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夏休み 充実してますね

夏休みに入って1週間。梅雨も明け、いよいよ夏本番の暑さになってきました。みんなは、どんな毎日を送っていますか?
今日、学校で仕事をしていると、5年生の友達と久しぶりに会うことができました。夏休みの宿題をするための「何か」を担任の先生に質問するために学校に来たそうです。2人でどんな宿題に取り組んでいるのでしょう。校庭で何かを探しながら一周していたので、学校に関係あるテーマで宿題に取り組むのかな?

計画的に取り組む姿を見て、先生も「ビシッ」としなくちゃと思いました。とはいえ、自分のペースでじっくりと勉強することができるのが、「夏休み」です。勉強を楽しむ心をもって取り組みたいですね。

着衣水泳

夏休み直前の最後の授業として5・6年生は着衣水泳を行いました。

人が水に落ちてしまった。こんな時どうしたらいいかな?

軽いペットボトルも水を少し入れれば届きます。

服を着て水に入ると体が動かないね。

泳ぐよりもまずは浮くことが大切。無事故で夏休み明けに元気に会いましょう


事務連絡です

明日から、楽しい夏休み。涼しいうちに宿題を計画的に・・・と思ったら、教室に忘れ物があることに気がついたり、作品募集の申し込み書を忘れたことに気がついたりする友達がいるかも知れません。しかし学校に来ても、昇降口は施錠されていて、中に入ることができません。
もし休み中、教室に入る用事がある場合は、来賓玄関(保健室隣の昇降口)にあるインターホンを押して下さい。職員室に先生方がいますので、用件を伝えて下されば、鍵を開けるようになっています。校舎内の安全管理上、ご理解の上、ご協力をお願いします。

着衣水泳

3校時の授業が終わると、廊下が騒がしい。プールバックを持って移動している姿が見えたので、「水泳の授業だな」と思い、みんなの様子を見ると、何やらいつもと雰囲気が違います。

水泳のようですが・・・なぜ体操着?なぜペットボトル?なぜビニール袋?
6年生の友達に聞くと「着衣水泳です」との返事。確かに水泳授業の大切なねらいの一つに、「着衣のまま水に落ちた場合の対処の仕方については、各学校の実態の応じて取り扱うこと」と着衣水泳の内容が5&6年生に示されています。
授業が終わった水泳部の友達に感想を聞くと「服が重くて、浮くのだって難しいよ」と教えてくれました。夏休み中、水の事故には、くれぐれも気をつけて下さいね。

夏休みを前に

夏休みを前に、全校集会がありました。
まず、校長先生から、夏休みにがんばって欲しいことのお話がありました。がんばって欲しいことは、なんと「遊び」でしたね。しかも4つの条件が入った「遊び」。

『「友達と」「なかよく」「外で」「元気に」遊べる夏休みにして欲しい』というお話でした。熱中症に気をつけながら・・と「健康に気をつけてね」という言葉も添えられてましたね。
次に、山根先生とのお別れ会がありました。

3年生や2年生の友達は、学校生活で一緒に過ごすことあり、思い出がたくさんできましたね。代表の友達からお別れの言葉や花束の贈呈がありました。立派な態度でしたね。

また、水泳大会の表彰もありました。キャプテンの友達から、「壮行会はありがとうございました」とお礼の言葉もありましたね。

そして、最後は、体育主任の先生と児童指導主任の先生から「学校のプール使用の注意」と「安全のために」の話がありました。

「見守って下さる保護者の方は、先生と同じ。学校のきまりを守ること」

「5時に家に帰っていること」
8月29日(月)の学校再開でみんなの笑顔に出会えることを楽しみに待ってます。