日誌

活動の様子

感性を磨く!文化人の先生の授業

 9/18(土)の「地域合同運動会」では,妻木律子先生の指導による全校ダンス「木霊」の披露が,10/24(日)の「邦楽フェスティバル」では,和久文子先生の指導による「箏」(5・6年生)の演奏が行われます。
 コロナ禍の中,感染症対策に万全を期しながら,子供たちは,真剣に練習に励み,技と感性を磨いいます。
 一流の先生に教えていただけることへの「感謝」と「誇り」胸に,当日に向けて努力を重ねてまいります。

 
 

伝統の応援合戦

 9月18日(土)に行われる「地域合同運動会」に向けて,応援合戦の練習が本格化してきました。
 本校の応援合戦は,「兄弟のような仲のよさ」を象徴する種目で,6年生が7月から曲の選定や替え歌づくり,振り付けなどの下準備をします。
 夏休みが明けると,5・6年生が下級生に手取り足取り教えるところですが,コロナ禍にありそれはできません。代わって,予めビデオに収めておいた映像を流しながら,それを見て練習に励んでいます。歌ったり大きな声を出したりできませんが,思いは強くもちながら「伝統の応援合戦」を紅組・白組が一丸となって創り上げています。

  

ハイブリッド授業

 今日は,タブレットを活用してハイブリッド授業を行ってみました。Google meetを使い,教室から算数の授業を配信しました。黒板と大型テレビ,先生の立ち位置などを考慮し,全部が収まるようカメラ設置の場所を決めました。夏休み中に,meetを使って,担任の先生と児童とで双方向でのやりとりをしたので,操作は問題なさそうです。先生が場所を移動したときにマイクに声が届くのかが心配でしたが,今日の授業では問題なく行えたようです。今後,タブレットを活用する機会が益々増えていきそうです。放課後はICT研修を行い,先生方のスキルアップと情報共有の時間を設けました。

      
      
      

「コロナに負けるな」 ~ 〇✖クイズ ~

 長い夏休みも終わり,子供達の笑顔が学校に戻ってきました。
 新型コロナウイルス感染症の影響で緊急事態宣言中での夏休み明けとなりましたが,子供達は落ち着いて1日生活することができました。夏休み明け集会は,TV放送で行いました。その中で,感染症についての正しい理解や感染予防に効果的な方法について養護教諭から話がありました。Q&A方式で分かりやすく,指導していただきました。
  
      
 
   

夏休み明け朝会

35日間の夏休みを終え,元気いっぱいの子供たちが学校に戻ってきました。

 夏休み明け朝会では,学校長より,テ-マに掲げた「挑戦の夏!」の成果を確認するとともに,オリンピックの話題に触れ,「自分を支えてくれる人たちに感謝の心をもちながら,仲良く前進していこう。」との呼び掛けがありました。

 続いて,児童指導主任からは,残り1か月半の「1学期の学習のまとめ」やコロナ対策のための生活様式の確認,タブレットの活用等について種々話がありました。

 最後に,養護教諭から,コロナウイルス感染症について,〇✕クイズを通して説明があり,正しい認識と対策,偏見を生まない心について理解を深めました。