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活動の様子
ダイコン獲ったどー! ~食農体験・ダイコンの収穫~
12月5日(金)、1年生は、学校農園で育てたダイコンの収穫を行いました。
今回も、杉山さんのご協力により、収穫の仕方を学びました。
長さのある青首ダイコンは折れないように引き抜きます。
想像以上に大きく育ったダイコンに、生徒たちは「すごい!」「抜けない!」と大盛り上がり。抜けた瞬間には歓声が上がりました。
自分たちで育てた野菜を収穫する喜びを味わい、食への関心も高まったようです。
1年生のみなさん、お家に持ち帰ったダイコンの味はいかがでしたか?
収穫したダイコンは、給食にも出されます。
宮中のみなさん、お楽しみに!
「防犯教室」を実施しました ~避難訓練その2~
12月1日(月)、防犯教室(避難訓練)を実施しました。目的は、以下の2点です。
①避難訓練を通して万が一事件・事故等が発生した時に安全に避難できる態度や能力を養う。
②事件防止等について、必要な知識を収得して今後の非常事態時に役立てる。
宇都宮中央警察署のスクールサポーター伊藤様のご協力をいただき、不審者が侵入した際の対応を学びました。
伊藤様が不審者役になり、3年生の教室に侵入。先生方がさすまたで取り押さえました。
その様子と対応については、各クラスで見られるように、Google Meetを使ってライブ配信しました。
その後、伊藤様に、正しいさすまたの使い方についてご指導いただきました。
同時に、校内放送の合図で、生徒は校庭に避難しました。私語や混乱もなく、素早い避難ができていました。
【訓練集会】
避難状況報告 安全委員長 2年坪内さん
講話 中央警察署スクールサポーター伊藤様
講評 手塚校長先生のお話
お礼の挨拶
不審者対応の訓練は、起きてほしくない状況を想定して行うものですが、今回のように「自分の安全を守る行動を身につける機会」として、とても意味があります。
今回の経験を忘れず、日頃から周囲への意識を高めて生活していきましょう。
市P連バレーボール大会 ~大健闘しました!~
11月30日(日)、上河内中学校にて、市P連バレーボール大会(2日目)が行われました。
接戦を重ね、健闘の結果、宮中チームは「準優勝」となりました。
大会に参加された皆さま、たいへんお疲れ様でした!
「ふれあい文化教室」を実施しました(1年)
11月26日、27日に、1年生は「ふれあい文化教室」を実施しました。
「ふれあい文化教室」では、日本の伝統的な楽器である箏の鑑賞と体験により、我が国の伝統文化について興味関心を高め、伝統音楽に親しもうとする心情を育てることを目標としています。
講師は、和久先生と前川先生です。
二人一組で、筝一面(こといちめん → 筝が一台あることを指します。)を使って練習します。
姿勢を正して筝と向き合い、集中して弾いていました。
講師の先生方から、「宮中のみなさんは、本当にお上手ですね!」とのお言葉をいただきました。
楽しく貴重な体験ができました。
宮の原地域学校園「お弁当の日」 ~どんなお弁当を作りましたか?~
11月26日(水)は、宮の原地域学校園の「お弁当の日」でした。
それではみなさん、手を合わせて。「いただきます!」
栄養バランスを考えて作ったそうです。
教育実習生もお弁当を持ってきました。
これは!もしや・・・?
ある先生のお弁当箱は、というと・・・?
サンタクロースのドキンちゃん&バイキンマンのキャラ弁でした。
(早起きして作ったそうです。おいしそう!)
「お弁当の日」の今日は、自分で作ったお弁当をみんなで楽しく食べました。
「交通安全教室」を実施しました
11月21日(金)、スケアードストレイトによる交通安全教室を実施しました。
「スケアードストレイト」とは、恐怖を実感することで、それにつながる危険行為を未然に防ぐ教育手法のことです 。
スタントマンなどが事故現場を再現して見せることにより、生徒は交通ルールの大切さを学びます。
宇都宮市生活安心課防犯・交通安全グループと所管警察署交通安全所管課の職員の方にそれぞれお越しいただき、お話をいただきました。
スタントマンの皆さんです。
交通事故がいかに恐ろしいものであるか、また、私たちが交通規則やマナー、決まりを守ることがいかに大切かということをよく理解することができました。
交通事故の再現や危険行為の数々について、身体をはって見せてくださったスタントマンの皆様、大変ありがとうございました。
その後、生徒は体育館に移動して、被害者遺族による命のメッセージパネルの見学をしました。
「命の大切さを学ぶ授業」
全国被害者支援ネットワーク理事の和氣みち子様より、交通事故被害者としての講話をいただきました。
生徒代表お礼の言葉
手塚校長先生からご講評をいただきました。
交通安全教室として関係者の皆様が宮中生のためにお越しくださり、交通安全教室を通して何が大事なのかを教えてくださいました。
自分の命や周りの人の命を守るために大切なことは何か、正しい行動は何かをよく考えて、安全な生活ができるようこれからも心掛けて行動していきましょう。
沖縄県うるま市「あげな中学校」とのオンライン交流会
11月20日(木)、今年度2回目の、沖縄県うるま市あげな中学校とのオンライン交流会がありました。
前回は、あげな中から沖縄についての紹介がありましたが、今回は宮の原中の番です。
宮中生徒会をよく知ってもらうために、スライドを使って生徒会執行部の活動内容やイベント等の紹介をしました。
当日は、宇都宮市教育委員会事務局学校教育課の寄川指導主事が来校され、交流会を見守ってくださいました。
宮中の説明の後に、学校行事や生徒会としての仕事内容などについて、互いに質問し合いました。
「〇〇って、どんな内容ですか?」(もっと詳しく知りたい)
「こちらの学校では、〇〇という感じでやっています。」
「へぇー?!そうなんだー!」(新鮮な驚き)
お互いを理解し合えた、楽しい交流会でした。
あげな中のみんなー! またねー!!
小中一貫あいさつ運動(後期) ~宮の原地域学校園の取組~
11月21日(金)、宮中生は、朝の登校時間帯に、それぞれ自分の出身小学校に向かい、小中一貫あいさつ運動を実施しました。
【姿川第二小】
【明保小】
【富士見小】
後輩(小学生)に声をかけたり優しいまなざしで見守ったりする宮中生の姿が見られました。
宮の原地域内の3小学校で、小学生&中学生の明るく元気なあいさつが響きました。
これからも宮の原地域で、あいさつの輪をみんなで大きく広げていきましょう!
第2回 地域未来塾 が開講されました
第2回の地域未来塾が開講されました。
今回も、塾講師をしている大学生や教員免許を取得されている方が講師を引き受けてくださいました。
森田コーディネーターからカードの説明や流れについて説明がありました。
難しい問題も、わかるまで丁寧に教えてくださいました。
講師の皆さん、ご指導ありがとうございました!
給食に「餃子めし」登場! ~地産地消の取り組み~
11月19日(水)、給食の献立に地産地消メニュー「餃子めし」が登場しました。
「餃子めし」とは、宇都宮市が、宇都宮大学地域デザイン科学部大森研究室と共同研究で考案したメニューです。
宇都宮の特産野菜である「にら」や栃木県の特産品である「かんぴょう」、ひき肉、しいたけを入れた、「餃子風味の炊き込みごはん」です。
炊き込みごはんのため、チャーハン等の炒めごはんよりも脂質が少なく、また、しいたけなどの「だし」をきかせることで、塩分量を少なくすることができます。
「かんぴょう」や「しいたけ」を使っているため、食物繊維がとれるヘルシーメニューだそうです。
あるクラスをのぞいてみると、おかわりの列が!
教育実習生が餃子めしのおかわりをよそっていました。
「ありがとうございます!」 「たくさん食べてね!」
宮中生に大人気の「餃子めし」でした。
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