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今日の給食の献立は
麦入りごはん、牛乳、ハンバーグケチャップソース、ゆでやさい、あおじそドレッシング、みそしるでした。
わかめは11月ごろに海の中で芽を出します。その後成長し、3月から5月ごろに一番おいしい旬を迎えます。乾燥させたり、塩でつけたりして保存することができますが、とってそのまま食べる「生わかめ」は旬の時期にしか食べられません。
今日の給食の献立は
麦入りごはん、チキンカレー、牛乳、ゆでやさい、てづくりドレッシングでした。
インドで生まれたカレーライスは、イギリスから日本へ伝わってきました。カレーライスの黄色い色のもとは、ウコンという植物を、粉にしたものです。ウコンは、胃や腸などの働きをよくしたり、免疫力を高めて風邪やウイルスなどに強い体をつくったりする働きがあります。
今日の給食の
麦入りごはん、牛乳、いわしのごまみそに、いそべあえ、ぶたにくとやさいのうまに、セノビーゼリーでした。
いわしは漢字で魚へんに弱いと書きます。陸に上がるとすぐに弱ってしまうことからこの漢字がつけられたといわれています。いたみやすい魚なので、昔はすりつぶしてつみれにしたり、開いて干したりして保存していたそうです。
今日の給食の献立は
ココアあげパン、牛乳、ポークポトフ、ゆでやさい、てづくりドレッシングでした。
ポトフはフランスの家庭料理で、「火にかけた鍋」という意味があります。肉とにんじん、たまねぎ、キャベツなどの野菜を長時間じっくり煮込んで作るので、だしが出て、薄味でもとってもおいしく仕上がります。野菜のビタミンをたっぷりとれる料理です。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、あじのしおこうじやき、こまつなのにびたし、みそけんじんじるでした。
小松菜は、江戸時代のはじめごろ、東京都江戸川区にある小松川という川の近くで栽培されていたことから、この名前がつきました。見た目や栄養は、ほうれん草に似ていますが、骨や歯をつくる働きのあるカルシウムがとても多いのが特徴です。カルシウムはほうれん草の約5倍も含んでいます。
今日はしょうゆとみりんで作った煮汁で小松菜をさっと煮て「にびたし」にしました。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、おさかなふりかけ、牛乳、ちくわのにしょくあげ、だいこんおろし、とさにでした。
「土佐煮」は野菜やこんにゃくなどを醤油で煮た料理です。筑前煮など、ほかの煮物とはちがい、かつおぶしを具として使うという特徴があります。土佐は今の高知県のことで、高知県はかつお節のもとになる「かつお」がたくさんとれるため、この名前がついたといわれています。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、ぶたにくのしょうがいため、ゆかりあえ、よしのじるでした。
「ゆかりあえ」に入っている紫色のものは赤しそです。しそはミャンマーや中国あたりで生まれた植物で、 旬は初夏から夏にかけてです。日本に伝わったのは平安時代の少し前で、当時は薬として使われていたそうです。
しそは赤しそ、青じその2種類があります。赤しそは梅干しや漬物の色付けに、青じそは刺身を盛り付けるときの彩りや薬味に使われています。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、セルフかきあげどん、ごまあえ、わかたけじる、アセロラゼリーでした。
若竹汁は「わかめ」と「たけのこ」の入ったすまし汁です。「若」はわかめ、「竹」はたけのこのことで、どちらも春が旬のたべものです。同じ時期に旬を迎え、料理にしたときに、お互いの味を引き立てるもののことを「出会いもの」といいます。わかめとたけのこはその代表で、ほかにはブリと大根、ナスとニシンなどがあります。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、セルフおやこどん、牛乳、まろやかみそしるでした。
おやこどんは、とりにくと卵を甘辛く煮て、ご飯にかけた料理です。とりと卵が親子の関係にあたることからこの名前が付いたと言われています。給食では、鶏肉、卵、玉ねぎ、にんじん、たけのこ、グリンピースを入れて作りました。
今日の給食の献立は
麦入りごはん、牛乳、アジフライ(ソース)、からしあえ、ぶたにくとやさいのうまにでした。
じゃがいもの主な成分は、でんぷんです。でんぷんは、じゃがいもに多く入っている、ビタミンCを熱から守る働きがあります。ビタミンCは熱に弱く、加熱すると量が減ってしまいます。しかし、じゃがいものビタミンCはでんぷんで守られているため、より多くのビタミンCをとることができます。
今日の給食の献立は
コッペパン、牛乳、スペインふうオムレツ、コーンスープ、ゆでやさい、てづくりドレッシングでした。
スペインふうオムレツはその名の通り、スペインで食べられているオムレツです。じゃがいも、ベーコン、ほうれんそうなどをフライパンで炒めて、そこに卵を入れて厚く、丸く焼きます。一人分ずつ切り分けて食べるので、ケーキのような形になります。
今日の給食の献立は
こがしじょうゆのねぎチャーハン、牛乳、ひきにくとにらのスープ、フルーツあんにんふうプリンでした。
チャーハンは中華料理で、「チャー」が炒める、「ハン」はごはんという意味です。ごはんにまぜる具材をかえることで、いろいろなチャーハンができます。とろとろのあんをかけたあんかけチャーハンもあります。今日のチャーハンには豚肉、ベーコン、にんじん、しいたけ、ねぎ、なると、たまごを入れました。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、とりにくのごまみそやき、おひたし、きりぼしだいこんのにもの、いちごゼリーでした。
「さつまあげ」は、魚の身をすりつぶしてから、塩やさとうで味付けをして形を整え、油で揚げて作ります。「さつま」とは昔の鹿児島県の西の地域のことです。中国で生まれた料理が沖縄、薩摩へと伝わり、そこから全国へ広まったことからさつま揚げとよばれるようになったようです。
今日の給食の献立は
麦いりごはん、セルフぎゅうどん、牛乳、あつやきたまご、おひたしでした。
牛肉には、血のもとになる「鉄分」が多く含まれています。その量は、鶏肉や豚肉の3倍から4倍です。鉄分はビタミンCと一緒に食べると体に吸収されやすくなります。ビタミンCがたくさん含まれている野菜と一緒に、残さず食べましょう。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、しろみざかなのさいきょうやき、いそべあえ、ごもくきんぴら、あまなつゼリーでした。
こんにゃくは、サトイモの仲間の、こんにゃくいもから作られます。こんにゃくいもを煮て、つぶした後、どろどろとした「のり」のようなものを作ります。その後、形を作って固めると、こんにゃくになります。
こんにゃくには、おなかの中をきれいにする働きがある、食物繊維が多く含まれていています。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、チャーシャンどうふ、にらまんじゅう、バンサンスウでした。
家郷豆腐(チャーシャンドウフ)は、中国の家庭でよく食べられている料理です。中国の四川というところで生まれ、中国各地で食べられるようになりました。ぶたにく、生揚げ、にんじん、チンゲンサイ、もやしなどたくさんの材料を使い、みそ、トウバンジャン、しょうゆ、さとうで味付けしています。
今日の給食の献立は
米粉パン、やさいみそラーメン、牛乳、はるまき、ナムルでした。
春巻きは中国料理の「点心」の一つで、下味を付けた豚肉や野菜を千切りにして炒め、小麦粉で作った皮で包み、油で揚げた料理です。立春のころ、新芽を出す食材を具にして作っていたことから、春巻きと呼ばれるようになったそうです。中国では、昔、立春になると小麦粉でうすい皮をつくり、やさいを巻いて食べる習慣があり、これが春巻きのもとになったといわれています。
今日の給食の献立は
麦入りごはん、牛乳、さけのしおこうじやき、ゆでやさい、てづくりドレッシング、だいこんのみそしる、アセロラゼリーでした。
さけは成長すると1mくらいの大きさになります。北太平洋の海で育ち、卵を産むために9月から1月ごろまでの間に生まれた川に戻ってきます。さけに含まれているDHA、EPAという脂質は、脳の働きを良くしたり、血液をサラサラにしたりする効果があります。
今日の給食の献立は
ハヤシライス、牛乳、ゆでやさい、てづくりドレッシング、いちごヨーグルトでした。
生のたまねぎは、食べると辛くて独特のにおいがしますが、長く加熱することで甘くなります。今日のハヤシライスにもたくさん入っていますが、時間をかけて煮込んだことで甘くなっています。
辛い味と、においのもとは、アリシンという成分で、体の疲れをとる働きがあります。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、さばのこうしんやき、ごまずあえ、さといものちゅうかにでした。
今日の給食のさばのこうしんやきは、さとう、しょうゆ、にんにく、ごま油、七味唐辛子を合わせてさばに漬け込み、オーブンで焼いて作りました。七味唐辛子が入っているため、ピリッと辛味を感じる味付けになっています。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、チキンカツ、ボイルキャベツ、ソース、だいこんいりやさいスープ、ガトーショコラでした。
2月14日はバレンタインデーです。ヨーロッパでは、花やケーキ、カードなどを親しい人に贈る日とされています。バレンタインデーに、女性から男性にチョコレートを贈るという習慣は日本独自のもののようです。
バレンタインデーにあわせて今日の給食は、ガトーショコラにしました。
2月10日,雪が降り始めた業間の休み時間です。
子供たちは雪を触ってみたい一心で,校庭へと走っていきました。
今年初めての雪に,子供たちは大興奮!歓声があちらこちらから聞こえてきました。
雪を集めて玉にしたり,ミニ雪だるまを作ったり,プチ雪合戦が始まったり・・・
この季節ならではの,空からの贈り物に子供たちは大はしゃぎでした。
今日の給食の献立は
フレンチトースト、牛乳、チリコンカン、ゆでやさい、てづくりドレッシング、ヨーグルトでした。
旭中学校で人気のメニューを、簗瀬小の給食に取り入れました。
フレンチトーストは、溶いた卵と牛乳、砂糖などで作った液をパンに染み込ませ、フライパンにバターや油を熱して焼いたものです。 名前に「フレンチ」と付いているので、フランスの料理のようですが、実はアメリカで生まれた料理で、ジョーゼフ・フレンチという人が考えたと言われています。
給食では、卵アレルギーの人でも食べられるよう、卵を使わず、メープル味に仕上げています。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、モロナゲット、かいそうサラダ、わふうドレッシング、すきやきふうにでした。
今日の給食は「にくにくしろくま」のおはなし給食です。
くいしんぼうのしろくま君はお肉料理が大好きです。本の中にはたくさんのおいしそうな肉料理が登場します。今日の給食は、この本に出てくる「すき焼き」をつくりました。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、しろみざかなのてりやき、ごまあえ、にらたまじる、みかんゼリーでした。
給食に毎日出るのは牛乳だけです。その理由は、牛乳にはみなさんの成長にとても大切な「カルシウム」がたっぷり含まれているからです。
カルシウムは強い骨や歯をつくるもとになります。魚などにも含まれていますが、体に吸収されやすいのは牛乳のカルシウムです。丈夫な骨をつくれるようにしっかり牛乳を飲みましょう。
今日の給食の献立は
麦入りごはん、牛乳、あげざかなとやさいのわふうあえ、かんぴょうのみそしる、ひじきふりかけでした。
今日のみそ汁にはかんぴょうが入っています。かんぴょうは栃木県でたくさん作られている野菜です。
きゅうりやスイカなどの仲間で、白くてきれいな花が咲いたあと、重さが6kgほどになる大きな実がなります。 その実をうすくけずって乾かしたものが、今みなさんが食べているかんぴょうです。
今日の給食の献立は
せきはん、牛乳、とりにくのこうみやき、おひたし、しもつかれでした。
「しもつかれ」は2月最初の午(うま)の日である、初午(はつうま)に食べる、栃木県の郷土料理です。今年の初午(はつうま)はきのう、2月5日でした。赤飯としもつかれをいっしょに稲荷神社にそなえ、今年一年、家族に事故や病気がないようにお祈りをします。
材料は、正月に使った塩鮭(しおざけ)の頭、節分に使った大豆、冬の野菜で保存ができる、大根やにんじんです。
今日の給食の献立は
ココアあげパン、牛乳、ゆでやさい、わふうドレッシング、やさいとウインナーのスープにでした。
揚げパンは、東京都の小学校で考えられた料理です。固くなったパンをおいしく食べるために、パンを油で揚げて、砂糖をまぶすことを思いついたそうです。
おいしく作るコツはパンが油を吸いすぎないように、油の温度を高めにし、短い時間でカラッと揚げることです。今日はココアパウダーと砂糖をパンにまぶしました。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、いわしのしょうがに、はくさいのしおこんぶあえ、みそけんちんじる、ふくまめでした。
2月3日は節分です。節分では豆まきをして鬼を追い払いますが、ほかにもイワシの頭をヒイラギの枝にさして、家の玄関に立てる習慣があります。これは、とげのあるヒイラギと、イワシのにおいで鬼を追い払うという意味が込められています。今日はそんないわしを使ったいわしのしょうが煮です。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、ポークカレー、牛乳、ゆでやさい、あおじそドレッシング、ぽんかんでした。
ぽんかんはインドで生まれたといわれているみかんの仲間で、アジアの国々で栽培されています。日本では愛媛県や鹿児島県などでたくさん作られています。12月ごろに収穫をして、食べごろになるまでとっておき、1月から2月ごろになったら出荷されます。みかんより皮は厚めですが、簡単にむくことができます。
今日の給食の献立は
ガパオライス、牛乳、タイふうはるさめサラダ、みかんゼリーでした。
タイ料理は、香辛料やハーブをたくさん使うのが特徴です。ガパオライスは、タイの屋台料理でタイ風の肉そぼろ丼のような料理です。お肉とごはんを混ぜて食べましょう。
タイ風はるさめサラダは「ヤムウンセン」といいます。ヤムは混ぜる、ウンセンははるさめという意味があるそうです。あまみと辛みと酸味が入ったサラダです。タイでは温かいまま食べるそうですが、給食では冷やしてあります。
今日の給食の献立は
麦入りごはん、牛乳、さといものコロッケ、もやしとにらのごまあえ、かんぴょうのたまごとじ、ゆずゼリーでした。
「宮っ子ランチ」は,私たちの住む宇都宮市の特産品や文化など宇都宮の良さを知ることのできる給食です。
今回は「黄ぶなにちなんで健康になろう献立」です。昔、天然痘(てんねんとう)という病気がはやったときに、病気の人に食べてもらおうと田川で釣りをすると、黄色い「フナ」という魚が釣れました。それを食べたところ、病気が治ったというお話があります。それにちなんでみんなが健康になるように黄色いゆずゼリーにしました。
その他は,栃木県でたくさんとれる里芋を使ったコロッケと、郷土料理のかんぴょうのたまごとじじるです。
今日の給食の献立は
コッペパン、牛乳、チキンバーベキューソース、ゆでやさい、てづくりドレッシング、あさりのチャウダーでした。
1月24日から30日は全国学校給食週間です。この1週間、簗瀬小では外国の料理を給食に取り入れています。
今日はアメリカのバーベキューチキンとチャウダーです。バーベキューの本場、アメリカでは、塊のお肉をじっくり焼き、仕上げにバーベキューソースをぬるそうです。このバーベキューソースは地域によって味が違います。給食では、たまねぎ、ケチャップ、ウスターソース、砂糖、マスタードを使って作りました。
チャウダーはアメリカの煮込み料理です。小さめに切った具がたくさん入った、とろみのあるスープです。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、あかうおのしおやき、ごまあえ、だいこんとこんにゃくのにもの、レモンゼリーでした。
大根は、ヨーロッパの地中海の近くで育てられていた野菜で,日本でも昔から作られています。奈良時代には「すずしろ」と呼ばれていました。その後は、大きい根と書いて「オオネ」と呼ばれ,のちに「ダイコン」と呼ばれるようになりました。大根には食べ物の消化を助ける働きのある、消化酵素がたくさん含まれています。
今日の給食の献立は
ルーローはん、牛乳、だいこんスープ、いちごゼリーでした。
1月24日から30日は全国学校給食週間です。昭和20年、日本は戦争が終わったばかりで食べ物が不足していたため、栄養不足の子どもたちがたくさんいました。そんな日本の様子を見た、ララ(アジア救済委員会)などから援助をうけて、戦争で中止されていた給食が再開しました。昭和21年12月24日から学校給食が始まりましたが、今は学校が冬休みのため、1月24日からの1週間を、給食に感謝する「学校給食週間」としています。
今年の給食週間特別献立のテーマは世界の料理で、今日は台湾の料理です。「ルーロー飯」は台湾の定番料理のひとつです。豚バラ肉を甘辛いタレで煮込み、ごはんにかけて食べます。本場の台湾では八角や五香粉などのスパイスを使って香りをつけますが、給食の「ルーロー飯」は、しょうゆ、酒、砂糖、オールスパイス、はちみつなどで味付けをしました。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、あじのりきゅうあげ、おひたし、けんちんじるでした。
肉や魚などにゴマをまぶして油で揚げた料理のことを「利休揚げ」といいます。茶の湯を完成させた千利休が、ゴマの入った料理を好きだったという言い伝えからこの名前がついたとされています。今日はあじに白ゴマをまぶしました。
今日の給食の献立は
ミルクパン、牛乳、ハンガリアシチュー、ゆでやさい、てづくりドレッシング、みかんでした。
みかんには、ビタミンCがたくさんふくまれています。中くらいのみかん2こで、1日分のビタミンCをとることができます。みかんのすっぱさは、クエン酸というもので、疲れをとる働きがあります。また、みかんの袋の部分にはおなかをきれいにする働きのある、食物繊維が多く含まれています。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、やきとりふうあえもの、こんさいのみそしる、いちごでした。
栃木県はいちごの生産量が日本一です。栃木県には太陽の光ときれいな水、そして栄養豊富な土があるので、いちごを育てるのにとても適しています。また、夏と冬、そして昼と夜に大きな寒暖の差があるので、甘いいちごになるそうです。
栃木県で作られているいちごの種類には、甘さと酸っぱさのバランスが良い「とちおとめ」、大きくて香りがいい高級品の「スカイベリー」、濃い赤色が特徴の「とちひめ」、新しい品種の「とちあいか」などがあります。
今日は、みなさんに栃木のいちごのよさを知ってもらうために、JAうつのみやの方々がとちおとめをプレゼントしてくださいました。
今日の給食の献立は
わかめごはん、牛乳、とりにくのからあげ、いそべあえ、みそしるでした。
今日は中央小学校のおすすめ献立です。6年生が、今まで食べた給食の中で好きなものを選んだそうです。簗瀬小の皆さんも大好きなメニューになっていますね。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、いかのみそづけやき、おひたし、アセロラゼリーでした。
白菜は、今から約100年前の明治時代に中国から日本に伝わってきました。白菜はほとんど水分ですが、栄養も含まれています。塩分を体の外にだし、血圧が上がるのを抑えるカリウムが豊富です。また、カルシウム、マグネシウムなども多く含まれています。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、しろみざかなのさいきょうやき、からしあえ、きりぼしだいこんとなまあげのごまにでした。
白菜は、今から約100年前の明治時代に中国から日本に伝わってきました。白菜はほとんど水分ですが、栄養も含まれています。塩分を体の外にだし、血圧が上がるのを抑えるカリウムが豊富です。また、カルシウム、マグネシウムなども多く含まれています。
今日の給食の献立は
コッペパン、とちおとめジャム、牛乳、とりにくとじゃがいものケチャップあえ、ゆでやさい、てづくりドレッシングでした。
ほうれんそうは, 今から400年ほど前に日本に伝わってきました。旬は「冬」ですが,今では日本中どこでも作られており,一年中食べられます。風邪をひきにくくするカロテン,ビタミンCや血を作る鉄など、体に大切な栄養素を多く含んでいます。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、さばのカレーふうみあげ、ごまずあえ、みそしるでした。
今日のごまずあえの中に入っている、「めん」のようなものは「しらたき」です。しらたきはこんにゃくの仲間で、こんにゃくいもから作られます。
噛みごたえがあるため、よく噛んで食べると食べ過ぎを防ぐことができます。また、おなかをきれいにする食物繊維がたくさん含まれています。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、セルフちゅうかどん、牛乳、ちゅうかスープ、フルーツあんにんふうプリンでした。
中華丼は、ご飯の上に豚肉や白菜、玉ねぎなどで作った中華風のうま煮をのせた料理をいいます。日本で生まれた料理で、中国にはない料理だそうです。
今日の給食では、他にたけのこやにんじん、ピーマン、しいたけ、いか、うずらの卵を入れて中華丼を作りました。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、とりにくのてりやき、こうはくなます、ぞうにふうじるでした。
新年最初の給食は、日本のお正月によく食べられる料理にしました。紅白なますは、お節料理の一つです。だいこんとにんじんを細く切り、塩や酢で味付けをします。だいこんとにんじんを水引に見立てています。水引は贈り物などにつけられる帯紐で、お祝いの時には、赤と白の水引が使われます。
雑煮風汁はおもちのかわりにトックを入れました。日本では地域によっていろいろなお雑煮が食べられています。東日本では四角いおもち、西日本では丸いおもちを使います。白みそを使って味付けをするものもあります。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、しろみざかなのチーズフライ、さっぱりあえ、にらたまじる、みかんでした。
チーズは、牛乳に酵素を加えて作ります。水分が少ないので牛乳より栄養の量が多くなっています。体をつくるたんぱく質や骨をつくるもとになるカルシウムが豊富です。今日は白身魚のフライの衣に、粉チーズが入っています。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、とりにくのこうみやき、ゆでやさい、てづくりドレッシング、みそけんちんじるでした。
キャベツが一番よく育つ気温は15度から20度です。涼しくなる秋に種をまき、春から初夏にかけて収穫するものを「春キャベツ」、夏に種をまき、冬に収穫するものを「冬キャベツ」といいます。「春キャベツ」は柔らかく、甘みがあるのが特徴です。「冬キャベツ」は、葉がしっかりとしているので、煮くずれが少なく、ロールキャベツなど熱を加える調理に適しています。
今日の給食の献立は
こがしじょうゆのねぎチャーハン、牛乳、ひきにくとにらのスープ、フルーツあんにんでした。
今日の給食は、夏休みに給食だよりでおすすめ献立を募集したときに、6年生が考えてくれたメニューです。
栄養のバランスをよくすることと、簗瀬小のみんなが喜ぶような献立にしたことがポイントだそうです。
今日の給食の献立は
コッペパン、りんごジャム、牛乳、あげじゃがいものカレーいため、キャベツのスープでした。
にんじんは、赤い色がきれいでどんな料理にも合うので、いろいろな料理に使われています。ケーキやクッキーなど、みなさんの好きなお菓子にも使われることがあります。
にんじんは、東洋種と西洋種に分かれます。日本では、西洋種がたくさん作られています。西洋種は、品種改良され、みずみずしく甘く、にんじん独特の臭みがないものに変化してきました。東洋種は、京野菜として有名な、金時にんじんがあります。
今日の給食の献立は
わかめごはん、牛乳、モロのからあげ、いそべあえ、とんじるでした。
旭地域学校園では、各学校のおすすめ給食を紹介しあい、それぞれの学校の給食に取り入れる取り組みを行っています。今年の簗瀬小学校のおすすめ献立は、給食委員会でメニューを決めました。その中で人気だったメニューは「わかめご飯」と「いそべあえ」です。どちらも、簗瀬小のみなさんが好きなメニューだと考え、決めました。
今日の給食の献立は
にしょくどん、牛乳、かぶとじゃがいものあられじる、りんごでした。
かぶは春と秋の年に2回、旬がある野菜です。別名「かぶら」「すずな」とも呼ばれ、春の七草のひとつとしても有名です。根の部分には、胃や腸の動きをよくする働きがある消化酵素が多く、葉の部分にはビタミンCやカルシウムが多く含まれています。今日の「かぶとじゃがいものあられ汁」には根の部分と葉の部分の両方を使っています。
今日の給食の献立は
スパゲティクリームソース、牛乳、かいそうサラダ、てづくりドレッシング、とうにゅうドーナツでした。
今日の給食は「ばむとけろのにちようび」のおはなし給食です。
おはなしの中でばむとけろはドーナツを作ります。生地をこねたり、型をぬいたりして、一生懸命作ったドーナツはとてもおいしそうで、本を読みながら食べたくなってしまいます。今日の給食はそんなドーナツを取り入れました。
今日の給食の献立は
ごはん、牛乳、メンチカツ、ソース、からしあえ、どさんこじるでした。
メンチカツは、豚や牛のひき肉に玉ねぎのみじん切り、塩、コショウなどを混ぜて練り合わせ、丸型や小判型に成形したものに小麦粉、卵、パン粉をつけて油で揚げた料理です。明治時代に浅草の洋食店で販売したのが始まりと言われています。給食は豚肉を使ったメンチカツです。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、いわしのおかかに、もやしとにらのごまあえ、だいこんのみそしる、アセロラゼリーでした。
もやしは、1年を通して値段が安く安定しているので、給食ではよく使われる野菜です。実は宇都宮市でたくさん作られています。りょくとうや大豆などを、暗いところで芽が出るように育てるともやしができます。豆からもやしに成長するとビタミンCが多くなります。シャキシャキとした歯ごたえがあり、サラダのほか、炒め物や汁物などいろいろな料理に使われます。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、チキンカレー、ゆでやさい、わふうごまドレッシングでした。
インドで生まれたカレーライスは、イギリスから日本へ伝わってきました。
カレーライスの黄色い色のもとは、ウコンという植物を、粉にしたものです。ウコンは、胃や腸などの働きをよくしたり、免疫力を高めて風邪やウイルスなどに強い体をつくったりする働きがあります。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、しろみざかなのチリソースがけ、ナムル、ひじきとたまごのスープでした。
日本は卵をたくさん食べる国のひとつです。1年間に一人あたり300個以上食べているそうです。
卵には、体を作るもとになるたんぱく質のほか、皮膚や粘膜を健康に保つビタミンAや、エネルギーを作る時に必要なビタミンB2もたくさん含まれています。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、おでん、はるさめサラダ、あじつけのりでした。
おでんは日本の煮物料理です。だし汁を醤油などで味付けし、大根やちくわ、ゆで卵やこんにゃくなどを入れて、煮込んで作ります。具材や味付けは地域や家庭によって様々で、愛知県では味噌味のおでんがよく食べられているようです。
給食では、かつおだし、しょうゆ、みりんなどで味付けをし、具はだいこん、たまご、さといも、こんにゃく、さつまあげ、こんぶなどが入っています。
今日の給食の献立は
コッペパン、牛乳、さつまいものシチュー、ゆでやさい、てづくりドレッシングでした。
さつまいもは秋が旬です。薩摩地方と呼ばれている、鹿児島県から全国に伝わったことから、さつまいもと呼ばれるようになりました。
さつまいもには炭水化物が多く含まれていて、体を動かしたり、勉強をしたりする時のエネルギーのもとになります。また、食物繊維も多く、おなかの中をきれいにします。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、さばの文化ぼし、ごまあえ、なまあげのみそしる、ヨーグルトでした。
今日のヨーグルトは栃木県産の牛乳を使って作られたヨーグルトです。栃木県は生乳の生産量が北海道に次いで全国第2位です。生乳を殺菌してできるのが、みなさんがいつも飲んでいる牛乳です。牛乳には骨や歯のもとになるカルシウムがたくさん含まれています。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、ぶたにくとやさいのみそいため、たまごとわかめのスープ、りんごでした。
りんごの歴史はとても古く、神話や聖書にも登場しています。昔、日本では小さくて固いりんごが栽培されていました。明治時代になり、品種改良され、大きくて味のよいりんごが作られるようになったそうです。
りんごには、おなかの中をきれいにする働きのある食物繊維や、塩分を体の外に出す働きのあるカリウムが含まれています。今日のりんごは宇都宮市の半田りんご園さんから納品していただきました。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、とりにくとだいずのみそいため、けんちんじるでした。
大豆には、体をつくるもとになる「たんぱく質」がたくさん含まれています。昔の日本では、今のように肉や魚をたくさん食べることができなかったので、大豆からたんぱく質をとっていました。丈夫な体をつくるためには、大豆のたんぱく質が欠かせません。
今日の給食の献立は
コッペパン、りんごジャム、牛乳、マカロニのクリームに、ゆでやさい、イタリアンドレッシングでした。
「マカロニ」は「ショートパスタ」という短いパスタの仲間です。両端が斜めにカットされ、ペン先のような形をした「ペンネ」、貝殻の形をした「シェル」、ちょうちょの形をした「ファルファッレ」など、いろいろなショートパスタがあります。また、ほうれん草などの野菜が入った、色のついたものもあります。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、モロのからあげ、きりぼしだいこんのぽんずあえ、せんどうなべ、なしゼリーでした。
「宮っ子ランチ」は,私たちの住む宇都宮の特産品や文化など宇都宮の良さを知ることのできる給食です。
今日の給食で食べる秋のメニューは,「将軍様もにっこり献立」です。
江戸時代,鬼怒川は年貢米を江戸に送るなど,物を運ぶのに重要な役割を果たしていました。汁物の「鬼怒の船頭鍋」は,江戸へ物資を送る船に乗る船頭さんたちが食べていたと考えられている料理を復元したものです。上り鍋と下り鍋の2種類があり,今日の給食では上り鍋です。川の流れに逆らって,上流へと船を進める体力をつけるために、腹持ちのいい小麦粉で作ったうどんを入れた、みそ味の汁物になっています。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、いかの味噌漬け焼き、おひたし、すいとん、おさかなふりかけでした。
すいとんは、小麦粉でつくった団子を入れた汁物です。昔はお米が貴重だったので、小麦粉で作ったすいとんで、お腹を満たすことがありました。地域によって「ひっつみ」「みみ」「ちぎり」「はっと」など呼びかたが変わります。日本各地で、郷土料理として残っている料理です。
今日の給食の献立は
キムたくごはん、牛乳、ぎょうざロール、さつまじるでした。
今日は、城東小学校のおすすめ献立の「キムたくごはん」です。キムタクごはんの「キムたく」とは、「キムチ」と「たくあん」のことです。
豚肉、はくさいキムチ、たくあんを炒めて薄口しょうゆで味を整え、温かいごはんに混ぜ込めば完成です。「つぼ漬けたくあん」を使うことで甘みが加わり、キムチの辛さを苦手な人でも食べられるように作ってあります。城東小でとても人気のある混ぜごはんです。
今日の給食の献立は
かぼちゃパン、牛乳、やきビーフン、ほうれんそうとたまごのスープ、みかんゼリーでした。
ビーフンは、お米から作られた「めん」です。中国で生まれたビーフンが台湾に伝わり、第二次世界大戦が終わった後、日本へ入ってきたそうです。
お米の粉と水を混ぜたものを、小さな穴がたくさん開いた型から押し出すようにすると細い麺が出てきます。これを乾燥させてできるのがビーフンです。
今日の給食の献立は
あきのかおりのミートソーススパゲティ、牛乳、ゆでやさい、てづくりドレッシング、なしでした。
きのこには、糖質をエネルギーに変えるのを助けるビタミンB1や、皮膚を新しくする働きのあるビタミンB2、おなかの中をきれいにする働きのある食物繊維がたくさん含まれています。
今日はミートソースにマッシュルーム、エリンギ、えのきたけを入れました。秋が旬のきのこをたくさん使ったミートソースです。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、ハムカツ、おひたし、だいこんのみそしるでした。
大根は、煮物や汁物に入れるほか、生のままサラダにしたり、刺身のツマにしたり、いろいろな料理に使われる野菜です。
スーパーでよく見かけるのは「青首大根」という種類の大根ですが、ほかにも下の部分が太い「三浦大根」や、カブのような形をした桜島大根など、いろいろな種類があります。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、しろみざかなのフライ(ソース)、おひたし、さといものちゅうかにでした。
里芋は、秋から冬の時期が旬です。里芋は、まず、茎の部分から「こぶ」のようにふくらんだ親芋ができ、そこに少し小さい子芋、まごいもができます。この様子から、子孫繁栄の縁起の良い食べ物として、お正月やお祝い事の時に食べられています。
今日の給食の献立は
おにぎり、牛乳、しろみざかなのマヨネーズやき、からしあえ、ごもくきんぴらでした。
今日はおにぎりの日でした。どんな具を入れようか、どんな形にしようか、考えて作ったおにぎりは、きっとおいしかったと思います。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、セルフとりそぼろどん、牛乳、こんさいのすましじる、ルルとララのダイヤモンドゼリーでした。
今日の給食は「ルルとララのキラキラゼリー」のおはなし給食です。
小学生の女の子が、いろいろなお菓子をつくるお話で、本の中にはたくさんのおいしそうなお菓子が登場します。今日はこの本に出てくる「ダイヤモンドゼリー」を給食室で作りました。
生の演劇を鑑賞する,演劇鑑賞教室が行われました。
コロナ禍にあってもできるステージを検討いただいた結果,ステージを体育館フロアーに設定され,鑑賞する人数を最小に絞り,2日間にわたって公演いただきました。
学年ごとに体育館に集まり,役者さんが演じるフロア―と同じフロアーに子供たちも座り,目の前で繰り広げられる迫力ある様々な動きに,感動しきりでした。
山車に乗って登場するその姿を見たり,歌のハーモニーや笛の音に耳を澄ましたり,昔遊びの技に見入ったりと,演劇の他の要素にも目を向けて子供たちそれぞれに楽しむことができました。
生の演劇を鑑賞することにより,日常とは違う時間の中で様々な感動を味わうことができました。子供たちの元気に,そして勇気・希望といった,前に進もうとするパワーづくりにもつながったのではないかと思います。さらに,6年生は,終演した後にそれぞれの役者さんがこの仕事を選んだきっかけや仕事の楽しさなどもお聞きすることができました。自分の将来の夢を描くことにつながる,有意義な時間になったのではないかと思います。
今日の給食の献立は
きなこあげパン、牛乳、プレーンオムレツ、こふきいも、はくさいスープでした。
きなこは、大豆を炒ってすりつぶし、粉にしたものです。粉にすることで、消化がよくなり、たんぱく質や食物繊維が吸収されやすくなります。さとうを混ぜると香ばしいきなこに甘みが加わり 、さらにおいしくなります。
今日の給食の献立は
麦入りごはん、牛乳、モロのマリネ、いそべあえ、ぶたにくときりぼしだいこんのいためものでした。
のりは、おにぎりやお寿司、つくだ煮など、いろいろな料理に使われていて、日本の料理には、なくてはならない食材です。のりには、体を作るもとになるたんぱく質や、おなかの中をきれいにする働きのある、食物繊維が多く含まれています。
今日の給食の献立は
麦いりごはん、牛乳、はっぽうさい、ちゅうかスープ、とうにゅうとココアのデザートでした。
八宝菜は五目うま煮とも呼ばれています。色々な宝物を集めて作ったようにおいしいので、この名前がつけられたそうです。中国語で八には、たくさんという意味があり、給食の八宝菜にもたくさんの材料が入っています。今日は豚肉、いか、かまぼこ、うずらのたまご、はくさい、たまねぎ、にんじん、しいたけ、たけのこ、グリンピースの10種類の材料を使いました。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、やきざかな、おひたし、ちくぜんに、のりでした。
10月25日火曜日は、お弁当の日(おにぎりの日)です。今日の給食では、給食のごはんでおにぎりをにぎる練習をしました。
1 手をよく洗います。
2 ビニール袋にごはんと鮭を入れます。
3 袋の外側からギュッとにぎります。
4 袋から出してのりを巻きます。
おにぎりの形は主に、丸、三角、俵型の3つに分けられますが、形に決まりはありません。好きな形に握ってください。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、あじフライ、ボイルキャベツ、ソース、ひじきとだいずのいりに、ぶどうゼリーでした。
給食によく登場するひじきには、血や骨を作るカルシウムと鉄がたくさん含まれています。成長期のみなさんには、好きになってたくさん食べてほしい食品の一つです。鉄はビタミンCと一緒に食べるとより体に吸収されやすくなります。キャベツなどの野菜も残さず食べましょう。
今日の給食の献立は
こめこパン、チョコクリーム、牛乳、スパゲティナポリタン、ゆでやさい、てづくりドレッシング、ヨーグルトでした。
スパゲティを使った料理は、イタリアで生まれたものがほとんどです。しかしスパゲティナポリタンは、イタリアではなく日本で生まれた料理です。横浜にあるホテルのシェフが考えたのが始まりだといわれています。
給食のナポリタンは豚肉、たまねぎ、にんじん、ピーマン、マッシュルームを入れて作りました。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、さばのみそに、ごまあえ、よしのじるでした。
吉野汁は奈良県の吉野地方でよく食べられている料理です。
吉野地方では、「くず」という植物の根から「くず粉」をたくさん作っていて、いろいろな料理に使っています。くず粉を使った料理に「吉野」という名前が付けられ、汁物は吉野汁と呼ばれるようになりました。
給食では、くず粉の代わりに、じゃがいもから作られた「片栗粉」を使っています。
今日の給食の献立は
コッペパン、牛乳、とりにくのケチャップソースあえ、ゆでやさい、フレンチドレッシング、やさいスープでした。
鶏肉は,牛肉や豚肉に比べるとやや脂肪が少なく,あっさりとしているのが特徴です。鶏肉は大きく分けて,手羽,むね,ささみ,ももの4つの部位に分けられます。残った骨は「鶏がら」といって、じっくり煮るとおいしいスープがとれます。
今日の給食の献立は
くりおこわ、ごましお、牛乳、いかのてんぷら、さっぱりあえ、みそけんちんじるでした。
今週の土曜日、10月8日は十三夜です。日本では昔から秋の名月を観賞する「お月見」の風習があります。十五夜が有名ですが、十三夜も美しい月が見られると大事にされています。
十五夜は里芋を供えるので「芋名月」というのに対し、十三夜の月を「豆名月」または、「栗名月」といいます。なので、今日の給食は「栗おこわ」にしました。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、ハンバーグわふうきのこソース、みそしる、なしでした。
今日は宇都宮市の鈴木梨園さんからいただいた梨です。
梨は、幸水・豊水・二十世紀などたくさんの種類があり、それぞれ少しずつ味がちがいます。今日は「あきづき」という品種です。あきづきは酸味が少なく、甘みを強くかんじられるのが特徴です。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、まいたけごはんのぐ、牛乳、ごもくあつやきたまご、もやしとにらのごまあえでした。
まいたけは、昔は松茸の次に高級なきのこといわれていました。そのおいしさから、多くの人がまいたけをとるために山に入っていったそうです。山奥に生えるきのこなので、発見するのが難しく、きのこを見つけた時は、喜びのあまり見つけた本人が舞ってしまうことから、まいたけと名付けられたといわれています。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、あげぎょうざ、おひたし、かんぴょうのたまごとじじる、いちごゼリーでした。
10月1日からとちぎ国体が始まりました。国体とは、毎年日本で行われているスポーツのお祭りです。毎年、開催される都道府県が変わり、今年は栃木県で行われます。
今日はそんなとちぎ国体を記念して、栃木県の特産品を集めた献立にしました。宇都宮名物のぎょうざ、栃木県の郷土料理であるかんぴょうの卵とじ、栃木県が生産量1位のいちごを使ったゼリーです。
今日の給食の献立は
米粉パン、牛乳、チリコンカン、ゆでやさい、てづくりドレッシング、ヨーグルトでした。
米粉パンは、小麦粉のかわりにお米を粉にした「米粉」を使って作るので、普通のパンよりモチモチした食感がします。給食の米粉パンは、栃木県産の米粉で作られています。
米粉はパンのほかにも だんごなどの和菓子や、ビーフン・フォーなど麺類、餃子の皮やスナック菓子の材料としても使われています。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、ごもくあつやきたまご、ぶたにくとあげなすのいためもの、ごまずあえでした。
なすはナス科の野菜で、実はトマトやじゃがいもの仲間です。水分が多いのが特徴で、体を冷やす働きがあります。
なすはいろいろな種類があり、長いものや小さいもの、丸いもの、白色のものなどがあります。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、セルフかきあげどん(たれ)、牛乳、ゆでやさい、てづくりドレッシング、こまつなとあぶらあげのみそしるでした。
日本の代表的な料理の1つとして「天ぷら」がありますが、「かき揚げ」もその仲間です。かき揚げは、魚介類や野菜などを何種類か組み合わせ、小麦粉で作った衣をからめて揚げたものです。今日の給食のように丼ぶりにしたり、うどんやそばにのせたりして食べます。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、さばのこうしんやき、おひたし、ひじきとだいずのいりにでした。
さばは、鮮度が落ちるのが早いため、生で食べることの少ない魚です。取れたてのものは刺身で食べることがありますが、それ以外は塩焼きやしめさば、味噌煮などに調理されます。
血管が固くなるのを防ぐ働きのある、EPAや、頭の働きを活発にするといわれているDHAを含んでいます。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、ぎょうざロール、にらとはるさめのいためもの、こまつなととうふのスープ、フルーツあんにんふうプリンでした。
栃木県はにらの生産量が全国2位です。にらは、疲労回復に役立つビタミンB1を多く含んでいます。さらに、そのビタミンB1を体の中に長くとどめて、疲労回復の力を長く発揮させる「硫化アリル」という成分が入っています。
竜巻が急接近してきたとき,どうすれば・・・
今日は.竜巻発生時を想定して避難訓練を実施しました。
ねらいは,的確な判断と機敏な行動。そして,安全を考えながら秩序ある避難行動がとれることです。
事前学習で学んだ,避難するときの行動のポイントは,窓から離れ,
シェイクアウトでは 〇まず低く 〇頭・首を守り 〇動かない です。
訓練が始まり校内放送を聞いた子供たちは,瞬間に机を寄せて「シェルター」をつくり,だんごむしの体勢に。
短時間の訓練であっても,子どもたちは竜巻の怖さ・身の危険を感じ,身を安全に守るためにどう動けばいいのか学んでいました。
さらに,もし,校庭で遊んでいるときや下校中など,校外で過ごしている場合でも身を守れるようにしなければ,と。今日の学びを生かし,自分で考えて行動しようとする思いに至っていました。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、セルフぶたどん、あつやきたまご、ゆでやさい、てづくりドレッシングでした。
ゆで野菜の中に入っている濃い緑色の野菜はほうれん草です。ほうれん草は緑黄色野菜の代表で、栄養価の高い野菜です。特に、βカロテンという栄養がたくさん含まれています。βカロテンは、体の中でビタミンAにかわります。ビタミンAは体の粘膜を強くし、病気にかかりにくくする働きがあります。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、モロのわふうマリネ、おひたし、きりぼしだいこんのにつけでした。
大根を長く保存するために考えられたのが、切干し大根です。大根を細く切って、太陽の光に当てながら、干して作ります。干すことで栄養がふえ、生の大根よりカルシウム、ビタミンB1、ビタミンB2、鉄分がとても多くなります。
今日の給食の献立は
麦入りごはん、牛乳、とりにくのこうみやき、ナムル、韓国風みそ汁でした。
ナムルは韓国の家庭料理のひとつで、もやし、ほうれん草などの野菜や、ワラビなどの山菜を塩ゆでし、ごま油やしょうゆ、酢などの調味料で和えた料理です。韓国では、和え物のことを「ナムル」と呼んでいるそうです。
今日の給食の献立は
麦入りごはん、牛乳、ぶたにくとキャベツのトウバンジャンいため、ワンタンスープ、アセロラゼリーでした。
わんたんは中華料理の一つで、日本のうどんのもとになったと言われています。
小麦粉で作った皮をうすくのばし、具をのせて包んで、スープなどに入れて食べられています。見た目は水餃子によく似てますが、餃子の皮は丸形、ワンタンの皮は四角形という違いがあるそうです。給食では、わんたんの皮をスープに入れました。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、しゅうまい、ゴーヤチャンプルー、みそしるでした。
ゴーヤは「にがうり」とも呼ばれている、沖縄の料理には欠かせない夏の野菜です。ビタミンCがとても多く 、レモンの1.5倍も含まれています。
ゴーヤの苦みのもとは、「モモルデシン」という成分です。モモルデシンは胃腸の働きを助けるので、ゴーヤを食べると夏バテしないといわれています。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、牛乳、あかうおのしおやき、ゆでやさい、てづくりドレッシング、こんにゃくのきんぴら、はちみつレモンゼリーでした。
赤魚は水深500から700メートルの岩場にいる魚です。表面が鮮やかな赤色をしているので、赤魚と呼ばれています。表面は赤色をしていますが、身は白くなっています。タンパク質が多く、体を作るもとになるはたらきがあります。ミネラルやコラーゲンも多く含まれています。
今日の給食の献立は
麦入りご飯、チキンカレー、牛乳、かいそうサラダ、わふうごまドレッシング、ミニフィッシュでした。
じゃがいもは、米や小麦と同じように、炭水化物が多く、体の力や熱のもとになる食べ物です。私たちがいつもお米を食べているように、じゃがいもを主食として食べている国もあります。
炭水化物のほかにも、血液をつくるもとになる鉄分や、鉄分の吸収をよくするビタミンCが多く含まれています。
今日の給食の献立は
はちみつパン、牛乳、とりにくのラタトゥイユ、ポテトスープ、アセロラゼリーでした。
ラタトゥイユは、野菜をオリーブオイルで炒め、野菜から出てきた水分で具材を煮込んで作る、フランスの代表的な煮込み料理です。
フランスではパンにつけたり、パスタソースにして食べたりすることもあるそうです。今日の給食では、野菜と鶏肉を入れて煮込みました。体を冷やす働きのある、ズッキーニ、ナス、ピーマン、トマトなどの夏野菜をたっぷり味わえる料理です。
今日の給食の献立は
はつがげんまいいりごはん、牛乳、モロのわふうマリネ、おひたし、みそしるでした。
みなさんがいつも食べている米は、収穫してから「もみがら」を取り除いて玄米にし、玄米を精米して白米にしたものです。今日は白米の中に、玄米を少し発芽させた「発芽玄米」を混ぜています。
発芽させることで、玄米よりも柔らかくなるので、食べやすくなります。糖質をエネルギーに変えるビタミンB1や、おなかの中をきれいにする食物繊維が、白米より多く含まれています。
今日の給食の献立は
麦入りごはん、なつやさいのカレー、牛乳、フルーツポンチ、かたぬきチーズでした。
今日は夏が旬の野菜がたくさん入ったカレーライスです。ズッキーニ、なす、ピーマン、かぼちゃなどの夏野菜には、体を冷やす働きがあり、私たちの体を暑さから守ってくれます。また、水分が多く、ビタミンやミネラルも豊富に含まれていて、汗で失われた水分などを補うはたらきもあります。
苦手な人が多いピーマンやナス、かぼちゃにも、体の細胞を強くするビタミンCやのどなどの粘膜を強くするビタミンAといった栄養がたっぷり入っています。
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