学校生活の様子
【日誌】脱穀に挑戦(5年生)
5年生が、9月に刈り取った稲の脱穀をしました。
千歯こきや脱穀機、割り箸など、昔の道具を使っての挑戦です。
みんな興味津々。
大変ではありましたが、楽しく作業し、脱穀が無事完了しました。
また、残った藁を使って、縄を編むことにもチャレンジしました。
ねじりながら、編んでいくのは、とても難しい…
でも長く編めた児童もいました!
「昔は、藁で俵を作ったり肥料にしたりした。稲は、無駄になるところがないんだよ。」
とはボランティアの赤羽さんの言葉。
1粒のお米から、こんなにたくさんのお米がとれること、
自分たちが食べているご飯は、苗床作りから収穫まで、
たくさんの労力があってこそだということ、
自然の恵みや農家の人々への感謝の気持ちを忘れないでいたいですね。
ボランティアの赤羽様、桜井様、藤田様、中澤様、そしてお手伝いいただいた保護者の皆様
本当にありがとうございました。
【日誌】校庭も花壇もすっきり♡
15日(金)ロング昼休みの時間に、全校除草作業を行いました。
校庭と山田川沿いの花壇の2か所に分かれ、伸びた雑草を抜きました。
田原小の子供たちは、本当によく働きます。
6年生は、リヤカーでみんなが抜いた雑草を集めて
ゴミステーションに運ぶ仕事もしてくれました。
秋晴れの爽やかな空の下、みんなで働き、
校庭も花壇も、そして気持ちもすっきりした気持ちの良いひと時でした。
【日誌】2学期が始まりました
本日、たわらの時間に第2学期始業式を行いました。
今回も、校長室からオンラインでの実施です。
校長の話のなかで、子供たちには
「夢や目標をもつこと」
「どうしたら実現できるかを,自分で考えて挑戦すること」
この2点について実行してほしいという話をしました。
子供たちが、夢や目標に向かって頑張る
きらきらした学校にしていきたいと思います。
また、作文の発表では、1年生と3年生の代表児童が
学習や運動、給食など、2学期に頑張りたいことを述べました。
とても立派な態度でした。
児童指導主任からは
「おもいやり ウエルカム ささえあい まごころ」
について話があり、「おウさま」を意識して、温かい田原小にしていくことや
「いじめゼロ」についても話がありました。
令和3年度の折り返し。気持ちも新たに、魅力ある田原小の実現を目指します。
保護者の皆様、地域の皆様、これまでと同様に,、どうぞよろしくお願いいたします。
【日誌】オンラインで第1学期終業式
今日は、1学期終業式でした。
体育館で行う予定を変更し、Google Meetを使って
校長室と各教室をつなぎ、リモートで実施しました。
始めに、この1学期に、田原小の教育目標「かしこく 仲良く 元気よく」に
ふさわしい行いが見られた児童の表彰「田原っ子表彰」を行いました。
各学年から、一人ずつ選ばれた6人の児童は、
とても立派な態度で表彰を受けました。
終業式では、校長の話の中で、1学期をよく振り返り、
教育目標にあることが、どれぐらいできたかを考えさせるとともに
通知表を見て、自分の頑張りや次に頑張るめあてを、
お家の人と考えるよう伝えました。
また、2年生と4年生の代表児童が、1学期に頑張ったことの発表をしました。
明日から10月13日までが、学期間休業となり、
第2学期は10月14日(木)から始まります。
さらなる、素敵な「多笑小学校」をめざしていきたいと思います。
【日誌】「レッツゴー!町たんけん!」Part2(2年生)
今日は、リモートで「町たんけん」をしました。
協力してくださったのは、CREBAR FLAVORというWEB制作会社。
できないことをWEB技術を使って解決することが会社の理念。
今回の「リモート町たんけん」では、企画からパソコン操作、現地でのカメラ操作、リポーターまで
全面的に協力いただきました。
この企画を、受けてくださったのが、
オオツボ教材さん、田原コミュニティプラザさん、菓子工房吉野さんです。
それぞれの場所と教室を、Google Meetでつなぎ
子供たちは、自分の一人一台端末を使って、見学したり、質問したりしました。
それぞれの場所では、担当の方が、
子供たちにわかりやすく、楽しく、説明をしてくださいました。
菓子工房吉野さんでは、焼き菓子をつくる型など実物を貸してくださり、
子供たちは、パソコンの画面越しに見ている物と同じものを
教室で見たり触ったりできました。
初めての試みでしたが、離れていても、
コミュニケーションを図りながらの「町たんけん」ができました。
御協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。