学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】12/3 オープンスクール(持久走大会)

 皆さんの頑張る姿を見て、感動しました。元気が出ました。勇気をもらいました。

 持久走と聞いて、苦手だと思う人のほうが多い中、逃げずに、立ち向かう姿に感動したのです。一人一人の頑張って走るお友達を応援してくれた仲間にも拍手を送ります。

 また、かぜなどで体調を崩し、見学したお友達、欠席したお友達は、参加できずに悔しい思いをしていることでしょう。でも、今まで頑張ってきたことは、先生もお友達も知っていますよ。

 終わってみると、すがすがしい気持ちになるのは、スポーツの魅力ですね。

 これからも、厳しいことにも立ち向かって自分を鍛えていきましょう。
    

【日誌】12/2 落ち葉拾い

 昼休みに大いちょうの落ち葉を集めていたところ、3年生が手伝いますと申し出てくれました。「きれいになるって気持ちいいね」と一緒に汗を流しました。大いちょう1本の落ち葉は、全部で45リットルのごみ袋で約50袋、重さは推定1トンになりました。
 
 

【日誌】11/30 2・4年 校内研究授業

 2年生の算数科「はこの形」では、3種類の色板で箱を作る作業を通して、展開図の特徴についてみんなで考えました。
 4年生の会話科「体・顔・動作」では、英語を聞きながらモンスターの顔を描きました。どれもユニークなモンスターでした。
 
 
 

【日誌】11/30 2年 かぜインフルエンザ指導

 今日の朝野先生の手洗い授業は2年生でした。
くしゃみでウイルスが7mも飛んでしまうなんて驚きです。マスクの付け方にもコツがあります。
よく手洗いしたはずなのに「手洗いチェッカー」で確認すると、洗い残しがありました。特に指先の爪のまわりはていねいに洗う必要がありますね。
 
 
 
 

【日誌】11/30 1年 朝顔のつるでリース作り

 入学して間もなく、朝顔を育て始め、花を観察した後、乾燥したつるを束にし、冒険活動センターで拾ったどんぐりなどを飾り付け、先生がスプレーで色づけ、最後に自分たちでリボンを結び、ようやく完成しました。みんなで集合写真で~す。
 
 
 

【日誌】11/29 6年 田原中からの乗り入れ授業

 田原中学校から先生をお迎えして、国語と英語の授業を行っていただきました。中学校の先生方から、「みんな素直で、よく話を聞き、活発に活動してくれて、楽しかった。」、「しっかりした中学生になれますよ。」とお話をいただきました。
 
 

【日誌】11/28 1年 チューリップの球根植え

 1年生が、春から夏に育てた朝顔のプランターを使い、土を入れ替え、赤や黄色のチューリップの球根を植えました。春にはかわいい花を咲かせることでしょう。
 今日、お世話になったのは、田原地区の宇都宮厚生保護女性会の5人の方々です。犯罪や非行のない明るい地域社会の実現に向けて活動されており、会員数は20万人を超える全国組織で、活動範囲は多岐にわたっています。本会から提供された球根が、1年生の手で育れられ、卒業式や入学式の花を添えることになります。
 
 

【日誌】11/28 2年 バスの乗り方教室

 関東自動車のご厚意で、乗合バス1台を用意していただき、社員4人による「バスの乗り方教室」を開きました。
 体育館前に、「田原小学校」バス停ができて、街を走る路線バスが登場。2週間前にも校外学習でバスに乗りましたが、今日は、一人でもバスに乗れるように、バスの乗り方について学習しました。
 
 

【日誌】11/27 タイムカプセル開封・埋設に夢をつめて

 旧河内町がタイムカプセルを白沢グリーンパーク内「川の一里塚」に埋めたのは、今から25年前の町制施行25年目のこと。25年後に開封する約束を果たすため、地域関係者や学校関係者が集まり、タイムカプセルを開けました。その中にあった当時の田原地区の航空写真には、本校の今の体育館はなく、プレハブ教室が点在する約1000人のマンモス校でした。
 
 
 また、関係者の思いを新たなタイムカプセルに詰め、河内地区の中学生の手で埋められました。特に、田原小学校の5年生は「20年後の自分へ」、6年生は「20年後の田原小6年生へ」というテーマで全員が一筆ずつ書き、写真を同封しました。
 20年後、5・6年生は34・35歳になり、どこで何をしているのでしょう? 自分らしく生きていますか? そして20年後の6年生は、先輩のメッセージを読み、何を感じるのでしょうか。
 
 今回は、河内地区をふるさととする地域の方々の絆とご尽力により、開催することができたものでした。この方々の思いをみんなで共有し、これからもみんなの「ふるさと」として繫栄させていきましょう。

【日誌】11/25 大いちょうがアッと言う間に変身!!

 これを、はかなさというのでしょうか。散り際の潔さとでもいうのでしょうか。
今朝7時、白く輝く雪景色の中にひときわ映えていた黄金色の大いちょう・・・・・。思わずカメラを手に校庭に出て近づいてみると、「さらさら、カサカサ」と音を立てながら、まるで雪のように、凍りついた「いちょうの葉」が落ち始めました。
 葉がついていたのが今朝の7時。葉がなくなったのは午前9時のことです。たった2時間で、葉はすべて落ち、厚みが10cmほどのふかふかじゅうたんになりました。
 突然の雪に大いちょうも驚いたのでしょう。でも、桜の開花以上に期間が短い紅葉で残念でした。もう少し、黄金色に輝くいちょうを見ていたかったけど、このあとの厳しい冬を乗り越え、春に若葉をつけ、暑い夏へとひとまわりして、秋に黄金色に輝く大いちょうのを楽しみにすることにしましょう。
 
 
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たくさんの葉が落ちている瞬間

【日誌】11/24 子どもは風の子

 今日は教育研究会のため市内全小学校で短縮授業。残念ながら「たわらの時間」はありません。それでも、出てきました。出てきました。キャーキャという歓声が、静まり返った校庭にこだましました。
 
 

【日誌】11/24 初雪で校庭は一面真っ白です

 大イチョウが黄金色に染まったばかりの今日、校庭は一面真っ白に☃ 宇都宮での11月の観測は、1985年以来で31年ぶりとのこと。
 慌てているのは大人で、子どもたちはうれしそうに登校しました。
 
 
 雪はお昼頃には止み、夕方には晴れ、明日の冷え込みは氷点下の予想です。朝は、路面が凍っていたりしますので、十分に注意して登校してください。

【日誌】11/22 音楽集会(2年音楽発表)

本日の音楽集会では、2年生の音楽発表が行われました。
「山のポルカ」と「かぼちゃ」をいろいろな7種類の打楽器でリズムをつけたり、鍵盤ハーモニカで演奏したりしながら、元気な声で歌いました。



体いっぱい表現しました。

多くの保護者の方に参観いただきました。お忙しい中、ありがとうございました。

【日誌】11/21 1年 生活科(リース作り)

 春から育ててきた朝顔。夏には毎日花を咲かせ、私たちの目を楽しませてくれました。
 秋になり朝顔のつるでリースを作りました。11月には校外学習で集めたどんぐりや松ぼっくり、校庭で拾い集めた落ち葉などで、思い思いに飾り付けをしました。
 自然いっぱいの色に飾られたリースは、素朴で味わいがありますね。これから小野先生がシルバーのスプレーを吹き付け、リボンをつければできあがります。家庭に飾られる日が楽しみですね。
 
 

【日誌】11/18 全校 食農体験(いもほり)

 春にさつまいもの苗を植えて約半年・・・・。いよいよ収穫を迎えました。食農体験ボランティアの藤井さん、赤羽さん、中澤さん、藤田さんのご指導の下、ていねいに掘り、たくさん収穫することができました。土に触れる機会が少なくなっていることもあり、みんな大はしゃぎでした。
 最も大きかったものは1690g、最も長かったのは47cmでした。 
 収穫したさつまいもは、子どもたちが持ち帰る以外にも、給食の食材として、そして学校園の田原西小と田原中にもおすそ分けをする予定です。
 
 
 
 

【日誌】11/17 2年 校外学習(東武電車、科学館)

 2年生活科「ぼうけん はっけん 町たんけん」で、路線バスを貸し切り、東武宇都宮駅へ。駅員さんに質問をして駅構内をたんけんした後、自分で切符を買い、電車で西川田駅まで。みんなが使う場所には、人にやさしく便利な工夫がいっぱいありました。
 駅からバスで子ども科学館に移動し、プラネタリウムや様々な常設展示をまわり、譲り合いながら仲良く見学・体験をすることができました。
 
 
 
 
 
 
帰り道に運転手さんのご厚意で、宝木営業所に入り、いろいろなバスを見せてくれました。

1年生の手洗い・うがい指導

本格的なインフルエンザ・かぜの季節を迎えるにあたり、1年生の教室で養護の朝野先生の特別授業が行われました。洗い残しの無い手洗いの仕方、効果的なうがい仕方を学びました。

手洗いチェッカーローションをつけてから手洗いをします。ブラックライトに照らすと、洗い残しがはっきり分かります。それを確認して、もう一度しっかり手洗い。

朝野先生お勧めのうがい法「まほー」うがい

休み時間、学んだことをすぐに実践。