学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】卒業生歓送の会

今日は,6年生が日常の学校生活を送る最後の日でした。

卒業式には在校生が5年生のみの参加となるため,給食後,在校生全員で6年生を送る歓送の会を行いました。

放送の合図で6年生が3階から校舎の廊下を歩き,各学年教室の前で在校生が感謝の言葉やお別れの気持ちを表しました。

その後,校庭に集まり,在校生代表・卒業生代表のあいさつで会を締めくくりました。明日で田原小勤務が最後になる又木先生のご挨拶もありました。

最後に,登校班の班長が交代し,みんなで一斉下校となりました。

明日はいよいよ卒業式です。6年生の皆さん,立派な卒業式にしましょうね。

 

 

 

 

 

 

【日誌】もうすぐ卒業式

いよいよ卒業式まであと2日となりました。校内は,6年生の卒業を祝福するムードが高まっています。職員室前や校庭から見える窓には掲示物が,くれきっずの子供たちが作ってくれた桜の掲示物は,その出番を待っています。先生方も,立派に式にしようと準備にかかっています。

 

 

【日誌】全校表彰集会

昨日の卒業式予行時に,6年生の善行表彰を行いましたが,本日は同様の表彰を全校生の前で行いました。

集会は,いつものように校庭で実施しました。表彰を受けた6年生は全員の前に並び,大きな拍手をもらいました。

校長先生からは,6年生が継続して続けた昇降口清掃が全校生の意識付けにつながったことについて講話があり,最後の3日間,在校生は感謝の気持ちを込めて生活しようと呼びかけられました。

 

【日誌】善行表彰 6年

短時間ながら,金曜日の卒業式の予行練習を行いました。5・6年生は,立派な態度で練習に臨みました。

予行が終わった後,6年生の善行表彰を行いました。これまで最高学年として立派な態度が見られた子供たちが推薦を受けて受賞したものです。

表彰を受けた児童の皆さん,おめでとうございました。

 

 

 

 

 

 

【日誌】シトラスリボン,全校生に!

運営委員会の5・6年生が月一回の委員会活動の時間や休み時間等を使ってコツコツと作り上げたシトラスリボンが全校生分完成し,明日,配付されます。

シトラスリボンとは,コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトで,シトラス色のリボンを身に付けることで「ただいま」「おかえり」の気持ちを表すものです。 リボンで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)を表しています。「ただいま」「おかえり」と言いあえる街なら、安心して検査を受けることができ、ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。 また、感染者への差別や偏見も防ぐことができます。

多笑の精神を大切にしている田原小学校もこの活動に賛同し,運営委員会の子供たちが心を込めて一つ一つ作りました。この思いが全校生に伝わり,それが家庭や地域にも広がることを期待しています。

配付されたリボンは,ぜひ通学帽に付けてほしいと思います。