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給食

1/28給食 おでん 他

<わかめごはん、牛乳、おでん、即席漬け、ぽんかん>

 

おでんは、寒い季節にぴったりの日本の煮込み料理ですね。おでんの味の決め手は、なんと言っても「だし」です。給食では、かつおだしを使い、10種類の具を入れて長い時間煮込んで作っています。

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1/27給食 ハヤシライス 他

<麦入りごはん、ハヤシライス、牛乳、ゆで野菜サラダ、栃木県産生乳ヨーグルト>

 

寒い季節は牛乳を残す生徒が多くなります。寒いときには、一口ずつ口の中で温めるようにゆっくり飲んでみてください。冷えた牛乳の温度を体温近くまで上げることが出来るので、冷たさによってお腹を壊すことを避けるという効果があります。牛乳に含まれるカルシウムは、骨や歯をつくるだけではなく、神経や筋肉をコントロールする働きをし、ストレスから体を守る働きもあります。寒い冬でも飲むようにしましょう!

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1/24給食 揚げぎょうざ 他

<麦入りごはん、牛乳、揚げぎょうざ、切干大根のポン酢あえ、麻婆豆腐>

 

 餃子が日本でよく食べられるようになったのは、昭和になってからです。第二次世界大戦後、中国の北京や旧満州から故郷の宇都宮に帰ってきた人が、中国で食べた餃子を懐かしんで作り、商売を始めたため、たくさんの人に食べられるようになったといわれています。また、宇都宮が、餃子の材料である小麦や白菜、ニラなどの産地であったため、よく作られるようになったともいわれています。今では、「宇都宮といえば餃子」といわれるほど、全国でも有名になりました。

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1/23給食 里芋コロッケ 他

<麦入りごはん、牛乳、里芋コロッケ、もやしとにらのごまあえ、かんぴょうの卵とじ汁、

ゆずゼリー>

 

今日は宮っこランチです。宮っ子ランチは、宇都宮の特産品や文化など宇都宮の良さを知ることのできる給食です。今回のメニューは、『黄ぶな』の伝説にちなんだメニューです。この伝説は、昔、天然痘という病気が流行った時に、黄色い鮒(フナ) が宇都宮の田川で釣れ、病人がその身を食べたところ病気が治った、というものです。冬の宮っこランチは、黄ぶなにちなんで、黄、赤、緑色の食材を使った汁物や、黄色のゆずを使用したデザートの他、宇都宮市産の里芋と味噌を使ったコロッケなどが付いています。

 

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1/22給食 トマトクリームシチュー 他

<朝焼きコッペパン、チョコクリーム、牛乳、トマトクリームシチュー、海藻サラダ、

はちみつレモンゼリー>

 

今日のシチューは、小麦粉の代わりに米粉を使ったホワイトシチューに、トマトを加えて作りました。宇都宮市産のトマトは、昭和20年代から栽培が本格化し、市内の作付面積は県内1位です。今日の給食のトマトも宇都宮市産です。トマトには菌やウィルスへの抵抗力を高めてくれるビタミン類や、骨の成長に関わる「成長ホルモン」の分泌を促進するリコピンが多く含まれています。

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