★宮中日誌★

2024年12月の記事一覧

明日から冬休み! 冬季休業前全校集会

雪12月25日(水)5時間目終了後全校集会を行いました。

 まずは表彰。女子卓球、男子1年生バスケ、県学校演劇祭、県央地区アンサンブルコンテスト、うつのみやジュニア芸術祭、下野教育書道展、市民福祉の祭典福祉書道展、明るい選挙啓発書道展、ミルクの国とちぎポスターコンクール、県作曲コンクールの表彰が行われ、代表の生徒が校長先生から賞状を受け取りました。

校長先生のお話

学習指導主任から、冬休みの学習について

生徒指導主事の話

特に3年生は、冬休み中に入試がある生徒が多いので、みんな真剣に話を聞いています。

 

 

 

 

 

宮の原中学校授業力向上の取り組み

お知らせ12月25日(水)本日は西原先生が社会の授業を公開しました。

 今日の授業は「模擬裁判」です。被告人・検事・弁護人・裁判員、それぞれの立場に立った役割を演じ、裁判の基本的な考え方や判断の根拠、事実関係の確認、裁判における問題点や疑問点などに気づかせる内容です。
 裁判員制度については、今後自分たちが裁判に参加する可能性があるので、みんな真剣に取り組んでいました。

模擬裁判の前にいつもの5問テスト

 

 

宮の原中学校授業力向上の取り組み

お知らせ12月24日(火)本日は酒井先生と福田先生が授業を公開しました。

3ツ星酒井先生の理科の授業は、太陽と恒星の動きの単元で、地球がいろいろな状況で、太陽の方向や見える星座を比較する内容でした。グループで協力して他の考えを参考にしながら活動を進めていました。

・・・・・授業を見ていたら、どの班も和気あいあい楽しそうに実験を進めていて、(毎年クラス替えはありましたが)3年間を共にすると、こんなに仲良くなるのかと感心し、きっと卒業式は別れがたい気持ちになるのだろうなと想像しました。

「これは太陽 熱いから気をつけて持って行って⁉」

体育・スポーツ福田先生の学級活動の授業は、「ネット上で知り合った人とのメッセージ「」という題材です。

 SNSの危険性を想像してクラスで共有し、今後の生活の中で自分で判断し、正しく行動する力を身につけてほしいと考えた授業でした。

 

 

 

ジュニア救命士養成事業

お知らせ12月23日(月)本日は2年生が「ジュニア救命士養成講座」を受講しました。

 西消防署の方の指導で、心配停止状態の方を発見し、周りの安全を確認、救急車を要請し、呼吸の有無を確認し、心臓マッサージをするという一連の流れを学びました。

 これを受けるとジュニア救命士に認定されて、カードがもらえます。これが、万が一緊急の状況に出くわした時、勇気をもって人命救助に当たる後押しをしてくれると良いと思います。

宮の原中学校授業力向上の取り組み

お知らせ12月20日(木)本日は市教育委員会より指導の先生をお招きして、道徳の授業研究会を行いました。

 本日の授業は小菅先生が1年5組で行いましたが、これまで1年生の先生方全員で、指導内容や生徒への働きかけ、ICTの効果的な利用について研究してきました。

 1年5組の生徒が、「誠実」ということについて、いろいろな角度から深く考えていて素晴らしいと思いました。

授業開始前、先生も生徒もリラックスしています

授業後は、今日の授業について話し合いました。