学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】6年生国語の授業

6年生が国語「話し合って考えを深めよう」の学習をしていました。

異なる立場の人と話し合うことは

新たな見方につながったり、異なる立場のよさに気付いたり、

自分の考えを深めたりすることにつながります。

では、どのように話し合えばよいのか…それを学ぶ学習です。

6年生は、2つのテーマに分かれ、

それぞれのテーマで、違う立場の2グループを作り

話合いの準備を進めていました。

・「紙」か「パソコン」か。

・「ランドセル」か「リュック」か。

どんな話合いになるのか楽しみです。

【日誌】宇都宮大学教職大学院よりお二人の先生来校

本校は、宇都宮大学教職大学院の「連携協力実習校」となり、

本日、お二人の大学院生をお迎えしました。

今後、冬休みまでの4か月間、週2回程度来校され、

子供たちや教職員とともに過ごす中で、

それぞれの研究テーマについて研究を深めていきます。

教職員にとっては共に学ぶよい機会となり

子供たちにとっては、新しい先生との出会いとなります。

短い期間ではありますが、どうぞよろしくお願いします。

 

【日誌】なかよし班活動

今日は、今年度4回目のなかよし班活動でした。

残念ながら、雨が降ってきてしまい、教室での活動となりましたが

どの班も、6年生の班長さんを中心に工夫して楽しく遊んでいました。

「震源地はだれだ?」「椅子取りゲーム」「宝さがし」「クイズ」

「フルーツバスケット」「絵しりとり」「動画を見ながらダンス」…

子供たちは、遊びの天才です。

【日誌】いちご一会とちぎ国体を盛り上げよう(4年)

9月に入りました。

まだまだ蒸し暑さが残る時期ですが,もうすぐ「スポーツの秋」,運動に適した季節になりますね。

今日は,10月に本県で開催される「いちご一会とちぎ国体 とちぎ大会」を盛り上げようと,4年生の子どもたちがプランターに花苗を植えました。

2人または3人のグループで1つのプランターを担当し,プランターへ土を入れてから,4株ずつニチニチソウの苗を植えていきます。移動した後に,水をしっかりとあげて完成です。

お互いに協力し合って,20基のプランターにきれいに植えることができました。

今回のプランターの花は,9月下旬に競技会場に運ばれます。栃木県にいらっしゃる競技者をはじめとした多くの皆さんに喜んでいただけるよう,これからも毎日水をあげて,しっかりと育てていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【日誌】理由を考える算数の授業(4年)

4年生が、「がい数」のまとめの授業をしていました。

まとめの問題を解きながら、答えを出すだけではなく

「なぜそうなるのか」を考え、自分の言葉でノートに書くという活動をしていました。

きちんと理解し、使える知識として身に付けるためには

なぜかということをよく考え、自分の言葉で説明できるようにすることが大切です。

子供たちは、考えながら、ノートに考えを書いていました。

【日誌】1学期後半スタート!

37日間の夏休みが終わり、

子供たちの元気な姿が学校に戻ってきました。

今日から、1学期後半がスタートします。

各クラスでは、夏休みに頑張った課題や作品を提出したり

夏休みの思い出について話し合ったりする姿が見られました。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、まだまだ心配な状況ではありますが、

子供たちにとって、楽しく潤いのある学びの場であるよう

努めてまいります。

1学期後半も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

【日誌】夏休み前の全校集会

今日は、夏休み前ということで

全校集会にて表彰と校長講話、児童指導主任からの話を

オンラインで行いました。

表彰では、「歯と口の健康週間標語の部」で

1席及び佳作を受賞した児童と

県の水泳競技会で1位となった児童の表彰を行いました。

また、講話では、素敵な夏休みとするために

「夏休みだからできることにチャレンジしよう」

「めあてや目標をもって過ごそう」

「家族や地域の人に、感謝の気持ちを表そう」

という3つのことについて話しました。

明日から37日間の夏休みに入ります。

みんなが元気に楽しい夏休みを過ごせるといいなと思います。

【日誌】着衣水泳を実施しました

今日は、1,2,5,6年生が着衣水泳を行いました。

洋服を着たまま水に入った場合の感じや

着衣のまま浮く方法にはどのようなものがあるのかなどを

体験しました。

3,4年生は、明日実施の予定です。

【日誌】大掃除

夏休みまで、あと3日。

今日は、夏休み前の大掃除でした。

学年に応じて、各教室やトイレ、昇降口などを

分担してきれいにしました。

きれいになった学校。

気持ちよく夏休みが迎えられそうです。

【日誌】生活科「おもちゃまつり」開催!

生活科の学習で

2年生が、1年生や先生方を招待して「おもちゃまつり」を開催しました。

おもちゃの種類ごとに4つの教室にわかれて開始。

各教室には、2年生手作りのおもちゃが並んでいます。

ビー玉を使った迷路、ゴムの力を利用した車やロケット、浮沈子、紙相撲、

磁石を使った釣りゲーム、風の力を利用した車のレース、ペットボトルボーリングなどなど!

それぞれのコーナーでは、ゲームの仕方について2年生が説明をしてくれます。

1年生も、とっても楽しそうにおもちゃを使ったゲームに参加していました。

1年生にとっては、やさしいお兄さん、お姉さんとの楽しいふれあいの場となり

2年生にとっては、準備から開会、実際の「おもちゃまつり」を運営する体験を通して

人との関わり方や、表現の仕方など、多くのことを学ぶ活動となりました。

おもちゃも、3年生以降の理科につながるようなものも多く

この体験が、理科の学習を通して、知識と結びついていくのだなぁと感じた

「おもちゃまつり」でした。

【日誌】素敵なお届け物 パート2

今日は2年生が校長室と職員室にやってきて

「2年生の畑で採れたので、食べてください。」

と、なすやキュウリ、ピーマン、トマトなどを先生方に届けてくれました。

「おやさいとどけたい」という名札やたすきを身につけて♡

6年生が職員室に野菜を届けている姿を見て

「自分たちもやりたい!」

と始まったとのこと。

子供は、上級生のやることを見ているのですね。

とても嬉しいお届け物でした。

 

【日誌】“笑顔で”あいさつ運動

今朝はあいさつ運動がありました。

縦割り班の1・2班の児童が

校内の横断歩道のところや校門のところに並び

登校してくる児童に挨拶をしました。

1年生も元気にあいさつ運動に参加。

今日の活動で素晴らしいところは

運営委員の6年生が、「笑顔であいさつ」というめあてを決めて

それを知らせるための工夫をしていたことと

5年生の児童が、1・2年生のお世話を本当によくしていたこと。

ふり返りでも、

「これまでは元気に挨拶をするだけだったけど、

今日は笑顔で挨拶ができたのでよかった。」

との言葉。

笑顔いっぱいでスタートした素敵な1日でした。

【日誌】素敵なお届け物

「6年生の畑で採れたので食べてください。」

今日の昼休み、6年生がキュウリを持ってやってきました。

今年、6年生は、物置になっていた旧飼育小屋を畑にして

野菜の栽培を始めたのです。

毎朝、登校すると楽しそうに水やり等の世話をしにいく姿が見られます。

飼育小屋の中をのぞいてみると、なんと素晴らしい畑!

収穫した野菜を、子供たちが全員、一度、持ち帰ったため

今度は「お世話になっている先生に」と職員室に持ってきてくれたのでした。

 

【日誌】中学生による6年生への授業

今日は宮っ子チャレンジの最終日です。

2時間目に、来校している中学生が

6年生への授業にチャレンジしました。

授業の内容は、「中学校生活について」。

学習や学校行事、部活動などについて

小学校との違いを中心に、作成したパワーポイントを使いながら、

6年生に説明をしてくれました。

「テストは小学校のように単元ごとではなく、まとめて定期テストをやります。」

「宿題は毎日は出ないけど、毎日、授業の復習をしたほうがいいです。」

「修学旅行は、奈良や京都に行きます。」

「小学校にはないけど、文化祭という行事があります。」など。

実際の中学校生活を語ってくれる中学生の話に

6年生は興味津々です。

「宿題の量はどれくらいですか。」

「生徒会では、どんな活動をするんですか。」

「髪型とかのきまりはありますか。」

たくさん質問する姿が見られました。

このように、小学校と中学校の子供同士の交流での学びはとても貴重な経験です。

中学生の皆さん、ありがとう。

6年生のみんな、中学校に行くのが楽しみですね。

【日誌】今日の田原小

宮っ子チャレンジも3日目。

今日は、学校業務の先生や養護教諭のお手伝いをしました。

まずは、花壇の整備。

学校業務の先生と話をしながら除草作業をしてくれ、

校門近くの花壇は見違えるほどきれいになりました。

つぎは、教室環境の調査。

養護教諭と一緒に

教室の照度や二酸化炭素濃度、気温やWBGTなどを計測し記録しました。

学校の仕事って、いろいろありますね。

 

お昼の放送では、6年生の企画係から「夏まつり」の提案が。

6年生の企画係が中心となって夏祭りを企画。

全校生を招待するとのことで、各クラスにチラシをもって話しをしに行きました。

なにやら、楽しいことが始まりそうです。

【日誌】夏だ!プールだ!

異例の早さの梅雨明けと連日の猛暑。

子供たちの楽しみは、なんといってもプール♡

毎日、プールから楽しそうな歓声が聞こえてきます。

毎日プールボランティアの皆様が御協力くださり

炎天下で、子供たちの安全を見守ってくださっています。

本当にありがとうございます。

今日は、2年生のプールの時間をのぞいてみました。

宮っ子チャレンジで来校している中学生も

担任の先生と一緒に、

見本を見せたり、子供たちのサポートをしたり。

2年生の子供たちの笑顔がはじける体育の時間となっていました。

【日誌】宮っ子チャレンジウィークです

今週は、宮っ子チャレンジウィークです。

学校という職場を体験するため、田原中学校の生徒が6名来校しています。

朝、職員室で挨拶をするときには、とても緊張した面持ちでしたが、さすが中学生。

一人一人、しっかりとした挨拶ができました。

その後は、各クラスに配属され、授業を見たり担任の先生の手伝いをしたり。

田原小の子どもたちは大喜びです。

自分たちのクラスに優しいお兄さんやお姉さんが来てくれて。

さっそく、授業中に教えてもらっている姿が見られました。

たわらの時間には、校内放送で全校生に向けて挨拶をしました。

 

子どもの側から見ていた学校を、教師側から見る体験。

多くのことを感じ、学んでいってほしいと思います。

【日誌】妊婦さんを体験(5年生 理科)

5年生が理科の「ヒトのたんじょう」の学習で

妊婦体験ジャケットを着用して、命の重さを体感しました。

妊婦体験ジャケットは市保健センターからお借りしたもので、

重さは8キログラム。

実際に妊婦さんがお腹に抱えている

赤ちゃんや羊水などの重さを体感できるようになっています。

子供たちは、

「重い!動くのが大変!」

と言いながら、歩いたり、落ちている物を拾ってみたり。

授業後の振り返りでは

「妊婦さんは赤ちゃんを守るために、いろいろ工夫しないといけないことがわかった。体が重くて、何をするのも大変だった。」

「わたしのお母さんは、わたしが思っていた以上に大変な思いをしてわたしを生んでくれたことがわかった。とても感謝したい気分になった。」

「普段は楽にできていたことが、少しの動作だけでも大変だった。もっと重いわたしを10か月もおなかの中で育ててくれたお母さんをすごいと思った。」

などなど…

子供たちは、実感を伴って、命の重さを感じたようでした。

【日誌】6年生社会科歴史学習

6年生の社会科の授業で、歴史分野の学習が始まりました。

6年生の社会は副校長先生が担当していますが、昨日は「歴史は何で調べることができるの?」がテーマの特別授業です。

初めに田原小学校の昔の写真を見て、「昔は校庭が狭い」、「校舎が違う」など、学校の歴史の移り変わりを見つけました。

写真がない時代は当時の人がかいた「絵」や「本」で知ることができるよ、ということで、江戸時代の古文書の文字を読むことにチャレンジ。宇都宮の南部地域にいた動物や昆虫などの名前が書かれたものでしたが、ひらがなでも昔の書き方がちょっと違うので、結構難しかったようです。

「絵や本もない時代の歴史は何で分かるの?」の質問には、子供たちから「土の中から土器がでてくる」との答えが。副校長先生は以前に遺跡の発掘調査もしたことがあり、写真で土器が出てくる様子などを教えてもらいました。

そして、副校長先生が用意した土器や石器に触れる体験コーナーに。打製石斧、磨製石斧などの石器の触れたり、縄文土器の破片をパズルのように組み合わせたりと、子供たちは楽しく体験していました。

さらに今日の授業では、縄文土器、磨り石と石皿、石斧、矢じりのそれぞれ道具をどのように使ったのか、何のために使ったのかを調べました。改めて見て触って予想を膨らませ、図書資料やインターネットで調べていました。

本物に触れる授業を通して、子供たちからは、「土器をもっと調べたい」、「どんなくらしをしていたか調べたい」、「歴史上の人物のことを調べたい」などの今後のめあてが聞かれました。これからも歴史に興味を持って、進んで学習に取り組んでほしいと思います。

 

 

 

 

 

【日誌】歯の健康教室(3年生)

3年生が歯の健康教室を実施しました。

2時間目は、歯科衛生士さんより、

歯ブラシの選び方や正しい歯の磨き方、

また、歯周病の原因や恐ろしさなどについてお話をいただきました。

3時間目は、学校歯科医の後藤先生より

唾液のはたらきについて、実験を交えながらお話をいただきました。

唾液には、消化を助けるはたらきや口腔内を衛生に保つはたらき、

虫歯を予防するはたらきなど

大切な役割があることを確認してから、

実際にどのくらい唾液が出るのかを

何もしない場合と、ガムをかんだ後とで比較する実験を行いました。

「えぇっ!すごい!」

ガムをかんだ後に、唾液の量がぐんと増えることを体感し、

かむことの大切さを学びました。

また、その後、小さなおせんべいを

あまりかまずに食べた場合と、30回以上かんで食べた場合とで

その味を比較する実験をしました。

子供からは

「甘くなった!」

などの感想が聞かれました。

歯と口の健康に対する意識を高めるよい学習となりました。