学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】入学おめでとう♡

本日は、田原小学校の令和4年度入学式でした。

コロナ対策のため、在校生は6年生のみの参加となり、

来賓の皆様に御出席いただくことはできませんでしたが、

PTA会長様からお祝いの言葉をいただくことができました。

6年生は、お兄さん、お姉さんとして、しっかりお世話をしていました。

29名の可愛らしい「多笑っ子」の仲間入りです。

みんなとってもよい姿勢で、しっかり返事をすることができました。

明日からの小学校生活が楽しみです。

【日誌】入学式準備

明日の入学式のために、6年生と教職員で式場等の準備をしました。

ちょこボラのデコ隊さんも、掲示物などお手伝いくださいました。

6年生が、とてもよく働いてくれて、

式場も、1年生教室も、くつ箱やトイレ等もとてもきれいになりました。

明日は29名の1年生が、新たに「多笑っ子」となる予定です。

教職員、2~6年生一同、新たな出会いを楽しみにしています。

【日誌】令和4年度がスタートしました!

今日は、着任式と始業式があり、令和4年度がスタートしました。

着任式は、今年度、本校に転入された先生方のお迎えの式です。

4名の先生方、ようこそ田原小学校へ。

6年生の代表児童から、お迎えの言葉が伝えられました。

始業式では、「学校長の話」として

今年度、みんなで頑張りたいことについて話しました。

今年度の田原小のスローガンは

「みんながめざそうすてきな自分、みんなでめざそうすてきな学校」です。

子供たちには、

①     「なりたい自分を思い描くこと」

②     「どうしたらいいのかをよく考えて、自分から取り組むこと」

③     「『できた!わかった!もっとやりたい!』をいっぱい味わって、

    今より素敵な自分に進化すること」

この3つを頑張ることとしてお願いしました。

6年生の代表児童からは、とても立派な態度で、

6年生で頑張りたいことについての発表がありました。

児童指導主任からは、「考えて行動すること」について話がありました。

その後、担任発表、職員紹介。

式終了後は、新しい担任の指導のもと、教室で配付物をもらったりめあてを決めたりしていました。

田原小学校は、さらにパワーアップします!

今年度も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

【日誌】校庭の春

冷たい雨が1日中降っていた昨日とは打って変わり

今日は春爛漫、暖かい陽射しが降り注いでいます。

校庭の桜も満開です。

子供たちにも見せたいな。

始業式の日まで、咲いていてくれると嬉しいです。

【日誌】令和3年度最後の日

本日、今年度をもって本校を転退職される先生方が

本校に勤務される最後の日でした。

それぞれの先生方から、ご挨拶をいただき、お別れとなりました。

子供たちとは、離任式でお別れすることになります。

本当にお世話になりました。

 

 

 

【日誌】体育館に・・・(5年生)

「ランプを灯すので、校長先生も来てください!」

5年生が校長室にやってきました。

行ってみると、なんと素敵!

図工の時間に作った和紙のランプシェードに灯された明かりが

「笑」という字になって浮かび上がっていました。

楽しい時間をありがとう。

今年度も残すところ1日です。

 

【日誌】令和3年度卒業式

本日、令和3年度田原小学校卒業式を挙行し

28名の田原っ子が本校を巣立ちました。

お天気にも恵まれ、卒業生も全員元気に登校。

卒業生はもちろん、参列した5年生も素晴らしい態度で式に臨むことができました。

コロナ禍での卒業式ということで、来賓の皆様にご臨席いただくことは叶いませんでしたが

今年度はPTA会長様からお祝いの言葉をいただくことができ、

温かいなかにも、凛とした雰囲気のある卒業式となりました。

卒業した28名の皆さん、御卒業おめでとう。

中学校でも、がんばってほしいと思います。

 

【日誌】卒業生歓送の会を実施しました。

 卒業式を明日に控えた本日、卒業生歓送の会を実施しました。

 4年生が卒業生を迎えに行き、なかよし活動班ごとに集合しました。その後、各班丸くなって、在校生と卒業生で互いの思いを伝えあい別れを惜しみました。

 最後に卒業生と在校生の代表が全体の前で思いを伝えて会を閉じました。

 よりすてきな田原小を目指していこうという思いのバトンが、卒業生から在校生に託されました。

 

 

 

【日誌】お世話になった学び舎へ

6年間お世話になった学び舎への感謝の気持ちを込めて

6年生が奉仕作業を行ってくれました。

自分たちの教室はもちろん

特別教室や体育館なども

みんなで手分けして、きれいに掃除してくれました。

6年生のみんな、どうもありがとう。

卒業式は明後日です。

 

【日誌】自分の成長を実感する温かいプレゼント

朝の時間に、養護教諭と図書館司書が

6年生にプレゼントを手渡しました。

養護教諭からは、1年生の時からの身長や体重などが記録されたもの。

青いリボンは、6年間の身長の伸びと同じ長さになっています。

みんな、1年生の時よりも30㎝ほど大きくなっているようです。

図書館司書からは、1年生の時からの本の貸し出し記録。

6年間使用した図書カードが、最後のページに。

司書からの人一人へのメッセージが書かれたポケットに入っていました。

6年生は、みんな、少し恥ずかしそうに、でも、とても嬉しそうに

自分の成長の記録を、見ていました。

【日誌】地域の伝統芸能を学ぶ(3年生)

3年生が、本校学区逆面地区に受け継がれている「逆面獅子舞」について学習。

櫻井基一郎様を講師に迎え、

獅子舞の歴史や獅子舞に込められている思いなどについて

くわしく教えていただきました。

本校では、この獅子舞を「獅子舞体操」として教育活動に取り入れ、

4年生以上の児童が運動会等で披露しています。

本校の「獅子舞体操」は、33年の歴史があるそうです。

この2年間はコロナ禍で実施が叶わない状況ですが

次年度は、できることを祈りたいと思います。

子供たちにとって、4年生になったらできる憧れの「獅子舞体操」。

3年生は、目をきらきらさせながら、話を聴いていました。

【日誌】もうすぐ卒業式

卒業式を間近に控え

6年生や式に参加する5年生は練習を重ねています。

地域協議会ちょこボラ隊と、PTA6学年の学年委員の皆様は

6年生のためにと素敵な掲示物を作成してくださいました。

1年生のときから現在に至るまでの自分たちの写真のコラージュに

「わぁ、懐かしい!」

と、6年生たちは見入っています。

また、卒業生が式場へ入退場する際の通り道に置く「花のスタンド」も

6年生の学年カラーである緑色にお色直しをしてくださっています。

本当に、ありがとうございます。

日差しは温かくても、風は冷たい3月。

卒業式は来週です。

【日誌】6年生から5年生へ

6年生が、5年生に向けて

修学旅行の発表会を開きました。

日光や那須の見所や、社寺などについて調べたこと

修学旅行でのハプニングや面白かった出来事など

次年度の修学旅行で参考になりそうなことをまとめ、5年生に伝えました。

伝え方はいろいろ。

パワーポイント、ポスター、寸劇、クイズ、紙芝居、

ニュースキャスターに扮してのニュース速報などなど。

5年生との言葉のキャッチボールを楽しみながら

「さすが6年生!」という楽しい発表でした。

 

さらに、朝の清掃活動や国旗掲揚など

これまで6年生が行っていた仕事の5年生への引継ぎが始まりました。

毎朝、6年生から仕事の内容ややり方を教わる5年生の姿が見られます。

卒業式まで、あと2週間。

ありがとう6年生、頑張れ5年生。

【日誌】「自分の将来を見つめよう~わたしたちの夢授業~」(6年総合的な学習の時間)

6年生が総合的な学習の時間「自分の将来を見つめよう」の学習において

「夢授業」を実施しました。

コロナ禍のため、Google Meetでのオンライン授業です。

 「自分の将来を見つめよう」という単元は、

6年生が、自分の将来の夢や憧れの職業に真剣に向き合う学習で、

今回は、実際に社会で活躍されている方々に、直接、お話を伺う学習でした。

 

RICOH様、宇都宮村上塾様、栃木銀行様、レオン自動機様、岡本特別支援学校様

宇都宮動物園様、宇都宮ブレックス様、ベルヴィ宇都宮様、トヨタウッドユーホーム様

 

以上市内9つの企業等から11名の方々が、今回の授業に御協力くださいました。

子供たちは、自分が興味をもった職業を選んで、4つの教室に分かれ、

それぞれのMeetに参加。

クレバー・フレーバーのコバキンこと小林さんと、4人の先生方が進行役となり、

授業が開始されました。

自己紹介から始まり、事前にいただいた資料等を見ながら仕事内容についてお話をいただいたり、

子供たちから質問をしたり、子供たちへのメッセージをいただいたりしました。

どの方からも、働くことの大変さや喜び、それぞれの職業のやりがいや魅力などについて

子供たちに教えていただくとともに

「好きなことを続けなさい」

「失敗したら、それを自分が成長する機会ととらえ、どうしたらいいかを考え挑戦しなさい」

「高い目標を立て努力しなさい」

といったメッセージをいただくことができました。

卒業を間近に控えた6年生には、これらのメッセージは

新しい世界に踏み出す自分たちの背中を、力強く押してくれる言葉となったようです。

 

今回の授業を行うにあたり、

御協力いただける企業様を探すために、地域協議会コーディネーターとクレバー・フレーバー様に

また、クレバー・フレーバー様には、GoogleMeetでの開催に伴う技術的な支援や当日の進行等でも

たくさんの御協力をいただきました。

 

多くの方々の御協力のもと、とても素敵な「夢授業」が実現しました。

皆様、本当にありがとうございました。

 

 

【日誌】心温まる「6年生を送る会」

今日は「6年生を送る会」がありました。

これまでお世話になった6年生に感謝の気持ちを届けようと

5年生が中心になって準備を進めてきました。

コロナ禍のため、「みんなが集まることはできない」「大声は出せない」など

様々な制限がある中での実施でしたが、どの学年も工夫をして取り組みました。

まずは大きなくす玉!5年生頑張りました!

1年生は「森のくまさん」の替え歌で6年生との思い出を

2年生は「ありがとうの花」を手話で

3年生は「マツケンサンバ」を茶目っ気たっぷりに

4年生は「6年生の日常」を寸劇で

5年生は「WAになって踊ろう」をダンスと呼び掛けで

 また、5年生はクロムブックを使って6年生の写真を編集。

「栄光の架け橋」のメロディにのせて6年間の思い出ビデオを作成し、体育館の壁面を使って上映しました。

「6年間、早かったね。」「え、もう泣いてるの?俺、泣くのを我慢してるのに…」

などなど、6年生からはたくさんのつぶやきと笑い声、拍手がわきおこっていました。

6年生もお返しに「上を向いて歩こう」の合奏や応援団長からの下級生へのエールを披露

また、在校生から6年生へ、6年生から在校生へ、お互いにプレゼントの贈呈も。

田原小伝統の「6年生かるた」は、残念ながらできませんでしたが、

札はプレゼントのアルバムの中に入っています。

出し物をするときだけ、体育館に入り、6年生の前で披露。

それ以外は教室で大型テレビで視聴するという形での「6年生を送る会」。

一堂に会することはできませんでしたが、

みんなの心が一つになったとても素敵な「6年生を送る会」となりました。

5年生の

「わたしたちは6年生の姿を見ていました。これからは、わたしたち5年生がその伝統を引き継ぎます。」

という言葉に、胸がじーんとなりました。

 

【日誌】おいしい給食をありがとう

いつも美味しい給食を作ってくださっている給食調理員の方々に

子供たちからの感謝のお手紙をお渡ししました。

コロナ禍のため、健康給食委員会の前期と後期の委員長さんが

児童代表で手渡しました。

「私は、1年生のときは小さかったのですが、

 田原小のおいしい給食を食べてこんなに大きくなりました。」

とは、6年生である代表児童からの言葉。

調理員さんたちも、とても嬉しそうでした。

健康給食委員会児童が作成した動画も見ていただきました。

子供たちには、自分たちのことを考えて給食を作ってくださっている

調理員さんへの感謝の気持ちを忘れずに給食を食べてほしいと思います。

【日誌】リモートで読み聞かせ

今日は、今年度最後の「読み聞かせ」の日のはずでしたが

新型コロナウイルスの感染拡大が収まらないため、

残念ながら、中止としました。

「何もないのはとても寂しい」と学校図書館司書の発案で

かわりに、リモートでの読み聞かせを行いました。

教室では、テレビの画面を夢中になって見つめる子供たちの姿。

一緒に数を数えたり、笑ったり

子供たちは、教室の大型テレビの画面を通して

絵本の世界を楽しむことができました。

 読み聞かせボランティアの皆様、

今年度の子供たちへの読み聞かせ、本当にありがとうございました。

これからも、素敵な絵本の世界に子供たちを連れていってください。

次年度も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

【日誌】養護教諭が参画する授業(6年生)

    本日、「生活習慣病を予防しよう」というテーマで6年生の保健の授業を実施しました。

    大好きなスナック菓子に使われている油の分量を確認して、予想以上に多いことに驚いていました。

   1回のおやつで取っていい油の量の目安は「約5g」。油のとりすぎは、血管のつまりを生じさせる原因になり、生活習慣病につながることもあることを確認したこともあり、心配そうな表情も見られました。スナック菓子の中には目安を大きく超えているものもありましたが、「食べ方を工夫して、おいしく楽しく食べよう。」、「油や塩分も健康に必要なもの。」という養護教諭からのアドバイスを受け、子供たちはほっとしている様子でした。

    生活習慣病を予防するためには、食生活の見直しや、適度な運動を心掛ける等、自分の心がけも大切だということを学習しました。

【日誌】宇都宮の伝統工芸「ふくべ細工」の絵付けに挑戦!(5年生)

「宮っ子伝統文化体験教室」で、5年生が「ふくべ細工」の絵付けに挑戦しました。

総合的な学習の時間に行う「宇都宮学」の学習の一環です。

ふくべ洞様が来校され、かんぴょうの生産が栃木県は日本一であることや

かんぴょうは夕顔の実が原料であることなどのお話をいただき、

その夕顔の実の外皮を使った「ふくべ細工」の絵付けに挑戦しました。

新型コロナウイルス感染症対策のため、

体育館で距離をとり、扉をあけての実施となりました。

寒い中での活動となりましたが、子供たちの作った「ふくべ細工」に

ほっこりとした温かさを感じます。

ふくべ洞様、素敵な体験をありがとうございました!

 

【日誌】養護教諭が参画する授業(3年)

 「体のせいけつとけんこう」というテーマで、3年生に対し養護教諭が授業を行いました。

 主に手を清潔にするためにはということで、ブラックライトを活用し、手の汚れを確認して、気付いたことを発表しました。「指の間が汚れています。」「指先が真っ白でした。」「指のしわや関節のところに汚れがたまっています。」など、活発に意見が出ました。

 その後、DVDを視聴しながらきちんとした手の洗い方を確認し、水道で実際に洗いました。子どもたちは、体を清潔にすることが健康な生活に結び付いているということを改めて学んでいました。本日は1組でしたが、2組も後日学習します。