NEWS

NEWSコーナー

水泳検定 真っ最中

「がんばれ!」「すご~い!」
プールから、友達の声が一段と大きく聞こえるようになってきました。声をからしながら先生もバインダー片手に応援中。そうです。水泳の学習も大詰め。水泳学習のまとめとしての「テスト(水泳検定)」にチャレンジしているのです。夏休み後も水泳学習の時間を設定し、そこで検定をする学校もありますが、陽光小の水泳は、7月で終わり。ちょっと無理かな?と思っても、友達や先生の応援が背中を押してくれていますね。がんばれ!みんな。

緊張のスタートですね。

がんばれ!!!

卒業生もがんばれ!

授業中、窓を開けている機会が多いこの時期。放課後になると、サイレンや太鼓の音などがよく聞こえてきます。時には、歓声も。県営球場がすぐ近くにある陽光小学校なので、高校野球の予選が行われているこの時期の風物詩になっています。新聞を見ると、卒業生もベンチメンバーに入っていることが分かります。中学校は、もうすぐ「夏の総体」。3年間の集大成の大会ですね。努力が必ず自分が望むよい結果につながるとは限らないけど、努力を続けた日々は必ずみんなの心の糧になっています。小学校の友達も、卒業したみんなの背中を見てがんばっています。前を向いて、一歩踏み出せる心の強さを育ててくださいね。

ありがとうございます

出張先の陽南中学校から戻ってくると、農園では、「街の先生方」がトラクターを使って耕し作業の真っ最中。午前中はトウモロコシの収穫を手伝って頂いたのに、午後は、次に植える作物の準備。梅雨明けも近づき、暑さが堪える陽気の中、陽光小学校のために応援してくださる姿に、本当に頭が下がる思いです。地域のみなさんのご協力のおかげで学校の教育環境整備に関わる労力が軽減されている分、授業の充実にじっくり時間をかけることができます。明日は、6年生のW先生による英語の授業研究。地域のみなさんの思いも感じながら授業の充実に努めていきます。

ツバメの巣立ち?

3&4年生の友達がトウモロコシを収穫している様子を見ていると、いつも聞こえる「ピーピー」という鳴き声が聞こえません。非常階段を見ると・・・・

あれ?ツバメのヒナたちがいない。巣立ったのでしょうか?そう願っているのですが、巣の近くには「黒い羽」も。もしかしたら大きな別の鳥に襲われたのかも・・・。
ちょっと静かになった図書室前の廊下ですが、来年、この巣に新しいツバメがやってくる姿を楽しみにしています。5羽のヒナたちが、新しい家族をつくってくれたら嬉しいですね。

全校生 無欠席

今日の出欠黒板。なんと「0」がずらっと並んでいます。当たり前のように見えますが、300人を超える全校生の友達が、「全員そろって学校にいる」ことは、なかなか難しいことです(ちなみに本年度4回目)。誰もが「学校に行きたい」と思っているけど、病気やケガというアクシデントに出会ってしまうことがあります。中には、インフルエンザのように、法律で「出席をしてはいけない」病気もあります。いろいろな条件がある中、「全員が出席している」今日は、とっても貴重な一日になりますね。また、こんな素晴らしい日に出会えることを願っています。

トウモロコシの収穫

今日は、いよいよトウモロコシの収穫。3&4年生の友達がタネを蒔き、雑草を抜いて、カカシを立てて育ててきたトウモロコシ。カラスの食害にも多少合いましたが、予想以上の収穫になりました。数本ずつですがお家に持ち帰って食べてくださいね。先生もおすそ分けしてもらいました。収穫した友達に感謝するとともに、土作りや世話の仕方の助言をして頂いた「街の先生」の苦労も感じながら、味わいたいと思います。

街の先生方に「よろしくおねがいします」

トウモロコシ畑の中へ、「いざレッツゴー」

おいしそうな物は、どれかな?

収穫したら、このポーズだよね。「とったど~」

今日から、大掃除週間

今日から、掃除の時間を5分延長し、大掃除週間。2学期制になり、夏休み前のこの時期も、以前の学校にあった「節目」のような感覚は、なくなりました。ややもすると「いつの間にか夏休み」ということにもなりますが、「節目も大切にしたい」という思いもあり、陽光小では「大掃除」の機会を設定しています。
今日は、その初日。放送委員会の友達が、変更した開始時間に遅れることなく活動してくれたので、全校生がスムーズに大掃除に取り組むことができました。ありがとうございます。

宇都宮のごみ処理は?

宇都宮市のごみ処理について学習してきた4年生。「環境に気を配りながらゴミを処理したり、ゴミを減らす努力を呼び掛けたりしている」市の活動を理解することができました。さて、今回は、このような市の活動のおかげで、宇都宮のゴミ処理には問題はないのか?について考えました。
まずは、ゴミの量の問題。

平成11年の新聞も用意しましたが、ゴミ減量に成功していますね。うれしかった発表は、Kくんが「これって、水と同じだよね。人口は増えているけど、使用量が減っていたじゃん。つまり、市民が物を大切にしているということ?」と前の学習とつなげて考えてくれたことです。
次は、埋立地の問題。

昨年度の新聞によると、第2エコパークのことが。解決なのかな?でも、78億円がかかること注目して、「ゴミ処理の費用が増える問題がありそう」とHさんが発表しました。ゴミが減っている宇都宮市でどんなゴミ問題があるのかな?次回、考えてみましょう。

速さの勉強中

6年生の友達は、算数で「速さ」を勉強中。今日は、時速&分速&秒速について学習しました。前回までは、『時間を「1」にする考えだね』ということで進んでいたのですが、今回は、1時間とか1分とかを基にして考えることになります。「1時間=60分だから、時速を÷60すれば分速になる」と考えるコツを図を使って発表してくれる友達がいました。ナイス発表でしたね。

休み時間の過ごし方

今日も太陽が顔を出してる良い天気。校庭で元気に遊ぶ友達もいますが、暑さを考えて室内で工夫しながら過ごす友達もいますね。5年生の友達の教室を見てみると・・・・

5校時目の「水泳」学習の準備中。水中眼鏡も遊び道具になるんですよね。

百人一首に熱中。散らし戦をみんなで楽しんでいました。宇都宮市には百人一首の大会もあるので、出場してみてはいかが?
自分の楽しい時間を過ごす友達もいますが、先生と一緒に授業の準備を進めている学年もありました。

花壇では、6年生の友達が先生と一緒に実験の準備中。

葉っぱにアルミを巻いて太陽の光をシャットアウト。光合成の対照実験の準備ですね。月曜日が楽しみですね。

梅雨の晴れ間は、大忙し

梅雨空が続く毎日。今日のような、「晴天」は、授業にとっても貴重な晴れ間。
プールからは、6年生が水泳検定をする「がんばれ」の声。水に顔を浸けられなくて泣いてしまう1年生の泣き声(わたしも4年生まで顔を浸けられませんでした。5年生になってようやく泳げました)。悲喜こもごものプールですが、よく見ると、4年生も何やら学習中。

日向と日陰で何をやっているのか?と思うと・・・

太陽電池の学習ですね。さすがに、これは、このタイミングの学習です。

手で日陰をつくっているんだね。

今度は、太陽の方向に太陽電池を動かしているんだね。実験は楽しいよね。

6年生は、水泳大好きだね

1年生の友達は、水と仲良しになれたかな?

速さって?

6年生の友達は、「速さ」を学習中。
前回は、速さの比べ方を考えました。結論は、「時間か道のりをそろえればいい」ということでしたね。具体的には、単位量の考えを使って「1」にそろえるか、公倍数の考えを使って「共通の数」にそろえるか。そのどちらでもOKでした。
今日は、まず速さのイメージをみんなに質問。
『速い!イメージは、「鬼ごっこ?」「50m競走?」』
すると、ほとんどの友達が、「50m競走」でした。つまり、「道のりをそろえる」比べ方のイメージです。ところが、「速さ」の概念は「鬼ごっこ」。「鬼が数えている間にどこまで進むか」というイメージ。つまり「時間をそろえる」比べ方なのです。

この違いを確認した後、教科書の問題を解きました。ポイントは、時間を「1」にすることです。図を使いながら、「1」にする練習をしました。

明日は、時速や秒速を学習します。

暑さに負けず、愛校作業

久しぶりの太陽がギラギラ輝いています。プールからは、6年生と1年生がペアで水泳学習をしている楽しい声が響いています。
そんな中、校庭では、黙々と草取りをしている5年生の姿がありました。雨が続いていたので、なかなかできなかった愛校作業を、5年生の友達が行っていたのです。

目標は、ここの緑をなくすこと。このミッションをめざしてがんばっていました。

ざ・カビはしぬんダっぺ・プー

4年生の友達と「宇都宮市のゴミ」について学習中。今日は、宇都宮市のゴミ処理のうつりかわりを紹介した後、なぜ「変化してきたか?」について考えました。
まず,宇都宮市のゴミ処理について、40年~70年以上前の資料を紹介しました。いろいろな写真を紹介しましたが、インパクトがあったのは、次の資料でしたね。





明治時代のゴミ収集の様子。「こんな荷車で運べる量なの?」

昭和50年代のゴミ収集所。「2分別なんだ」「透明袋じゃない」

昭和37年の埋め立て地。「えっ。大谷石をとった跡に埋めていたの!」
ゴミ処理の様子が変化してきた理由について、資料から考えました。考えた理由は、「ゴミが増えてきた」「人口が増えてきた」「便利な商品が増えた」でした。みんなの考えは、どれも正解でしたので、それを裏付ける資料を紹介しました。
最後に、なぜ5種13分別になったのかを考え、「ゴミを減らすため」という目的に気付くことができました。

授業が終わって、休み時間。友達が黒板前に落書きを始めました。

「ザ・カビはしぬんだっぺ・プー」
何だろうと思っていると、5種13分別の覚え方だそうです。

お父さんが勤めている小学校4年生がつくった呪文だそうです。次の時間は、「このように変わってきた今の宇都宮市のゴミ処理には、どんな問題があるのか(ないのか)?」について考えていきます。

友達タイム

今日の昼休みは、「友達タイム」。たてわり班で遊ぶことを通して、さまざまな心を育てられるようにしています。例えば、6年生には、リーダーとして下級生をまとめる心。5年生には、6年生を手助けする心。1年生には、他の学年とも仲良くする心。4年生には、順番を譲る心。
6歳の年齢差がある集団で生活する小学校ならではの活動ですが、心を育てる大切な時間でもあります。楽しい時間になりましたね。

やわらかいボールをつかって、誰もが楽しめる工夫

6年生は両手で投げることで、だれもが楽しめる工夫。
ゲームを企画した6年生の優しさが伝わる時間になってましたよ。次回も、よろしくお願いします。

中学校の先生が来ました

今日は、陽南中学校から英語の先生が来て、6年生の友達に授業をしてくださいました。テーマは「どんな国に行きたい?」でした。食べ物や国旗などからその国を連想したり、本物のパスポートを見せてくださったり。楽しい45分でしたね。

男性用&女性用じゃないんですね。知りませんでした。

1組の友達が行きたい国は、どこが多かったかな?インタビューをした結果が気になりますね。

ツバメも育ってます

3階のトイレに行こうとすると「ピーピー」大きな鳴き声。「もしや?」と思って、図書室前の廊下に行くと、ツバメの巣から顔を出す小さな頭が。

いつの間にか、ヒナが羽化していたんですね。トイレに行きたかったことを忘れて、しばらく観察してしまいました。よく見ると、ヒナは5羽。2分ぐらいすると、大きな口を開けて「ピーピー」鳴いています。

大きな口ですよね。その鳴き声に急かされるように、親のツバメがエサをくわえてやってくるんですね。先生が見ていると、ちょうどエサをあげる瞬間に出会いました。

トンボかな?

口から、はみ出るぐらいの大きなごちそう?
近くを通った友達も誘って一緒に見ていると、おもしろい瞬間も見てしまいました。それは、トイレの瞬間です。ヒナたちは、巣の中でトイレをしているんだと思ったら、違っていました。ウンチがしたくなったら、巣からおしりを出して、巣の外にウンチをするんですね。ツバメってきれい好きなのかもしれませんね。
下を見ると・・・・

納得です。確かに・・・こうなりますね。
ツバメが巣立ったら、非常階段の大掃除かな?
陽光小では、屋上工事の真っ最中。工事現場で働く方も、ツバメを見ながら屋上へ上がっていました。これから、どんな成長を見せてくれるでしょうね。楽しみです。
でも、観察する時は、そ~っと見ましょうね。ベストポイントは、図書室前の廊下です。

朝顔 咲き始めました

今朝、学校に来ると友達の元気な声。今日は水曜日。「あいさつ運動」を3年生の友達が行っていました。友達が登校してくる姿を、気持ちのよい「あいさつ」とともに出迎えてくれる花が咲き始めました。1年生の友達がお世話を続けている「朝顔」です。

こんなにきれいな花を咲かせました。これからもっとたくさん咲かせてくれることでしょう。朝の登校に、楽しみが増えましたね。

夏休み もうすぐですね

今日は、昨日と一転して、涼しい一日でした。教室の窓を全開にするだけで、少しひんやりした風が通ってきます。
ちょっと涼しい一日でしたが、夏休みは少しずつ近づいていますね。先週は、7月の生活当番の先生から、「荷物の計画的な持ち帰り」の話がありました。来週は、大掃除週間。確実に「夏休み」の足音が聞こえます。「かがやき」教室の掲示物も、「夏」バージョンにかわりました。高田先生が工夫して作成している掲示物ですが、ワクワクしますね。

実は、この写真。昼休みに撮影したのですが、放課後には、「椰子の木」や「波」の様子も加わっていました。6年生の友達が高田先生と一緒に作ったそうです。「掲示部」の発足かな?6年生の友達の、「学校をよくしよう」とする行動に感心しました。

帰宅後の生活も、安全第一で

今日、給食の時間に、児童指導の先生からみんなに放送がありました。「決まりを守りましょう」という内容でしたね。「廊下を走らない」「名札を付ける」という学校内の決まりに加え、「自転車に乗るときは、一時停止をする」という帰宅後の決まりについても話されていました。
なぜ、帰宅後の生活を呼びかけていたのか?というと、地域の方から「自転車の乗り方が危ない。交差点で一時停止をせず走っている」との連絡があったためです。穏やかな口調の電話連絡でしたが、一歩まちがえば命に関わる大切なこと。大変ご心配をおかけしたなぁと反省しました。夏休みを前に、気持ちがソワソワしているのかも知れませんね。ここで事故にあったら、悲しい夏休みになってしまいます。そうならないように、安全を守って生活していきましょう。
今回のご連絡。ありがとうございました。