学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】6年生 音楽~校歌~

 音楽室から校歌を練習している声が聞こえてきたので行ってみると,6年生が校歌の練習をしていました。

 コロナになり,全校児童が集まる始業式や終業式,卒業式等で校歌を歌う機会がなくなっていましたが,今年度はようやく元に戻りつつあり,本校でも機会をとらえては全校児童で歌っています。

 11月には本校の創立150周年記念式典も控えているので,6年生は最上級生として全校児童を引っ張っていくためにも,日頃から音楽の授業において校歌の練習をしているとのことでした。

 6年生の歌声は明るく,伸びのある声でよく響いていました。クラス全員が楽しそうに,声を合わせている姿も見ていてうれしかったです。

【日誌】なかよし班活動~校庭の除草作業~

 少し前の日誌に,6年生が自主的に校庭の除草作業をしていると書きましたが,いよいよ本市の陸上競技大会に向けての練習も昨日から始まったこともあり,どの子供も怪我をすることなく,安全に走ったり,跳んだりすることができるよう,今日の昼休みは全校で,なかよし班ごとに校庭の除草作業に取り組みました。

 全児童と全教職員で一生懸命に取り組んだこともあり,あっという間にきれいになりました。

 これで,体育の授業や陸上競技大会に向けての練習においても,安心して活動することができます。

【日誌】3年生 体育~タブレット端末の活用~

 3年生の体育の授業に行ってみると,マット運動に取り組んでいましたが,一人一台端末(タブレット)を使い,技の習得に役立てていました。

 少し前から3年生は「腕立て後転」等に取り組んでいますが,腕のつき方が難しく苦戦している子供も見受けられました。そこでタブレット端末を活用して自分の様子を録画し,どのように腕をついているか客観的に見ることによってよりよい技の習得を目指しました。

 子供たちは友達と協力しながら,お互いに録画し合い,すぐに再生して自分の課題等を確認し,修正しようと努力することができていました。

【日誌】けがの予防週間~地域学校園の取組~

 地域学校園全体で今週を「けがの予防週間」とし,どうすればけがを予防できるか考え,正しい応急手当の方法を学ぶことで自他の安全への関心を高めるとともに,健康で安全な生活を送るための資質・能力の向上を目指しました。

 最初に中学校の保健体育委員会が作成した応急手当に関するビデオを給食中に全校児童で見ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次に本校の健康給食委員会が作成したけがの予防に関するビデオを2日間にわたって給食中に全校児童で見ました。

 

                         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さらに,本校の図書委員会からけがの予防に関する読み聞かせをテレビ放送したり,健康給食委員会・図書委員会の児童が各教室に出向いて話をしたりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  併せて,校内安全マップやけがの予防に関するポスターを作成し,校内のあちらこちらに掲示することを通して,けがの予防に関する意識の向上を図りました。

 

 

 

 

 

         

 子供たちが自らけがの予防に努め,元気に,楽しく,安全な毎日を過ごすことを心から願います。