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給食
11/12給食 さばの竜田揚げ 他
<麦入りごはん、牛乳、さばの竜田揚げ、おひたし、田舎汁>
地産地消とは、「地域で生産されたものをその地域で消費すること」です。地元でとれた食べ物は、輸送に時間がかからず、生産状況も確かめやすいため、新鮮でおいしく、安全です。今日の給食でも、お米、牛乳、ほうれん草、かんぴょう、ごぼう、ねぎ、みそは栃木県産です。業者の方々は、いつも私たちのために、できるだけ地元産の新鮮なものを探して納めてくださっています。いつでも、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
11/11給食 鶏肉の味噌チーズ焼き 他
<麦入りごはん、牛乳、鶏肉の味噌チーズ焼き、からし和え、のっぺい汁>
今日の主菜は、鶏肉をみそ 、白ワイン、レモン汁、みりんなどを合わせた調味料に漬け込み、チーズをのせて焼いた料理です。みそとチーズは同じ発酵食品で、互いの味の深みやコクを引き出す効果があります。また、発酵食品には、腸内環境を整える働きがあります。それには毎日食べることが大切です。みそやチーズの他、ヨーグルトや納豆なども発酵食品です。積極的に食べましょう!
11/8給食 キムタクごはん 他
<キムタクごはん、牛乳、春巻き、野菜の中華あえ、わかめスープ>
「キムたくごはん」は、たくあんとキムチ、豚肉の入った混ぜごはんです。この料理は、漬け物が有名な長野県の栄養士さんが開発した給食メニューで、子供たちに地元の漬物を食べてもらいたいと考案したそうです。当初は一つの中学校の人気メニューでしたが、全国放送のテレビ番組で紹介されたことで有名になりました。辛味と酸味、そして甘味がマッチした絶妙な味加減と、コリコリした食感が美味しい料理です。
11/7給食 高野豆腐の煮物 他
<麦入りごはん、牛乳、ちくわの二色揚げ、大根おろし、高野豆腐の煮物>
高野豆腐は「乾物」のひとつで、豆腐を冷凍して水分を抜いて作る、日本に昔から伝わる保存食です。水分が抜けて、味がしみ込みやすい状態になるので、煮汁の中に入れると味をたっぷり含んで美味しくなります。
11/6給食 ビーフンカレーソテー 他
<朝焼きコッペパン、ハチミツ&マーガリン、牛乳、ビーフンカレーソテー、ほうれん草と卵のスープ>
ビーフンは、台湾や中国南部で日常よく使われている、うるち米を原料にした麺です。外見は白っぽく半透明 なので、よく春雨と間違えられますが、春雨はでんぷんから作られているところが大きな違いです。ビーフンは、水分を吸いやすいという性質があるので、今日の給食のように炒め物を作る時には、具全体に味を付けてから最後にビーフンを加えると美味しく仕上がります。