本日の給食

今日の給食

4月19日の給食

今日の給食の献立は

麦入りごはん、牛乳、ハンバーグケチャップソース、ゆでやさい、あおじそドレッシング、みそしるでした。

わかめは11月ごろに海の中で芽を出します。その後成長し、3月から5月ごろに一番おいしい旬を迎えます。乾燥させたり、塩でつけたりして保存することができますが、とってそのまま食べる「生わかめ」は旬の時期にしか食べられません。

4月18日の給食

今日の給食の献立は

麦入りごはん、チキンカレー、牛乳、ゆでやさい、てづくりドレッシングでした。

インドで生まれたカレーライスは、イギリスから日本へ伝わってきました。カレーライスの黄色い色のもとは、ウコンという植物を、粉にしたものです。ウコンは、胃や腸などの働きをよくしたり、免疫力を高めて風邪やウイルスなどに強い体をつくったりする働きがあります。

4月17日の給食

今日の給食の

麦入りごはん、牛乳、いわしのごまみそに、いそべあえ、ぶたにくとやさいのうまに、セノビーゼリーでした。

いわしは漢字で魚へんに弱いと書きます。陸に上がるとすぐに弱ってしまうことからこの漢字がつけられたといわれています。いたみやすい魚なので、昔はすりつぶしてつみれにしたり、開いて干したりして保存していたそうです。

4月14日の給食

今日の給食の献立は

ココアあげパン、牛乳、ポークポトフ、ゆでやさい、てづくりドレッシングでした。

 

ポトフはフランスの家庭料理で、「火にかけた鍋」という意味があります。肉とにんじん、たまねぎ、キャベツなどの野菜を長時間じっくり煮込んで作るので、だしが出て、薄味でもとってもおいしく仕上がります。野菜のビタミンをたっぷりとれる料理です。

4月13日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、あじのしおこうじやき、こまつなのにびたし、みそけんじんじるでした。

 

 小松菜は、江戸時代のはじめごろ、東京都江戸川区にある小松川という川の近くで栽培されていたことから、この名前がつきました。見た目や栄養は、ほうれん草に似ていますが、骨や歯をつくる働きのあるカルシウムがとても多いのが特徴です。カルシウムはほうれん草の約5倍も含んでいます。

 今日はしょうゆとみりんで作った煮汁で小松菜をさっと煮て「にびたし」にしました。

4月12日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、おさかなふりかけ、牛乳、ちくわのにしょくあげ、だいこんおろし、とさにでした。

「土佐煮」は野菜やこんにゃくなどを醤油で煮た料理です。筑前煮など、ほかの煮物とはちがい、かつおぶしを具として使うという特徴があります。土佐は今の高知県のことで、高知県はかつお節のもとになる「かつお」がたくさんとれるため、この名前がついたといわれています。

4月11日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、ぶたにくのしょうがいため、ゆかりあえ、よしのじるでした。

「ゆかりあえ」に入っている紫色のものは赤しそです。しそはミャンマーや中国あたりで生まれた植物で、 旬は初夏から夏にかけてです。日本に伝わったのは平安時代の少し前で、当時は薬として使われていたそうです。

しそは赤しそ、青じその2種類があります。赤しそは梅干しや漬物の色付けに、青じそは刺身を盛り付けるときの彩りや薬味に使われています。

4月10日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、セルフかきあげどん、ごまあえ、わかたけじる、アセロラゼリーでした。

若竹汁は「わかめ」と「たけのこ」の入ったすまし汁です。「若」はわかめ、「竹」はたけのこのことで、どちらも春が旬のたべものです。同じ時期に旬を迎え、料理にしたときに、お互いの味を引き立てるもののことを「出会いもの」といいます。わかめとたけのこはその代表で、ほかにはブリと大根、ナスとニシンなどがあります。

3月8日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、セルフおやこどん、牛乳、まろやかみそしるでした。

おやこどんは、とりにくと卵を甘辛く煮て、ご飯にかけた料理です。とりと卵が親子の関係にあたることからこの名前が付いたと言われています。給食では、鶏肉、卵、玉ねぎ、にんじん、たけのこ、グリンピースを入れて作りました。

 

3月6日の給食

今日の給食の献立は

麦入りごはん、牛乳、アジフライ(ソース)、からしあえ、ぶたにくとやさいのうまにでした。

じゃがいもの主な成分は、でんぷんです。でんぷんは、じゃがいもに多く入っている、ビタミンCを熱から守る働きがあります。ビタミンCは熱に弱く、加熱すると量が減ってしまいます。しかし、じゃがいものビタミンCはでんぷんで守られているため、より多くのビタミンCをとることができます。

3月3日の給食

今日の給食の献立は

コッペパン、牛乳、スペインふうオムレツ、コーンスープ、ゆでやさい、てづくりドレッシングでした。

スペインふうオムレツはその名の通り、スペインで食べられているオムレツです。じゃがいも、ベーコン、ほうれんそうなどをフライパンで炒めて、そこに卵を入れて厚く、丸く焼きます。一人分ずつ切り分けて食べるので、ケーキのような形になります。

3月1日の給食

今日の給食の献立は

こがしじょうゆのねぎチャーハン、牛乳、ひきにくとにらのスープ、フルーツあんにんふうプリンでした。

チャーハンは中華料理で、「チャー」が炒める、「ハン」はごはんという意味です。ごはんにまぜる具材をかえることで、いろいろなチャーハンができます。とろとろのあんをかけたあんかけチャーハンもあります。今日のチャーハンには豚肉、ベーコン、にんじん、しいたけ、ねぎ、なると、たまごを入れました。

2月27日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、とりにくのごまみそやき、おひたし、きりぼしだいこんのにもの、いちごゼリーでした。

「さつまあげ」は、魚の身をすりつぶしてから、塩やさとうで味付けをして形を整え、油で揚げて作ります。「さつま」とは昔の鹿児島県の西の地域のことです。中国で生まれた料理が沖縄、薩摩へと伝わり、そこから全国へ広まったことからさつま揚げとよばれるようになったようです。

2月22日の給食

今日の給食の献立は

麦いりごはん、セルフぎゅうどん、牛乳、あつやきたまご、おひたしでした。

牛肉には、血のもとになる「鉄分」が多く含まれています。その量は、鶏肉や豚肉の3倍から4倍です。鉄分はビタミンCと一緒に食べると体に吸収されやすくなります。ビタミンCがたくさん含まれている野菜と一緒に、残さず食べましょう。

2月21日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、しろみざかなのさいきょうやき、いそべあえ、ごもくきんぴら、あまなつゼリーでした。

 こんにゃくは、サトイモの仲間の、こんにゃくいもから作られます。こんにゃくいもを煮て、つぶした後、どろどろとした「のり」のようなものを作ります。その後、形を作って固めると、こんにゃくになります。                        
 こんにゃくには、おなかの中をきれいにする働きがある、食物繊維が多く含まれていています。

2月20日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、チャーシャンどうふ、にらまんじゅう、バンサンスウでした。

家郷豆腐(チャーシャンドウフ)は、中国の家庭でよく食べられている料理です。中国の四川というところで生まれ、中国各地で食べられるようになりました。ぶたにく、生揚げ、にんじん、チンゲンサイ、もやしなどたくさんの材料を使い、みそ、トウバンジャン、しょうゆ、さとうで味付けしています。

2月17日の給食

今日の給食の献立は

米粉パン、やさいみそラーメン、牛乳、はるまき、ナムルでした。

春巻きは中国料理の「点心」の一つで、下味を付けた豚肉や野菜を千切りにして炒め、小麦粉で作った皮で包み、油で揚げた料理です。立春のころ、新芽を出す食材を具にして作っていたことから、春巻きと呼ばれるようになったそうです。中国では、昔、立春になると小麦粉でうすい皮をつくり、やさいを巻いて食べる習慣があり、これが春巻きのもとになったといわれています。

2月16日の給食

今日の給食の献立は

麦入りごはん、牛乳、さけのしおこうじやき、ゆでやさい、てづくりドレッシング、だいこんのみそしる、アセロラゼリーでした。

さけは成長すると1mくらいの大きさになります。北太平洋の海で育ち、卵を産むために9月から1月ごろまでの間に生まれた川に戻ってきます。さけに含まれているDHA、EPAという脂質は、脳の働きを良くしたり、血液をサラサラにしたりする効果があります。

2月15日の給食

今日の給食の献立は

ハヤシライス、牛乳、ゆでやさい、てづくりドレッシング、いちごヨーグルトでした。

生のたまねぎは、食べると辛くて独特のにおいがしますが、長く加熱することで甘くなります。今日のハヤシライスにもたくさん入っていますが、時間をかけて煮込んだことで甘くなっています。

辛い味と、においのもとは、アリシンという成分で、体の疲れをとる働きがあります。

2月14日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、さばのこうしんやき、ごまずあえ、さといものちゅうかにでした。

今日の給食のさばのこうしんやきは、さとう、しょうゆ、にんにく、ごま油、七味唐辛子を合わせてさばに漬け込み、オーブンで焼いて作りました。七味唐辛子が入っているため、ピリッと辛味を感じる味付けになっています。

2月13日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、チキンカツ、ボイルキャベツ、ソース、だいこんいりやさいスープ、ガトーショコラでした。

2月14日はバレンタインデーです。ヨーロッパでは、花やケーキ、カードなどを親しい人に贈る日とされています。バレンタインデーに、女性から男性にチョコレートを贈るという習慣は日本独自のもののようです。

バレンタインデーにあわせて今日の給食は、ガトーショコラにしました。

初雪に歓声!

2月10日,雪が降り始めた業間の休み時間です。

子供たちは雪を触ってみたい一心で,校庭へと走っていきました。

今年初めての雪に,子供たちは大興奮!歓声があちらこちらから聞こえてきました。

雪を集めて玉にしたり,ミニ雪だるまを作ったり,プチ雪合戦が始まったり・・・

この季節ならではの,空からの贈り物に子供たちは大はしゃぎでした。  

                

   

               

 

    

 

2月10日の給食

今日の給食の献立は

フレンチトースト、牛乳、チリコンカン、ゆでやさい、てづくりドレッシング、ヨーグルトでした。

旭中学校で人気のメニューを、簗瀬小の給食に取り入れました。

フレンチトーストは、溶いた卵と牛乳、砂糖などで作った液をパンに染み込ませ、フライパンにバターや油を熱して焼いたものです。 名前に「フレンチ」と付いているので、フランスの料理のようですが、実はアメリカで生まれた料理で、ジョーゼフ・フレンチという人が考えたと言われています。

給食では、卵アレルギーの人でも食べられるよう、卵を使わず、メープル味に仕上げています。

2月9日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、モロナゲット、かいそうサラダ、わふうドレッシング、すきやきふうにでした。

今日の給食は「にくにくしろくま」のおはなし給食です。

くいしんぼうのしろくま君はお肉料理が大好きです。本の中にはたくさんのおいしそうな肉料理が登場します。今日の給食は、この本に出てくる「すき焼き」をつくりました。

2月8日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、しろみざかなのてりやき、ごまあえ、にらたまじる、みかんゼリーでした。

給食に毎日出るのは牛乳だけです。その理由は、牛乳にはみなさんの成長にとても大切な「カルシウム」がたっぷり含まれているからです。

カルシウムは強い骨や歯をつくるもとになります。魚などにも含まれていますが、体に吸収されやすいのは牛乳のカルシウムです。丈夫な骨をつくれるようにしっかり牛乳を飲みましょう。

2月7日の給食

今日の給食の献立は

麦入りごはん、牛乳、あげざかなとやさいのわふうあえ、かんぴょうのみそしる、ひじきふりかけでした。

今日のみそ汁にはかんぴょうが入っています。かんぴょうは栃木県でたくさん作られている野菜です。

きゅうりやスイカなどの仲間で、白くてきれいな花が咲いたあと、重さが6kgほどになる大きな実がなります。 その実をうすくけずって乾かしたものが、今みなさんが食べているかんぴょうです。

2月6日の給食

今日の給食の献立は

せきはん、牛乳、とりにくのこうみやき、おひたし、しもつかれでした。

「しもつかれ」は2月最初の午(うま)の日である、初午(はつうま)に食べる、栃木県の郷土料理です。今年の初午(はつうま)はきのう、2月5日でした。赤飯としもつかれをいっしょに稲荷神社にそなえ、今年一年、家族に事故や病気がないようにお祈りをします。

材料は、正月に使った塩鮭(しおざけ)の頭、節分に使った大豆、冬の野菜で保存ができる、大根やにんじんです。

2月3日の給食

今日の給食の献立は

ココアあげパン、牛乳、ゆでやさい、わふうドレッシング、やさいとウインナーのスープにでした。

揚げパンは、東京都の小学校で考えられた料理です。固くなったパンをおいしく食べるために、パンを油で揚げて、砂糖をまぶすことを思いついたそうです。

おいしく作るコツはパンが油を吸いすぎないように、油の温度を高めにし、短い時間でカラッと揚げることです。今日はココアパウダーと砂糖をパンにまぶしました。

2月2日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、いわしのしょうがに、はくさいのしおこんぶあえ、みそけんちんじる、ふくまめでした。

2月3日は節分です。節分では豆まきをして鬼を追い払いますが、ほかにもイワシの頭をヒイラギの枝にさして、家の玄関に立てる習慣があります。これは、とげのあるヒイラギと、イワシのにおいで鬼を追い払うという意味が込められています。今日はそんないわしを使ったいわしのしょうが煮です。

2月1日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、ポークカレー、牛乳、ゆでやさい、あおじそドレッシング、ぽんかんでした。

 ぽんかんはインドで生まれたといわれているみかんの仲間で、アジアの国々で栽培されています。日本では愛媛県や鹿児島県などでたくさん作られています。12月ごろに収穫をして、食べごろになるまでとっておき、1月から2月ごろになったら出荷されます。みかんより皮は厚めですが、簡単にむくことができます。

1月31日の給食

今日の給食の献立は

ガパオライス、牛乳、タイふうはるさめサラダ、みかんゼリーでした。

 タイ料理は、香辛料やハーブをたくさん使うのが特徴です。ガパオライスは、タイの屋台料理でタイ風の肉そぼろ丼のような料理です。お肉とごはんを混ぜて食べましょう。

 タイ風はるさめサラダは「ヤムウンセン」といいます。ヤムは混ぜる、ウンセンははるさめという意味があるそうです。あまみと辛みと酸味が入ったサラダです。タイでは温かいまま食べるそうですが、給食では冷やしてあります。

1月30日の給食

今日の給食の献立は

麦入りごはん、牛乳、さといものコロッケ、もやしとにらのごまあえ、かんぴょうのたまごとじ、ゆずゼリーでした。

「宮っ子ランチ」は,私たちの住む宇都宮市の特産品や文化など宇都宮の良さを知ることのできる給食です。

今回は「黄ぶなにちなんで健康になろう献立」です。昔、天然痘(てんねんとう)という病気がはやったときに、病気の人に食べてもらおうと田川で釣りをすると、黄色い「フナ」という魚が釣れました。それを食べたところ、病気が治ったというお話があります。それにちなんでみんなが健康になるように黄色いゆずゼリーにしました。

その他は,栃木県でたくさんとれる里芋を使ったコロッケと、郷土料理のかんぴょうのたまごとじじるです。

1月27日の給食

今日の給食の献立は

コッペパン、牛乳、チキンバーベキューソース、ゆでやさい、てづくりドレッシング、あさりのチャウダーでした。

 1月24日から30日は全国学校給食週間です。この1週間、簗瀬小では外国の料理を給食に取り入れています。

 今日はアメリカのバーベキューチキンとチャウダーです。バーベキューの本場、アメリカでは、塊のお肉をじっくり焼き、仕上げにバーベキューソースをぬるそうです。このバーベキューソースは地域によって味が違います。給食では、たまねぎ、ケチャップ、ウスターソース、砂糖、マスタードを使って作りました。

 チャウダーはアメリカの煮込み料理です。小さめに切った具がたくさん入った、とろみのあるスープです。

1月26日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、あかうおのしおやき、ごまあえ、だいこんとこんにゃくのにもの、レモンゼリーでした。

 

 大根は、ヨーロッパの地中海の近くで育てられていた野菜で,日本でも昔から作られています。奈良時代には「すずしろ」と呼ばれていました。その後は、大きい根と書いて「オオネ」と呼ばれ,のちに「ダイコン」と呼ばれるようになりました。大根には食べ物の消化を助ける働きのある、消化酵素がたくさん含まれています。

1月24日の給食

今日の給食の献立は

ルーローはん、牛乳、だいこんスープ、いちごゼリーでした。

 1月24日から30日は全国学校給食週間です。昭和20年、日本は戦争が終わったばかりで食べ物が不足していたため、栄養不足の子どもたちがたくさんいました。そんな日本の様子を見た、ララ(アジア救済委員会)などから援助をうけて、戦争で中止されていた給食が再開しました。昭和21年12月24日から学校給食が始まりましたが、今は学校が冬休みのため、1月24日からの1週間を、給食に感謝する「学校給食週間」としています。

 今年の給食週間特別献立のテーマは世界の料理で、今日は台湾の料理です。「ルーロー飯」は台湾の定番料理のひとつです。豚バラ肉を甘辛いタレで煮込み、ごはんにかけて食べます。本場の台湾では八角や五香粉などのスパイスを使って香りをつけますが、給食の「ルーロー飯」は、しょうゆ、酒、砂糖、オールスパイス、はちみつなどで味付けをしました。

1月23日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、あじのりきゅうあげ、おひたし、けんちんじるでした。

肉や魚などにゴマをまぶして油で揚げた料理のことを「利休揚げ」といいます。茶の湯を完成させた千利休が、ゴマの入った料理を好きだったという言い伝えからこの名前がついたとされています。今日はあじに白ゴマをまぶしました。

1月20日の給食

今日の給食の献立は

ミルクパン、牛乳、ハンガリアシチュー、ゆでやさい、てづくりドレッシング、みかんでした。

みかんには、ビタミンCがたくさんふくまれています。中くらいのみかん2こで、1日分のビタミンCをとることができます。みかんのすっぱさは、クエン酸というもので、疲れをとる働きがあります。また、みかんの袋の部分にはおなかをきれいにする働きのある、食物繊維が多く含まれています。

1月19日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、やきとりふうあえもの、こんさいのみそしる、いちごでした。

栃木県はいちごの生産量が日本一です。栃木県には太陽の光ときれいな水、そして栄養豊富な土があるので、いちごを育てるのにとても適しています。また、夏と冬、そして昼と夜に大きな寒暖の差があるので、甘いいちごになるそうです。

栃木県で作られているいちごの種類には、甘さと酸っぱさのバランスが良い「とちおとめ」、大きくて香りがいい高級品の「スカイベリー」、濃い赤色が特徴の「とちひめ」、新しい品種の「とちあいか」などがあります。

今日は、みなさんに栃木のいちごのよさを知ってもらうために、JAうつのみやの方々がとちおとめをプレゼントしてくださいました。

1月18日の給食

今日の給食の献立は

わかめごはん、牛乳、とりにくのからあげ、いそべあえ、みそしるでした。

今日は中央小学校のおすすめ献立です。6年生が、今まで食べた給食の中で好きなものを選んだそうです。簗瀬小の皆さんも大好きなメニューになっていますね。

1月17日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、いかのみそづけやき、おひたし、アセロラゼリーでした。

白菜は、今から約100年前の明治時代に中国から日本に伝わってきました。白菜はほとんど水分ですが、栄養も含まれています。塩分を体の外にだし、血圧が上がるのを抑えるカリウムが豊富です。また、カルシウム、マグネシウムなども多く含まれています。

1月16日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、しろみざかなのさいきょうやき、からしあえ、きりぼしだいこんとなまあげのごまにでした。

 白菜は、今から約100年前の明治時代に中国から日本に伝わってきました。白菜はほとんど水分ですが、栄養も含まれています。塩分を体の外にだし、血圧が上がるのを抑えるカリウムが豊富です。また、カルシウム、マグネシウムなども多く含まれています。

1月13日の給食

今日の給食の献立は

コッペパン、とちおとめジャム、牛乳、とりにくとじゃがいものケチャップあえ、ゆでやさい、てづくりドレッシングでした。

 ほうれんそうは, 今から400年ほど前に日本に伝わってきました。旬は「冬」ですが,今では日本中どこでも作られており,一年中食べられます。風邪をひきにくくするカロテン,ビタミンCや血を作る鉄など、体に大切な栄養素を多く含んでいます。

1月12日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、さばのカレーふうみあげ、ごまずあえ、みそしるでした。

 今日のごまずあえの中に入っている、「めん」のようなものは「しらたき」です。しらたきはこんにゃくの仲間で、こんにゃくいもから作られます。

 噛みごたえがあるため、よく噛んで食べると食べ過ぎを防ぐことができます。また、おなかをきれいにする食物繊維がたくさん含まれています。

1月11日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、セルフちゅうかどん、牛乳、ちゅうかスープ、フルーツあんにんふうプリンでした。

 中華丼は、ご飯の上に豚肉や白菜、玉ねぎなどで作った中華風のうま煮をのせた料理をいいます。日本で生まれた料理で、中国にはない料理だそうです。
 今日の給食では、他にたけのこやにんじん、ピーマン、しいたけ、いか、うずらの卵を入れて中華丼を作りました。

1月10日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、とりにくのてりやき、こうはくなます、ぞうにふうじるでした。

 新年最初の給食は、日本のお正月によく食べられる料理にしました。紅白なますは、お節料理の一つです。だいこんとにんじんを細く切り、塩や酢で味付けをします。だいこんとにんじんを水引に見立てています。水引は贈り物などにつけられる帯紐で、お祝いの時には、赤と白の水引が使われます。

 雑煮風汁はおもちのかわりにトックを入れました。日本では地域によっていろいろなお雑煮が食べられています。東日本では四角いおもち、西日本では丸いおもちを使います。白みそを使って味付けをするものもあります。

12月15日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、しろみざかなのチーズフライ、さっぱりあえ、にらたまじる、みかんでした。

チーズは、牛乳に酵素を加えて作ります。水分が少ないので牛乳より栄養の量が多くなっています。体をつくるたんぱく質や骨をつくるもとになるカルシウムが豊富です。今日は白身魚のフライの衣に、粉チーズが入っています。

12月13日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、とりにくのこうみやき、ゆでやさい、てづくりドレッシング、みそけんちんじるでした。

キャベツが一番よく育つ気温は15度から20度です。涼しくなる秋に種をまき、春から初夏にかけて収穫するものを「春キャベツ」、夏に種をまき、冬に収穫するものを「冬キャベツ」といいます。「春キャベツ」は柔らかく、甘みがあるのが特徴です。「冬キャベツ」は、葉がしっかりとしているので、煮くずれが少なく、ロールキャベツなど熱を加える調理に適しています。

12月12日の給食

今日の給食の献立は

こがしじょうゆのねぎチャーハン、牛乳、ひきにくとにらのスープ、フルーツあんにんでした。

今日の給食は、夏休みに給食だよりでおすすめ献立を募集したときに、6年生が考えてくれたメニューです。

 栄養のバランスをよくすることと、簗瀬小のみんなが喜ぶような献立にしたことがポイントだそうです。

12月9日の給食

今日の給食の献立は

コッペパン、りんごジャム、牛乳、あげじゃがいものカレーいため、キャベツのスープでした。

 にんじんは、赤い色がきれいでどんな料理にも合うので、いろいろな料理に使われています。ケーキやクッキーなど、みなさんの好きなお菓子にも使われることがあります。
 にんじんは、東洋種と西洋種に分かれます。日本では、西洋種がたくさん作られています。西洋種は、品種改良され、みずみずしく甘く、にんじん独特の臭みがないものに変化してきました。東洋種は、京野菜として有名な、金時にんじんがあります。

12月8日の給食

今日の給食の献立は

わかめごはん、牛乳、モロのからあげ、いそべあえ、とんじるでした。

旭地域学校園では、各学校のおすすめ給食を紹介しあい、それぞれの学校の給食に取り入れる取り組みを行っています。今年の簗瀬小学校のおすすめ献立は、給食委員会でメニューを決めました。その中で人気だったメニューは「わかめご飯」と「いそべあえ」です。どちらも、簗瀬小のみなさんが好きなメニューだと考え、決めました。