学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】最後のなかよし班遊び

17日(金)のロング昼休みは、今年度最後のなかよし班活動でした。

いつものようにいつもの場所に班ごとに集まって班ごとに遊び始めました。

日差しの暖かな午後の校庭。

笑顔で走り回る子供たちの姿がまぶしい感じです。

いつもと違うのは、遊びが終わって再び班で集まった時。

1年間一緒に活動してきたこの班で遊ぶのは今日が最後。

班長・副班長としてみんなを引っ張ってきてくれた6年生に

班のみんなからお礼の言葉が・・・

「遊び方がわからないとき、やさしく教えてくれてありがとう。」

「わたしも、みなさんのような6年生になれるよう頑張ります。」

6年生からも

「みんな、ちゃんと話を聞いて、やってくれてありがとう。」

「5年生は、来年しっかり頑張ってね。はじめはわからなくてもできるようになるよ。」

 ちょっとさみしい学校のこの季節。

これまで頑張ってくれた6年生。本当にありがとう。

そして頑張れ5年生。

【日誌】今年度最後の読み聞かせ

今日は、今年度最後の読み聞かせでした。

1年間の感謝の思いを込めて

子供たちからのお手紙と手作りキーホルダーを各クラスでお渡ししました。

子供たちは、月1回の読み聞かせの時間をとても楽しみにしていました。

1年間、本当にありがとうございました。

そして、来年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

【日誌】スクールカウンセラーが参画する授業(5年生)

5年生の保健体育「心の健康」の学習で

スクールカウンセラーの佐々木真奈美先生に

授業に参画していただきました。

佐々木先生から、話し方の3つのタイプ

・いばりやさん・・・相手を傷つけてしまう話し方

・おどおどさん・・・自分を大切にできない話し方

・さわやかさん・・・自分も相手も大切にした話し方

について教えていただき、

様々なシチュエーションで、自分の言いたいことや思いを

どんなふうに相手に伝えたらよいのかを一人一人が考え、

友達と話し合いました。

授業を通して、「さわやかさん」の話し方を意識して、

人とのコミュニケーションができるとよいことについて学びました。

 

【日誌】ボランティアの方を招いての総合的な学習の時間発表会(5年生)

5年生が総合的な学習の時間「みんなで守ろう 田原のお米作り隊」の学習のまとめの発表会を、

種籾まきから脱穀まで指導していただいたボランティアの皆様をお招きして行いました。

子供たちは、班ごとに自分たちが調べたことを発表し

クイズになると、ボランティアの皆様も参加してくださいました。

授業の最後には、子供たちがお礼のお手紙と手作りのキーホルダーをお渡しし、

感謝の気持ちを伝えました。

ボランティアの皆様とのこのようなふれあいを通して、子供たちに優しい心が育っています。

ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

【日誌】給食調理員さんへの感謝の会

健康給食委員会の児童が中心となり、

お昼休みの時間に「給食調理員さんへの感謝の会」を行いました。

健康給食委員会の委員長より感謝の言葉が述べられ、

その後、各クラスの代表児童が

全児童からの感謝の手紙を手渡しました。

いつも、美味しい給食をありがとうございます。

【日誌】黄ぶなの絵付けにも挑戦しました

本日,2つ目の投稿です。

6年生は2時間目の3×3バスケットボール体験に続き,3時間目からは黄ぶなの絵付けに挑戦です。伝統工芸士の小川昌信さんに御指導いただき,宮っ子伝統文化体験教室として実施しました。ちなみに,今日,2月7日は「ふなの日」で,黄ぶなの絵付け体験にはぴったりの日でした。

宇都宮市の郷土玩具として今に伝わる黄ぶなは,ふなの形をした白い張子(はりこ)に,黄色や赤色を塗っていきます。黄ぶなの顔が赤いのは魔除けのためで,厄除けや病気除けとして家に飾られます。子どもたちは真剣に,でもとても楽しみながらに取り組んでいました。

出来上がった黄ぶなは,みんな違っていて,それぞれに味があります。黄ぶなを持っている子どもたちもいい笑顔です。

卒業の日まで,病気にかからず,みんなで元気に過ごせますように。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

【日誌】「宇都宮ブレックス 3×3バスケットボール教室」がありました

 本日の2校時・3校時に、4年生から6年生を対象に

「3×3バスケットボール教室」を実施しました。

UTSUNOMIYA BREX.EXEの齊藤洋介選手と3人のコーチが来校され、

子供たちに3×3バスケットボールの

とっても楽しい体験授業をしてくださいました。

今日のめあては

①友達とコミュニケーションを図ること

②失敗してもあきらめないで挑戦すること

というお話から始まり、

二人組になって基本的な動きを取り入れたウォーミングアップ。

少しずつ、シュートをしたり、チームをつくってゲームをしたりして

最後は、なんと、子供たち6~7人VS齊藤選手でのゲーム。

シュートが決まっても決まらなくても

子供たちからは、大きな歓声が上がっていました。

このように、プロの方に教えていただいたり、一緒にゲームをしたりする体験は

子供たちにとって、とても楽しく夢のある時間となりました。

【5・6年生】

【4年生】

【日誌】なわとび集会

今日のロング昼休みは、

運動委員会主催の「なわとび集会」でした。

はじめに、運動委員さんが

後ろ二重跳び、側振二重跳など難しい技の披露をしてくれました。

その後、全員で縄跳びでの準備体操をし、

いよいよ、前跳びの耐久戦。

下学年は3分間、上学年は4分間で、ひっかっかってしまったら座ります。

みんな真剣。

最後まで跳び続けることができたのは

下学年で5名、上学年で13名でした。

みんなで体を動かした気持ちのいい昼休みでした。

【日誌】授業参観・学級懇談会を実施しました

今日の5校時は、今年度最後の授業参観でした。

1年のまとめに入るこの時期、

どの学年も、学習のまとめの発表活動を行っていました。

おうちの方から拍手をもらい、子供たちはみんなうれしそうです。

保護者の皆様、お忙しいところ御来校いただき、

ありがとうございました。

【日誌】夢授業「働く」ってどんなこと(6年生)

6年生の総合的な学習の時間「自分の将来を見つめよう」で

NHK宇都宮放送局様とベルヴィ宇都宮様の御協力により、

オンライン夢授業が実現しました。

NHK宇都宮放送局様からは、記者の村松様がマスコミの仕事について

実際にスタジオや副調整室などの見学を交えながらお話くださいました。

また、ベルヴィ宇都宮様からは、支配人の安藤様が結婚式場での仕事について

披露宴会場やドレスサロン、チャペルなどの見学を交えながらお話くださいました。

「仕事とは社会での責任を果たすこと。

 幅広い視点から正確な情報を提供することを心がけている。」

「お客様からの「ありがとう」の一言に喜びを感じる。」

など、プロの職業人から「仕事に対する思い」や「やりがい」について聞き、

働くことに対して夢を膨らませることのできた素晴らしい時間となりました。

「今、自分の思っていることを大切に。」

という言葉は、まもなく卒業を迎える6年生にとって

背中をそっと押してくれるうれしい言葉となったようです。

NHK宇都宮放送局様、ベルヴィ宇都宮様、本当にありがとうございました。