学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】9/15 今朝の児童の登校について

◆「北朝鮮は日本時間15日午前6時57分ごろ、北朝鮮西岸から東北地方に向けてミサイルを発射し、7時6分ごろ、北海道上空から太平洋に抜けた模様」との政府情報を受け、本校は7:10に緊急メール配信システムで、通常登校を指示しました。
◆ほとんどが登校班で登校し、落ち着いて行動していました。バスも定刻通りで到着し、8:20に(欠席者を除き)児童全員の登校を確認しました。いつも通り、落ち着いて学校生活をスタートしています。
◆本日のオープンスクールは予定通り行います。
◆Jアラート等の緊急情報の対応については。8/30通知の通りですが、本日の校長講話においても、改めて対応等についてお伝えします。
 

【日誌】9/14 プールともお別れ(最後の授業、附属棟の解体)

 雨が多く、プールに入る機会も減ってしまった今シーズンでしたが、最後の授業は晴れ渡り、気持ちよく泳ぐことができました。 来週からはプール附属棟の改築が始まります。プールが老朽化したため、2200万円をかけ、新しい附属棟を整備します。
 地域協議会が立ち上げられ、最初の大きな事業となったのが、傷みが激しい附属棟の改修でした。特に、子どもたちが使う男女更衣室をきれいにしようと、地域協議会メンバーで壁面をピンクとブルーに塗装し、ドア付近には、プールの深さに合わせた身長計を描きました。プールでの安全を願った地域の願いが込められています。古くて使い物になりませんが、これまで40年間のみんなの思いがいっぱい詰まった建物です。お世話になりました。
   

【日誌】9/11 ブラウンちゃんのようす

 ブラウンちゃんは、春に比べると少しやせました。ストレスからか自分の体毛を食べ、それが異にたまってしまい、胃腸が弱っています。動物病院にも定期的に通い薬を飲み続けていますが、必要な栄養をとるため、青汁を溶かして毎日飲むようにしました。今はこの青汁が大好物となり、一気に飲み干してしまいます。ブラウンちゃんは、たわらの時間に委員会で用意してくれるこの青汁を心待ちにしています。
 

【日誌】9/11 2年「生きものとなかよし(校外学習)」

 長ぐつ、虫取り網、虫かごなどを抱えて登校した2年生。今日は生きもののようすを観察するため、校外に出かけました。田んぼに囲まれて生活しながら、田んぼや用水路に入って生きものを捕まえるなどの体験はできなくなっています。
 地域の農家の方々と一緒に用水路に入り、ざりがに、かえる、たにし、どじょう、たがめ、やごなどを取りました。これから教室で観察していきます。
   

【日誌】9/8 なかよしタイム

夏休みが明け、10日が経ちました。子どもたちは学校生活のリズムにも慣れ、元気に生活しています。青空の下、ロング昼休みに仲良し班で遊びました。
  

【日誌】9/8 5年 性といのちの健康教室

 5年生を対象に、市の保健師による「性といのちの健康教室」が開かれ、命の誕生や思春期における体の成長と心の変化について、模型や映像、エピソードを織り交ぜながら学習しました。 子どもたちは、保健師さんの「生まれてきてくれてありがとう」「生きているだけで100点満点」の言葉の意味をかみしめていました。
 授業後に保健師さんから、よく話を聞いてくれる素直な子どもたちだとお褒めの言葉をいただきました。
  

【日誌】9/7 学力向上を目指して

 子どもたちの学力向上を目指して、今年も全教員が研究授業を行うなどして、指導力の向上に努めています。今日はPMIシートやタブレットpcを使った2授業を行いました。
   

【日誌】9/5 児童集会「いじめゼロ集会」

 本校では、全国的にいじめの問題が多発する9月を「いじめゼロ強化月間」とし、いじめについて、児童が自ら考え、自分たちの手でいじめをゼロにしようとする意識と行動力を高める取り組みを進めています。
 第1弾は「いじめゼロ集会」で、6月から運営委員が準備を進めてきたものです。「わたしのいもうと」といういじめにかかわる絵本の朗読を行い、ふわふわ言葉を紹介し、各学級で話し合って決めた「いじめゼロ標語」と運営委員が選んだ学校のスローガンを発表し、いじめのない学校にしていくことをみんなで誓い合いました。
★今年のスローガンは「いじめゼロ ほめあい 笑って みんな友達」です。
    

【日誌】9/5 泳力はついたかな?

 夏休み明けにプールがある学校は少なくなっていますが、本校は地下水のため、水を入れ替え、9月に2週間水泳を行っています。
 入れ替えたばかりの水にちょっと冷たさを感じながら、どこまで泳げるか、新たな泳法にも挑戦しながら、水泳検定に挑戦しました。
 

【日誌】9/1 夏休み作品展

 各教室の廊下には、工作・書道・理科研究などの夏休みの作品展示が始まりました。アイデアたっぷりの作品が並んでいます。。
 また、コンクールに応募する作品は、ボランティアさんが発送のための名簿作りや梱包をしてくれています。まとまり次第、発送します。
   
作品発送ボランティアさんの作業の様子はこの下をクリックしてください。

【ボラ】8/31 作品発送ボランティア

【日誌】9/1 避難訓練(竜巻、Jアラート)

 9月1日は「防災の日」です。9月1日という日付は、大正12年(1923年)9月1日に発生し、10万人以上の死者・行方不明者を出した『関東大震災』に由来しており、台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、それらの災害に対処する心構えなどについて考える絶好の機会です。
 今年度2回目となる避難訓練は、気象変動により増えている竜巻を想定し、教室内で瞬時にできる安全確保の訓練と、避難誘導の訓練をした後、映像を使いながら、竜巻の特性や生活上の注意すべき点について学びました。
 また、3日前のJアラート発報については、今後もその可能性があることから、Jアラートの役割や原則的な対処法について、確認をしました。
  

【日誌】8/30 子どもたちの笑顔と歓声がいっぱいです

 教室に、校庭に、プールに子どもたちが戻ってきました。子どもたちは「夏休みもいいけど、やっぱりみんなと勉強したり遊んだりする学校が一番いい!」と感じたようです。
 10月6日まで、1日1日を大切に過ごしていきましょう。
 
大荷物を持っての登校でした。
 
5・6年生はプール掃除に汗を流しました。来週からきれいな水でプール再開です。
 
学校生活の基本は授業です。夏休みのブランクがあったとは思えないほど集中していました。
 
たわらの時間は校庭に出て思いっきり遊びました。

【日誌】8/26 PTA球技大会

早朝からの奉仕作業に続き、9:30から体育館で「PTA球技大会(ソフトボールバレー)」が行われ、支部ごとに一致団結して汗を流しました。全16試合を行い、西チーム(宝井団地・宝井西・天王原・大塚・上宝井・古田・下組・東野)が9対7で優勝しました。
  
 

【日誌】8/26 PTA奉仕作業

146家庭から約200人の保護者、主に5・6年生の児童約100人が、除草で気持ちの良い汗を流しました。大袋約100袋の雑草が刈り取られ、学校のスタート準備ができました。ありがとうございました。
   

【日誌】8/23 合同点検(通学路の安全確保)

 今年度申請をしていた「通学路の安全確保のための合同点検」が、本校正門前の田原街道で行われました。県宇都宮土木事務所、東警察署、市教委学校健康課、市安全安心課、学校に加え、市技術監理課、新聞記者など総勢30人が参加しての点検となりました。学校からは、運転者への注意喚起に効果がある「路面のカラー化」など目に見える対策を強くお願いしたところです。
 今日の点検結果は、市県そして国にも報告されるとのことで、新たな安全対策に期待しましょう。
  

【日誌】8/11 学校に泊まろう(閉所式)

あっと言う間にすべてのスケジュールが終了しました。体調を崩すこともなく、みんな元気に過ごすことができました。
地域協議会、スポルトかわち、家族の方々のご理解とご協力により、貴重な体験をすることができました。このような愛に満ちあふれた地域で生まれ育つ子どもたちは幸せです。ありがとうございました。
  

【日誌】8/11 学校に泊まろう(ラジオ体操)

夏休みの朝は「ラジオ体操」で始まる。昔も今?も変わらない光景です。中継会場や全国の皆さんと一緒に体操していると想像すると、なんか不思議ですね。
  
そのあと、朝の散歩をして夏の朝を満喫する計画でしたが、小雨のため、レクリエーションをして過ごしています。

【日誌】8/10 学校に泊まろう(夜の部)

明るい光が降り注ぐ校舎しか知らない子どもたち。夜になると暗闇の校舎は恐怖へと一変します。あえて仕掛けは何もしませんでしたが、何かがかくれているかも?
  
校庭で花火というのも貴重な体験。今夜は好きなだけ花火で校庭を照らしましょう。
  

【日誌】8/8 学校園親子健康教室

 田原小、田原西小、田原中の親子が集まり、田原地域学校園親子健康教室(食育編)が田原コミプラで開催されました。
 河内保健センターの保健師と栄養士による食育のお話の後、工夫たっぷりのレシピをもとに、みんなで協力して調理しました。(豚肉とポテトの夏ソテー、ピーマンと仁人のツナ入りしりしり風、プチトマトのハニーサラダ、たたききゅうり)
    

【日誌】8/6 逆面子ども獅子舞 宮まつりで発表

 逆面子ども囃子、逆面子ども獅子舞がステージに登場!
 宮まつりも残すところ半日となり、たくさんの市民が集う中、オリオンススクエアでは、女子5人が張りのある太鼓と鐘でお祭り気分を盛り上げ、男子4人が新しい衣装で健康や豊作を祈りながら、りりしく舞いました。多くの市民が、伝統芸能を受け継ぐ子どもたちを温かく見守りました。
  

【日誌】8/3 とちテレ放送「逆面子ども獅子舞」

 とちぎテレビが、宮まつりを前に、逆面獅子舞(伝統芸能)を守ろうと頑張っている地域の人たちと子どもたちの姿を取材し、8分間の特集を組みました。6年生の永井さん兄弟へのインタビューを中心に、地元での練習の様子や田原小とのかかわりについての紹介でした。
      

【日誌】8/5 吹奏楽部「宮まつりステージで発表」

 8/5(土)6(日)の2日間、大通りをメイン会場に宮まつりが盛大に行われました。オリオンスクエアの発表でトップを飾ったのが田原小吹奏楽部でした。全員でマリンバを演奏したり、「愛(星野源)」を元気いっぱいに踊りながら演奏したりして、会場から大きな拍手をもらうことができました。
   

【日誌】7/25 ブラウンちゃんの健康診断

夏休みになり、ひとりぼっちのブラウンちゃんは、さびしくウサギ小屋にいます。
これから、海道町にある「とがわ動物病院」さんのご理解とご協力により、無償での健康診断に行ってきます。今日は1日不在になりますが、学校に来たときには、ブラウンちゃんに声をかけてくださいね。
 
とがわ動物病院のみなさんは、笑顔でとても優しく、安心してブラウンちゃんを預けてきました。院内を見せてもらったところ、たくさんのペットが入院中でした。
 

【日誌】7/20 全校集会(表彰・講話)

学校を通したコンクール出品の入賞者と水泳大会入賞者に表彰状を授与しました。
  

また、教育委員会や地域の方から、児童に対するお褒めの言葉をいただいたことを紹介し、夏休みも4つのめあてを意識して充実した生活をしようとみんなで約束しました。
 

【日誌】7/20 プランターの引越し

 5/30の「みどりの日」で植え付けをして以来、毎日欠かさず水やりをして育てていたサルビアとベコニア。明日からの夏休みに備え、5・6年生が中心となり玄関前に引越しをしました。夏休みは、先生たちが水やりをしますね。
  

【日誌】7/19 今日も元気に登校!

 朝から強い日差しが照りつける中、がんばって歩きます。宝井方面からは、途中コミプラで水分を補給しながら、学校を目指します。
 大塚方面からは、バス停で待つのが一苦労。バスの中では、上級生が下級生に席を譲る姿がほほえましく、増渕地域協議会長さんから、お褒めのハガキをいただきました。
 

【日誌】7/18 みんな輝いています

 先週に引き続き、たわらの時間のひとコマです。
 2年生は畑に・・・・、3連休明けで野菜は大きくなりすぎてしまったようですが、お店ではみかけないビックサイズが子どもにとってはうれしいんです!
 5年生男子は、草取り仲間も増え、ほぼ日課になっています。
 1年生は、諏佐先生(学校業務)のお手伝いをしていました。
   

【日誌】7/15 吹奏楽部「宇河地区スクールバンドフェスティバル」

 7/15(土)栃木県総合文化センターメインホールで第46回宇河地区スクールバンドフェスティバルが開かれ、宇都宮市と上三川町の小中学校と高校合わせて45校が参加し、練習の成果を発表し合いました。
 本校吹奏楽部は、他校より少ない8名ですが、「銀河鉄道999」では、一人一人がしっかりと音を出し、一体感のある演奏でした。2曲目の「恋」では、応援の2・3年生が恋ダンスで盛り上げ、サビでは演奏をしながら全員で踊り、会場は割れんばかりの拍手でした。
 

【日誌】7/14 4年校外学習(逆面方面)

 食農体験でもお世話になっている藤井先生を講師に迎え、逆面地区の自然や言い伝え、今の地域の取り組みなどについて、9キロを4時間かけて歩いてきました。猛暑の中のまち探検でしたが、疲れよりも、たくさんの発見ができた喜びで目を輝かせ、元気いっぱいでした。
【主な見学先】・県内最古の橋供養塔(文政5年)・西方寺(田原小創立の地、明治6年)・源義家が通ったといわれる奥州裏街道 ・天下一関白流神獅子が奉納される白山神社 ・各家庭の庭先や玄関などにあるふくろうの陶器 ・逆面の地名の由来となった逆井戸(さかさいど)・ビオトープ ・逆面城址の土塁 ・ダイダラボッチ(巨人)の足跡だとの伝説がある弁財天沼 
      

【日誌】7/14 6年 薬物乱用防止教室

  6年生を対象に、宇都宮東警察署員による「薬物乱用防止教室」がありました。
 薬物は心身に危険であり、薬物にかかわることは重大な犯罪であると誰もが分かっていることです。授業では、薬物の模型や映像資料を使いながら、薬物の魔の手が身近に迫っていること、薬物を乱用するとどうなるかなど、具体的で分かりやすいお話をいただきました。
  

【日誌】7/13 全学年 着衣水泳

 着衣水泳の目的は、水着での泳ぎに比べて、着衣のまま水に入った時の動きにくさを理解し、それを体験することにより、水の事故を未然に防ぎ、不慮の事故に遭遇した時の落ち着いた対応の仕方を学ばせることにあります。
 いよいよ夏休みになりますが、海、川、湖などに出かける機会も多くなりますが、自然界での水遊びは大変危険です。特に着衣のまま水遊びをしないよう、ご家庭でも注意してください。