2019年2月の記事一覧

　今朝の朝会は，校長先生のクイズで始まりました。クイズの内容から，スマートフォンや自動車の自動運転など，「そんなこと　あり得ない！」「そんなことできっこない！」と考えられてきたことが，実現している今，「経験」「常識」「理性」「想像力」「行動力」があれば，これからますます可能性は広がっていく・・・子どもたちにも「つまらない」「できない」と決めてしまうのではなく，「面白さ」や「可能性」を見いだしてほしい・・・等のお話がありました。　
　
　

　今日は，新１年生の保護者の皆様が来校され，新年度必要な物品を購入したり，１年生が学校生活で使っているものを１年生担任とお話ししながら見ていただいたりしました。４月にはピカピカの１年生として本校に入学してくる子どもたちの姿も見られました。帰りに，中庭のウサギを見に行っている子も・・・
　元気な新１年生の入学を楽しみに待っています。
　
　　

　今年度最後の授業参観，子どもたちは「今年１年間学習したことの総まとめ」という気持ちで臨んでいました。学級活動で討論会を行い自分の考えをしっかりと話している学級・・保護者の皆様にも参加していただいて学習活動を行っている学級・・普段なかなか言葉にできない家族への感謝の気持ちを伝える活動をしている学級・・自分ができるようになったことを家族に発表している学級・・など，子どもたちがこの1年間で大きく成長してきたことを感じることができました。
　お忙しい中，参観してくださいました保護者の皆様，ありがとうございました。
 

　学級懇談会・授業参観の前に，親学講座を行いました。
　今回は，本校通級指導教室(みはらスマイル教室)担当教員が「子育てお悩み『こんなとき　どうする？』」と題して，講話を行いました。

▼子どもが自己肯定感をもって安心感の中で成長できるようにするためには，学校・家庭で大人はどのように子どもを見守りかかわっていけばよいのでしょうか・・・
　
▼「しあわせ脳ワーク」シートに書かれた質問に自分のことを書いていきます。「好きな色は…」「すきな食べ物は…」書いた後は，近くの席の方とシートをもとにお話タイムを楽しみました。お話することで心を開け放して自然と笑顔になり，会話も弾みました。
　
　
▼講話の後，チャイルドスコープで子どもの視野を体験。「子どもの視野ってこんなにこんなに狭いんだ・・・」「だからぶつかったりすることがあるのかな・・・」などなど，つぶやかれながらたくさんの方が体験されていました。
　

　御幸ヶ原地区に伝わる「御幸が原音頭」は，夏の盆踊り大会で毎年踊られています。今日は，6年生が地域の方々に振り付けを教えていただきました。

▼初めに，振り付けをひとつひとつ確かめながら教えていただきました。みんな真剣そのものです。
　
　
▼さあ，大きな円になって踊ってみましょう！　「難しい・・・」と言っていた子も何度も踊るうちにだんだん上手になっていきました。子どもたちは覚えが早いです。
　
　
　「御幸が原音頭」を，これからも大切に伝え続けていきたいですね。