学校生活の様子
【日誌】体力向上エキスパートティーチャー来校!
体力向上エキスパートティーチャーの甫坂先生が来校され
4年生と5年生の体育の授業をしてくださいました。
甫坂先生は、宇都宮工業高校で野球部の指導をされていた
「投力」を伸ばすことに関する専門家です。
今回で、2回目となりますが、
体の使い方を子供たちにわかりやすく教えてくださり
たった2回の授業で、ボール投げの距離が7~8メートルも伸びている子もいます。
専門家はすごいです!
楽しみながら、遠くまで投げるコツを教えていただくことができました。
【日誌】きれいな花を植えました♡
今日は「緑の日」でした。
下田原エコワークシェアーズの皆様が
大きな葉ボタンときれいなパンジー、ビオラをたくさん用意してくださり
エコワークシェアーズの皆様に教えていただきながら
校内の花壇やプランター、山田川添いの花壇に
みんなで植えました。
とってもきれいになりました。
エコワークシェアーズの皆様、ありがとうございました。
【日誌】小中合同あいさつ運動
今週は、あいさつ運動週間でしたが、
11/18(木)には、田原中学校の生徒会が来校し、
子供たちと一緒にあいさつ運動をしてくれました。
コロナ禍で、昨年度から実施が叶わなかった小中合同のあいさつ運動ですが、
今回、実施することができて本当によかったです。
中学生のお兄さん、お姉さんと一緒だったので、
子供たちも少し緊張気味でしたが、しっかり挨拶ができました。
【日誌】サツマイモの収穫(1・2年生)
青空の下、1・2年生がサツマイモの収穫を行いました。
今年は、出来がいいそうで、大きなサツマイモがたくさんとれました。
みんな、泥だらけになりながら、楽しく活動できました。
今日、おうちに持ち帰ります。
学校で収穫したサツマイモ、ぜひ、味わっていただけたらと思います。
【日誌】ふれあい文化教室(津軽三味線)を実施しました(5年生)
貢清世会から5名の方を講師にお迎えし、ふれあい文化教室を実施しました。
津軽三味線について教えていただいたり、素敵な演奏を聞かせていただいたり、
実際に弾く体験をさせていただいたりしました。
体験コーナーでは、子供たちにも馴染みのある「ミッキーマウスマーチ」の最初の部分の
弾き方を教えていただきました。
1時間が終わるころには、自分で弾けるようになる子も。
「難しいけど、楽しい。」「もっとやりたい。」
と、楽しく、日本の伝統楽器に親しむことができました。
貢清世会の皆様、楽しい授業をありがとうございました。
【日誌】教育支援者感謝状贈呈
学校教育への支援や地域における子どもの育成活動を実践している功績が特に顕著である個人や団体に対し,
宇都宮市教育委員会が表彰をする「教育支援者感謝状」。
今年度は、3年生の書写の指導を長年してくださった山下恵子様と、
大塚地区の安全見守りや「くれきっず」で園芸の指導をしてくださっている岩瀬晴輝様が受賞されました。
本日、校長室にて、感謝状の贈呈を行いました。
本校の子供たちのために、ありがとうございます。受賞、おめでとうございます。
【日誌】除草活動(1~5年生)
本日昼休みに、除草作業と落ち葉清掃を実施しました。
自分たちの使うところを、自分たちできれいにすることで、責任感や愛校心、勤労・奉仕の精神等を涵養することをねらいとしています。
短時間でしたが、集中して取り組みきれいにすることができました。
【日誌】親子給食(1年生)
昨日(11日)と今日(12日)の二日にわたり、1年生の保護者に参加いただき、親子給食会を実施しました。
パーテーションで仕切っての静かな会食でしたが、日頃、見ていただく機会の少ない給食の時間を、お子様と触れ合いながら過ごしていただくことができました。
この取組みを御家庭での話題の一つとして取り上げ、食育につなげてくだされば幸いです。
【日誌】体力向上エキスパート事業
今年度、県の事業として行われている「体力向上エキスパートティーチャー派遣事業」により派遣された甫坂 茂樹先生が、本日、4、5年生の体育の時間に、投力の向上を目指すことをテーマとして、基本的な姿勢からご指導くださいました。同学年を対象に、年内に2回お世話になります。甫坂先生の御助言を生かし、本校の課題の一つである投力の向上を、今後も図っていきたいと思います。
【日誌】6年生と4年生のお楽しみ会
緊急事態宣言が出ていた夏。
予定していた縦割り班活動で中止になったものも多くありました。
それを取り返すべく、動き出した6年生。
各学年と遊ぶ計画をクラスで考えたのです。
9日(火)は、4年生と遊ぶ日でした。
体育館で、6年生の司会進行で始まったお楽しみ会。
はじめは緊張気味だった4年生も、少しずつ本領発揮。
ドッジボールでは、担任の先生たちも入り、ボールはなんと3個に。
楽しい時間を過ごせました。
【日誌】トビダス美術館(3年生)
宇都宮美術館より講師の先生をお招きし、
3年生が、図工の時間に「トビダス美術館」を実施しました。
絵の具を紙や布に染み込ませ、にじみやぼかしを楽しむ授業ですが、
紙の種類を変えたり(和紙・半紙・キッチンペーパーなど)、
紙に折り目をつけたり、紙をくしゃくしゃにしてみたりと
いろいろと素材を変えて、にじみ方の違いを体感しながら、作品を作りました。
この後、一人一人が作ったお気に入りの模様をつなげて
大きな共同制作の作品として仕上げるようです。
【日誌】4年生スケート教室
今日は、宇都宮市スケートセンターにて,4年生の「スケート教室」がありました。
初心者コースで,歩く練習から転ぶ練習,向きを変えたり,動きを止めたりする練習など,基礎的な技能を学びました。
正味1時間程度の活動でしたが,初心者だった子供たちも,すいすいと滑ることができるようになっていました。
「もっとやりたい。」「お家の人に頼んでまた来たい。」などの感想が聞かれ,充実したスケート教室になりました。
【日誌】子ども自転車免許事業を実施しました(4年生)
今日は、「子ども自転車免許事業」がありました。
校庭に模擬道路が作られ、見通しの悪い交差点や、路上駐車の車など
実際の道路でも起こりうる状況に対して、
安全に自転車で走行するためにはどうしたらよいのかを
一人一人に丁寧に教えていただきました。
全員、無事に合格し、「自転車免許」を発行していただきました。
「自転車に乗るときは、自分の頭を守るために、ヘルメットを着用してください。」
と、最後に、生活安心課の方よりお話がありました。
今日、学んだことを、しっかり守って安全に自転車に乗ってほしいと思います。
【日誌】今日の出来事
今日は、「姿勢の日」第2弾。
お昼の放送で、図書委員会による姿勢に関する本の読み聞かせがありました。
また、昼休みには、委員会ごとの、卒業アルバムの撮影がありました。
来週には修学旅行も予定されています。
6年生は、少しずつ卒業への準備が始まります。
【日誌】小中一貫・地域学校園の取組「姿勢の日」
今週(11/1~11/4)は、小中一貫姿勢強化週間です。
よい姿勢への意識の向上を図るため、本校・田原西小学校・田原中学校の3校で
連携して指導を行います。
初日の今日は、田原中学校の保健体育委員会の生徒の皆さんが作成した
なぜ、姿勢をよくすることが必要なのかについてのビデオを全校生で視聴しました。
また、本校の健康給食委員会が各クラスの姿勢のよい児童の発表を行いました。
今後、図書委員からの本の紹介等、いろいろな活動が予定されています。
【日誌】お昼の放送特別企画!
今日のお昼の放送は、放送委員会による「ハロウィン」企画の放送でした。
可愛らしいコスチュームをまとった放送委員さんたちが
ハロウィンに関するクイズを出したり
各教室を訪問したりしました。
どうやら、各教室に、折り紙で作ったお化けを3つ隠したようです。
このように、子供たち自身が企画して
自分たちの学校生活を楽しくしていけるっていいですよね。
【日誌】Chromebookを使って(1年生)
1年生が国語の時間に、1人1台端末を使って、
作文の「はっけんメモ」を書いています。
秋休みの宿題は、Chromebookを使って
身の回りの花や木、生き物などの写真を撮ってくることでした。
今日は、その写真を見ながら、様子を言葉に表していました。
みんな、写真を選び、詳しく見たい部分は拡大しながら
様子をよく見て、「はっけんメモ」を書くことができていました。
【日誌】校内読書週間
今月18日(月)~29日(金)は、校内読書週間です。
朝の学習の時間が読書となり、
司書や読み聞かせボランティアの皆様による読み聞かせも行います。
また、図書委員会が「謎解きクイズ」を司書が「図書くじ」を実施したりします。
朝、校内をまわると、子供たちが静かに読書をする姿が各教室で見られます。
爽やかな風が吹く季節となりました。
「読書の秋」、本に親しむ時間を大切にしたいものです。
【日誌】御参観いただきありがとうございました
20日(水)の2・3校時に、授業参観を実施しました。
今回も、感染症対策のため、分散による実施といたしましたが、
多くの保護者の皆様に、御理解・御協力いただくとともに
子供たちの様子を御参観いただき、本当にありがとうございました。
どの授業も、子供たちは落ち着いて、学習に取り組んでいました。
まじめに、素直に、楽しみながら学習に取り組めるところは
田原小の子供たちのすばらしいところです。
これからも、子供たちの学ぶ意欲を大切に授業に取り組んでまいります。
【日誌】脱穀に挑戦(5年生)
5年生が、9月に刈り取った稲の脱穀をしました。
千歯こきや脱穀機、割り箸など、昔の道具を使っての挑戦です。
みんな興味津々。
大変ではありましたが、楽しく作業し、脱穀が無事完了しました。
また、残った藁を使って、縄を編むことにもチャレンジしました。
ねじりながら、編んでいくのは、とても難しい…
でも長く編めた児童もいました!
「昔は、藁で俵を作ったり肥料にしたりした。稲は、無駄になるところがないんだよ。」
とはボランティアの赤羽さんの言葉。
1粒のお米から、こんなにたくさんのお米がとれること、
自分たちが食べているご飯は、苗床作りから収穫まで、
たくさんの労力があってこそだということ、
自然の恵みや農家の人々への感謝の気持ちを忘れないでいたいですね。
ボランティアの赤羽様、桜井様、藤田様、中澤様、そしてお手伝いいただいた保護者の皆様
本当にありがとうございました。