学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】11/1 食べるんじゃー隊は正義の味方

 半年ぶりに帰ってきた「食べるんじゃー隊」。食欲の秋でお腹いっぱいになり幸せ気分でいると、むし歯が痛み出しました。そこに歯磨き天使が現れ、磨き方を優しく教えていると、それを邪魔をしようとバイキン仮面が乱入してきました。さあ、食べるんじゃー隊はどうやってバイキン仮面を退治するのか・・・・。
 いつも3色で登場の食べるんじゃー隊ですが、今回は天使とバイキン仮面が加わり、さらに盛り上がりました。
  
 
 

【日誌】10/31 音楽集会(先生たちの生演奏)

今日は先生たちの生演奏による音楽鑑賞でした。
●歌声を聞こう
 学校園にテーマ曲である「ビリーブ」を、須田先生の独唱、須田先生と橋本先生による斉唱、2人に川原田先生が加わり合唱でビリーブを披露しました。
●みんなで合唱しよう
 次に体育館にいる全員で「ビリーブ」を歌い、今年最高の歌声を響かせました。
●楽器の音を聞こう
 佐藤先生のインフォニウムで「ふるさと」、豪先生のオーボエで「海の見える街」、多田出先生のクラシックギターと川原田先生のサックスによる「ひまわりの約束」を演奏しました。
 先生たちの演奏を初めて聞いた子どもたちは、美しい音色に大きな拍手を送っていました。
 
  

【日誌】10/31 男体山の初冠雪

 昨日の木枯らし1号で、たくさんの落ち葉が舞い散りました。冬の気圧配置が強まり今朝の冷え込みはこの季節一番。田原では4℃まで下がりました。西方にそびえる男体山も初冠雪となりましたが、子どもは風の子、元気に登校です。

【日誌】10/30 「おてつだいしましょうか?」

☆彡 今日の感動体験を紹介します。
 今日の就学時検診と保護者説明会に、小学校入学に胸を弾ませる27人の子どもたちと保護者が来校し、子どもたちは健康診断や各種検査を行いました。
 すべての予定が終了し、体育館で椅子や机を片付けていると、男の子が「おてつだいしましょうか?」と声をかけてくれました。お願いをすると、にこっとして椅子運びを始めました。その様子を見ていた2・3人の女の子たちも仲間に入って手伝ってくれました。
 6歳児で初めての場所で慣れない検査をして疲れているはずなのに・・・・。働いている人を見て、自分もお手伝いしようと思い、知らない大人に声をかけて奉仕をしてくれました。何という優しさでしょうか。何という行動力でしょうか。純粋に健全に育っているのは、温かな家庭や地域があるからであり、幼保の教育によるものだと思います。
 新入生が入学する来春がとても楽しみです。「今日はお手伝いをしてくれてありがとうございました。」
  

【日誌】10/27 1年生活科室におばけ~・・・・

 間もなくハロウィンですね。ハロウィンといえば何を思い浮かびますか? 「おばけ」を連想する人も多いと思いますが、その「おばけ」が1年生活科室に真っ白なおばけが隠れていたのです。
 よく見ると、お化け以外にも白いものがうようよとしているじゃありませんか。
実は1年生の図工の作品で、紙粘土に好きな形を作っているところで、これから色を塗っていくそうです。どんな作品になるのか楽しみです。
  

【日誌】10/27 5年わくわくタイム「脱穀」

今日はいよいよ脱穀です。
いつもお世話になっている藤井さん、赤羽さん、中澤さんご夫婦のご指導をいただきながら、昔のいろいろな方法で、脱穀を体験しました。なお、今回もNHKの取材が入りました。今夜18:40からのニュース640に登場します。
 
①こきばし・・・・稲を挟みながら、稲を引いて脱穀。少量しか処理できません。
 
②木づち(ちちんぼなど俗称多数)・・・・稲を木づちで打って脱穀。力が必要です。
 
③千歯こき(江戸時代の発明で、こきばしがたくさんついているくし型)・・・・稲束を千歯に刺して引くと、ぼろぼろと取れました。処理能力はこきばしの10倍以上です。
 
④からさお(からさ、くるり、くるり棒)・・・・木や竹の棹先に取りつけた棒や板を回転させて、稲を打って脱穀するのですが、コツをつかむのに苦労しました。木づちのバージョンアップ版です。
 
⑤足踏み式脱穀機(明治時代に発明)・・・・足で踏み板を上下させると,針金がついたドラムが回転します。そこへ稲をのせると、みるみる脱穀できました。千歯こきの5倍でしょうか。10倍かもしれません。
★こうやって、道具を工夫し、農作業や生活を便利にしてきた先人たちって、スゴイ!
  
最後に、わらを編んで「わらなわ」を作りました。もみ殻も使い道があると聞いて、お米だけでなくすべてをリサイクルする稲作文化に感心しました。今日の感動体験を表すかのように、天高く跳び楽しみました。

【日誌】10/26 陸上練習(スターティングブロック)

 陸上の練習も追い込みに入ってきました。ユニフォームを着て気分も盛り上がります。学校代表としての実感もわいてきました。
 短期間の練習ですので、スタートやバトンパスの技術がポイントになります。今日はスターティングブロックを使ってスタート練習に重点を置きました。
    

【日誌】10/19 3年「栃木SCゆめプロジェクト」

 栃木SCの学校訪問事業「ゆめプロジェクト」が開講され、3年生38人が榊翔太選手、川田修平選手と一緒にサッカーで汗を流しました。
 今日は、多くの子どもたちがあこがれるプロサッカー選手に会えるということで、朝から興奮状態でした。サッカーボールを使いいろいろな運動を行いましたが、みんな見違えるほど機敏に動き、一生懸命に取り組んでいました。
 Q.いつからサッカーのプロになる夢をもったのですか? との質問に、川田選手は小6の時に本気で思うようになり、それから誰にも負けないくらいの練習をした。榊選手は幼稚園時代から夢中で、うまくなりたいと思い続けて頑張り、気づいたら今ここにいると答えてくれました。
 最後にも、それぞれの夢に向かって頑張ってほしい。そのためにはまず毎日の学校生活を頑張ることだ。と励まされました。
 夢が見つかれば、今やるべきことが見えてきます。
     

【日誌】10/18 6年研究授業「自分の将来を見つめよう」

 将来のことや働くことについて自分の考えを述べたり、友だちの考えを聞いたりして、考えを深める学習活動を行いました。また、「いろいろな仕事を調べてみたい」、「自分に合う仕事を考えたい」などこれからの学習活動の方向も見えてきました。
     

【日誌】10/18 陸上「たわらの時間にリレー練習」

 雨が降り続き、陸上大会の練習に影響が出ていましたが、今日は久しぶりの晴れ。練習でタイムアップが期待できるリレーの実戦練習を行いました。いかに確実に早くバトンをパスできるか・・・・。勝敗の分かれ目です。世界に誇る日本男子チームのバトンパス! 頑張って練習してタイムを縮めます。
  

【日誌】10/17 児童集会(図書委員・ビブリオバトル)

 図書委員がお薦めの本を紹介し、児童が読みたいと思った一冊を選び、投票する「ビブリオバトル」が行われ、5グループが出場し、全児童を前に、推薦する本のストーリーや魅力を語りました。興味を持ってもらうため演技やクイズなど工夫を凝らした発表でした。
   

【日誌】10/17 稲穂の引っ越し

 秋の長雨で「脱穀」間近の稲穂がピンチ! 湿ったままでは脱穀はできず、カビも生える始末です。今日の予定だった脱穀は来週23日(月)に延期しました。また明日から雨が続くようなので、稲穂を田んぼから体育館の軒下に引っ越ししました。体格のいい八木澤先生と諏佐先生ですが、あまりの重さに肩を痛めてしまいました。
  

【日誌】10/17 久しぶりの青空です

 秋の長雨と冬のような冷え込みで気持ちは晴れませんでしたが、お昼頃から青空が見え始め、太陽が久しぶりに暖かさを運んでくれています。6年生もさっそく掲揚塔に国旗、市旗、校旗を揚げてくれました。

【日誌】10/17 ブラウンちゃん☆ありがとう☆さようなら

 ブラウンちゃん(飼育小動物)が10/13(金)に亡くなりました。1年前にウサギ特有の歯の病気になり、動物病院で治療を続けてきましたが、病気が悪化し、入院中に静かに命を引き取りました。
 ブラウンちゃんが頑張れたのも、えさと水やり、小屋の清掃などを毎日欠かさず行ってくれた飼育・環境委員会の子どもたち、声をかけてくれた子どもたちのおかげです。また、動物病院のとがわ先生には無償で診ていただきました。ブラウンちゃんはたくさんの人に愛されて幸せだったと思います。私たちも命の重みと尊さを学ぶことができました。ブラウンちゃん、これまでありがとう。