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調理実習

6年生の友達は、お弁当とともにウキウキの1日でしたね。それは、調理実習があったからです。1&2校時は1組の友達、3&4校時は2組の友達が、楽しそうに実習を行っていました。
作っていた物は、「目玉焼き」「ジャーマンポテト」。
今回の強敵は「包丁」と「油」でしたね。

まずは、「包丁」。包丁の刃先を親指で押さえることって、怖いよね。この友達のようなテクニックは、なかなか難しい。お手伝いをしているのかな?慣れた手つきで作業していますね。

ドキドキ。ゆっくり、慌てずに・・・。

ちょっと不安な友達には、先生がアドバイス。「ここの手を丸くするんだよ」

「不安な友達は集合。もう一度先生が手本を見せます!」さすが渡邊先生。なんでもできる!

こちらは目玉焼きチーム。まずは、卵を割らないと・・・。

ありゃ?なぜかこんなことに・・・

「いよいよフタを開けますよ」

「バチバチ油がはねるよ~。」思わずフタでガード。

何分間焼くの?教科書とにらめっこ。

「どんな焼き具合かな?そ~っとフタを開けますよ」

まだ・・・かな?

栄養士の坂入先生も授業に参加して下さいました。

ここから先が難しい。トロトロ卵が好きな焼き加減。ここからどうやって皿に盛り付けるか?フライ返しと菜箸を使って慎重に進めます。
学校でチャレンジした調理実習。ぜひお家でも取り組んでみて下さいね。

教育相談週間の休み時間②

体育館に行くと、校長先生と4年生の友達の姿。

短縄をもって何をしているのかな?と思うと、

縄跳びの集中練習会。技が高度になる4年生の友達に、校長先生が上達の鍵を握る技のコツを教えていました。その技とは・・・。

「返し跳び」でした。手首の使い方がスムーズになるので、多くの技の習得につながるのですね。また、ずっと跳んでいると足首を痛めますが、「返し跳び」なら短縄を回しているだけなのでケガにもつながりません。

真っ直ぐの姿勢でスムーズに回し続けることを目標にがんばっていました。

教育相談週間の休み時間①

担任の先生方と何人かの友達は教育相談中ですが、それ以外の友達は、ちょっと長い休み時間。ウキウキした気分が事故やケガにつながるので、職員室の先生方で、手分けして校内をパトロール。廊下を走るなどの危ない行動がないように注意を促しています。
ふと教室を見ると、見慣れない物が教室にたくさんありました。

今日は「お弁当の日」。みんなが楽しみにしている「お弁当」が入っている袋ですね。カラフルな袋が、わくわく感を高めます。お昼が待ち遠しいね。

ありがとうございます

3年生の友達が実験中の校庭では、土屋先生がジャンプボードを集めて、何やら作業中。

こちらも、よ~く見ると・・・。

ジャンプボードへのペンキを塗り直し作業中。みんなが気持ちよく運動できるようにと、使っていない様子を見ては、ささっと作業に取り組んで下さっています。ペンキを塗り直すことで、壊れにくくもなりますしね。
ちょっとした心遣いなのですが、土屋先生の優しさを感じますね。ありがとうございます。

太陽の光

今日も冬晴れ。とっても気持ちのよい青空。雲一つありません。
こんなに気持ちのよい天気ですから、教室の中より外の方が楽しいかも・・・。と思って外を見ると、3年生の友達が集合中。

何をするのかな?と思ってよく見ると・・・。

何かを持って、班ごとに学習中。

手にしているのは「虫めがね」。どうやら理科の授業の実験。ということは?

太陽の光を集めて、その特徴を考える実験ですね。

太陽の光を集めると、「明るく」なって、さらに「あつく」なるんですよね。

しかも「黒い部分」は熱の吸収が高いので、このように燃えることもあるんだよね。
紙が燃えるドキドキ感もあって、心に残る授業だったね。
でも、これはあくまでも授業。先生がいるからできる実験です。くれぐれも火遊びに使ってはいけませんよ。