学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】7/19 今日も元気に登校!

 朝から強い日差しが照りつける中、がんばって歩きます。宝井方面からは、途中コミプラで水分を補給しながら、学校を目指します。
 大塚方面からは、バス停で待つのが一苦労。バスの中では、上級生が下級生に席を譲る姿がほほえましく、増渕地域協議会長さんから、お褒めのハガキをいただきました。
 

【日誌】7/18 みんな輝いています

 先週に引き続き、たわらの時間のひとコマです。
 2年生は畑に・・・・、3連休明けで野菜は大きくなりすぎてしまったようですが、お店ではみかけないビックサイズが子どもにとってはうれしいんです!
 5年生男子は、草取り仲間も増え、ほぼ日課になっています。
 1年生は、諏佐先生(学校業務)のお手伝いをしていました。
   

【日誌】7/15 吹奏楽部「宇河地区スクールバンドフェスティバル」

 7/15(土)栃木県総合文化センターメインホールで第46回宇河地区スクールバンドフェスティバルが開かれ、宇都宮市と上三川町の小中学校と高校合わせて45校が参加し、練習の成果を発表し合いました。
 本校吹奏楽部は、他校より少ない8名ですが、「銀河鉄道999」では、一人一人がしっかりと音を出し、一体感のある演奏でした。2曲目の「恋」では、応援の2・3年生が恋ダンスで盛り上げ、サビでは演奏をしながら全員で踊り、会場は割れんばかりの拍手でした。
 

【日誌】7/14 4年校外学習(逆面方面)

 食農体験でもお世話になっている藤井先生を講師に迎え、逆面地区の自然や言い伝え、今の地域の取り組みなどについて、9キロを4時間かけて歩いてきました。猛暑の中のまち探検でしたが、疲れよりも、たくさんの発見ができた喜びで目を輝かせ、元気いっぱいでした。
【主な見学先】・県内最古の橋供養塔(文政5年)・西方寺(田原小創立の地、明治6年)・源義家が通ったといわれる奥州裏街道 ・天下一関白流神獅子が奉納される白山神社 ・各家庭の庭先や玄関などにあるふくろうの陶器 ・逆面の地名の由来となった逆井戸(さかさいど)・ビオトープ ・逆面城址の土塁 ・ダイダラボッチ(巨人)の足跡だとの伝説がある弁財天沼 
      

【日誌】7/14 6年 薬物乱用防止教室

  6年生を対象に、宇都宮東警察署員による「薬物乱用防止教室」がありました。
 薬物は心身に危険であり、薬物にかかわることは重大な犯罪であると誰もが分かっていることです。授業では、薬物の模型や映像資料を使いながら、薬物の魔の手が身近に迫っていること、薬物を乱用するとどうなるかなど、具体的で分かりやすいお話をいただきました。
  

【日誌】7/13 全学年 着衣水泳

 着衣水泳の目的は、水着での泳ぎに比べて、着衣のまま水に入った時の動きにくさを理解し、それを体験することにより、水の事故を未然に防ぎ、不慮の事故に遭遇した時の落ち着いた対応の仕方を学ばせることにあります。
 いよいよ夏休みになりますが、海、川、湖などに出かける機会も多くなりますが、自然界での水遊びは大変危険です。特に着衣のまま水遊びをしないよう、ご家庭でも注意してください。

  

【日誌】7/13 たわらの時間のひとコマ

 たわらの時間は、校庭で思いっきり遊ぶ時間で、サッカーやおにごっこ、一輪車やブランコ、うんていなどの遊具を使い、思い思いに遊んでいます。その中で、校庭の真ん中で草取りをしている3人を見つけました。特に理由はなく、そこに草があったから・・・・。そのあとも、草取りを続けていました。次に、体育館から声が聞こえるので行ってみると、運営委員だけで、9月のいじめゼロ集会に向けて練習をしていました。このような光景に心が洗われる毎日です。

 

【日誌】7/12 総合訪問(教育委員会の視察)でした

 7/12(水)、教育委員会が学校を視察する「総合訪問」があり、市教育長や教育次長をはじめ、総勢34人の指導者が来校しました。学校にとっては、学校経営を見つめ直すとともに、授業研究など勉強する絶好の機会であることから、この日のために時間をかけて準備してきました。
 来校者は、朝から夕方まで、授業を参観したり、山積みの諸帳簿を点検したりしていました。指導者の方々から、子どもたちは「意欲的に授業に臨んでいる。」「目を見て笑顔であいさつができる。」とお褒めの言葉をいただきました。
 教育委員会からいただいた指導や助言を今後の学校経営に生かしていきたいと思います。
     

【日誌】7/11 音楽集会「6年発表」

 すてきな歌をみんなにプレゼントしようと、時間をかけて練習を続けてきました。難しい選曲だったため、挫折しかけましたが、あきらめずにがんばりました。みんなの歌と息がぴったり合った永井さんのピアノ伴奏もすてきでした。
 6月13日の学校日誌でも紹介した「プレゼント」は、作者がいじめられ落ち込んでいた時に救われた言葉のプレゼント・・・・。歌詞の意味をかみしめ、いじめのない学校にしようというメッセージとして、みんなの心に届けました。
    

【日誌】7/10 5年総合「お米再発見、ひえ取り」

 田植えをして1か月半が経ち、稲はしっかりと根を張り、日ごとに天に向かって伸びています。しかしよく見ると、整然と植えたはずなのに、株と株の間にも稲と同じようなものがあります。これが「稗(ひえ)」と呼ばれるイネの仲間で、古来から食料とされてきました。寒さに強く生命力はあるものの、育てている稲にとってはライバルです。
 今日は、ひえをはじめとする雑草取りの作業を行いました。少しでもおいしいお米ができるよう祈りを込めて、抱えきれないほどのひえを取りました。
 今日の活動をNHKが取材に。今日の18:40からの「とちぎ640」で放送されます。また、今後の稲刈り、脱穀などの活動も取材に入り、年間を通した活動として特集が組まれるそうです。
 
「イネ」と「ヒエ」はそっくり! 見分け方を教わりました。
 
子どもたちが黙々と作業する姿を見て、取材の方が「よくがんばるね」と感心していました。
 
手間ひまをかけて育てれば、おいしいお米ができます。
 
質問もたくさん出ました。これからも大切に育てます。
 
ひえ取りが終わり、3日ぶりに地下水を入れました。

【日誌】7/7 調理員さんからのプレゼントに感動!

「今日の給食」のページにも載せましたが、多くの方にご覧いただくため、「学校日誌」ページにも掲載しました。 (毎日の楽しい給食のようすを紹介していますので、ぜひ「今日の給食」もご覧になってください。)
絵文字:星たなばたこんだて
セルフごもくちらし(すめし)、セルフごもくちらしずし、たなばたじる、あまのがわゼリー、牛乳
  
横が40cmほどの食缶を開けると「天の川が・・・・」。給食当番から歓声が上がりました。分け始めるまでのわずかな時間でしたが、調理員さんたちの優しさにほっこりした瞬間でした。ニンジンは流れ星やカニ、音符など楽しめるようにカットしてありました。調理員さん、いつもありがとうございます。いただきます。 今夜、織姫と彦星はきっと会えるね!

【日誌】7/7 三世代が交流する学校に(老人会の除草作業)

 早朝7時から、恒例になっている老人会による除草作業がありました。宝井団地老人会に始まったこの活動は、のちに大塚老人会が加わり、今年は下組の皆さんにもご協力をいただくなど、活動の輪は年々広がり、去年の倍の38人となりました。
 約1時間で、見違えるほどきれいになりました。手入れされている庭を見ると、心が洗われ落ち着きますね。参加者からは「三世代が交流できる場がほしい」「母校に奉仕できるのはうれしいこと」などの言葉をいただき、地域の方々に支えられているという喜びを味わうことができました。
 登校してきた子どもたちは、汗を流す方々を見て、何を感じたのでしょう。こうした機会を通して、「おはようございます」「ありがとうございます」など、感謝の気持ちを言葉にできる子どもに育てていきます。
    
 

【日誌】7/6 宇都宮市小学校水泳競技大会

 「ドリームプールかわち」で水泳競技大会が開かれました。5・6年生の選手が、男女別で50m自由形、50m平泳ぎ、50m背泳ぎ、200mリレーで練習の成果を競い合いました。
 放課後約10回の練習では、寒い日や小雨の日もありました。土日は自主練習もしたそうです。その成果もあり、多くの選手は記録を伸ばして今日を迎えることができました。大観衆の中、自分の力を出し切りました。こうしてがんばってきた経験は大きな財産になるはずです。

【日誌】7/5 4年 社会科見学

 宇都宮中央消防署とクリーンパーク茂原を見学し、予定時間をオーバーして帰ってきました。なぜ時間をオーバーしたのか・・・・、渋滞していたのではなく、集合時間に遅れたのでもありません。実は、子どもたちがたくさんの質問をして、職員の方もていねいに答えてくれたからだというのです。質問は思いつきではなく、しっかりと予習していたからこそできたものです。子どもたちはたくさんの発見をおみやげとして持ち帰り、大満足でした。