学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

◆8/11 学校に泊まろう(2日目)

夏の恒例イベントといえば「スイカ割り」
皮が厚い「でんすけすいか」のため、命中してもなかなか割れませんでした。
 
 
 
 
最後のイベントはプール。本校卒業の中高生と授業でお世話になっている水泳ボラの先生にお世話になりました。
 
 
 あっという間に閉所式となりました。
20人を超えるボランティアの皆さんのお力により、「学校に泊まろう」を成功させることができました。ありがとうございました。(来年は応募者が増えそうです。)
 
 

◆8/11 学校に泊まろう(2日目の朝のようす)

 こんな大空間(体育館)で寝るのも大人数で寝るのも初めてで興奮してしまったのか、なかなか寝つけませんでした。みんなが寝ついたのは、1時頃でした。 どんな夢を見たのかな?
 
 6時に起床し、6時半にラジオ体操をしました。大人数で聞く生の「ラジオ体操」も夏の風物詩ですね。参加者は全員元気です。
 
 ぐっすり寝た人も、暑くて寝つけなかった人も、早朝の「散歩」で目が覚めました。朝は気持ちがいい!
 
 

◆8/10 学校に泊まろう(1日目のようす)

 夕食メニューはカレーです。みんなで作る料理は楽しいね。
 
 
 
 
野菜などは寄付によるものです。中には5杯食べたお友だちがいました。
 
 班ごとに校舎内を探検(肝試し)です。日中しか知らない学校・・・・。暗闇の広い校舎は、まったく別の雰囲気になります。  さあ、勇気を出して、一歩一歩・・・・。
 
 
涼しくなった校庭で、花火をしました。
 
校庭の照明を頼りに、プールのシャワーで汗を流しました。不思議な感覚です。
普段は味わうことのできない学校での生活・・・・。楽しい時間はあっという間です。間もなく10時には消灯です。楽しい夢が見られそうです。おやすみなさい。

◆8/10 「学校に泊まろう」が始まりました

 8月10日(水)午後3時、児童34人、地域協議会役員とボランティア約20人が体育館に集まり、地域協議会主催の「学校に泊まろう」の開所式がありました。
 
 
 増渕地域協議会会長から「いつもとは違う学校を楽しもう」とのあいさつがありました。
 
 
 
 
 班対抗のゲームをして仲間づくりをしました。
これから、カレー作り、プールでシャワー、肝試し、花火大会と盛りだくさんです。(就寝前に今日の様子をアップします。)

◆8/6 宮まつり 吹奏楽部が堂々と演奏


 8/6(土)2日間にわたる第41回ふるさと宮まつりが始まりました。
オリオンスクエア会場は正午から始まり、オープニングセレモニーに続き、各団体の発表の先陣を切り、我が田原小吹奏楽部が「学園天国」(フィンガー5)と「RPG」(SEKAI NO OWARI)を堂々と演奏しました。一人一人が異なる楽器を演奏するのは、緊張したと思いますが、立派にその責任を果たし、素晴らしい演奏でした。
 会場には300人を超える市民が集まり、汗を流しながら一生懸命に演奏をした吹奏楽部に盛大な拍手を送っていました。
 演奏後、部員に話を聞くと、「今までで一番よくできた!」と笑顔で答えてくれました。大舞台で力を発揮することはとても難しいことです。今まで頑張って練習をしてきた成果が発表できてよかったと思います。
 
 
 
 

 明日は、午後3時から、逆面獅子舞愛好会の子ども獅子舞が同じオリオンスクエアの舞台に立ちます。みんなで応援しましょう。

◆8/3 毎日、絵手紙が届きます

 
 毎日のように、ある4年生の絵手紙が学校に届きます。季節感があり、とても味のある画風で、担任の先生が喜んでいるのはもちろんのこと、他の先生たちも絵手紙を見せてもらっては感心しています。
 皆さんも、この長い夏休みに「はがき」や「お手紙」を書いてみてはどうでしょう。情報化社会となりメールなどで瞬時に伝達できる便利な時代ですが、心を込めた手作りの方が相手の心に確実に届きますよ。

◆7/27 図書室利用のススメ

 
 夏休みの過ごし方は人それぞれですが、規則正しい生活をするために、学校の図書室を利用している人もいます。
 9時から12時まで開いています。貸し出しは3冊までですが、図書室内での利用に制限はありません。30分でも1時間でも読書や自由研究の時間にしてはいかがですか? 図書室には静かな時間が流れていますよ。

絵文字:小雨ぐずついた天気が続きますが、予報では明日から絵文字:晴れ夏らしい暑さになるようです。メリハリをつけて、夏を思いっきり楽しんでくださいね。

◆7/26 ブラウンちゃんのお世話に来てくれました

  
 今日は、飼育・環境委員会の5年生とその幼なじみのお友だちが、自主的にブラウンちゃんのお世話に来てくれました。ブラウンちゃんは、お友だちが遊びに来てくれてうれしそうでした。「ありがとう。」
 みなさんも、プールや図書室利用などで学校に来たときは、ブラウンちゃんに声をかけてくださいね。ちなみに、夏休みのブラウンちゃんのお世話は、先生たちが行っていますので、水やえさの心配はいりません。

◆7/25 6年大森さん 朝日新聞に掲載

   甲子園出場をかけ、作新学院対國學院栃木が激突する決勝戦を飾る始球式に、大森さんが登場!
 大観衆が見守る中、立派にその大役を果たしました。
 写真は、朝日新聞 7月25日(月)朝刊の栃木県版に掲載された記事の一部です。
(朝日新聞栃木支局の許可をいただき、紙面の一部を掲載しています。)

◆7/24 6年大森さん 高校野球栃木県大会決勝戦で始球式

  
  
  
  すべて「とちぎテレビ」で放送された画像です。この2分間は、大森さんの一人舞台でした。純粋でまっすぐな少年のまなざしが、とてもさわやかでした。
 (写真画像の使用に当たっては、栃木テレビの承諾を得ております。)
万1千人の大観衆の中、始球式が始まりました。
 6年生の大森海智さんが、主審とともにマウンドへ・・・・。球場内は、宇都宮市立田原小6年、大森海智さんと紹介され、応募した動機などがアナウンスされました。
 とちぎテレビでは、大森さんについて、4年生からピッチャーをやっていたが、5年生の終わりごろ野球肘で投げられなくなったということだが、リハビリを続けながら、大きな夢をもって頑張ってほしいと応援の言葉をいただきました。
 緊張と興奮を胸に秘めながら、気持ちを込めて力強く1球を投げました。大森さんは大役を成し遂げ、ほっとした様子でした。
 完全復活までもう少し! くじけずにがんばり続ける海智さんにエールを送ります!

◆7/22 下校のようす

  
 この1週間、持ち帰り荷物が多かったのですが、弱音をはかず強くたくましく下校していました。
 夏休み明けの登校は8月30日・・・・。たくさんの課題と夏の思い出を持って、元気に登校してきてください。 ひとまわり大きく、たくましくなった皆さんと会えるのを楽しみにしています。

◆7/22 全校集会「すてきな夏休みに」

  
  

 全校集会で①表彰式、②校長講話、③児童指導主任講話を行いました。

●表彰式では、各種標語コンクール入選者3人と水泳大会入賞者6組に表彰状や記念品を伝達しました。

●校長講話では、4月からの振り返りと夏休み2つの誓いについて話をしました。(内容は学校だよりに沿ったものです。)

●児童指導主任からは、「子どもの家110番」を確認すること、スマートフォン向けアプリゲームの危険性と利用上の注意点について、話をしました。

★長い夏休みになりますので、計画的で有意義な生活が送れるよう、時間の使い方についてよく話し合ってください。特に、保護者所有(フィルタリング未設定)のスマートフォンを子どもに使用させる場合は、子ども部屋に持ち込ませない、時間を限定する、使用状況を把握するなど、保護者の管理下で使用させるようお願いいたします。(ゲーム依存、ネット被害等を危惧しています。)


◆7/21 個人懇談が始まりました

  個人懇談が始まりました。
 学校や家庭での子どもたちの様子や学力、体力、友人関係等の傾向について、意見を交換し合い、それぞれの角度から子どもの理解を深める有意義な時間にしたいと思います。
 どうぞよろしくお願いします。

◆7/21 全校 交通安全教室が開かれました

  
  
  
  
 市役所の生活安心課職員による全校「交通安全教室」が開かれ、映像や実演を交えて、自転車の安全な乗り方について学びました。
 小学生の自転車事故は夏休みに多く、注意が必要です。その特徴は、
約7割が交差点などで他の車両と衝突する「出会い頭衝突」です。その中で原因の約6割は自転車の「安全不確認」や「一時不停止」など小学生側にも問題があります。また、事故を起こした約7割は「ヘルメット非着用」で、非着用の場合、頭部を負傷し、深刻な事態に至ることもあります。
 自転車を利用することが多くなる夏休み! 自転車に乗るときは、
見通しの悪い場所では必ず止まり、左右右後ろの安全を確認すること。
②自転車運転は、加害者にもなりうるので、安全運転に努めること(2人乗りなどの違反行為は絶対にしないこと)。
③自分の身を守るためヘルメットを着用すること、などを守って、安全に過ごしましょう。

★ご家庭へのお願い  交通安全教室の中で子どもたちに挙手をしてもらったところ、ヘルメットを持っている児童は約8割。毎回ヘルメットをかぶっているのはそのうちの半数という状況でした。道路交通法63条には「13歳未満の小児が自転車を運転する際に、保護者はヘルメットを被らせるように努めなければならない」とあります。
 法に定めがあるからという受け身ではなく、この交通社会を安全に生き抜くにはどうしたらいいかという主体的な発想が必要だと思います。 子どもたちの命や安全は、我々大人が守っていかなければならないものですが、同時に自分の命は自分で守る努力をする」、「危険を避ける工夫をすれば安全性は高まる」ということを子どもたちに教えていかなければならないと考えます。
 学校としても「ヘルメット着用」を強く推奨いたしますので、ご家庭でご相談ください。