本日の給食

2023年5月の記事一覧

5月30日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、ぶたにくとみややさいいため、ごまあえ、はるやさいみそしる、ミルクプリンいちごソースでした。

宇都宮市は関東平野の中心部に位置し,鬼怒川,田川,釜川,姿川などの川が流れており,水資源が豊富なため,農作物がたくさん作られています。

「豚肉と宮野菜いため」は,今の時期,宇都宮市でたくさん採れるトマトとアスパラガスをみなさんにおいしく食べてもらうために考えられ料理です。トマトは,ヨーロッパで「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど,健康によい野菜です。

「ミルクプリンいちごソース」に使われているいちごは,全国でも有名な栃木の農産物の一つです。今は「とちおとめ」や「とちあいか」という品種が多く作られています。「いちごソース」には,宇都宮産の「とちおとめ」が使われています。

5月2日の給食

今日の給食の献立は

麦入りごはん、セルフたけのこごはん、牛乳、しろみざかなのねぎみそやき、ごまあえ、かしわもちでした。

5月5日は端午の節句です。今日の給食には行事食である「かしわもち」がついています。おもちに巻いてあるのは柏の葉です。柏の葉は、新しい芽が出てから古い葉が落ちることから、家系が絶えないようにという願いが込められています。関東地方では、端午の節句といえば「かしわもち」、ですが関西地方では「ちまき」のほうが有名だそうです。

5月1日の給食

今日の給食の献立は

むぎいりごはん、牛乳、とりにくのつけこみやき、いそべあえ、みそしるでした。

キャベツは食物せんい、ビタミンCなどの栄養を含んでいて、胃や腸の調子を整えるはたらきがあります。生のまま、せん切りにして、肉料理の付け合わせにしたり、火を通してスープや炒め物にしたりするなど、いろいろな料理に使われます。

4月28日の給食

今日の給食の献立は

ツナトースト、牛乳、ミートボールとやさいのカレーに、ゆでやさい、てづくりドレッシングでした。

「ツナ」は食感が肉に似ていますが、マグロやカツオなどの魚から作られています。マグロやカツオには、DHAやEPAという体に良い油が含まれています。血液をさらさらにしたり、脳の動きを良くしたりする働きがあります。

4月27日の給食

今日の給食の献立は

むぎいりごはん、牛乳、ぎょうざロール、マーボーどうふ、ナムルでした。

豆板醤はマーボーどうふの味つけにかかせない調味料です。トウバンジャンはそらまめで作ったみそに赤とうがらしを加えて作ります。少しの量でもピリッとからいのですが,料理の味をよくしてくれます。

4月26日の給食

今日の給食の献立は

とりそぼろどん、牛乳、こんさいのすましじるでした。

根菜とは、地面の下にはえる「根」を食べる野菜のことです。だいこん、かぶ、にんじん、ごぼう、れんこん、しょうがなどが根菜です。今日の「根菜のすまし汁」には3種類の根菜が使われています。根菜には、お腹のなかをきれいにする食物繊維がたくさん入っています。

4月25日の給食

今日の給食の献立は

麦入りごはん、牛乳、モロのからあげ、しおこんぶあえ、なまあげとやさいのにつけでした。

こんぶの主な産地は北海道です。いろいろな種類がありますが、特に真昆布、日高昆布などが有名です。         

こんぶは食物繊維が豊富で、鉄分、カルシウムなどの栄養も含んでいるので、健康食品としても人気があります。

今日はこんぶに塩を加えて作った「塩こんぶ」を野菜と和えました。

4月24日の給食

今日の給食の献立は

ハヤシライス、牛乳、ゆでやさい、てづくりドレッシング、ミニフィッシュでした。

ハヤシライスは、日本で生まれた料理です。薄切りにした肉と玉ねぎを炒めてデミグラスソースで煮込み、ごはんにかけて食べます。ハヤシライスという名前は、明治時代の初めに、ハヤシさんが考えて作ったことから付けられたという説と、「ハッシュ・ド・ビーフ」という料理をアレンジしたからという説があります。

4月21日の給食

今日の給食の献立は

コッペパン、牛乳、とりにくとじゃがいものケチャップあえ、ゆでやさい、てづくりドレッシング、ヨーグルトでした。

じゃがいもには、病気から体を守る働きのあるビタミンCがたくさん入っています。ビタミンCは、温めるとこわれてしまいますが、じゃがいものビタミンCは、煮たり焼いたりしてもこわれにくいのが特徴です。