日誌

活動の様子

親子情報モラル教育兼PTA研修会

9月2日(金)は情報モラル教育を行いました。

感染症対策として,講師(NTTドコモ)の先生はオンラインでご指導いただき,児童は各教室で話を聞きました。

体育館では,保護者の方がPTA研修会として,同じ講話を聞き,情報モラルについて学んだり考えたりしました。

自分の身や個人情報を守り,人との関係を壊さないようにするために,どのような行動をとるべきか考え,学ぶことができました。

    

    

    

サタデースクール「ペットボトルロケット」

8月20日(土)にサタデースクールがありました。

サタデースクールは,保護者が主催し,希望する児童が参加する活動です。

今回は,「ペットボトルロケット飛ばし大会」です。

自分が作ったロケットがどのくらい飛ぶのか,わくわくしながら飛ばしている姿が見られました。

大会の合間には,水鉄砲や水風船でたっぷり遊び,楽しい1日となりました。

    

    

PTA奉仕作業

8月21日(日)PTAの奉仕作業がありました。

早朝からたくさんのPTAや地域の方々が来校してくださり,それぞれの分担場所の除草や日頃,手の行き届かない場所の清掃などを行っていただきました。

2時間たっぷり作業を行っていただいたおかげで,学校内外はもちろん,学校の周辺やなかよし田んぼ,駐車場などすっきりとして,きれいになりました。ご協力いただいた皆様に感謝いたします。

コロナ禍のため,今年度も子供たちは参加できませんでした。見えないところで,力を尽くしている人々に思いをはせ,感謝の気持ちがもてるような指導をしていきたいと思います。

    

    

    

    

 

7月21日(木)収穫農園活動 総合「地球も伝統も 守り伝える ふるさとの味」

 5年生が総合の学習で育ててきた野菜が収穫の時期を迎え,学校の給食でおいしくいただきました。5月に家や学校の調理室から出た野菜くずを土に混ぜ,土中の微生物の存在を意識しながら混ぜる等の手入れをしてきました。その中で地産地消やフードロス,食糧自給率,農業・農村の機能等の話にもなり,2学期の持続可能な食の学習につながった活動でした。

 

 

令和4年7月27日(水) サマースクール マイ箸づくり 1年生~6年生

 箸メーカー兵左衛門さんによる本校サマースクール伝統講座。人差し指と親指の間の長さを測って自分に合った長さの箸を選んだ後は,使うことを思い浮かべながら思い思いに色を染めたり柄を書き込んだりしていました。毎年参加している高学年の子供たちは,「今年はこういうイメージ!」と決めると夢中で手を動かす様子が見られました。  

  

7月27日(水) サマースクール 百人一首  3年生~6年生

 ボランティアの方から百人一首と宇都宮の深い関わりについて紙芝居で説明していただいたり,競技カルタのデモンストレーションを見せて頂いたりして百人一首への興味が高まります。早く取るコツも伝授していただきいざ本番!張りつめた空気の中,集中力を研ぎ澄まし,真剣なまなざしで勝負に挑む姿が見られました。

 

  

令和4年7月26日(火) サマースクール 絵本の世界 カラぺハリエ  1年生~3年生

 エリック・カールさんの絵本をモチーフにしたカラぺハリエ(Color + Creation + Paper)のモットーは「みんなちがうからおもしろい」。一人一人が思い思いに好きな色で,好きな画材で(筆,プリンカップ,指でもOK!)カラぺを作りました。その後は,誰かが作ったカラぺを切って貼って世界で1つだけの素敵なポストカードを作りました。

        

 

  

7月25日(月)サマースクール 国際理解教室 世界がもし100人の村だったらワークショップ 3年生~6年生

大陸ごとに分かれて決められた長さの(大陸の大きさを表す)ロープの中に集まったり,そこで排出されるCO2の量を白紙で表したりする活動では,「アジアは人口密度が高くてたくさんのCO2を排出しているね」等の気付きが生まれました。世界の人を所得階層ごとに5グループに分け,お菓子(富)を分配した活動では,富の差が一目瞭然となり感嘆の声があがっていました。

     

     

 

城西恒例 サマ-スク-ル!

 コロナ対策に万全を期し、本校の恒例行事となっている「サマ-スク-ル」(7/25~27)を開催しています。
 初日(7/25)は,外部講師と桜スク-ル,教職員が連携して,「英会話」「国際理解教室」「箏」の三つの講座を開きました。本日は、「絵本の世界を楽しもう」「勾玉づくり」「筝」を実施し、プログラムも多彩です。
 児童は,サマ-スク-ルをとても楽しみにしていて,自由参加ではあっても,たくさんの子供たちが希望し参加しています。そして,それぞれの活動に,楽しく生き生きと取り組んでいます。
 明日の最終日は、「大谷石ア-トランタン」「百人一首」「マイ箸づくり」「パソコン教室」を予定しています。

 子供たちの「挑戦の夏!」「充実の夏!」を,全力でサポ-トしていきます。

  

 

 

 

             

 

文化人の先生の授業がはじまりました!

今年度も文化人の先生にお世話になります。

今日は,妻木先生のダンスの授業です。密を避けるため,1・2年生と3・4年生で時間を分けて指導していただきました。「おへそに力を入れて」と体の動かし方を分かりやすく教えていただきました。力を入れて同じ姿勢をキープするのが難しく,バランスを崩さないよう一生懸命に取り組みました。

    

 

    

 

4年 子ども自転車免許事業

7月7日(木)は,宇都宮市生活安心課の方を講師にお迎えし,4年生が自転車の乗り方について学びました。

実際の場面をイメージしやすくするために,体育館に信号機や仮設道路を作っていただきました。

交通安全のルールを再確認し,特に気を付けたい危険な場面を教えていただいたり,

実際に自転車を安全に乗るための実技講習を受けたりしました。

子供たちは,真剣に話を聴いたり,自転車を安全に乗る練習を行ったりしました。

     

    

 

1・2年生生活科 虫捕り 7月4日(月)

 先週は猛暑日が続きましたが,本日は気温26度。週間天気を確認すると台風の影響で今週は傘マークが並んでいました。虫捕りいつ行くの?今でしょ!と,ばかりに1・2年生は朝すぐに着替え,帽子をかぶり,水筒と虫あみと虫かごを手に取って桜スクール南側原っぱへ向けて出発です。

 原っぱについたら水分補給やマスクを取っての休憩についてなどの安全指導,危険生物には近寄らないなどの安全指導,道路に出たり遠くまで行かないなどの安全指導を徹底して,グループごとに仲良く協力して虫捕り開始。途中男の子が虫を見付けて手に取り持ち上げると,近くにいた女の子が「キャー。」と叫んだり,女の子が虫を見付けて手に取り持ち上げると,近くにいた男の子が「ギャー!」と叫んだりするなど,とても賑やかで楽しそうでした。

 教室にもどってからは捕ってきた虫をじっくり観察してワークシートにまとめました。一所懸命虫の顔を絵にかいていたある子が,「虫の顔がかわいく見えてきた。」とつぶやいていました。その後,家へ持ち帰ったのは言うまでもありません。その子の保護者の方が虫嫌いでありませんように・・・。

 

 

授業参観

7月1日(金)には,授業参観がありました。第1回目は4月に予定していましたが,

コロナウイルス感染症の拡大が心配され中止となり,今年度になり初めての参観です。

学校や教室の様子を保護者の方に伝える貴重な機会となりました。

お家の人が学校に来てくれると,子供たちはとてもうれしそうです。

教室に入る人数を制限しながら実施となり,1時間の半分の時間ではありましたが,

子供たちの姿を見ていただけて良かったです。授業の後は,久しぶりの懇談会も行うことができました。

    

    

リコーダー講習会

6月30日(木)3年生のリコーダー講習会がありました。

大小さまざまなリコーダーの美しい音色を聴かせていただいたり,

音が出る仕組みや美しい音を出すためのこつなどを教えていただきました。

    

2022道徳研究①

2021年度から本校で行っている道徳の研究。今年度で2年目を迎えました。

6月の要請訪問では,市教委の和田先生にご指導いただきました。

今回は,2年生「大好きなフルーツポンチ」で研究授業を行いました。

授業後の研究会では,ねらいに即した発問について検討することで

多面的な角度から授業を分析することができ,活発な意見交換ができました。

   

  

歯の健康教室

6月28日(火)は,3年生を対象とした歯の健康教室がありました。

歯科衛生士の方をお迎えし,歯を守るためにはどうすればよいのか

お話いただきました。コロナウイルス感染症拡大防止の為,

染め出しなどの活動はできませんでしたが,歯磨きの大切さや正しい磨き方など,

分かりやすく教えていただきました。

     

宮っ子チャレンジ(職場体験学習)受け入れ

6月20日(月)~24日(金)までの5日間,城山中学校から1名の生徒が職場体験学習に来校しました。

子供たちに優しく接したり,積極的に話しかけたりしながら,学習や生活をサポートしました。

別れ際,一番多くの時間を過ごした1年生から「先生,また来てね。」といつまでも別れを惜しんでいる様子が

見られました。「教員」という仕事について見つめ,その魅力を肌で感じられる機会となっていればよいと思います。

    

 

盲学校との授業交流・遊び交流(3・4・5年)

 令和4年6月16日(木)2時間目
 盲学校のお友達が本校に来て,一緒に授業を行ったり,遊んだりしました。先日の接し方教室で学んだことを生かして,階段を降りるときにあと何段か声で知らせたり,手引きをしたりする様子も見られました。遊び交流では,はじめは少し緊張していた子供たちも,友達の名前を呼び合いながら音のなるボールを転がしてキャッチボールをしたり,ボーリングをしたりするうちに打ち解けていって,最後は「○○さんまた来てね」と名残惜しそうに見送る姿が見られました。