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バザーのご協力 ありがとうございました

土曜日は、陽光小でバザーがありました。前日までの準備をPTA執行部や総務部の皆さんを中心に行っていただきました。当日は、PTA各部が協力をして、各ブースを運営していただきました。子ども達の笑顔を支える「縁の下の力持ち」として陽光小PTAの皆さんが活動している姿は、きっと子ども達の心に「種」となっていると思います。
また、陽南中学校の先輩方もたくさんボランティアとして協力してくれました。「餅つき」や「餅のパック詰め」。そして「運搬」。笑顔を絶やさず「手伝いますよ」と進んで声をかけてくれる姿に、だれもが感謝しています。
地域の皆さんの協力もあり、盛大に終了することができました。35万円を超える益金をつくることができました。子ども達の教育活動を充実させるために役立つよう、使い道を検討していきたいと思います。
今回のバザーへのご協力。ありがとうございました。

2つの水神社のなぞ①

4年生の友達は、社会科の学習で「なぞ」を解いています。今日は、「2つの水神社」について紹介し、「?」を見つけました。
2つの水神社とは、「藤岡の水神社」と「江曽島の水神社(水神宮)」。120年ぐらい前に作られた、石でできた小さな祠です。神社を見ただけでは、何にも疑問はわきませんが、歴史や周りの状況を見ると「?」がわいてきます。
まず歴史。「宝木用水を江曽島にのばした。その新しくできた川が新川」という事実です。「なんで江曽島にのばすの?」「江曽島にどんな水問題?」という疑問がわいてきました。さらに周りの状況。江曽島の周りを地図で見ると、「田川」や「姿川」が流れています。「田川や姿川にはさまれた江曽島地区に、どんな水問題?」という大きな「?」が生まれました。年表を詳しく読み取った友達からは「飯塚政蔵?」「宝木用水って、宝木町専用の水?」という疑問や「江曽島の人が石の鳥居を藤岡に送っている」「江曽島の人が藤岡の祭りにも参加している」という事実も紹介されました。

「藤岡と江曽島は協力している」という事実を確認した後、「120年前どんな水問題があったのか?」という謎を解くことになりました。タイムマシーンはないので、ヒントは現場写真。田川から見た江曽島の様子&姿川から見た江曽島の様子をヒントに謎を解いていきます。

実験大好き

バザーの準備が終わった5時間目。校庭から「ポン」「ポン」と乾いた音が。それと同時に「あはははは!」「同時にやろうよ」「花火みたい」という歓声も。

4年生の友達が、空気鉄砲で遊んで(実験して)いるところでした。学習テーマは「閉じ込めた空気には、どんな特徴があるか?」。「水」と比較することで、「縮む」「もとの体積に戻ろうとする」空気の特徴を理解することがねらいです。
4年生の友達は、「学習のまとめ」として実験をしているようでした。

水と空気の特徴は、しっかり理解できたかな?

明日は、バザーです。

明日は、陽光小学校のバザー。いつもは6年生が準備作業のお手伝いを行うのですが、ただ今、修学旅行中。そこで、5年生のみんながバザー品の搬入作業のお手伝いをしてくれました。

「いいな~。これ。」「これゲットするぞ」と、品定めをしながらお手伝いをしてくれました。明日が、たのしみですね。

月曜日が楽しみですね

朝、学校の畑を見ると、「街の先生」方が作業をしていました。

何をしているかと言えば、火曜日に5&6年生の友達が行う「サツマイモの収穫」の準備作業でした。

短時間に、たくさんのサツマイモをとってもらいたい気持ちから、街の先生方が「サツマイモのツルを片付ける」作業をしてくださっていたのです。ありがたいことですね。
火曜日が、楽しみになると同時に、感謝の気持ちを伝えられるといいですね。