学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】授業参観・学級懇談会を実施しました

今日の5校時は、今年度最後の授業参観でした。

1年のまとめに入るこの時期、

どの学年も、学習のまとめの発表活動を行っていました。

おうちの方から拍手をもらい、子供たちはみんなうれしそうです。

保護者の皆様、お忙しいところ御来校いただき、

ありがとうございました。

【日誌】夢授業「働く」ってどんなこと(6年生)

6年生の総合的な学習の時間「自分の将来を見つめよう」で

NHK宇都宮放送局様とベルヴィ宇都宮様の御協力により、

オンライン夢授業が実現しました。

NHK宇都宮放送局様からは、記者の村松様がマスコミの仕事について

実際にスタジオや副調整室などの見学を交えながらお話くださいました。

また、ベルヴィ宇都宮様からは、支配人の安藤様が結婚式場での仕事について

披露宴会場やドレスサロン、チャペルなどの見学を交えながらお話くださいました。

「仕事とは社会での責任を果たすこと。

 幅広い視点から正確な情報を提供することを心がけている。」

「お客様からの「ありがとう」の一言に喜びを感じる。」

など、プロの職業人から「仕事に対する思い」や「やりがい」について聞き、

働くことに対して夢を膨らませることのできた素晴らしい時間となりました。

「今、自分の思っていることを大切に。」

という言葉は、まもなく卒業を迎える6年生にとって

背中をそっと押してくれるうれしい言葉となったようです。

NHK宇都宮放送局様、ベルヴィ宇都宮様、本当にありがとうございました。

【日誌】実物を目の前にして…

6年生の社会「長く続いた戦争と人々のくらし」の学習で

宇都宮市教育委員会文化課からお借りした

焼夷弾や写真パネル、実際に家族を失った方の悲話にまつわるリュックサックなどの

実物を用いて、宇都宮空襲について学びました。

「焼夷爆弾や小型焼夷弾は思っていたより大きかった。

 こんなものが空から降ってくるのは怖い。」

「爆弾を受けた瞬間はどんな感じだったのか。やっぱり平和が一番。」

「戦争をすると関係のない人がたくさん被害を受けて、

 当たり前の生活がうばわれ、とても残酷だと思う。戦争は二度と起こってほしくない。」

などの感想が聞かれました。

実感を伴った学習となりました。

 

【日誌】雪の日

【日誌】雪の日

今シーズン最強の寒波に見舞われた今日、

朝から降り出した雪で校庭は真っ白に!

登校してきた子供たちは、校庭を見るなり

「わぁっ‼‼‼」

と目をキラキラ輝かせます。

さっそく、1時間目に、

1・2年生が雪遊びをしに校庭に出てきました。

先生と雪を投げ合って遊んだり、

雪を固めてみたり、小さな氷柱を見つけてみたり…

「手が冷たすぎて痛い!」

と泣き出す子もいましたが、これも経験です。

2時間目には、5・6年生の姿。

半袖、短パンで元気に遊ぶ高学年はさすが‼‼

子供たちにとって、楽しい冬の1日となりました。

【日誌】手洗い週間の取組

1月16日~20日、健康給食委員会の児童が中心になって

「手洗い週間」の取組が行われました。

これは、感染症等が流行する今の時期、正しい手洗いの仕方を身に付け

健康への意識を高めることが目的です。

内容は、

①毎朝のハンカチチェック

②たわらの時間の手洗いチェックボックス体験

 

ハンカチチェックでは、毎朝、健康給食委員さんが各教室へ行き

ハンカチをもっているかどうかチェックします。

結果は、毎日、お昼の放送で伝えられるので、

日を追うごとに、ハンカチを身に付けている子の人数が増えていきました。

1週間の集計結果で、1位から3位の学級は、保健給食委員会から表彰されました。

賞状をもらった1年生、とっても嬉しそうです。

手洗いチェックボックス体験では、

専用の液をつけると汚れが浮き出て見えるという

不思議な箱(ブラックライトがついていて、汚れが光って見えるようになります)のなかに手を入れて

自分の手の汚れを目で見て確認します。

「うわっ」

実は、すごく汚れている自分の手を見て、みんな驚きます。

その後、きれいになるまで、しっかり手を洗う姿。

手洗い週間は終わってしまいましたが、

この経験を生かして、手をきちんと洗って清潔にすることを忘れず、

健康に冬を乗り切ってほしいと思います。