学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】10/17 久しぶりの青空です

 秋の長雨と冬のような冷え込みで気持ちは晴れませんでしたが、お昼頃から青空が見え始め、太陽が久しぶりに暖かさを運んでくれています。6年生もさっそく掲揚塔に国旗、市旗、校旗を揚げてくれました。

【日誌】10/17 ブラウンちゃん☆ありがとう☆さようなら

 ブラウンちゃん(飼育小動物)が10/13(金)に亡くなりました。1年前にウサギ特有の歯の病気になり、動物病院で治療を続けてきましたが、病気が悪化し、入院中に静かに命を引き取りました。
 ブラウンちゃんが頑張れたのも、えさと水やり、小屋の清掃などを毎日欠かさず行ってくれた飼育・環境委員会の子どもたち、声をかけてくれた子どもたちのおかげです。また、動物病院のとがわ先生には無償で診ていただきました。ブラウンちゃんはたくさんの人に愛されて幸せだったと思います。私たちも命の重みと尊さを学ぶことができました。ブラウンちゃん、これまでありがとう。
 

【日誌】10/12 陸上競技大会の練習開始

 11月2日に行われる陸上競技大会に向けて、今日から放課後の練習が始まりました。選抜された選手たちは、気合十分で各競技の実戦練習に入りました。初日としては順調な滑り出しです。
   

【日誌】10/6 まさしく実りの秋です

 今日で1学期が終了しました。
 4月の植えた稲の種は、水分や栄養を吸い上げ、太陽の光をいっぱい浴びながら日ごとに成長し、9月には稲穂は首を垂れるまでになり、刈り取り、今は校庭で乾燥しています。子どもたちも、体格だけでなく、社会性を身に着け、たくましく成長しました。ご家族でも、この半年の成長を振り返り、お子様の成長を確認してください。
 短い秋休みですが、有意義に過ごしてください。10/12(木)の再会を楽しみにしています。
  

【日誌】10/6 1学期終業式

がんばったことや、悲しかったこと、悔しかったこと、辛かったこと・・・・。いろいろな経験を乗り越えてこそ成長があります。いろいろな思いや経験すべてが、自分の栄養になる、自分の力になります。今日は、この半年をゆっくり振り返って、頑張った自分をほめましょう。
  

【日誌】10/6 田原っ子賞表彰

 「田原っ子賞」は、本校独自の表彰制度で、本校の教育目標にある目指す児童像「かしこく なかよく 元気よく」に向け、それぞれの児童の努力を認め、励まし、表彰することで、豊かな心をもち心身ともに健やかで人間性豊かな児童の育成を目指すもので、2回目になります。これからも、学期ごとに、いろいろな場面で頑張っている児童を表彰していく予定です。
 

【日誌】10/2 1年 仲良くドッチボール

 昼休みに1年生がドッチボールをしていました。体育の授業でやったことがきっかけのようですが、みんなでドッチボールをやろうと声をかけあったそうです。これまで、鬼ごっこや遊具で遊ぶことが多かった1年生も、ゲームを楽しむ、仲間と楽しむことを覚えました。
  

【日誌】9/27 56年生 いよいよ出発です

◆6年生は明日(9/28)から、1泊2日の修学旅行(鎌倉・東京方面)
◆5年生は来週月曜(10/2)から、2泊3日の冒険活動教室(篠井)
 この日のために、時間をかけて準備をしてきました。あとは、体調を整えて、好天に恵まれることを祈るのみとなりました。
 いずれも特集ページから、活動の最新情報を発信しますので、お楽しみに!
 

【日誌】9/25 6年 全力疾走~!

 オリンピックと世界陸上でメダルを獲得した男子100m×4リレー、今月の桐生選手(9.98秒)、山縣選手(10.00秒)などの記録更新で陸上界は盛り上がっています。今日は、11月の陸上競技大会の選手選考を兼ねて、体育の授業で100m走の記録を取りました。
 今週末には修学旅行も控えています。何事にも全力で走り抜く6年生・・・・。これからも力強く走っていくことでしょう。
   

【日誌】9/21 5年総合「研究授業」

 おととい夕方に、5年生の稲刈りの様子がNHKで放送されましたが、授業では、自分たちが育ててきた米の良さを地域に伝えるPR活動や収穫祭など、児童の主体的な計画立案と情報発信を含めた実践を通して、課題を追求する力を育てていきます。
 今日は子どもたちが考えた「伝える、送る、食べてもらう、配る」という具体的な方法について、効果的な方法などを話し合いました。
  

【日誌】9/20 あいさつ標語表彰式

 地域協議会主催のあいさつ標語表彰式が行われました。入賞者12人の名前と標語作品が紹介され、増渕会長から最優秀の2人に表彰状と記念品が授与されました。さらに、最優秀作品は、正門前の「あいさつロード掲示板」に1年間飾られ、学校の顔となります。
◆6年阿部さん「あいさつで 笑顔あふれる 朝の道」
◆5年猪瀬さん「にっこり笑顔のあいさつが いつも聞こえる田原小」

 増渕会長からは、標語の選考段階で全員の作品に触れ、あいさつは人と人をつなぐ魔法である、元気をもらえるものであるなど、あいさつの大切さを理解し、自分からあいさつを実践していこうという思いを感じたとのお話をいただきました。
 今よりも、もっともっとあいさつのあふれる笑顔あふれる学校にしていきましょう。
   

【日誌】9/19 5年 稲刈り(NHKで放送されます)

 収穫の秋・・・・。種まきから始まった5年生の総合「お米 再発見」ですが、半年で稲は大きく成長し、たくさんの穂を実らせ、刈り取りとなりました。台風の影響もあるでしょうが、首を垂れる稲穂はたくさん大きく実った証でもあります。
 本校では、5年生になるまでにキュウリ、ナス、ミニトマトなどの野菜、リンゴや梨農家を訪問しての果物狩り、全学年でのサツマイモ栽培など、収穫体験を行ってきましたが、お米は即調理とはいきません。稲刈りの後、乾燥させ、脱穀し、精米し、ようやく炊いて食べることができます。いくつもの作業を通して、ようやくおいしいご飯となります。作物を作る苦労を理解し、食べ物を大切にする態度を育てたいところです。
 今日もNHKの取材がありました。本日夕方のNHK「640」で放送されますので、ぜひご覧ください。
    

【日誌】9/15 授業参観、懇談会

 午後は授業参観、校長講話、学級懇談会と盛沢山でした。今日は地域の方や保護者の方々に、1日の学校の様子を見ていただきました。子どもたちはたくさんの応援隊に囲まれ幸せです。
 また、校長講話では「バイパス延伸に伴う通学路の変更について」説明いたしましたが、不明な点やより安全なルートなどのご意見がありましたら、お申し出ください。ハード面が整備されても、大切なのは子どもの安全意識と私たち大人の支援です。今後とも立哨指導や付き添いなど、ご協力をよろしくお願いします。