学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】6/16 アゲハチョウを救え!

 登校時間のことでした。
「くもの巣にアゲハチョウが・・・・。もがいていてかわいそう!」・・・・それを聞きつけた6年生が、長い棒を使ってくもの巣を払いました。助かったアゲハチョウは、ほっとしたのか、ありがとうと伝えたかったのか、3階の軒下にしばらく止まっていました。「元気でね!!」
 

【日誌】6/14 4年 出前授業「上水道のしくみ」

市の上下水道局員による出前授業がありました。 田原から北に5キロにある松田新田浄水場は北関東最大の浄水場で、宇都宮市民の飲み水を作っているそうです。 泥水をろ過するなどの実験を交えながら、飲み水になるまでの仕組みを勉強しました。
 
 

【日誌】6/14 6年 中学校からの乗り入れ授業

 田原中の角田先生、齋藤先生による算数と英語の授業が行われました。 難しい内容なのかと思いきや、算数はアンパンマンとばいきんマンを使って計算し、英語はオリジナルのカードで7並べをしながら12月の単語を覚えるなど、6年生にわかりやすく工夫された授業でした。 
   

【日誌】6/13 6年音楽「音楽集会に向けて」

 7月の音楽集会に向けて、形になってきました。曲は「テルーの唄」と「プレゼント」。
★「プレゼント」は、「SEKAI NO OWARI」の歌で作詞はメンバーのsaoriさん。歌詞の中にある「ひとりぼっちにさせないから、大丈夫だよ」は、中学生時代のFukaseさんが、Saoriさんに2月の寒い冬、外の階段で、号泣しながら友達のことで悩みを打ち明けた時に、話した言葉だそうです。そしてsaoriさんは、他人を勇気づけられる言葉をかけられる人間になりたいものだと言っています。
  

【日誌】6/13 全校集会(校長講話「いじめについて」)

 5月のいじめ防止強化月間の取り組みに続き、6月の校長講話において、いじめについて話をしました。 科学的にも、悪口を言われたり、いじめられたりすると、脳の働きが弱り、生きる力まで弱ってしまうとのことで、子どもたちは、人の心を傷つけることがいかにいけないことであるかを考える機会となりました。
 いじめを許さない、笑顔であふれる田原(多笑)小学校にしようと誓い合いました。
  

【日誌】6/13 食農体験「サツマイモの苗植え」

 4人のボランティアさんの指導により、全学年で、学校の畑にサツマイモの苗を植えました。
  
さらに、6年生はジャガイモ畑の草取り、5年生は水田の稗(ひえ)取り、2年生は野菜の収穫と水やり、3・4組はとうもろこし畑の草取りをしました。それぞれの収穫が楽しみです。
  
 最後に環境飼育委員会が、苗を植えるときに使ったスコップをていねいに洗ってくれました。ありがとう。

【日誌】6/12 おしゃべり週間(教育相談)

1学期の「おしゃべり週間」が始まりました。休み時間やたわらの時間、昼休みを利用して、学級担任との個人面談を実施します。 担任は、それぞれの子どもの悩みや相談に応じていきます。
  
イメージ写真として掲載(画質を落としています)