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活動の様子
城西読書週間の様子
11月1日から読書週間が始まりました。今年も図書委員会による読書クイズや先生方によるシャッフル読み聞かせなどを行いました。シャッフル読み聞かせでは、担任をもたない先生方(事務の先生や、校長先生など!)にも読み聞かせをしていただいています。城西小ならでは、いろいろな先生方とも関わりをもつよい機会です。
また、昨年度から3年生の会話科でお世話になっている「子どもの本の会」の方による読み聞かせも行っています。7日には、「わらべ歌」をみんなで一緒に楽しみました。来週14日にも来てくださる予定です。
読書週間は今週までですが、地域学校園企画の「ドラえもん周年イベント しおりづくり」は延長して25日まで行います!ぜひオリジナルのしおりを作ってみてください!(詳しくは「地域学校園図書館だより」をご覧ください)
R6年度 邦楽フェスティバル
10月20日(日)に宇都宮短期大学須賀友正記念ホールにて、今年度も5・6年生の希望児童と先生方が邦楽フェスティバルに参加しました。和久先生と前川先生のご指導のもと、練習を重ねてきた子供たち。舞台の上で、一般のお客様に演奏を披露するのはとても貴重な経験です。緊張しながらも、息を合わせて堂々と演奏することができました。
また、他の参加団体の演奏も聴きました。同じ小学生や城山西小を卒業した先輩たち、ご高齢の方々まで幅広くお筝に携わる姿を見て、お筝でつながる絆を感じてくれたら嬉しいです。
☆10/18音楽集会にて、下級生に披露しました。 ☆英語のスピーチをしてから、演奏しました。
3年生 風船たまご
10月8日(火)に本校の文化人の先生である,粕谷圭司先生による「風船たまご」づくりの授業が行われました。授業前から,子供たちは早く風船たまごを作りたくて「うきうき,わくわく」な様子でした。
当日は,粕谷先生の「芸術は自由で,楽しくやることが1番!」というご指導とたくさんの保護者ボランティアのご協力のおかげで,世界に1つしかないそれぞれの素敵な「たまご」が完成しました。
初めて触れる石膏や風船の中で液体から個体へ変化する感触などを楽しみながら活動できました。今度は,12月にそれぞれつくった大切なたまごに絵付けを行います。子供たちのユニークな発想を楽しみにしています。
運動会の準備や練習が始まりました
10月26日は地域合同運動会。その日に向けて、10/1から応援練習が始まりました。
夏休み前から応援内容を検討し、練習してきた5・6年生。いよいよ低・中学年へ教えに行きました。
その練習をきっかけに、休み時間も進んで練習に励む子供たち。「もっとやりたい!」という低学年や「さすが3・4年生は覚えが早いです!」と下学年の頑張りを褒める高学年。これぞ城西つながり!が見え、嬉しいかぎりです。
10月4日朝は、校庭整備。夏に伸びた雑草をみんなで除草しました。保護者のちょこボラの方も参加してくださり、大変助かりました。ありがとうございました。
5年 冒険活動教室に行ってきました!
9月24日~26日までの2泊3日、冒険活動教室へ行ってきました。
天気が心配されましたが、5年パワーで3日間、予定通りの活動が行えました!
1日目は小中合同入所式に始まり、園内オリエンテーリング、イニシアティブゲーム、キャンドルファイヤー、スターウォッチング、そしてテント泊。寝袋を使って寝ました。イニシアティブゲームは冒険活動の醍醐味。みんなの力が一つにならないと目的達成とはなりません。自分たちで知恵を出し合い、1つ1つクリアしていきました!
キャンドルファイヤーは城西小だけで行いました。先生方も応援に来てくださって、みんなで楽しい夜のイベントを行うことができました。
2日目は秘密基地づくり、杉板焼き。杉板焼きは、煤を落とすのに根気が必要で大変だったけど頑張りました!
夜は3小合同ナイトハイク。暗闇の中を、班で1つの懐中電灯を頼りにロッジに向かって散策。みんながいれば、怖くない!!ロッジでの宿泊は、ベッドの寝心地のよさにあっさりスヤスヤ・・・。
3日目は原始火起こしからの野外炊飯。まいぎり式や火打石での火起こしに悪戦苦闘。でも、1つの班が火起こしに成功し、それを分け合って、無事に野外炊飯を行うことができました。
3日間の活動を終えて、学校生活に戻った子供たち。10月は行事が続き、邦楽フェス、運動会、陸上大会…。
でも、どの活動も、冒険活動教室で学んだ「助け合い」「あきらめない」「喜び合い」を生かして、頑張っていきます!!
1・2年生 虫捕り(生活科)
夏休み前に予定していた虫捕りですが,暑さのため延期していました。
今年は毛虫の大量発生もあり,活動時間を短くして実施しました。
夕方に雨が予想されていたためか,昆虫を見付けるのに苦労していたようです。
「虫は苦手。」という子も,広い野原の探索を楽しんだようでした。
1・2年生 なしがり(生活科)
1・2年生の生活科の学習で,梨狩り体験をしました。
今年度は,大柿農園さんにお邪魔しました。
おいしい梨の見分け方や,収穫の仕方を丁寧に教えていただき,いざ農園内へ。
どの梨がおいしそうかな…と慎重に見極めて収穫している様子がほほえましかったです。
生産者さんたちの思いに触れることもでき,貴重な経験となりました。
自分で収穫した梨は,格別の味わいだったのではないでしょうか。
3年生 理科の授業でこん虫探し
夏休み明けの理科の授業では,「こん虫のかんさつ」を行いました。まずは,こん虫のすみかについて考えます。すでに,モンシロチョウの学習で,モンシロチョウの成虫は花の蜜を吸うために花の近くでよく見られるということを学んだ子供たち。こん虫は,それぞれの食べ物となるところの近くで生活しているにちがいないと予想を立ててから,校庭へ観察しに行きました。
また,5月の国語の授業で「自然のかくし絵」を学んだことから,自分の身を隠すための場所にもいるだろうと話す子どもたちもいました。こん虫や生き物が大好きな3年生なので,虫を発見すると「先生,〇〇がいたよ!」と嬉しそうに報告したり,虫の名前を教えてくれたりと,楽しく観察していました。
3年生 盲学校との遊び交流
9月10日(火)には,本校の学区内にある栃木県立盲学校へ「遊び交流」に出かけました。
3年生から,総合的な学習の時間の授業がスタートしましたが,1学期のテーマは「共に生きる」です。目の不自由な人々に対する理解を深め,自分とは身体条件の違う人たちと共に生活することについて考える大切なテーマとなっています。
遊び交流では,始めは緊張している様子でしたが,今までのアイマスク体験や接し方教室などで学んだことを生かして,積極的に盲学校のお友達と関わろうとする児童が多く頼もしい3年生でした。
孝子桜の剪定と消毒
7月20日(土)早朝5時から,今季2度目の孝子桜の消毒をしました。今回も市の文化都市推進課からお二人の先生方に来ていただきました。特に,今回は枯れ枝が目立ってきたため,注意深く確認していただきながら大幅な剪定作業をしました。ご存じの通り,孝子桜は市の文化財ですから,剪定には「文化財の現状変更」という書類上の手続きが必要です。「剪定」作業は,文化財の「現在の形を変更」する作業になるわけです。結果的に,リヤカー3台分の大量の枯れ枝を切り出しました。枝の切り口には,薬をしっかりと塗って幹や大きな枝が健全な形で成長できるようにしました。子供たちが夏休み明けに再び孝子桜を目にするとき,少しさっぱりと「散髪」して形の変わった姿が見られると思います。今回も,地域協議会の皆様・PTAの皆様にご協力をいただきました。ありがとうございました。