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学校日記
2016年7月の記事一覧
職員研修でタグラグビーを体験!
夏休みに入り,午前中は個人懇談の3日目,午後は前半が学級経営に関する職員研修,後半は体育の授業に生かせるタグラグビーの実技研修を行いました。はじめに概論についてビデオと講義により学び,その後は体育館に移動しての実践。ベルトをしめ,タグを下げ,パスの仕方から簡単な実践まで,職員みな汗だくになって頑張りました。なるほど,よく考えられたスポーツであることが理解できました。









第1音楽室のグランドピアノを新調しました。
老朽化が進んでいた第1音楽室のグランドピアノを,新しいピアノと入れ替える作業が,今日の午後行われました。ピアノの出し入れは,非常階段から。クレーンを使って一気に4階まで持ち上げ,そして4階から降ろしました。(残念,そこの写真はないのです。残念!) 新品のピアノの弾き心地は,さすがにgood!だそうです。



夏休み 始まる
いよいよ夏休みです。昨日と今日は短縮の4時間授業。午後1時過ぎ,子どもたちは学年ごとに下校しました。ところで,世の中はポケモンgoの話題で持ち切り。そんな中,懸念されていた様々な事件事故が現実のこととしてあちらこちらで起こっています。今朝の全校集会で尋ねたところ,かなり多くの子がすでにポケモンgoを経験していました。家族がダウンロードしたスマホを借りて,という子が多いのでしょう。実際にどんな問題が起こっているのか,歩きスマホをしながら歩く校長が演壇にぶつかったり,ステージから落下したりしながら説明しました。
万が一に備えて 着衣水泳を体験
夏休みを前に,着衣水泳の授業が行われました。今日は途中から雨が降り出しましたが,衣服を身につけたまま水の中に入る不思議な感覚や,普段の水着と違って身動きがしにくくなることを体験を通して確かめました。また,2リットルの空のペットボトルをラッコのように胸に抱えて浮く方法を学びました。(写真は2年生です。)




6年 ふれあい文化教室 津軽三味線&ふくべ細工
市教委の事業である「ふれあい文化教室」。6年生が,総合的な学習の時間「伝統文化を見つめて」の授業の一環として行いました。今年は津軽三味線とふくべ細工。19日には,初めて聴く,そして手にする津軽三味線。迫力ある演奏には圧倒されました。この日は読売新聞の取材が入り,8月初旬の「栃木よみうり」に掲載されるとのことです。お楽しみに。
21日のふくべ細工は,あらかじめ考えた図案をもとに,各自が思い思いのユニークな顔を描きました。2時間,どの子も作業に没頭していました。ご指導いただきましたふくべ洞の皆様には,説明から穴あけ,仕上げのニス塗りまで大変お世話になりました。





21日のふくべ細工は,あらかじめ考えた図案をもとに,各自が思い思いのユニークな顔を描きました。2時間,どの子も作業に没頭していました。ご指導いただきましたふくべ洞の皆様には,説明から穴あけ,仕上げのニス塗りまで大変お世話になりました。
運動委員会によるラジオ体操プロジェクト
夏休みを前に,今年も運動委員会によるラジオ体操プロジェクトが,20日から3日間,希望する児童が集まって行われました(低学年は全員参加しました)。委員会の児童がステージ上で模範(?)演技。ラジオ体操第1を1回行った後に,体育主任からポイントの説明があり,その後2回目を行いました。次の授業が体育(水泳)のクラスの子は,巻き巻きタオル姿での参加という,ちょっと不思議な光景でした。最後に,お目当てのマッチョマンカードをもらい,皆,ご満悦でした。


一人1授業研究 放課後に授業研究会
本年度も本校では,全教員が校内で年に1回以上の授業公開をし,授業力の向上を図ります。今年は県教委の学力向上アドバイザー派遣事業にも取り組んでいる本校。よりよい授業づくりは教師にとって本丸中の本丸の仕事です。トップをきって19日には,1年生の生活科の授業が行われました。若手の教員が授業を行った際には,放課後に自由参加による授業研究会も行います。今日は若手を中心に12名の教員が集まり,授業の振り返りを行いました。



4年生 県保健環境センターでの環境学習
7月15日(金) 4年生の総合的な学習の時間「地球にいいことはじめよう」の学習を,下岡本の栃木県保健環境センターで行いました。児童はそれぞれの研究テーマごとに分かれて,専門の職員の皆さんの指導により,興味深い実験をしたり,水生昆虫の観察をしたりし,それの結果と環境との関連性などについて学びました。学校からは徒歩で30分弱。近くにこんな専門の施設があり,本校児童は恵まれています。センターの皆様,大変ありがとうございました。なお,訪問時の様子が,保健環境センターのホームページ(トップ画面の左,トピックスを選択)に近々アップされる予定です。(5月に本校にお越しいただいてご指導いただいたときの記事は,すでにアップされています。)
あいさつ運動にボランティア加わる!!
あいさつ委員会が毎週金曜日に実施している登校時のあいさつ運動。先週,委員会からボランティア募集の呼びかけがあり,今週は毎日,多くの児童がボランティアとして加わり実施しています。東昇降口の手前では5年生が行っていますが,そこに今日は3年生が13人も加わりました。最後の登校児童が通り過ぎると,皆が1つの輪になって向かい合い,今日の活動の反省会を,これまた自主的に行っており,一人一人の発言に対して,皆が自然に拍手を送っています。何とも微笑ましい光景です。

河内中から本校卒業生が職場体験学習 1週間終了!
市内中学校の中学2年生が実施している職場体験学習「宮っ子チャレンジウィーク」。各中学校が1週間定めて,様々な職場に分かれて実施しています。今週は河内中から,本校の卒業生5名(いずれも男子)がやってきて,1年生と2年生の学級に1人ずつ入り,先生の仕事の手伝いをしました。小さな小学生から見れば,みんな大きなお兄さん。授業中には児童を見て回ったり,休み時間には子どもたちに囲まれて一緒に遊ぶなど,精力的に動いてくれました。体験活動は今日で終わり。来週からはまた,中学校生活に戻ります。お世話になりました。ありがとう。

創立40周年記念 航空写真撮影!
創立40周年の記念事業として,6日に航空写真の撮影をしました。デザイン募集で選ばれた6年生の作品を,航空写真会社の人が,朝6時半から何とひとりで校庭に描き,その線に合わせて,クラスごと所定の場所に,決められた色のカラーパネルを持って整列しました。その指示もすべて,この会社の人がひとりでこなします。しかも,終始,笑顔で! さすがプロですね。感心してしまいました。そうこうしているうちに現れましたよ,セスナ機が! 本校上空を旋回しながら予定通りに撮影は終了。セスナ機はウルトラマンのように遠く去っていきました。その後,全校生での集合写真を撮りました。その指示も,南校舎屋上からの撮影も,やはりこの人が全部行いました。本当にお疲れ様でした。そして,ありがとうございました。でき上がりが楽しみです。
▼文字の部分は白線3本分です。その白線を消さないように慎重に並びます。


▼一人で何役もこなすスーパーマン。正に「凄技(スゴワザ)」の持ち主です!


▼いよいよ撮影。カラーパネルをあごの下に水平にして持ちます。セスナ機は低空飛行で,実際は結構大きく見えました(写真ではちっちゃいですが‥)。


▼集合写真は,前から1年生の順に並びました。

▼文字の部分は白線3本分です。その白線を消さないように慎重に並びます。
▼一人で何役もこなすスーパーマン。正に「凄技(スゴワザ)」の持ち主です!
▼いよいよ撮影。カラーパネルをあごの下に水平にして持ちます。セスナ機は低空飛行で,実際は結構大きく見えました(写真ではちっちゃいですが‥)。
▼集合写真は,前から1年生の順に並びました。
本年度第1回の「英会話の時間」の授業研究
今年11月に,本校では外国語活動の授業公開を行い,宇河地区の小学校から大勢の先生方にお越しいただいて研究会を行うことになっています。
昨年度から本格的に校内での研究を始めていますが,本年度になって第1回の校内での授業研究会を,5日に行いました。授業は3年生と6年生の1クラスずつ。市教委から専門の指導主事の先生を指導助言者としてお招きしました。双方の授業とも,学級担任とALTとのチームティーチングですが,本校では担任がT1として指導に当たるスタイルが定着してきています。放課後に行った授業研究会では,指導者2名の役割分担や,授業のねらいと活動内容・指導方法などについて検証し,今後の研究の進め方について確認しました。








昨年度から本格的に校内での研究を始めていますが,本年度になって第1回の校内での授業研究会を,5日に行いました。授業は3年生と6年生の1クラスずつ。市教委から専門の指導主事の先生を指導助言者としてお招きしました。双方の授業とも,学級担任とALTとのチームティーチングですが,本校では担任がT1として指導に当たるスタイルが定着してきています。放課後に行った授業研究会では,指導者2名の役割分担や,授業のねらいと活動内容・指導方法などについて検証し,今後の研究の進め方について確認しました。
給食委員会が給食時に学級訪問,食器などの正しい置き方を説明
給食委員会の児童が,給食の時間に各学級を順に訪問し,トレイの上に各食器などをどのように配置するかを,モデルを用いて説明しました。このモデル,実際の食器に献立が盛られたように作られていて,とってもリアル。しかもマジックテープにより,立てて見せることもできるアイディア賞もの。今日は1年生の学級を6年の委員児童2名が訪問しました。


アフリカの風「BITASIKA」を招いて音楽鑑賞会 皆ノリノリ!
音楽鑑賞会,今年は,心躍るアフリカンビート,B.B.モフラン&BITASIKA(ビタシカ)の皆さんを招いて行いました。モフランさんは,劇団四季の「ライオンキング」のパーカッション奏者,他のメンバーも,様々な経歴をもち活躍中の一流ミュージッシャンです。ライブ演奏の迫力,愉快な話,そしてビートを介しての楽しいコミュニケーションに,児童も職員もどっぷりと浸りました。ステージは上学年と下学年,それぞれ異なった構成で,1時間プラス熱烈なアンコールの声にも応えてくださいました。暑い体育館が,さらに熱く,盛り上がりました。






