学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

◆7/26 ブラウンちゃんのお世話に来てくれました

  
 今日は、飼育・環境委員会の5年生とその幼なじみのお友だちが、自主的にブラウンちゃんのお世話に来てくれました。ブラウンちゃんは、お友だちが遊びに来てくれてうれしそうでした。「ありがとう。」
 みなさんも、プールや図書室利用などで学校に来たときは、ブラウンちゃんに声をかけてくださいね。ちなみに、夏休みのブラウンちゃんのお世話は、先生たちが行っていますので、水やえさの心配はいりません。

◆7/25 6年大森さん 朝日新聞に掲載

   甲子園出場をかけ、作新学院対國學院栃木が激突する決勝戦を飾る始球式に、大森さんが登場!
 大観衆が見守る中、立派にその大役を果たしました。
 写真は、朝日新聞 7月25日(月)朝刊の栃木県版に掲載された記事の一部です。
(朝日新聞栃木支局の許可をいただき、紙面の一部を掲載しています。)

◆7/24 6年大森さん 高校野球栃木県大会決勝戦で始球式

  
  
  
  すべて「とちぎテレビ」で放送された画像です。この2分間は、大森さんの一人舞台でした。純粋でまっすぐな少年のまなざしが、とてもさわやかでした。
 (写真画像の使用に当たっては、栃木テレビの承諾を得ております。)
万1千人の大観衆の中、始球式が始まりました。
 6年生の大森海智さんが、主審とともにマウンドへ・・・・。球場内は、宇都宮市立田原小6年、大森海智さんと紹介され、応募した動機などがアナウンスされました。
 とちぎテレビでは、大森さんについて、4年生からピッチャーをやっていたが、5年生の終わりごろ野球肘で投げられなくなったということだが、リハビリを続けながら、大きな夢をもって頑張ってほしいと応援の言葉をいただきました。
 緊張と興奮を胸に秘めながら、気持ちを込めて力強く1球を投げました。大森さんは大役を成し遂げ、ほっとした様子でした。
 完全復活までもう少し! くじけずにがんばり続ける海智さんにエールを送ります!

◆7/22 下校のようす

  
 この1週間、持ち帰り荷物が多かったのですが、弱音をはかず強くたくましく下校していました。
 夏休み明けの登校は8月30日・・・・。たくさんの課題と夏の思い出を持って、元気に登校してきてください。 ひとまわり大きく、たくましくなった皆さんと会えるのを楽しみにしています。

◆7/22 全校集会「すてきな夏休みに」

  
  

 全校集会で①表彰式、②校長講話、③児童指導主任講話を行いました。

●表彰式では、各種標語コンクール入選者3人と水泳大会入賞者6組に表彰状や記念品を伝達しました。

●校長講話では、4月からの振り返りと夏休み2つの誓いについて話をしました。(内容は学校だよりに沿ったものです。)

●児童指導主任からは、「子どもの家110番」を確認すること、スマートフォン向けアプリゲームの危険性と利用上の注意点について、話をしました。

★長い夏休みになりますので、計画的で有意義な生活が送れるよう、時間の使い方についてよく話し合ってください。特に、保護者所有(フィルタリング未設定)のスマートフォンを子どもに使用させる場合は、子ども部屋に持ち込ませない、時間を限定する、使用状況を把握するなど、保護者の管理下で使用させるようお願いいたします。(ゲーム依存、ネット被害等を危惧しています。)


◆7/21 個人懇談が始まりました

  個人懇談が始まりました。
 学校や家庭での子どもたちの様子や学力、体力、友人関係等の傾向について、意見を交換し合い、それぞれの角度から子どもの理解を深める有意義な時間にしたいと思います。
 どうぞよろしくお願いします。

◆7/21 全校 交通安全教室が開かれました

  
  
  
  
 市役所の生活安心課職員による全校「交通安全教室」が開かれ、映像や実演を交えて、自転車の安全な乗り方について学びました。
 小学生の自転車事故は夏休みに多く、注意が必要です。その特徴は、
約7割が交差点などで他の車両と衝突する「出会い頭衝突」です。その中で原因の約6割は自転車の「安全不確認」や「一時不停止」など小学生側にも問題があります。また、事故を起こした約7割は「ヘルメット非着用」で、非着用の場合、頭部を負傷し、深刻な事態に至ることもあります。
 自転車を利用することが多くなる夏休み! 自転車に乗るときは、
見通しの悪い場所では必ず止まり、左右右後ろの安全を確認すること。
②自転車運転は、加害者にもなりうるので、安全運転に努めること(2人乗りなどの違反行為は絶対にしないこと)。
③自分の身を守るためヘルメットを着用すること、などを守って、安全に過ごしましょう。

★ご家庭へのお願い  交通安全教室の中で子どもたちに挙手をしてもらったところ、ヘルメットを持っている児童は約8割。毎回ヘルメットをかぶっているのはそのうちの半数という状況でした。道路交通法63条には「13歳未満の小児が自転車を運転する際に、保護者はヘルメットを被らせるように努めなければならない」とあります。
 法に定めがあるからという受け身ではなく、この交通社会を安全に生き抜くにはどうしたらいいかという主体的な発想が必要だと思います。 子どもたちの命や安全は、我々大人が守っていかなければならないものですが、同時に自分の命は自分で守る努力をする」、「危険を避ける工夫をすれば安全性は高まる」ということを子どもたちに教えていかなければならないと考えます。
 学校としても「ヘルメット着用」を強く推奨いたしますので、ご家庭でご相談ください。