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給食
11/26給食 ビビンバ丼 他
<麦入りごはん、セルフビビンバ丼、牛乳、坦々春雨スープ、レモンゼリー>
ビビンバは韓国料理のひとつで、本来は「ピビムパフ」といいます。「ピビム」は、“混ぜる”、「パフ」は“ごはん”の意味だそうです。 韓国では、大晦日に残った食べ物を、新年までに持ちこさない風習があり、残った食べ物をごはんと混ぜて食べたことから、この料理が始まったとされています。韓国料理は野菜をたくさん使うので、栄養的にも優れています。
11/25給食 白身魚のフライ 他
<麦入りごはん、牛乳、白身魚のフライ、小袋ソース、浅漬け、なめこ汁>
今日の白身魚は「ホキ」という魚です。オーストラリア南部からニュージーランド近海に生息します。日本国内では、1970年代ごろから流通が始まりました。上質の白身で、熱を通してもあまり身が縮まないため、煮る、焼く、揚げるなど、いろいろな調理に向いています。ただし、うま味は少ない魚なので、バターや油、スパイスなどを加えて料理するとおいしく食べられます。
11/22給食 ホウコウロウ 他
<麦入りごはん、牛乳、ホイコウロウ、トマトと卵の中華スープ>
今日のスープは宇都宮市産のトマトと栃木県産の卵を使ったスープです。卵には良質なタンパク質やビタミンDなどが含まれていますが、ビタミンCや食物繊維が足りません。一方、トマトにはビタミンCと食物繊維が含まれているので、組み合わせて食べれば、幅広い栄養素を摂取することができ、栄養バランスが良くなります。トマトの酸味が苦手な人もいると思いますが、煮る、焼く、炒めるなど、火を通すとことでトマトのうま味や甘みが凝縮され、グッとおいしくなります。いろいろな調理法でたくさん食べてください。
11/21給食 いわしおかか煮 他
<麦入りごはん、牛乳、いわしおかか煮、おひたし、五目きんぴら>
調理員さんが給食を作るのに一番大変な料理は、実は「きんぴらごぼう」だそうです。ごぼうを拍子切りにするのにとても時間がかかるためです。今日は、ごぼうやにんじんのほかに、豚肉やさつま揚げなどが入った栄養たっぷりの五目きんぴらです。毎日心を込めて作ってくださっている調理員さんに感謝しながら、よくかんで食べましょう。
11/20給食 きのこのシチュー 他
<朝焼きコッペパン、いちご&マーガリン、牛乳、きのこのシチュー、春雨サラダ>
今日は、陽西学校園の図書と給食がコラボレーションした「お話給食」です。今年度のお話は『14ひきのあさごはん』です。「きのこのシチュー」は、本の中のお父さんが作ったスープをイメージした料理です。図書委員会から本の紹介もあります。お話を聞いて、絵本の中の世界を思い描きながら食べてみてくださいね。