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給食

11/20給食 きのこのシチュー 他

<朝焼きコッペパン、いちご&マーガリン、牛乳、きのこのシチュー、春雨サラダ>

 

今日は、陽西学校園の図書と給食がコラボレーションした「お話給食」です。今年度のお話は『14ひきのあさごはん』です。「きのこのシチュー」は、本の中のお父さんが作ったスープをイメージした料理です。図書委員会から本の紹介もあります。お話を聞いて、絵本の中の世界を思い描きながら食べてみてくださいね。

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11/19給食 天丼 他

<麦入りごはん、セルフ天丼(いか・かぼちゃ)、牛乳、磯辺和え、豚汁、巨峰ゼリー>

今日の献立は、6月の食事マナー週間で、2年生のランチマット活用率1位だった2年1組のリクエスト給食です。甘みのあるタレをかけて食べる天丼は、他のクラスにも人気で、いつも天丼の給食の日は、どのクラスもほとんどご飯の残りがありません。今日の天丼も美味しく食べられるよう、調理員さんがきれいな油を使って揚げてくれています。味わっていただきましょう。

 

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11/18給食 大根の中華煮 他

<麦入りごはん、牛乳、厚焼卵、大豆もやしのキムチ和え、大根の中華煮>

 

大根は昔から食べられていた野菜で、日本には奈良時代に中国から伝わりました。日本は生産量、消費量ともに世界一です。大根の白い根の部分には、でんぷんの消化を助ける『アミラーゼ』や『ジアスターゼ』という酵素をたくさん含むことから、「自然の消化剤」とも言われる野菜です。ビタミンCも多く、皮に近い部分に多く含まれています。今日の給食では、里芋やこんにゃくなども加えて、中華風の味付けで煮込んであります。

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11/14給食 スタミナ焼き 他

<麦入りごはん、牛乳、スタミナ焼き、ごまあえ、ねぎと豆腐のみそ汁>

 

今日の主菜は、にんにくと豚肉を使ったスタミナ焼きです。豚肉にはビタミンB1が多く含まれています。ビタミンB1には、糖質をエネルギーに変える働きがあります。不足すると、糖質がうまくエネルギーにならないために、夏バテのような疲れや倦怠感、イライラ感、集中力低下などにつながります。にんにくに含まれるアリシンという匂いの成分は、ビタミンB1の吸収を促進してくれるので、豚肉と相性の良い食品です。

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11/13給食 ペンネアラビアータ 他

<朝焼きコッペパン、チョコクリーム、牛乳、ペンネアラビアータ、ゆで野菜サラダ、

チキンスープ>

 

給食で使っているペンネは、表面に筋が入った「ペンネ・リガーテ」という種類で、その筋にソースがからみ、味がよくなじんでおいしく食べられるようになっています。今日のソースは、トマトソースに唐辛子を加えた「アラビアータ」です。給食では辛さ控えめになっているので、辛い物が苦手な人でもおいしく食べられますよ。

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11/12給食 さばの竜田揚げ 他

<麦入りごはん、牛乳、さばの竜田揚げ、おひたし、田舎汁>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地産地消とは、「地域で生産されたものをその地域で消費すること」です。地元でとれた食べ物は、輸送に時間がかからず、生産状況も確かめやすいため、新鮮でおいしく、安全です。今日の給食でも、お米、牛乳、ほうれん草、かんぴょう、ごぼう、ねぎ、みそは栃木県産です。業者の方々は、いつも私たちのために、できるだけ地元産の新鮮なものを探して納めてくださっています。いつでも、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

 

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11/11給食 鶏肉の味噌チーズ焼き 他

<麦入りごはん、牛乳、鶏肉の味噌チーズ焼き、からし和え、のっぺい汁>

 

今日の主菜は、鶏肉をみそ 、白ワイン、レモン汁、みりんなどを合わせた調味料に漬け込み、チーズをのせて焼いた料理です。みそとチーズは同じ発酵食品で、互いの味の深みやコクを引き出す効果があります。また、発酵食品には、腸内環境を整える働きがあります。それには毎日食べることが大切です。みそやチーズの他、ヨーグルトや納豆なども発酵食品です。積極的に食べましょう!

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11/8給食 キムタクごはん 他

<キムタクごはん、牛乳、春巻き、野菜の中華あえ、わかめスープ>

 

 「キムたくごはん」は、たくあんとキムチ、豚肉の入った混ぜごはんです。この料理は、漬け物が有名な長野県の栄養士さんが開発した給食メニューで、子供たちに地元の漬物を食べてもらいたいと考案したそうです。当初は一つの中学校の人気メニューでしたが、全国放送のテレビ番組で紹介されたことで有名になりました。辛味と酸味、そして甘味がマッチした絶妙な味加減と、コリコリした食感が美味しい料理です。

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11/7給食 高野豆腐の煮物 他

<麦入りごはん、牛乳、ちくわの二色揚げ、大根おろし、高野豆腐の煮物>

 

高野豆腐は「乾物」のひとつで、豆腐を冷凍して水分を抜いて作る、日本に昔から伝わる保存食です。水分が抜けて、味がしみ込みやすい状態になるので、煮汁の中に入れると味をたっぷり含んで美味しくなります。

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11/6給食 ビーフンカレーソテー 他

<朝焼きコッペパン、ハチミツ&マーガリン、牛乳、ビーフンカレーソテー、ほうれん草と卵のスープ>

 

ビーフンは、台湾や中国南部で日常よく使われている、うるち米を原料にした麺です。外見は白っぽく半透明 なので、よく春雨と間違えられますが、春雨はでんぷんから作られているところが大きな違いです。ビーフンは、水分を吸いやすいという性質があるので、今日の給食のように炒め物を作る時には、具全体に味を付けてから最後にビーフンを加えると美味しく仕上がります。

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11/5給食 キーマカレー 他

<麦入りごはん、キーマカレー、牛乳、わかめ入りゆで野菜サラダ>

 

カレーは、もともとはインドの料理ですが、日本に伝わったのは明治の初めごろとされています。カレーには調味料としてたくさんのスパイスが使われています。もとは暑い国の料理だけあって、スパイスには暑さから体を守る漢方薬の役目があります。日本には便利なカレー粉がありますが、このカレー粉にも20種類以上のスパイスが入っているそうです。

 

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11/1給食 宮っ子ランチ

<麦入りごはん、牛乳、じゃこカツ、切干大根とほうれん草のポン酢和え、船頭鍋>

 

今日は、秋の「宮っ子ランチ」です。宮っ子ランチは、宇都宮市の特産品や文化など、宇都宮の良さを知ることのできる給食です。

江戸時代、鬼怒川は、東北地方と江戸を結ぶ物流の大動脈として整備され、年貢米を江戸に送るなど、物資の運搬に重要な役割を果たしていました。「鬼怒の船頭鍋」は、江戸へ物資を送る船頭さんが地元の食材をふんだんに使って食べていたとされる料理を復元したものです。和え物の切り干し大根は、江戸時代から食べられてきた保存食で、冬の交通の便が悪くなる北関東では重要な食品でした。昔から伝わる栄養たっぷりな地元の料理をしっかり食べて、元気な体を作りましょう!

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10/31給食 「お弁当(おにぎり)の日」

<おにぎり(持参)、牛乳、鶏肉の香味焼き、からしあえ、なめこ汁>

 

今日は、今年度1回目の「お弁当(おにぎり)の日」です。生徒も職員も、おにぎりのみを持参し、給食のおかずと一緒に食べました。事前に計画したとおりの自分に合った、美味しいおにぎりができたかな?

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10/30給食 トマトミートオムレツ 他

<もっちり抹茶揚げパン、牛乳、トマトミートオムレツ、コーンとブロッコリーのサラダ、

春雨スープ、栃木県産生乳ヨーグルト>

 

今日の献立は、6月の食事マナー週間で、ランチマット活用率1位だったおおぞら学級のリクエスト給食です。主食の揚げパンには、ココア、きなこ、キャラメルなどいろいろな味がありますが、陽西中では、抹茶揚げパンも人気のようです。普段の揚げパンはコッペパンで作りますが、今日は米粉パンを使っているので、もちもちとした食感もおいしさの一つになっています。おおぞら学級のみなさん、リクエストありがとうございました。

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10/29給食 ビビンバ丼 他

<麦入りごはん、セルフビビンバ丼、牛乳、茎わかめのスープ、ラ・フランスゼリー>

 

ラ・フランスは洋梨のひとつです。果肉はジューシーで、甘くとろけるような食感です。日本の主な産地は山形県と長野県で、10月上旬から収穫され、11月上旬から中旬にかけて食べ頃となります。きょうのゼリーも、山形県産のラ・フランス果汁を使用しています。季節のデザートを味わいましょう!

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10/28給食 ハヤシライス 他

<麦入りごはん、ハヤシライス、牛乳、ゆで野菜サラダ>

今日のサラダには、宇都宮市産の小松菜を使用しています。宇都宮市では、小松菜が1年を通して栽培されており、年に5回も収穫することができるそうです。鉄分やカルシウム、ビタミンCなどが含まれる、栄養豊富な野菜です。ほうれん草より苦みが少なくて食べやすいので、野菜が苦手な人もぜひ挑戦してみてください!

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10/25 給食 まいたけご飯 他

<まいたけご飯 牛乳 彩野菜の卵焼き 野菜のゆかり和え 大根と油揚げの味噌汁>

こんにゃくの成分は、97%くらいは水分でその他は「マンナン」という食物繊維です。そのため、体の中では消化されません。胃で消化されないまま腸に届き、腸をきれいに掃除してくれる働きがあるので、昔から「体の砂払い」とか「おなかの砂おろし」などと言われてきました。便秘予防や成人病予防に効果的な食べ物です。きょうはサラダに入っていますが、ぜひいろいろな調理法で食べてみてください。

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10/23給食 スパゲティチキントマトソース 他

<スパゲティチキントマトソース、牛乳、海藻サラダ、チーズドック>

 

今日のパスタソースは、トマトをたっぷり使って煮込んだソースです。トマトは、一年中夏の太陽がふりそそぐ南アメリカのペルーで生まれました。西洋では、「トマトが赤くなると、医者が青くなる」という言葉があるとおり、太陽をいっぱい浴びたトマトには、体の調子を良くするビタミンAやビタミンCがあり、医者いらずの健康食品とされています。

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10/22給食 さばのみそ煮 他

<麦入りごはん、牛乳、さばのみそ煮、塩こんぶ和え、吉野汁>

 

「吉野汁」とは、すまし汁に葛粉を溶いて流し込み、とろみをつけた料理のことです。奈良県の吉野地方が葛の産地であることから、葛粉を使った煮物を「吉野煮」、汁物 を「吉野汁」と呼びます。 しかし、葛粉は大変高価なため、片栗粉で代用することが多く、給食でも片栗粉を使っています。普段の汁物にとろみをつけるだけで、冷めにくくなり、具に味が絡まりやすくなります。

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10/21給食 ハンバーグ和風きのこソース 他

<麦入りごはん、牛乳、ハンバーグ和風きのこソース、ごまあえ、みそ汁>

 

今日のハンバーグのソースは、しめじ、えのきたけ、まいたけの3種類のきのこを使った和風味のソースです。きのこの栄養は、食物繊維が豊富で、カロリーが少ないのが特徴です。また、ビタミンDを多く含み、カルシウムの吸収も助けてくれます。きのこは秋の味覚ですが、今では一年中栽培されているので、色々な料理に使って食べてみましょう。

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10/18給食 鶏肉のから揚げ 他

<わかめごはん、牛乳、鶏肉のから揚げ、ナムル、豚汁、アセロラゼリー>

 

今日の献立は、6月の食事マナー週間で、ランチマット活用率1学年部門の1位だった1年2組のリクエスト給食です。「わかめごはん」や「鶏肉のから揚げ」・「豚汁」は学校全体でも人気のメニューですね。

1年2組のランチマット活用率は99%で、学校全クラスの中でも1位の成績でした。これからもランチマットを敷いて、清潔な環境で給食が食べられるように心がけましょう。1年2組のみなさん、リクエストありがとうございました。

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10/17給食 ポークカレー 他

<麦入りごはん、ポークカレー、牛乳、こんにゃくサラダ>

 

こんにゃくの成分は、97%くらいは水分でその他は「マンナン」という食物繊維です。そのため、体の中では消化されません。胃で消化されないまま腸に届き、腸をきれいに掃除してくれる働きがあるので、昔から「体の砂払い」とか「おなかの砂おろし」などと言われてきました。便秘予防や成人病予防に効果的な食べ物です。きょうはサラダに入っていますが、ぜひいろいろな調理法で食べてみてください。

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10/11給食 メンチカツ 他

<栗入りごはん、ごま塩、牛乳、メンチカツ、磯辺和え、いものこ汁>

 

今日の主食は、十三夜にちなんで栗入りごはんです。十三夜の月は十五夜に続いて美しいと言われています。十五夜は「芋名月」と呼ばれるのに対し、十三夜は、この時期に収穫された豆や栗を神棚に供えることから、「豆名月」や「栗名月」と呼ばれます。

今年の十三夜は10月15日です。きれいな月が見られるといいですね。

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10/10給食 メキシカンライス 他

<麦入りごはん、メキシカンライス、牛乳、野菜スープ>

 

メキシカンライスは、メキシコで食べられている、スパイシーなピラフを給食用にアレンジした料理です。メキシカンライスにはとうもろこしがたっぷり入っています。メキシコは、とうもろこし栽培の歴史が古く、すり潰したとうもろこしの粉で作る「トルティーヤ」という、薄く焼いたパンが主食としてよく食べられています。

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10/9給食 五目焼きそば 他

<朝焼きコッペパン、チョコブラック&ホワイト、牛乳、五目焼きそば、ぎょうざスープ>

 

焼きそばと言えば秋田県横手市と静岡県富士宮市が有名ですが、実は栃木県も「焼きそば王国」なのです。栃木には、昔からソース屋が多かったことから、各メーカーがソースの消費量を増やそうと、味の決め手がソースである焼きそばを県民にアピールしてきました。そのため、栃木県全体に焼きそばを食べる文化が広がり、根付いたのではないか、と言われています。

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10/8給食 あじフライ 他

<麦入りごはん、牛乳、あじフライ、大豆もやしのキムチ和え、里芋の中華煮>

 

里芋の中華煮は、最後にごま油を少し加えるのがポイントです。ごま油の香りが加わるだけで、食欲がわいてきますね。また、給食では大量の食材を鉄の釜でじっくり煮込むため、味がしみてコクも出るので美味しく仕上がります。

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10/7給食 二色丼 他

<麦入りごはん、セルフ二色丼、牛乳、のっぺい汁、はちみつレモンゼリー>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二色丼の肉そぼろは鶏肉です。鶏肉は、消化・吸収が良く、わたしたちの体をつくるたんぱく質が多く含まれています。また、体の抵抗力を高め、体調の回復を助ける働きもあります。

鶏そぼろは、少し多めに作って冷凍しておくと『朝食』にもおすすめです。ごはんに乗せて食べたり、オムレツの具にしたり、そぼろと野菜をパンの上にのせ、チーズものせてピザトースト風にしても美味しいですよ。興味のある人は、ぜひいろいろな料理に挑戦してみてください。

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10/4給食 トンカツ 他

<麦入りごはん、牛乳、トンカツ、キャベツときゅうりの塩もみ、ひじきと大豆の炒り煮>

 

トンカツの『カツ』は、『カツレツ』という料理の名前を略したもので、背中の肉を意味するフランス語の『コートレット』や、英語の『カットレット』から来ています。明治32年、東京銀座の洋食屋さん『煉瓦亭』が豚肉を油で揚げて、キャベツの千切りと一緒に出したところとても評判になり、その後、この組み合わせのトンカツ定食が全国に広まったと言われています。

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10/3給食 生揚げの辛味炒め 他

<麦入りごはん、牛乳、いわしおかか煮、おひたし、生揚げの辛味炒め>

 

今日の主菜のいわしは、頭から丸ごと食べられるので、カルシウムをしっかりとることができます。カルシウムは、骨や歯を強くするだけではなく、生命の維持や活動に重要な役割を果たしています。いわしのような小魚の他にも、今日の副菜に入っている生揚げなどの大豆製品、牛乳や乳製品、海藻などに多く含まれます。不足しやすい栄養素なので、意識的に食べるようにしましょう! 

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10/2給食 マカロニのクリーム煮 他

<フレンチトースト、牛乳、マカロニのクリーム煮、ゆで野菜サラダ>

 

フレンチトーストは、溶いた卵と牛乳、砂糖などの混合液をパンに染み込ませ、フライパンにバターや油を熱して焼いたものです。 名前に「フレンチ」と付いているので、フランスの料理のようですが、実はアメリカが発祥で、ジョーゼフ・フレンチという人が考えたと言われています。給食では、卵アレルギーの人でも食べられるよう、卵を使わず、メープル味に仕上げてあります。

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10/1給食 麻婆豆腐 他

<麦入りごはん、牛乳、焼きニラまんじゅう、野菜の中華あえ、麻婆豆腐>

 

麻婆豆腐は、パンダの故郷 、中国の四川省の郷土料理です。豆腐には大豆と同じように、たんぱく質や食物繊維の他、ビタミンやミネラル類も豊富に含まれています。豆が苦手な人でも、麻婆豆腐だと無理なくたくさんの大豆が食べられますね。給食の麻婆豆腐1人分に使う豆腐の量は1/2~1/3丁で、40g前後の大豆の栄養が簡単に摂取できます。麻婆丼にして食べてもおいしいですよ!

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9/30給食 モロの和風マリネ 他

<麦入りごはん、牛乳、モロの和風マリネ、磯辺あえ、豚肉と切干大根の炒め物>

 

マリネは、魚、肉、野菜などを、酢や香辛料、玉ねぎなどの野菜を合わせた調味液に漬けた料理のことです。この漬け汁を「マリナード」といい、漬けることを「マリネ」といいます。マリネにすることによって、保存性を高め、味や香りを良くします。きょうの主菜は、マリナードに醤油や一味唐辛子を加えて作った、「モロの和風マリネ」です。モロは揚げてありますが、酸味があるのでさっぱりと食べられます。

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9/27給食 ジャンバラヤ 他

<ジャンバラヤ、牛乳、ジャークチキン、キャベツのスープ>

 

ジャンバラヤは、アメリカ南部の料理です。アメリカの開拓時代に、スペイン料理の「パエリヤ」をもとに考えられた料理で、チリペッパーやパプリカなどの香辛料を使います。主菜のジャークチキンは、ジャマイカの郷土料理で、にんにくやチリペッパー、ハーブ類を使ったグリル料理です。スパイシーな料理は食欲をそそるので、夏バテであまり食欲がない人にもおすすめの料理です。

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9/26給食 坦々春雨スープ 他

<麦入りごはん、牛乳、揚げぎょうざ(2個)、ナムル、坦々春雨スープ>

 

「坦坦」という言葉は、「担ぐ」という字を二つ書きます。昔、中国で、坦々麺を棒に担いで道ばたで売っていたことから、この名前が付いたと言われています。

今日のスープは、しめじ、えのき、しいたけなどのきのこ類もたっぷり入っていますが、坦々麺風の味付けにしたスープで、きのこが苦手な人でも美味しく食べられます。

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9/25給食 フィッシュバーガー 他

<セルフフィッシュバーガー(小袋タルタルソース付き)、牛乳、ミネストローネスープ>

 

今日の『セルフフィッシュバーガー』の魚は、『スケソウダラ』というタラの仲間です。某ファスト

フードの『フィレオフィッシュバーガー』もこの魚を使っているそうです。スケソウダラは傷むのが早いため、鮮魚として流通することは少なく、主にかまぼこや竹輪、さつまあげなどの練り製品の原料に活用されています。味は淡泊でクセがなく、食べやすい魚です。

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9/24給食 鶏肉の香味焼き 他

<麦入りごはん、牛乳、鶏肉の香味焼き、もやしとニラのおひたし、なめこ汁>

 

なめこは、ブナやナラなどの枯れ木や切り株などに固まって生えます。主な産地は長野県、山形県、新潟県、福島県などですが、今日の給食では栃木県産を使っています。

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9/20給食 スパゲティナポリタン 他

<スパゲティナポリタン、牛乳、青梗菜と卵のスープ、手づくりアップルパイ>

 

今日は3年生だけの給食なので、アップルパイは調理員さんが手作りしてくださいました。りんごは、砂糖・シナモン・白ワインを加え、朝から給食室で煮たものです。ほど良い甘みと酸味が、バターの入ったパイの皮にぴったりです。サクサクの食感も味わいながら、調理員さんの心のこもったアップルパイを美味しくいただきましょう!

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9/19給食 いかのから揚げ 他

<麦入りごはん、牛乳、いかのから揚げ、大豆もやしのキムチ和え、冬瓜スープ、お魚ふりかけ>

冬瓜は、漢字で冬の瓜と書くので、冬の食べ物と思われがちですが、実は夏から秋が旬の野菜です。冬瓜に多く含まれるビタミンCやカリウムは、熱に弱く水に溶けやすいという性質があります。そのため、冬瓜の栄養を逃さず効率よく摂るには、冬瓜を加熱せずに生で食べるか、今日の給食のように、汁ごと食べられるスープなどの料理にするのがオススメだそうです。

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9/18給食 キーマカレー 他

<麦入りごはん、キーマカレー、牛乳、ゆで野菜サラダ>

 

キーマカレーは、インド料理のひとつで、「キーマ」という言葉は、ヒンズー語で「細切り肉」や「ひき肉」という意味だそうです。給食のキーマカレーもひき肉を使い、他の食材は普段のカレーより細かく刻んであります。カレーのようにスパイスの効いた料理は、胃のはたら働きを良くし、汗を出して暑さを乗り切るために役立つので、一年中暑いインドにはぴったりの料理です。

 

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9/17給食 和風おろしハンバーグ 他

<麦入りごはん、牛乳、和風おろしハンバーグ、ごまあえ、味噌けんちん汁、十五夜ゼリー>

 

今日は、月が一番きれいに見える十五夜です。カレンダーがなかった頃は、月の形を見ながら月日の区切りを決めていました。これを旧暦といいます。この旧暦を使って、農作業をする時期や、生活の区切りも決めていました。昔の人にとって、月は生活に欠かせないものだったため、十五夜にはススキなどの秋の草花を飾り、里芋やだんごを供えて、月に感謝をしたのです。今日は秋の実りに感謝していただきましょう。

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9/13給食 酢鶏 他

<麦入りごはん、牛乳、酢鶏、春雨中華スープ、さけぱっぱ>

 今日の主菜は、「酢豚」ではなく、鶏肉を使った「酢鶏」です。 酢鶏の材料が少し大きめに切ってあるのは、食品のもっている味や栄養をにがさないようにするためです。肉料理には、油がたくさん含まれるので、ビタミンたっぷりの野菜を一緒に食べることで、栄養のバランスが良くなります。肉も野菜もしっかり食べましょう。

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9/12給食 いわしの梅煮 他

<麦入りごはん、牛乳、いわしの梅煮、きゅうりのキムチあえ、肉じゃが>

今日の「いわしの梅煮」は骨ごと食べられるので、カルシウムをたっぷりとることができます。また、いわしのような青魚には体によい脂肪も多く含まれていて、コレステロールを下げて血液の流れをよくしたり脳の動きを活発にしたりする働きがあります。今日も残さずいただきましょう!

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9/11給食 鶏肉とじゃがいものケチャップあえ 他

朝焼きコッペパン、チョコクリーム、牛乳、鶏肉とじゃがいものケチャップあえ、野菜スープ

 

給食のコッペパンや食パンは、宇都宮市産の小麦を100%使用しています。使われる小麦は、「ゆめかおり」という品種で、グルテンの量や質がパンを作るのに向いているそうです。

揚げパンに使うような普通のコッペパンは、前日に焼いているので朝8時前に学校へ届きますが、朝焼きコッペパンは、10時頃にあたたかい状態で届きます。朝焼きなので、フワフワの食感がより一層美味しく感じられます。

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9/10給食 豚肉の生姜焼き 他

 

麦入りごはん、牛乳、豚肉の生姜焼き、ごま酢あえ、みそ汁

豚肉には、良質のたんぱく質のほか、体の疲れをとる働きのあるビタミンB1が牛肉の約10倍も含まれています。ビタミンB1は炭水化物をエネルギーに代える働きがありますが、他のビタミン類と共に働く栄養素です。栄養が効率よくとれるよう、ビタミンを多く含む野菜も残さず一緒に食べましょう。

 

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9/9給食 チキンライス 他

チキンライス、牛乳、チーズオムレツ、小松菜とハムのソテー、ポテトスープ

チキンライスは、大正時代に日本で生まれた料理ですが、この時代にはケチャップは使われておらず、炒めた鶏肉、にんじん、玉ねぎを混ぜて炊いた、西洋風の炊き込みご飯だったそうです。チキンライスの他にも、ハヤシライス、ドリアなどは日本生まれの洋食です

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9/6給食 天丼 他

麦入りごはん、セルフ天丼(いか・かき揚げ)、牛乳、おひたし、吉野汁

天ぷらは、魚介類、野菜、山菜などの食材を小麦粉で作った衣につけ、油で揚げて調理する日本料理です。もともとは屋台で食べられていた江戸庶民の食べ物でしたが、油の値段が高くなると、お祝い事やお祭り、お正月に食べる料理になり、天ぷらは特別な日に食べられる「ごちそう」となったそうです。

 

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9/5給食 豚キムチ炒め 他

麦入りごはん、牛乳、豚キムチ炒め、トックスープ、冷凍みかん

 

「豚キムチ」は、代謝UPや疲労回復によい料理です。豚肉には、疲労回復に効果があるビタミンB1、脳の働きを活発にするビタミンB12が豊富です。キムチに含まれる乳酸菌は腸内環境を整えてくれます。 特にビタミンB1はにんにくや玉ねぎ、ニラなどと組み合わせることで吸収率がアップするので、夏バテぎみの人には特におススメの料理です。

 残暑とテスト疲れに「冷凍ミカン」は、頭も体もリフレッシュしました。これで、あと1教科頑張れます。

 

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