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給食

3/21給食 ハヤシライス 他

<麦入りごはん、ハヤシライス、牛乳、ゆで野菜サラダ、セノビーゼリー>

 

今年度の給食は今日で最後です。好きな物だけでなく、苦手な物もあったと思いますが、少しは苦手な食べ物でも食べられるようになりましたか?明日からしばらくの間、給食もお休みです。給食がなくなると、カルシウムやビタミン類が不足してしまいがちです。休み中も牛乳やヨーグルト、小魚、野菜などを積極的にとり、不足しがちなカルシウムやビタミン類がしっかりとれるように気をつけましょう。

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3/19給食 チーズバーガー 他

<バンズパン、セルフチーズバーガー、牛乳、洋風卵スープ、アセロラゼリー>

 

ハンバーグは、もともとはドイツの料理で、ドイツのハンブルグという港町で働く人たちが食べていたことから、この名前がつけられたそうです。これをパンに挟んで食べるハンバーガーは、アメリカの代表的な食べ物です。1940年代に、マクドナルド兄弟がカリフォルニア州に開いたドライブインでメニューに出され、評判になりました。その後、アメリカを中心に各国に広まったそうです。

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3/18給食 酢豚 他

<麦入りごはん、牛乳、酢豚、春雨中華スープ、さけぱっぱ>

 

今日は酢豚ではなく、鶏肉を使った「酢鶏」です。中華料理は、大きく分けて「北京料理」、「上海料理」、「広東料理」、「四川料理」の4つに分類されます。酢豚や酢鶏は、その中の「広東料理」に属する料理です。広東料理の特徴は、素材の持ち味を生かした料理で、フカヒレやツバメの巣、伊勢エビ、アワビなどの高級食材を使うことも多いそうです。

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3/17給食 さばの竜田揚げ 他

<麦入りごはん、牛乳、さばの竜田揚げ、野菜のゆかりあえ、田舎汁>

 

 竜田揚げとは、魚や肉に醤油やみりんなどで下味を付け、片栗粉をまぶして油で揚げた料理のことです。「竜田揚げ」の名前の由来は、「龍田」という軍艦の料理長が考案 した料理だから、という説や、奈良県の紅葉の名所である竜田川からその名がついた、などという説があります。

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3/14給食 豚キムチ炒め 他

<麦入りごはん、牛乳、豚キムチ炒め、トックスープ、韓国のり、でこぽん>

 

デコポンは、今が旬で、清見タンゴールとポンカンの交配種として生まれた果物です。糖度が13度以上でクエン酸が1.0%以下であることなど、柑橘類のなかで唯一全国統一された基準を満たさなければ「デコポン」として出荷することができません。基準を満たしていないものや、JAに加盟していない生産者から出荷されたものは「不知火(しらぬい)」という名称で出荷されるそうです。

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3/13給食 いわしのカリカリフライ 他

<麦入りごはん、牛乳、いわしのカリカリフライ、からしあえ、豚肉と野菜のうま煮>

 

「いわしのカリカリフライ」は、いわしにじゃがいもを粒状にした衣をまぶしてあるので、カリカリとした食感が味わえます。また、生姜を加えた調味料で下味をつけてあるので、いわし独特の臭みも少なく、魚が苦手な人でも美味しく食べられます。さらに、丸ごと骨まで食べられるため、カルシウムをたっぷり摂ることもできます。

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3/12給食 スパゲティナポリタン 他

<スパゲティナポリタン、牛乳、チキンスープ、チーズドック>

 

 「スパゲティナポリタン」の発祥については諸説ありますが、戦後、横浜のホテルの料理長が考案した日本発祥の料理というのが有力だそうです。イタリア料理ではないのに、なぜナポリという名前が付いているのかというと、当時はトマトソース自体を「ナポリ風」と呼んでいたことに由来します。したがって、本場イタリアのナポリには、ナポリタンと呼ばれるパスタ料理はありません。トマトケチャップはアメリカの調味料で、イタリアの料理ではほとんど使用されないそうです。

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3/10給食 3年生さよなら給食

<赤飯、ごま塩、牛乳、鶏のから揚げ、磯辺和え、紅白すまし汁、お祝い苺ケーキ>

 

明日は卒業式です。3年生のみなさんにとって、小学校1年生から食べてきた学校給食も今日が最後ですね。給食にまつわる思い出もたくさんあるのではないでしょうか。今日の給食は、3年生の卒業お祝い献立です。リクエストの多かった「鶏のから揚げ」や、お祝いの色を表す紅白のかまぼこが入った「すまし汁」の他、「苺のお祝いケーキ」も付いています。3年生のみなさん、最後の給食をぜひ楽しんでくださいね!

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3/6給食 親子丼 他

<麦入りごはん、セルフ親子丼、牛乳、ごまあえ、なめこ汁>

 

親子丼と同じような料理に、「はらこ飯」というのがあります。はらこ飯は、宮城県の郷土料理で、鶏と卵ではなく、親子でも鮭といくらが使用された丼物です。また、大阪を中心とした関西エリアで食べられている変わり種の親子丼に、「いとこ丼」というものもあります。これは、鶏肉の代わりに、鴨肉や合鴨を卵でとじた料理のことです。

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3/5給食 ココア揚げパン 他

<ココア揚げパン、牛乳、チーズオムレツ、小松菜とウインナーのソテー、野菜スープ、

伊予柑ゼリー>

 

いい結果を得るためにすることを「験を担ぐ)」といいます。験を担ぐことで、気持ちが安定するといった効果もあります。今日の給食は、3年生の受験応援メニューです。ウインナーは、名前の響きが勝者を意味する「winner(ウィナー)」と似ていることから、縁起のいい食べ物とされています。デザートは、「いい予感がする」と語呂を合わせた「いよかんゼリー」です。明日、受験を控えている3年生のみなさん、今日は“ゲン担ぎ”の給食をしっかり食べて、ぜひ頑張ってください!

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3/4給食 ヒレカツ 他

<麦入りごはん、牛乳、ヒレカツ、小袋ソース、塩こんぶあえ、かんぴょうとにらのみそ汁>

 

「とんかつ」には、使う肉の部位によって、「ロースカツ」や「ヒレカツ」がありますね。「ロース」は背中の肉で、程よい脂身の甘さがあり、しっとりとして柔らかい食感が特徴です。「ヒレ」は「ロース」よりも体の中心に近い部分で、キメが細かく、とても柔らかい食感です。また、脂身もほとんど無いため低カロリーです。今日の給食は、調理員さん手作りのヒレカツです。

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3/3給食 五目ちらし寿司 他

<五目ちらし寿司、牛乳、銀ダラ照り焼き、おひたし、豆腐入りすまし汁、桜もち>

 

今日はひな祭り献立です。「桜もち」は、ひな祭りの時期にいただく和菓子として知られており、この時期、和菓子店やスーパーなどにたくさん並び始めます。桜もちには関東地方と関西地方で2つの種類があります。関東風は、小麦粉で作った生地をふたつ折りにして餡をはさんだ「長命寺」、関西風は、もち米を粗く挽いて作られた、つぶつぶ感がある「道明寺」と呼ばれるものです。今日の桜もちは「道明寺」です。天然の桜の葉で巻いてあるので丸ごと食べられます。

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2/28給食 ポークカレー 他

<麦入りごはん、ポークカレー、牛乳、ゆで野菜サラダ、栃木県産生乳ヨーグルト>

 

給食のメニューの中では常に人気のカレーライスです。ポークカレー、チキンカレー、キーマカレー、ひき肉と豆のカレーなど、さまざまな種類がありますが、陽西中の給食では、いつも4種類のルウをブレンドして作っています。さらに、たくさんの野菜を使い、鉄釜でじっくり煮込んで作るので、旨みがたっぷり詰まったおいしいカレーができるのです。

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2/27給食 和風おろしハンバーグ 他

<麦入りごはん、牛乳、和風おろしハンバーグ、ごまあえ、なめこ汁>

ハンバーグは脂が多いので、おろしソースと合わせると、さっぱりと食べられます。給食では、生の大根おろしは出せないため、加熱してあります。加熱することで、大根に含まれるビタミンCや消化酵素の働きはほぼ無くなってしまいますが、加熱によって辛み成分も減るので、特に大根おろしの辛みが苦手な人にはおススメです。

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2/26給食 ちゃんぽん麺 他

<ちゃんぽん麺、牛乳、うま塩ねぎまんじゅう、大豆もやしのキムチあえ、チーズドック>

 

「ちゃんぽん麺」は、長崎県の郷土料理です。明治時代に、長崎市の中華料理店の店主が、中国人留学生に安くて栄養があるものを食べてもらおうと、鍋で野菜や肉の切れ端などを炒め、そこに中華麺を入れて濃いめのスープで煮こんだ料理を作ったのが始まりとされています。給食では麺が伸びてしまうので、つけ麺にして食べてください。

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2/25給食 肉丼 他

<麦入りごはん、セルフ肉丼、牛乳、厚焼卵、磯辺あえ>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卵は、栄養豊富な食品です。人間に不足しがちなアミノ酸から構成される優れたタンパク質をはじめ、脂質、ビタミンA、B群、鉄分など、ほとんどの栄養素が含まれています。しかし、栄養価が高い卵ですが、ビタミンCや食物繊維など不足している成分もあります。そこで、野菜や果物などを一緒に食べると栄養バランスがグッとよくなります。今日の給食でも、野菜も残さずしっかり食べましょう!

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2/21給食 ジャンバラヤ 他

<ジャンバラヤ、牛乳、ジャークチキン、洋風卵スープ>

 

ジャンバラヤは、アメリカ南部の料理です。アメリカの開拓時代に、スペイン料理の「パエリヤ」をもとに考えられた料理で、チリペッパーやパプリカなどの香辛料を使います。主菜のジャークチキンは、ジャマイカの郷土料理で、にんにくやチリペッパー、ハーブ類を使ったグリル料理です。

今日は少しスパイシーなところが特徴の料理ですが、給食では、食べやすいように少しスパイシーさを控えめにしています。

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2/20給食 さばの香辛焼き 他

<麦入りごはん、牛乳、さばの香辛焼き、おひたし、里芋の中華煮>

 

里芋は、一つの種芋から、親芋、子芋、さらに孫芋、ひ孫芋とたくさんの芋ができます。スーパーなどで売られている里芋は、おもに子芋と孫芋ですが、種類によって親芋だけを食べるものもあります。親、子、孫と続くことから子孫繁栄の縁起物として、お正月料理にも使われます。今日の里芋の中華煮は、最後にごま油を少し加えるのがポイントです。ごま油の香りが加わるだけで、食欲も増しますね。

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2/19給食 野菜とウインナーのスープ煮 他

<キャラメル揚げパン、牛乳、野菜とウインナーのスープ煮、春雨サラダ>

    

揚げパンを美味しく作るコツは、パンが油を吸い過ぎないように、油の温度を高めにして短時間でカラッと揚げることです。今日は、揚げたてのコッペパンに、キャラメルフレーバーとスキムミルクを合わせた粉をまぶしてあります。キャラメル独特の、甘く香ばしい香りのする揚げパンです。

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2/18給食 ビビンバ丼 他

<麦入りごはん、セルフビビンバ丼、牛乳、坦々春雨スープ、フルーツ杏仁風プリン>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビビンバは、韓国の代表的な料理です。韓国の人々は、食を『医食同源』ととらえ、毎日の食事で病気の予防や治療をし、健康を保とうと考えています。そのため、食を重要視している韓国の家庭の食卓には、ご飯、スープ、メイン料理、キムチなどのおかずなどが並び、栄養バランスが良いのが特長です。

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2/17給食 じゃこカツ 他

<麦入りごはん、牛乳、じゃこカツ、野菜のゆかりあえ、豚肉と切干大根の炒め物>

 

 「じゃこカツ」は、愛媛県が発祥の料理です。骨ごとすりつぶした「じゃこ天」のすり身に、キャベツ、人参、玉ねぎを混ぜ合わせ、パン粉をつけて揚げてあります。魚を骨ごとすりつぶして作られているので、カルシウムがたっぷり含まれています。カルシウムは、ビタミンCと一緒にとると、吸収されやすくなるので、野菜も一緒に残さず食べましょう。

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2/14給食 スパゲティチキントマトソース 他

<スパゲティチキントマトソース、牛乳、海藻サラダ、チョコクレープ>

 

今日のデザートは、バレンタインデーにちなんで「チョコクレープ」です。日本で最初にバレンタインデーの広告を出したのはモロゾフという製菓会社だそうです。アメリカ人の新聞記者が欧米のバレンタインデーの習慣を紹介したのがきっかけでした。その後、東京のデパートで“女性から男性にチョコレートを贈りましょう”とキャンペーンを行ったのが、日本独特のバレンタインの起源と言われているそうです。

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2/13給食 いかのチリソース 他

<麦入りごはん、牛乳、いかのチリソース、野菜の中華あえ、大根スープ>

 

大根、かぶ、にんじん、ごぼうなどの野菜や、さつまいも、里いもなどの芋類を「根菜類」と言います。 冬は根菜類がおいしい季節です。これらは共通して食物繊維が豊富で、保存しやすいのが特徴です。腸の働きを整えたり、体を温めたりする働きがあります。特に寒い季節には、「根菜類 」をしっかりとりましょう。

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2/12給食 マカロニのクリーム煮 他

<シナモントースト、牛乳、マカロニのクリーム煮、ゆで野菜サラダ、いちごとみかんのゼリー>

 

シナモンは、クスノキ科の樹木で、木の皮を乾燥させて作ります。やわらかな辛みと甘みがあり、独特なよい香りがします。また、甘いものとの相性がよく、スイーツに利用すると、より一層甘みが強まるという相乗効果もあります。

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2/10給食 揚げ魚と大根の煮物 他

<麦入りごはん、牛乳、揚げ魚と大根の煮物、からしあえ、みそ汁>

主菜に使われている魚は、栃木県でよく食べられている「モロ」です。モロは料理しやすく、煮付けやフライなどにして食べられます。今日の料理は、大根、にんじん、こんにゃくなどの煮物に、から揚げにしたモロを加えて作ります。揚げたモロの衣が煮汁に溶け出し、トロっとした風味がおいしさを引き立てています。

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2/7給食 キーマカレー 他

<麦入りごはん、キーマカレー、牛乳、わかめ入りゆで野菜サラダ、豆乳パンナコッタ>

 

パンナコッタは、イタリア発祥のデザートで、生クリームや牛乳、砂糖などを熱し、ゼラチンで固めたものです。イタリア語で生クリームが「パンナ」、煮ることが「コッタ」という意味だそうです。似たようなデザートに「ババロア」がありますが、ババロアは泡立てたクリームを入れるので、フワッとした食感になるのが特徴です。また、パンナコッタはイタリア発祥ですが、ババロアはフランス発祥のデザートです。

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2/6給食 鶏肉のから揚げ 他

<赤飯、ごま塩、牛乳、鶏肉のから揚げ、しもつかれ、にらたま汁>

 

きょうは、初午です。稲荷神社に祀られている穀物の神様が初午に降臨したとされることから、この日は全国で祭りが行われ、五穀豊穣を祈るようになりました。栃木県では、藁を束ねて作った入れ物に「しもつかれ」を入れ、赤飯といっしょに稲荷神社に供える風習がありました。また、「初午の日に、何軒ものしもつかれを食べ歩くと病気にならない」という言い伝えもあります。しもつかれが苦手な人が多いと思いますが、給食ではとても食べやすくアレンジしてあるので、ぜひ挑戦してみてください!

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2/5給食 五目焼きそば 他

<朝焼きコッペパン、チョコブラック&ホワイト、牛乳、五目焼きそば、ぎょうざスープ>

 

焼きそばと言えば、秋田県横手市や静岡県富士宮市などが有名ですが、実は栃木県も「焼きそば王国」なのです。栃木には、昔からソース屋が多かったことから、各メーカーがソースの消費量を増やそうと、味の決め手がソースである焼きそばを県民にアピールしてきました。そのため、栃木県全体に焼きそばを食べる文化が広がり、根付いたのではないか、と言われているそうです。

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2/4給食 チキンアドボ 他

<麦入りごはん、チキンアドボ、牛乳、華風サラダ、アセロラゼリー>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アドボとは、フィリピンの伝統的な国民料理の1つで、豚肉や鶏肉を、醤油、酢、にんにく、砂糖などを混ぜ合わせたタレの中に長時間漬け込み、黒コショウをまぶし、月桂樹の葉とともに煮込んだ料理です。フィリピンでは、多くの名称がスペイン語の影響を受けています。「アドボ」はスペイン語で、マリネすることを意味します。醤油、酢、にんにくといった、日本人が好む調味料を使っているので、日本人の口にも合います。ご飯と一緒に食べてみましょう。

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2/3給食 いわしのおかか煮 他

<麦入りごはん、牛乳、いわしのおかか煮、白菜の塩昆布あえ、味噌けんちん汁、黒糖福豆>

 

今日の献立は、昨日の節分にちなんだ献立です。節分に豆をまく行事は、平安時代から行われている「追儺(ついな)」と呼ばれるもので、中国から伝わりました。季節の変わり目は、病気や災害が起こりやすいので、昔の人は災いを「鬼」として、「鬼は外!」のかけ声で追い払おうとしたのです。豆まきの他、地方によってはいわしを食べる習慣などもありますが、最近では、もともと関西の風習であった恵方巻を食べる習慣が全国的に定着しつつあるようです。

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1/31給食 鯖のカレー風味揚げ 他

<麦入りごはん、牛乳、鯖のカレー風味揚げ(ケチャップ付き)、野菜のゆかりあえ、なめこ汁>

 

 さばのカレー風味揚げは、軽く塩を振ったさばに、小麦粉とカレー粉を合わせた衣をまぶし、油で揚げて作ります。衣にカレー粉を加えることで、さば独特の臭みを抑え、魚が苦手な人でも美味しく食べることができます。今日の給食ように、ケチャップを付けると更に食べやすいですよ。

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1/30給食 ひき肉と野菜のあんかけ丼 他

<麦入りごはん、ひき肉と野菜のあんかけ丼、牛乳、厚焼卵、磯辺和え>

 

 「あんかけ丼」は、豚肉、鶏肉、玉ねぎ、にんじん、エノキなどが入った煮汁に、片栗粉を加えて作ります。片栗粉に含まれている「でんぷん」の成分が熱に反応し、料理にとろみがつきます。このとろみは、熱を包み、料理を冷めにくくしたり、材料と調味料を絡ませ、口当たりをよくしたりする働きがあります。ごはんにたっぷりかけていただきましょう!

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1/29給食 ポークビーンズ 他

<ビスキュイパン、牛乳、ポークビーンズ、春雨サラダ>

 

ビスキュイパンは、パンの上にビスケット生地を乗せた甘い菓子パンで、 「ビスキュイ」とは「ビスケット」と同じ意味のフランス語です。メロンパンの生地もビスキュイ生地のひとつで、メロンリキュールで香りづけしたものです。給食では、米粉パンの上にいちごジャムを乗せ、その上にクッキー生地をぬって焼いてあります。調理員さんの心のこもった手作りビスキュイパンです。

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1/28給食 おでん 他

<わかめごはん、牛乳、おでん、即席漬け、ぽんかん>

 

おでんは、寒い季節にぴったりの日本の煮込み料理ですね。おでんの味の決め手は、なんと言っても「だし」です。給食では、かつおだしを使い、10種類の具を入れて長い時間煮込んで作っています。

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1/27給食 ハヤシライス 他

<麦入りごはん、ハヤシライス、牛乳、ゆで野菜サラダ、栃木県産生乳ヨーグルト>

 

寒い季節は牛乳を残す生徒が多くなります。寒いときには、一口ずつ口の中で温めるようにゆっくり飲んでみてください。冷えた牛乳の温度を体温近くまで上げることが出来るので、冷たさによってお腹を壊すことを避けるという効果があります。牛乳に含まれるカルシウムは、骨や歯をつくるだけではなく、神経や筋肉をコントロールする働きをし、ストレスから体を守る働きもあります。寒い冬でも飲むようにしましょう!

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1/24給食 揚げぎょうざ 他

<麦入りごはん、牛乳、揚げぎょうざ、切干大根のポン酢あえ、麻婆豆腐>

 

 餃子が日本でよく食べられるようになったのは、昭和になってからです。第二次世界大戦後、中国の北京や旧満州から故郷の宇都宮に帰ってきた人が、中国で食べた餃子を懐かしんで作り、商売を始めたため、たくさんの人に食べられるようになったといわれています。また、宇都宮が、餃子の材料である小麦や白菜、ニラなどの産地であったため、よく作られるようになったともいわれています。今では、「宇都宮といえば餃子」といわれるほど、全国でも有名になりました。

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1/23給食 里芋コロッケ 他

<麦入りごはん、牛乳、里芋コロッケ、もやしとにらのごまあえ、かんぴょうの卵とじ汁、

ゆずゼリー>

 

今日は宮っこランチです。宮っ子ランチは、宇都宮の特産品や文化など宇都宮の良さを知ることのできる給食です。今回のメニューは、『黄ぶな』の伝説にちなんだメニューです。この伝説は、昔、天然痘という病気が流行った時に、黄色い鮒(フナ) が宇都宮の田川で釣れ、病人がその身を食べたところ病気が治った、というものです。冬の宮っこランチは、黄ぶなにちなんで、黄、赤、緑色の食材を使った汁物や、黄色のゆずを使用したデザートの他、宇都宮市産の里芋と味噌を使ったコロッケなどが付いています。

 

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1/22給食 トマトクリームシチュー 他

<朝焼きコッペパン、チョコクリーム、牛乳、トマトクリームシチュー、海藻サラダ、

はちみつレモンゼリー>

 

今日のシチューは、小麦粉の代わりに米粉を使ったホワイトシチューに、トマトを加えて作りました。宇都宮市産のトマトは、昭和20年代から栽培が本格化し、市内の作付面積は県内1位です。今日の給食のトマトも宇都宮市産です。トマトには菌やウィルスへの抵抗力を高めてくれるビタミン類や、骨の成長に関わる「成長ホルモン」の分泌を促進するリコピンが多く含まれています。

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1/21給食 豚肉の生姜焼き 他

<麦入りごはん、牛乳、豚肉の生姜焼き、からしあえ、豆腐とにらのみそ汁>

 

今日は、栃木県産の豚肉を使った生姜焼きです。栃木県では、県北地域を中心に、さまざまな豚が飼育されており、「とちぎゆめポーク」、「さつきポーク」、「ヤシオポーク」など、いくつものブランド豚が「おいしい」「やわらかい」と、たくさんの高い評価を得ているそうです。

また、みそ汁に入っているニラも栃木の特産品です。主な生産地は、鹿沼市、 大田原市、上三川町などです。 油といっしょに調理すると吸収がよくなるビタミンA、鉄、カリウムなどが含まれています。

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1/20給食 鶏肉のから揚げ 他

<麦入りごはん、牛乳、鶏肉のから揚げ、おひたし、けんちん汁>

 

今週は、給食週間です。日頃、食べ物をつい粗末にしてしまいがちですが、特にこの一週間は「食べ物に感謝し、残さず食べる」ということを心がけてみましょう。また、今週は、「栃木の給食」をテーマに、栃木県産の食材を使った料理が毎日登場します。

一日目の今日は、県産のごぼう、里芋、大根などが入った「けんちん汁」です。もともとはお寺で振舞われていた精進料理ですが、今では栃木県でも郷土料理として根付き、汁だけでなくうどんなどを入れて食べられています。

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1/17給食 スペイン風オムレツ 他

<パエリア風ごはん、牛乳、スペイン風オムレツ、ブロッコリーと人参のサラダ、キャベツスープ>

 

今日の主食は、パエリア風のご飯です。パエリアはスペイン料理の1つで、米と肉や魚介類 、野菜、サフランなどを加えた炊込みご飯です。サフランはとても高価なため、給食ではターメリックを使ってパエリア風に作ってあります。 主菜の「スペイン風オムレツ」は、「トルティージャ」とも呼ばれ、じゃがいもやきのこ類、玉ねぎなどが入ったスペインの卵料理です。フライパンの形を利用しながら、丸くふっくらと焼き上げるのが特徴で、日本のお好み焼きのような料理です。

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1/16給食 たらの粕漬焼き 他

<麦入りごはん、牛乳、たらの粕漬焼き、野菜のにんにく醤油あえ、だご汁>

 

「だこ汁」は、熊本県の郷土料理です。小麦粉や米粉を水で練って、しばらく寝かせ、手でのばしちぎった団子を入れた汁のことで、里芋やごぼうなど季節の野菜を入れ、味噌やしょうゆ味で食べます。手軽につくれて栄養価も高く、腹持ちが良いので、古くから農作業の合間などに食べられ親しまれてきました。「だご」とは熊本弁で「だんご」を意味し、だんご汁とも呼ばれます。

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1/15給食 チキンピカタ 他

<食パン、フルーツクリーム、牛乳、チキンピカタ、野菜スープ>

 

生クリームは、牛乳の脂肪分だけで作ったクリームですが、ホイップクリームとは、牛乳の脂肪分と植物からとれた脂肪分を合わせて作ったもの、または、植物性の脂肪分のみで作ったクリームのことです。ホイップクリームは、生クリームと違って、あっさりと軽やかな味わいが特徴です。今日は、ホイップクリームにみかん、桃、パイナップルが入ったフルーツクリームです。上手にパンに挟んでいただきましょう!

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1/14給食 天丼 他

<麦入りごはん、セルフ天丼(いか・かきあげ)、牛乳、おひたし、豚汁>

 

天丼が作られたきっかけは、江戸時代に、商いに忙しい商人が、座って落ち着いて食事をすることが少なかったため、立ったままでも食べられ、短時間で食事を済ませられるようにと注文したことが始まりと言われています。風味豊かな味の濃い天丼のつゆが食欲をそそり、あっという間に庶民に普及していったそうです。

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1/10給食 生揚げの辛味炒め 他

<麦入りごはん、牛乳、いわしの梅煮、塩こんぶあえ、生揚げの辛味炒め>

 

 

 

 

 

 

 

 

「塩こんぶあえ」はその名のとおり、味付けに「塩こんぶ」を使っています。塩こんぶは、それだけで旨(うま)みがあるので、それ以上味をつけなくてもおいしく仕上がります。今日の給食では、ごま油も加えているので、香ばしい香りで更においしさアップです。簡単にできる和え物なので、家でもぜひ試してみてください。

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1/9給食 ビーフカレー 他

<麦入りごはん、ビーフカレー、牛乳、こんにゃくサラダ、いちごゼリー>

 

 よく「二日目のカレーはおいしい」と言われますね。今日の給食のように作りたてのカレーもおいしいのですが、一晩置いたカレーを温め直すと、さらにおいしく感じます。この理由は、一晩寝かせると、肉や野菜、スパイスから、グルタミン酸、アミノ酸、ショ糖などのうまみ成分が溶け出してコクのある味になるからです。

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1/8給食 ツナマヨオムレツ 他

<ココア揚げパン、牛乳、ツナマヨオムレツ、コーンとブロッコリーのサラダ、白菜スープ>

 

 今日からまた学校生活が始まりました。みなさんは、朝食をしっかり食べてきましたか?

朝食は、1日のスタートをきる大事な食事です。何も食べずに登校すると、体温が十分に上がらないので脳の働きが鈍くなります。また、集中力もなくなるので、ケガをする原因にもなります。特に冬の寒い朝には、温かいみそ汁やごはんに、おかずや果物なども合わせてしっかり食べるようにしましょう。

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12/25給食 クリスマス献立

<朝焼きコッペパン、はちみつ&マーガリン、牛乳、鶏肉のトマトソース、

ブロッコリーと赤ピーマンのサラダ、野菜スープ、チョコケーキ>

 

今日は、クリスマス献立です。鶏肉にかかっているトマトソースは、宇都宮市産のトマトを使って作りました。サラダは、ブロッコリーや赤ピーマンを使い、クリスマスカラーに仕上げてあります。給食でも、ぜひクリスマス気分を味わってください。

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12/24給食 中華丼 他

<麦入りごはん、セルフ中華丼、牛乳、ねぎと卵のスープ>

 

中華丼は、日本で生まれた料理で、中国に「中華丼」という料理はありません。中華料理店で働いていた人が食べていた「まかない料理」が始まりだった、という説や、お客さんに「ごはんの上に八宝菜をのせてほしい」と頼まれて作った料理の評判が良く、広まっていった、という説などがあるそうです。肉・魚介類・卵・野菜を使っているので、たんぱく質やビタミンなど、体に必要な栄養を一度にとれる料理です。

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12/23給食 メンチカツ 他

<麦入りごはん、牛乳、メンチカツ、小袋ソース、ごまあえ、豚肉と大根の煮物>

 

冬は大根のように、根の部分を食べる「根菜類」がおいしい季節です。根菜類には、大根、にんじん、かぶ、ごぼうなどの野菜の他、さつまいも、里芋などの芋類があります。これらは共通して食物繊維が豊富で、保存しやすいのが特徴です。また、腸の働きを整えたり、体を温めたりする働きがあるので、特に寒い季節には、「根菜」をしっかりとることをおすすめします。

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12/20給食 かぼちゃ挽肉フライ 他

<麦入りごはん、牛乳、かぼちゃ挽肉フライ、小袋ソース、磯辺あえ、いもの子汁>

 

 明日は「冬至」です。昔から、冬至にはかぼちゃを食べてゆず湯に入る風習がありました。かぼちゃは本来、夏の野菜ですが、栄養価が高く、冬まで保存ができるので、昔の人は「寒い冬を健康に過ごせるように」という願いを込めて食べていたのです。今日の主菜は冬至にちなみ、かぼちゃが入った挽肉のフライです。

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12/19給食 五目ごはん 他

<五目ごはん、牛乳、厚焼卵、野菜のゆかりあえ、豆腐入りすまし汁>

 

五目ごはんの「五目」の意味は、“五種類の”という意味ではなく、“いろいろな材料が交じり合っている”という意味です。関西地方では、「かやくごはん」とも呼ばれます。今日の給食では、鶏肉、かんぴょう、きのこや野菜類など、9種類もの食材が使われています。ごはんの具は、それぞれの家庭によって特徴があり、また、季節によっても異なるので、季節感や家庭の味を感じられる料理です。

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12/18給食 チリコンカン 他

<シュガートースト、牛乳、チリコンカン、わかめ入りゆで野菜サラダ>

 

「チリコンカン」は、メキシコ料理が由来のアメリカ南部テキサス州発祥とされる郷土料理です。チリコンカンという料理名は「チリ(唐辛子)とカルネ(牛肉)」を意味する「チリ・コン・カルネ」というスペイン語が語源だそうです。ひき肉と豆をトマト味で煮込んだ料理で、ごはんにもパンにも合う味付けです。

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12/17給食 ポークカレー 他

<麦入りごはん、ポークカレー、牛乳、海藻サラダ、セノビーゼリー>

 

給食のデザートは、季節の行事に合わせて付けることもありますが、献立全体の栄養バランスに合わせて付けることも多いです。例えば、今日の献立はタンパク質や脂質は多くとれますが、成長期には欠かせない鉄分やカルシウムが不足しています。そのため、鉄分とカルシウムが多く摂れるセノビーゼリーが付いています。デザートまで残さず食べて、しっかり栄養をとりましょう。

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12/16給食 ヤンニョムチキン 他

<麦入りごはん、牛乳、ヤンニョムチキン、チョレギ風サラダ、卵とわかめのスープ>

 

ヤンニョムチキンは、鶏のから揚げに「ヤンニョム」という甘辛いタレをからめた料理です。ヤンニョムとは韓国でよく使われる調味料で、焼き肉やチゲの味付けに使われることもあります。唐辛子みその「コチュジャン」、韓国みその「テンジャン」、韓国しょうゆの「カンジャン」の他、にんにく、しょうが、砂糖、ごま油などをあわせて作ります。給食のヤンニョムは、食べやすいように少しアレンジしてあります。

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12/13給食 イワシおかか煮 他

<麦入りごはん、牛乳、いわしおかか煮、即席漬け、豚汁>

 

豚汁は、毎年陽西中のリクエスト献立に入る人気のある料理です。肉や豆腐、野菜の栄養が一度にとれるので、栄養バランスも良い料理です。また、豚肉の脂が汁の表面に浮き、汁が冷めるのを防いでくれるので、寒い地域や冬の時期に食べるのにはピッタリです。

給食の豚汁は、大きな鉄釜で作られるため、ゆっくり時間をかけて材料が煮込まれるので、肉や野菜のうま味が出て、より一層おいしくなります。しっかり食べて、午後の活動も頑張りましょう!

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12/12給食 お弁当の日

<お弁当の日>

今日は今年度2回目の「お弁当の日」です。今回も「栃木県産の食材を1品以上は使おう!」という内容で取り組みました。自分たちで作った色とりどりのおいしそうなお弁当がいっぱい!生徒のみなさん、早起きして頑張りましたね!

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12/11給食 ポークポトフ 他

<シュガー揚げパン(黒糖パン)、牛乳、ポークポトフ、春雨サラダ>

 

揚げパンには、普通のコッペパンを油で揚げて作る、ココア、きなこ、キャラメル味などがありますが、今日の揚げパンには黒糖パンを使っています。黒糖パンを油でさっと揚げて、グラニュー糖をまぶすだけで出来上がりです。普段の揚げパンとはまた違った素朴な美味しさがあります。

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12/10給食 ハンバーグ 他

<麦入りごはん、牛乳、ハンバーグ(ケチャップソース)、野菜ときのこのソテー、洋風卵スープ>

 

「ハンバーグ」という料理名は、もともとはドイツの「ハンブルグ」という港町で労働者向けに作られ、食べられていたことに由来すると言われています。

ところで、みなさんは、ファストフードのハンバーガーを食べる場合、他にどんな食品を組み合わせていますか?フライドポテトや清涼飲料水などの組み合わせはとても脂肪が多く、ずっと続けていると「生活習慣病」の原因になります。給食のように、野菜や牛乳などと組み合わせて食べることで、ハンバーグだけでは偏る栄養を補うことができます。外食をするときも、普段から上手に組み合わせて食事をとるように意識しましょう。

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12/9給食 二色丼 他

<麦入りごはん、セルフ二色丼、牛乳、かぶとじゃがいものあられ汁、みかん>

 

みかんには、「有田みかん」や「愛媛みかん」などいろいろありますが、これらはどれも「温州みかん」のことを指します。温州みかんは日本生まれの柑橘類で、中国から鹿児島県に伝わった柑橘の種から、偶然発生したと考えられています。

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12/6給食 カレーピラフ 他

<カレーピラフ、チキンホワイトソース、牛乳、ゆで野菜サラダ>

 

 今日の給食は、カレーピラフ風のごはんに、チキンホワイトソースをかけて食べる、いわゆる「シチューオンライス」です。ご飯とシチューは合わないと思う人がいるかもしれませんが、ほんのりカレー味のピラフとホワイトソースが絶妙にマッチしてドリアのような味わいになり、おいしく食べられます。今日のホワイトソースには鶏肉や野菜にキノコ類も加わり、栄養もたっぷりです!

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12/5給食 アジフライ 他

<麦入りごはん、牛乳、アジフライ、からしあえ、道産子汁>

 

 「道産子」とは「北海道で生まれ育った」という意味です。北海道の広大な土地では、さまざまな野菜やくだもの、豆などが作られていて、酪農も盛んです。また、周りの海では、さまざまな魚介類がとれるなど、自然の恵みが豊かです。給食の道産子汁にも、じゃがいも、にんじん、とうもろこし、バターなど北海道の食材がたくさん使われています。普通のみそ汁と違い、最後にバターを入れるので、みそに香りの良いバターが溶け出し、コクのある味わいになります。

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12/4給食 スパゲティミートソース 他

<スパゲティミートソース、牛乳、こんにゃくサラダ、グレープゼリー>

 

ミートソースの元祖は、イタリアのボロネーゼという料理です。昔のパスタ料理は簡単な調理法しかなかったそうですが、ボローニャに住む富裕層の人たちが、フランスのラグーという煮込み料理を真似て、贅沢に作らせたのが始まりとも言われています。ボロネーゼは粗く挽いた牛肉を使いますが、ミートソースでは細かく挽いた合い挽き肉を使います。給食ではみなさんの成長に必要な栄養がとれるように、にんじんやたまねぎなどの野菜もたっぷり入っています。

給食の時間には、お弁当の日に向けてテレビ放送を行いました。

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12/3給食 さばのみそ煮 他

<麦入りごはん、牛乳、さばのみそ煮、おひたし、凍り豆腐と野菜の炒め物>

 

豆腐を凍らせて乾燥させると「凍り豆腐」になります。別名「高野豆腐」とも言います。冬に豆腐を外に出したままにしてしまったことから、偶然に作り方が発見されたと言われていて、昔の人が、冬も食材に困らないように作られた保存食です。豆腐の栄養がそのままぎゅっとつまっているので、たんぱく質やカルシウムがたっぷりです。今日の給食の料理は、片栗粉をまぶして油で揚げた凍り豆腐に、豚肉や野菜を加えた栄養満点の炒め物です。

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12/2給食 タコライス 他

<麦入りごはん、セルフタコライス、牛乳、茎わかめのスープ>

 

茎わかめというのは、わかめの中心部分にある芯のようなところのことです。コリコリ、シャキシャキっとした食感があるので、自分ではとくに意識していなくても、自然にかむ回数が増えていきます。また、わかめよりも鉄分などのミネラルが倍近くも含まれており、栄養的にも優れています。食物繊維も豊富なため、便秘予防にも効果的です。

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11/29給食 チキンライス 他

<チキンライス、牛乳、アンサンブルエッグ、ブロッコリーとコーンのサラダ、野菜スープ>

 

 チキンライスは、大正時代に日本で生まれた料理です。この時代にはケチャップは使われておらず、炒めた鶏肉やたまねぎなどを混ぜて炊いた、西洋風の炊き込みご飯で、ケチャップ味になったのは大正末期から昭和に入ってからだそうです。チキンライスの他にも、ハヤシライス、ドリア、ジャーマンポテト、冷やし中華など、海外生まれの料理だと思っていたら、実は日本生まれの料理、というものが結構あります。調べてみると面白いですよ。

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11/28給食 鶏肉と大豆のみそ炒め 他

<麦入りごはん、牛乳、鶏肉と大豆のみそ炒め、けんちん汁、お魚ふりかけ>

 

大豆は、野菜と同じように畑でとれるため、「畑の肉」と言われます。肉と同じように私たちの体をつくるタンパク質が豊富だからです。また、大豆には、カルシウムや食物繊維などの大切な栄養も豊富に含まれています。肉中心の食生活を長く続けていると、血液中のコレステロール値が高くなり、病気を引き起こしやすくなります。逆に大豆には、コレステロール値を下げる働きがあります。今日のおかずも、鶏肉ばかり食べずに、大豆も一緒に食べるようにしましょう。

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11/27給食 五目焼きそば 他

<朝焼きコッペパン、チョコブラック&ホワイト、牛乳、五目焼きそば、肉入りワンタンスープ>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワンタンは、中国料理のひとつです。ワンタンが汁に浮く様子が、あたかも雲に見えることから、

漢字で書くと『雲を呑(の)む』と書きます。中国では、白い雲は縁起が良いとされていることから、、ワンタンも縁起の良い食べ物と言われています。陽西中の給食で普段使っているのは、肉入りワンタンです。ワンタンの皮で野菜と肉を包みこんでスープにすると、とってもおいしいダシが出ます。

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11/26給食 ビビンバ丼 他

<麦入りごはん、セルフビビンバ丼、牛乳、坦々春雨スープ、レモンゼリー>

 

ビビンバは韓国料理のひとつで、本来は「ピビムパフ」といいます。「ピビム」は、“混ぜる”、「パフ」は“ごはん”の意味だそうです。 韓国では、大晦日に残った食べ物を、新年までに持ちこさない風習があり、残った食べ物をごはんと混ぜて食べたことから、この料理が始まったとされています。韓国料理は野菜をたくさん使うので、栄養的にも優れています。

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11/25給食 白身魚のフライ 他

<麦入りごはん、牛乳、白身魚のフライ、小袋ソース、浅漬け、なめこ汁>

 

今日の白身魚は「ホキ」という魚です。オーストラリア南部からニュージーランド近海に生息します。日本国内では、1970年代ごろから流通が始まりました。上質の白身で、熱を通してもあまり身が縮まないため、煮る、焼く、揚げるなど、いろいろな調理に向いています。ただし、うま味は少ない魚なので、バターや油、スパイスなどを加えて料理するとおいしく食べられます。

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11/22給食 ホウコウロウ 他

<麦入りごはん、牛乳、ホイコウロウ、トマトと卵の中華スープ>

 

今日のスープは宇都宮市産のトマトと栃木県産の卵を使ったスープです。卵には良質なタンパク質やビタミンDなどが含まれていますが、ビタミンCや食物繊維が足りません。一方、トマトにはビタミンCと食物繊維が含まれているので、組み合わせて食べれば、幅広い栄養素を摂取することができ、栄養バランスが良くなります。トマトの酸味が苦手な人もいると思いますが、煮る、焼く、炒めるなど、火を通すとことでトマトのうま味や甘みが凝縮され、グッとおいしくなります。いろいろな調理法でたくさん食べてください。

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11/21給食 いわしおかか煮 他

<麦入りごはん、牛乳、いわしおかか煮、おひたし、五目きんぴら>

 

調理員さんが給食を作るのに一番大変な料理は、実は「きんぴらごぼう」だそうです。ごぼうを拍子切りにするのにとても時間がかかるためです。今日は、ごぼうやにんじんのほかに、豚肉やさつま揚げなどが入った栄養たっぷりの五目きんぴらです。毎日心を込めて作ってくださっている調理員さんに感謝しながら、よくかんで食べましょう。

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11/20給食 きのこのシチュー 他

<朝焼きコッペパン、いちご&マーガリン、牛乳、きのこのシチュー、春雨サラダ>

 

今日は、陽西学校園の図書と給食がコラボレーションした「お話給食」です。今年度のお話は『14ひきのあさごはん』です。「きのこのシチュー」は、本の中のお父さんが作ったスープをイメージした料理です。図書委員会から本の紹介もあります。お話を聞いて、絵本の中の世界を思い描きながら食べてみてくださいね。

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