学校日誌(日々更新中)

【日誌】12/8 5年 性と命の健康教育

 5年生を対象に、市役所の保健師さん3名による「性と命の健康教育」授業が行われました。
 ①「命の始まり」では、受精してからお母さんのお腹で10か月間、すくすくと育ち、生まれてからは家族や周りの人たちに大切に守られ、育てられ、今がある。
 ②「カラダと心の変化」では、これから成人になるまでに、体が変化し、男女の違いがはっきりしてくる。心は成長とともに大人になる不安も抱えるようになるが、自分を大切に、周りの人も自分と同じように大切にしていこう。という学習内容でした。
 ご家庭でも、誕生時や幼少期のエピソードなどを交えながら、命の大切さなどについて、お話しいただけると幸いです。なお、体の変化や心の成長のタイミングには個人差がありますので、それぞれのお子様の成長を温かく見守ってください。