Topics

2018年8月の記事一覧

学校が始まりました。


 27日(月)、37日間の夏休みも終了し、今日から授業が始まりました。最初に全校集会を行い、表彰、校長・学習指導・生徒指導からの話をしました。
 校長先生からは、最近の自然災害のことから、助け合って生活することの大切さ、相手を思いやる気持ちの大切さを話してくれました。学習指導からは学習についての心構えを、3人の人物の言葉から分かり易く説明してくれました。その中の一つに「逆カレンダー」を使って、自分の生活を把握するという話は生徒にとても参考になったと思います。
生徒指導からは挨拶をすることの大切さ、スマートフォンの使い方、いじめ防止について話をしてくれました。特に自転車を乗りながらスマートフォンを操作しないように注意しました。


    【宇河地区水泳大会 400m自由形2位、800m自由形3位】


         【宇河地区総体柔道大会 団体3位】


   【総体地区大会 個人優勝、総体県大会 個人3位 関東大会出場】


  【総体地区大会 個人優勝、総体県大会 個人準優勝 関東大会出場】


        【宇河地区総体柔道大会 個人優勝】


         【宇河地区総体柔道大会 個人準優勝】


  【宇河地区総体体操競技大会 跳馬3位、段違い平行棒3位 総合4位】


       【宇河地区総体バスケットボール大会 3位】


          【県吹奏楽コンクールB部門 銅賞】

地域協議会、畝立てを行いました。


 25日(土)、2年生が行う食農体験学習(だいこん)のために、地域協議会のメンバーと2学年委員の保護者の方が学校農園の畝づくりをしてくれました。事前に畑をならしておいてくれたおかげで、スムーズに作業が進みました。わいわいがやがや、和やかに作業ができました。ご協力ありがとうございました。このだいこんは、断郊協歩大会に豚汁として提供されます。
 27日(月)から学校も始まります。元気に登校してくださいね。








宝木地区ジュニアまちづくり会議がありました


 8日(水)宝木地域コミュニティセンターにて宝木小学校、西が岡小学校、陽西中学校、宝木中学校の代表生徒が出席して「宝木地区ジュニアまちづくり会議」が行われました。

 各学校の代表生徒が「安全なまちづくりについて」「地域のコミュニティづくりについて」意見を発表し、交通、防犯、災害の危険個所を示したマップ作りをしました。また、今回の意見をもとに自治会としてカーブミラー設置など市や各方面に要望を出していただけるということでした。コミュニティづくりでは本校代表から挨拶や地域行事参加など普段からの近所づきあいが大切だという意見発表がありました。




平和記念式典に参加してきました


 6日(月)、本校2年生岩上汐梨さんが、宇都宮市代表の一員として、広島の平和記念公園で行われた平和記念式典に参加してきました。その時のことを以下のように話してくれました。
 「平和記念式典に参加して、平和への誓いがすごく心に響きました。また、平和記念式典に参加した皆さんと一緒に平和の願いを込めながら『一羽の祈り鶴』をおりました。そして、改めて戦争は悲惨なものであり、二度としてはいけないと思いました。これからも、平和な世界が続くことを祈っています。」





 

地域学校園合同研修会を行いました


 8月6日(月)県青少年センターにおいて、宝木地域学校園小中合同研修会を行いました。
 初めに「学力向上」「学校生活支援」「健康・体力・食育」「交流連携」の4つの部会の取り組みの報告を行いました。
 次に市教育センター指導主事の飯島 実先生から「不登校の予防と対応」と題して、不登校にならないための予防と対策の講話を聴きました。不登校の予防には、友達とのかかわり、教員とのかかわり、毎日の授業など、人とのかかわり方が重要ということを改めて確認しました。もちろん、保護者の方との協力も重要になると思います。生徒が安心して学校に登校できるように、今後に生かしていきたいと思います。