学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】6年生を送る会

24日(金)に、「6年生を送る会」を実施しました。

4・5年生が中心になり、この日に向けて準備を進めてきました。

感染症対策のため、体育館での出し物は、

6年生と出し物を披露する学年のみで順番に行いましたが、

その後のプレゼント贈呈や6年生からのお返しの出し物は、

校庭に出て、全校生で行いました。

最後は、6年生のリードでみんなで「ビバ!マッチョ」を踊り

1年生から6年生まで、みんなが一つになって楽しむことのできた

とても素敵な会になりました。

6年生、今までありがとう。

4・5年生、これから期待しているよ!

【開会】

【1年生】可愛らしい替え歌とダンス

【2年生】新しく「マッチョ軍団」現る!ダンスと感謝の言葉

【3年生】カスタネットの素敵なリズム演奏

【4年生】6年生の十八番「ビバ!マッチョ」を替え歌で

【5年生】寸劇と歌でのメッセージ。くす玉のプレゼントも。

【6年生は、最初から涙・・・】

【校庭でのプレゼント贈呈】

【6年生】お返しは「ビバ!マッチョ」と体育で鍛えたマットの回転技の披露。

そして、卒業式で歌う予定の学級の歌と下級生へのメッセージ。みんなが一つに。

【閉会】6年生をみんなで送りました。

 

【日誌】「逆面獅子舞」を道徳で(3年生)

3年生が道徳の授業で逆面獅子舞について学びました。

地域ボランティアの櫻井基一郎様においでいただいての学習です。

始めに、担任の先生が「獅子舞体操」の練習に取り組む女の子の物語を紙芝居で読み聞かせ、

その後、櫻井様より、いつ頃から、何のために行われるようになったのか、

どんな獅子舞があり、どんな思いで伝統文化を守り伝えているのかなどについて

お話をいただきました。

来年度は、4年生となり、自分たちも獅子舞体操を踊る3年生。

真剣な眼差しで話を聞いていました。

 

【日誌】最後のなかよし班遊び

17日(金)のロング昼休みは、今年度最後のなかよし班活動でした。

いつものようにいつもの場所に班ごとに集まって班ごとに遊び始めました。

日差しの暖かな午後の校庭。

笑顔で走り回る子供たちの姿がまぶしい感じです。

いつもと違うのは、遊びが終わって再び班で集まった時。

1年間一緒に活動してきたこの班で遊ぶのは今日が最後。

班長・副班長としてみんなを引っ張ってきてくれた6年生に

班のみんなからお礼の言葉が・・・

「遊び方がわからないとき、やさしく教えてくれてありがとう。」

「わたしも、みなさんのような6年生になれるよう頑張ります。」

6年生からも

「みんな、ちゃんと話を聞いて、やってくれてありがとう。」

「5年生は、来年しっかり頑張ってね。はじめはわからなくてもできるようになるよ。」

 ちょっとさみしい学校のこの季節。

これまで頑張ってくれた6年生。本当にありがとう。

そして頑張れ5年生。

【日誌】今年度最後の読み聞かせ

今日は、今年度最後の読み聞かせでした。

1年間の感謝の思いを込めて

子供たちからのお手紙と手作りキーホルダーを各クラスでお渡ししました。

子供たちは、月1回の読み聞かせの時間をとても楽しみにしていました。

1年間、本当にありがとうございました。

そして、来年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

【日誌】スクールカウンセラーが参画する授業(5年生)

5年生の保健体育「心の健康」の学習で

スクールカウンセラーの佐々木真奈美先生に

授業に参画していただきました。

佐々木先生から、話し方の3つのタイプ

・いばりやさん・・・相手を傷つけてしまう話し方

・おどおどさん・・・自分を大切にできない話し方

・さわやかさん・・・自分も相手も大切にした話し方

について教えていただき、

様々なシチュエーションで、自分の言いたいことや思いを

どんなふうに相手に伝えたらよいのかを一人一人が考え、

友達と話し合いました。

授業を通して、「さわやかさん」の話し方を意識して、

人とのコミュニケーションができるとよいことについて学びました。

 

【日誌】ボランティアの方を招いての総合的な学習の時間発表会(5年生)

5年生が総合的な学習の時間「みんなで守ろう 田原のお米作り隊」の学習のまとめの発表会を、

種籾まきから脱穀まで指導していただいたボランティアの皆様をお招きして行いました。

子供たちは、班ごとに自分たちが調べたことを発表し

クイズになると、ボランティアの皆様も参加してくださいました。

授業の最後には、子供たちがお礼のお手紙と手作りのキーホルダーをお渡しし、

感謝の気持ちを伝えました。

ボランティアの皆様とのこのようなふれあいを通して、子供たちに優しい心が育っています。

ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

【日誌】給食調理員さんへの感謝の会

健康給食委員会の児童が中心となり、

お昼休みの時間に「給食調理員さんへの感謝の会」を行いました。

健康給食委員会の委員長より感謝の言葉が述べられ、

その後、各クラスの代表児童が

全児童からの感謝の手紙を手渡しました。

いつも、美味しい給食をありがとうございます。

【日誌】黄ぶなの絵付けにも挑戦しました

本日,2つ目の投稿です。

6年生は2時間目の3×3バスケットボール体験に続き,3時間目からは黄ぶなの絵付けに挑戦です。伝統工芸士の小川昌信さんに御指導いただき,宮っ子伝統文化体験教室として実施しました。ちなみに,今日,2月7日は「ふなの日」で,黄ぶなの絵付け体験にはぴったりの日でした。

宇都宮市の郷土玩具として今に伝わる黄ぶなは,ふなの形をした白い張子(はりこ)に,黄色や赤色を塗っていきます。黄ぶなの顔が赤いのは魔除けのためで,厄除けや病気除けとして家に飾られます。子どもたちは真剣に,でもとても楽しみながらに取り組んでいました。

出来上がった黄ぶなは,みんな違っていて,それぞれに味があります。黄ぶなを持っている子どもたちもいい笑顔です。

卒業の日まで,病気にかからず,みんなで元気に過ごせますように。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

【日誌】「宇都宮ブレックス 3×3バスケットボール教室」がありました

 本日の2校時・3校時に、4年生から6年生を対象に

「3×3バスケットボール教室」を実施しました。

UTSUNOMIYA BREX.EXEの齊藤洋介選手と3人のコーチが来校され、

子供たちに3×3バスケットボールの

とっても楽しい体験授業をしてくださいました。

今日のめあては

①友達とコミュニケーションを図ること

②失敗してもあきらめないで挑戦すること

というお話から始まり、

二人組になって基本的な動きを取り入れたウォーミングアップ。

少しずつ、シュートをしたり、チームをつくってゲームをしたりして

最後は、なんと、子供たち6~7人VS齊藤選手でのゲーム。

シュートが決まっても決まらなくても

子供たちからは、大きな歓声が上がっていました。

このように、プロの方に教えていただいたり、一緒にゲームをしたりする体験は

子供たちにとって、とても楽しく夢のある時間となりました。

【5・6年生】

【4年生】

【日誌】なわとび集会

今日のロング昼休みは、

運動委員会主催の「なわとび集会」でした。

はじめに、運動委員さんが

後ろ二重跳び、側振二重跳など難しい技の披露をしてくれました。

その後、全員で縄跳びでの準備体操をし、

いよいよ、前跳びの耐久戦。

下学年は3分間、上学年は4分間で、ひっかっかってしまったら座ります。

みんな真剣。

最後まで跳び続けることができたのは

下学年で5名、上学年で13名でした。

みんなで体を動かした気持ちのいい昼休みでした。

【日誌】授業参観・学級懇談会を実施しました

今日の5校時は、今年度最後の授業参観でした。

1年のまとめに入るこの時期、

どの学年も、学習のまとめの発表活動を行っていました。

おうちの方から拍手をもらい、子供たちはみんなうれしそうです。

保護者の皆様、お忙しいところ御来校いただき、

ありがとうございました。

【日誌】夢授業「働く」ってどんなこと(6年生)

6年生の総合的な学習の時間「自分の将来を見つめよう」で

NHK宇都宮放送局様とベルヴィ宇都宮様の御協力により、

オンライン夢授業が実現しました。

NHK宇都宮放送局様からは、記者の村松様がマスコミの仕事について

実際にスタジオや副調整室などの見学を交えながらお話くださいました。

また、ベルヴィ宇都宮様からは、支配人の安藤様が結婚式場での仕事について

披露宴会場やドレスサロン、チャペルなどの見学を交えながらお話くださいました。

「仕事とは社会での責任を果たすこと。

 幅広い視点から正確な情報を提供することを心がけている。」

「お客様からの「ありがとう」の一言に喜びを感じる。」

など、プロの職業人から「仕事に対する思い」や「やりがい」について聞き、

働くことに対して夢を膨らませることのできた素晴らしい時間となりました。

「今、自分の思っていることを大切に。」

という言葉は、まもなく卒業を迎える6年生にとって

背中をそっと押してくれるうれしい言葉となったようです。

NHK宇都宮放送局様、ベルヴィ宇都宮様、本当にありがとうございました。

【日誌】実物を目の前にして…

6年生の社会「長く続いた戦争と人々のくらし」の学習で

宇都宮市教育委員会文化課からお借りした

焼夷弾や写真パネル、実際に家族を失った方の悲話にまつわるリュックサックなどの

実物を用いて、宇都宮空襲について学びました。

「焼夷爆弾や小型焼夷弾は思っていたより大きかった。

 こんなものが空から降ってくるのは怖い。」

「爆弾を受けた瞬間はどんな感じだったのか。やっぱり平和が一番。」

「戦争をすると関係のない人がたくさん被害を受けて、

 当たり前の生活がうばわれ、とても残酷だと思う。戦争は二度と起こってほしくない。」

などの感想が聞かれました。

実感を伴った学習となりました。

 

【日誌】雪の日

【日誌】雪の日

今シーズン最強の寒波に見舞われた今日、

朝から降り出した雪で校庭は真っ白に!

登校してきた子供たちは、校庭を見るなり

「わぁっ‼‼‼」

と目をキラキラ輝かせます。

さっそく、1時間目に、

1・2年生が雪遊びをしに校庭に出てきました。

先生と雪を投げ合って遊んだり、

雪を固めてみたり、小さな氷柱を見つけてみたり…

「手が冷たすぎて痛い!」

と泣き出す子もいましたが、これも経験です。

2時間目には、5・6年生の姿。

半袖、短パンで元気に遊ぶ高学年はさすが‼‼

子供たちにとって、楽しい冬の1日となりました。

【日誌】手洗い週間の取組

1月16日~20日、健康給食委員会の児童が中心になって

「手洗い週間」の取組が行われました。

これは、感染症等が流行する今の時期、正しい手洗いの仕方を身に付け

健康への意識を高めることが目的です。

内容は、

①毎朝のハンカチチェック

②たわらの時間の手洗いチェックボックス体験

 

ハンカチチェックでは、毎朝、健康給食委員さんが各教室へ行き

ハンカチをもっているかどうかチェックします。

結果は、毎日、お昼の放送で伝えられるので、

日を追うごとに、ハンカチを身に付けている子の人数が増えていきました。

1週間の集計結果で、1位から3位の学級は、保健給食委員会から表彰されました。

賞状をもらった1年生、とっても嬉しそうです。

手洗いチェックボックス体験では、

専用の液をつけると汚れが浮き出て見えるという

不思議な箱(ブラックライトがついていて、汚れが光って見えるようになります)のなかに手を入れて

自分の手の汚れを目で見て確認します。

「うわっ」

実は、すごく汚れている自分の手を見て、みんな驚きます。

その後、きれいになるまで、しっかり手を洗う姿。

手洗い週間は終わってしまいましたが、

この経験を生かして、手をきちんと洗って清潔にすることを忘れず、

健康に冬を乗り切ってほしいと思います。

【日誌】進学先中学校訪問(6年生)

6年生が、進学先中学校訪問で田原中学校に行ってきました。

これは、卒業を間近に控えた6年生が、

夢や希望をもって中学校に進学できるようにと

宇都宮市が、全市一斉に行っているものです。

昨年度は、コロナ禍でオンラインでの実施でしたが、

今年度は、中学校を訪問して、実際に話を聞いたり、見学したりすることができました。

始めに、先生から日程の説明がありました。

まずは授業参観です。

英語、理科、社会、音楽の授業を見せていただきました。

「わぁ、めっちゃ英語でしゃべってる!」

英語の授業を見て、驚いていた子供の言葉です。

次は、生徒会長のあいさつがあり、生徒会役員から中学校生活についていろいろと説明がありました。

生活、学習、小学校との違いなど、分かりやすく楽しく説明してくれました。

小学生からはいくつか質問も。

休憩時間には、中学校で一緒になる田原西小学校の子たちと話をしている姿も見られました。

最後は、一番楽しみにしていた部活動見学です。

体験などもさせてもらいながら、楽しく見学をしました。

「中学校に行くのが楽しみ。」

「サッカー部に入る!」「テニス部!」

など、中学校進学への不安が、夢や希望に変わった様子。

残り少ない田原小学校での生活。

楽しい思い出をたくさん作って、元気に中学校へ進学してほしいと思います。

 

 

【日誌】教員の授業力を磨く研修

今年度、田原小学校では

「主体的に考え、学び、高め合う児童の育成」という研究テーマのもと

一人一授業を行い、互いに授業を見合うことで

子供たちが、主体的に学習に取り組めるような授業の在り方について

研究しています。

今月は、5年生の理科と4年生の外国語活動の授業研究を行いました。

5年生の理科は「ふりこのきまり」の単元。

自作教材を使っての実験を行ったり

1人1台端末を使い、「スクールタクト」を用いて

実験の結果を記録し、友達と共有して考察したりする授業でした。

子供たちは、めあてをしっかり持って協力して実験を行い、

実験の結果からしっかりと考察を行い、まとめることができました。

また、4年生の外国語活動は、Unit7「What  do you want?」の学習。

自分の食べたいお寿司を、寿司屋に行って買うという活動を通して

学習した表現を用いて、友達と英語でのやり取りをする授業でした。

ALTのお店には、スペシャルなネタが…

何がもらえるかわからないワクワク感で、ALTとも積極的にやり取りしました。

子供たちは、寿司屋と客に分かれ、楽しく寿司を売ったり買ったりしていました。

どちらも、子供たちの目がキラキラと輝き、しっかりした学びのある授業となりました。

これからも、子供たちが「できた、わかった、楽しい、もっとやりたい」

と思ってくれるような授業は、どんな授業なのかを追究していきます。

 

 

【日誌】探鳥会を実施しました(3・4年生)

3・4年生が探鳥会を実施しました。

昨日の雨と今朝の冷え込みで、

木々の枝や枯れた草が真っ白な霜でキラキラと輝く朝です。

いつものように、地域ボランティアの増渕様、大森様、櫻井様が

講師として来校され、子供たちにいろいろ教えてくださいました。

「3・4年生では、発見、観察、記録する力に加え、

 思考する力を、この探鳥会を通して身に付けてください。」

と増渕様からのお話を聞いて、学校を出発しました。

今回は、学校を出てすぐに、ダイサギとアオサギが川の中にたたずんでいたり

枯れ枝にとまって、じっとしているカワセミがいたりして

子供たちも大興奮!

とても楽しい探鳥会となりました。

来週は、5・6年生の探鳥会です。

増渕様、大森様、櫻井様、本当にありがとうございました。

【日誌】6年生が卒業制作で「手びねり」に挑戦しました

6年生が卒業制作として「手びねり」での作品制作に挑戦しました。

大谷町にある工房「陶遊舎」より、

谷口勇三様、谷口直之様を講師にお招きしての実施です。

始める前に、土の重さや切り方による切り口の違いなど

体験を通して土に興味を持つことから始め、

作り方の基本を教えていただき、いざ、作品作りです。

 子供たちは、作りたい作品のアイデアスケッチを見ながら

熱心に取り組み、思い思いの作品を作っていました。

本当に素敵な卒業制作です。

一人一人に声を掛け、丁寧に御指導くださったお二人の谷口先生、

本当にありがとうございました。

子供たちの作品ができあがってくるのが楽しみです。

 

 

 

【日誌】お琴体験教室(6年)

6年生が音楽の時間に「お琴体験教室」を実施しました。

「箏生凰会」の5名の皆様が、講師として来校してくださり、

子供たち一人一人に丁寧に教えてくださいました。

始めに、琴や演奏する曲についてお話しくださり、

素敵な演奏を聴かせてくださいました。

次に体験。課題曲は「さくら」です。

始めは、不安そうだった子供たちも

次第に覚えて弾けるようになりました。

最後は、発表会。

みんな上手に演奏することができ、とても楽しい時間となりました。

箏生凰会の皆様、本当にありがとうございました。