★宮中日誌★

2021年9月の記事一覧

学校 生徒会立役員選挙がありました

 本日9月22日(水)5校時、令和3年度後期の生徒会役員選挙の立会演説会と投票が行われました。今回の選挙は、今年度後期の宮の原中学校をリードする生徒会役員選挙でした。会長に2年生2人、副会長に2年生3人、1年生3人が立候補しました。

 責任者と立候補者の話では、立候補者がどんな人柄か、そして各自が自分が頑張りたいことを明確に訴えられており、誰が当選しても素晴らしい生徒会を、そして素晴らしい宮の原中学校を作っていってくれることと思います。

 投票結果の発表は24日の予定です。

 

  

  

  

  

花丸 ヒガンバナが咲き始めました

 本校敷地東側にあります宇都宮市天然記念物「中鶴田の大フジ」周辺に群生するヒガンバナが、季節に呼応するように見頃になってきました。本校生徒会の生徒たちも除草作業に参加するなど大切に育ててきたヒガンバナです。お時間があるときにぜひご覧になってください。

令和3年9月16日(木)撮影 

          令和3年9月16日(木)撮影

 

 

 

晴れ 食農体験学習

ジャガイモの収穫

 7月7日(水)2校時、1年2組と7組の生徒が学校農園でジャガイモの収穫体験を行いました。学校支援ボランティアである杉山様のご指導を受け、多くの生徒は初めてのジャガイモを掘りとなりました。4月21日(水)に種芋を植えて、約2か月半でこんなにたくさんのジャガイモが収穫できて驚きました。今回収穫したジャガイモはキタアカリという品種で、「栗じゃが」「黄金男爵」とも呼ばれていて、色鮮やかなポテトサラダやほくほくとした食感のコロッケ料理に向いているそうです。持ち帰ったジャガイモは何料理になったのでしょうか。

 

 

 

 ダイコンの種まき

 9月8日(水)2校時、1年4組、5組、6組の生徒が学校農園でダイコンの種まき体験を行いました。杉山様にはジャガイモの収穫が行われた後の畑を再び耕していただき、また畝を作りマルチシートも被せていただきました。生徒たちはマルチシートに開けられて穴に、丁寧にダイコンの種をまき、優しく土をかけました。今回のダイコンの品種は、青首大根、三浦大根、聖護院大根の3種類です。約1か月後に間引き作業を行い、12月には立派に育った大根が収穫が収穫できることでしょう。

 

 

 

お知らせ 栃木県中学校新人体育大会の中止について

 令和3年9月13日付で標記の件につきまして、栃木県中学校体育連盟からの通知がありましたのでお知らせします。

中止の理由

(1)夏季休業中からの緊急事態宣言延長のため、運動部活動が再開されない市町が含まれる。

(2)階的に活動を行う上で、生徒の体力・技能の習得に時間が不足し、けがや事故が懸念される。

(3)県内施設借用・会場の確保・各学校における行事等日程調整が難しく、再度会期延長することが困難である。

(4)緊急事態宣言下において、対外試合・対外練習が認められない(期間未定)。

   ※合同チーム等の練習・活動が制限される。

 なお、宇河地区中学校新人体育大会については、県大会の中止並びに競技者である生徒の安全確保の観点を踏まえ、開催日程を原則10月12日(火)以降で12月末日までの土日(祝祭日を含む)に延期し、専門部ごとの分散開催とすることなっています。各専門部の大会日程については、各部の顧問からお聞きください。

 

花丸 全校集会(表彰伝達)

 本日9月8日(水)5校時終了後、校内テレビ放送を使って、宇河地区総合体育大会や栃木県総合体育大会などで上位入賞した運動部と栃木県吹奏楽コンクールで金賞を受賞した吹奏楽部の表彰伝達を行われました。スタジオでの表彰伝達が出来ずに呼名のみになった生徒も教室で大きな返事し、友人から多くの祝福の拍手を受けていました。