学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】第2学期始業式

4日間の学期間休業を経て,今日から第2学期が始まりました。
1学期の終業式は,雨のため放送と各教室での実施になってしまいましたが,今日は涼しい曇り空だったので,予定通り校庭で行われました。
校長先生の講話,1年・3年代表児童の発表,児童指導についてのお話がありましたが,その間は運動会で使用した段ボール座布団が大活躍。子供達は,汚れることなく地面に座って参加できました。
昔は朝会(集会)といえば校庭で行うのが常でしたが,最近では,運動会以外に朝礼台を使う機会もめっくり少なくなりました。コロナ渦のおかげ(?),校庭での儀式実施は子供達にとっても新鮮だったことでしょう。


 
 

【日誌】第1学期終業式

今日は,第1学期の最終日。終業式の日です。
体育館に全員で集まることが難しいため,当初は校庭で実施する予定でしたが,台風の影響で雨が降り始め,断念。代わりに代表児童の発表は放送し,その後,校長先生が各学年教室をまわって講話と田原っ子表彰を行うことになりました。
学年ごとに校長先生から話があり,併せて,学年1名ずつの田原っ子賞の表彰が行われました。どの学年の子供達もしっかりとした態度で話を聞き,表彰を受けた友達には惜しみない拍手を送っていました。

〇代表児童の発表(放送で)
 
〇校長先生の話は各学年の教室で

〇田原っ子賞の表彰
 
 
 

【日誌】入学して半年~1年生の思い

学校の正門前にある掲示板には,今,1年生が書いた「1年生になって」が掲示されています。
2か月の休校期間を含めたこれまでの半年で,できるようになったこと,もっと頑張りたいことなどを一人一人が書いているのですが,何よりも丁寧でしっかりとした字で書かれた文章の素晴らしさには驚きました。この半年で1年生も立派に成長していることがよく分かります。
来校された時には,ぜひご覧いただければと思います。

【日誌】綿ができた!

以前,校内の花壇に綿の花が咲いていることをご紹介しましたが,花からできた実が割れ,種と一緒にフサフサの綿が顔を出しました。色は純白の白,緑,茶色の3種類あって,それぞれに味わい深い色合いです。
収穫して,次はどうするのか・・・

〇綿の実
 
〇顔を出したフサフサの綿
 
 

【日誌】交通安全教室

毎年実施している交通安全教室ですが,全校生による体育館での実施は難しいため,ブロックごとで実施しました。宇都宮市役所生活安心課の4名の講師の方においでいただき,低中高の3ブロックごとに少しずつ内容を変えての実施となりました。
各回ともクイズや自転車の通行体験,ヘルメットの落下実験など多様な内容で,子供達は真剣な態度で参加していました。

〇低学年の部
 
〇中学年の部
 

〇高学年の部 
 

【日誌】運動会前,全校生で除草作業

いよいよ土曜日に迫った運動会。少ない時間の中でも練習に熱が入ってきました。
そんな中,ロング昼休みを使って,全校生による除草作業を行いました。自分たちが使う校庭で気持ちよく運動会ができるようにと,子供達は一生懸命に作業に取り組みました。
 
 
 
 
 
 
 

【日誌】応援団長,健闘を誓い合う

本校の運動会では,応援団長が名前入りの法被を着て団をまとめ,各組の勝利を目指して奮闘するのが恒例になっています。
今年度は応援合戦も規模を縮小しての実施になりますが,例年通りに応援団長がきまり,団長を中心に応援団が組織されました。
そこで,全体練習の折に,互いの健闘を誓い合う握手をお願いしました。優勝目指して,大活躍を期待しています。


【日誌】運動会スローガン決定

今年度の運動会は,規模を縮小し,観覧者も制限させていただきながらの実施となりますが,子供達が意欲的に取り組むためのスローガンは,例年通り設定することにしました。
多くの応募の中から選ばれたのは,3年生の塩田さんが創作した「心でハイタッチ! 今こそ見せろ 田原の絆」です。金曜日には,校舎前に掲示されました。
今年のコロナ渦の中での実施を象徴するような,素晴らしいスローガンです。みんなでコロナに負けず,精一杯頑張りましょう!


【日誌】運動会係打合せ

授業時間を確保しながらも,10/3の運動会に向けての練習がスタートしました。それに合わせて,5・6年生の各係の仕事も明確になり,ロング昼休みを使って打合せが行われました。
今年度は様々な行事が中止となり,子供達の活動の多くが制限されてしまっていますが,運動会はまたとない活躍の場です。特に高学年の子たちの自覚ある活動を期待しています。
 
 
 

〇この他,応援団も熱心に練習に取り組んでいます。

【日誌】スマホ出前講座 5・6年

株式会社スキットの方を講師に迎え,56年生全員を対象にした「スマホ出前講座」が行われました。
講話では,スマホだけでなく,パソコンやタブレット・オンラインが可能なゲーム機などは全て携帯機器として正しい使い方をすることが大切であり,便利さゆえに同じような危険が潜んでいることを具体的な事例をもとに分かりやすく説明してくださいました。使用にあたっては,トラブルに巻き込まれないように,また依存症などにならないようにするためにはどうすればよいのか,しっかりと考えさせられました。