日誌

活動の様子

どんど焼き

1月8日(日),北條孝男様の土地をお借りして,3年ぶりに「古賀志どんど焼き」が開催されました。

今年から新たに実行委員会立ち上げ,松井一夫実行委員長を始め自治会長,PTA会長が中心となり,地域と保護者が連携して準備を進めてこられました。

当日は,朝9時から多くの方々が会場に集まり,経験豊富な地元OBの方々と次代を担う保護者の方々が協力し,和気藹藹と設営の作業に当たっておられました。

そして,16時30分には,児童・保護者,地域の方々が多数集い合い,点火。燃え盛る炎の中に,それぞれが持ち寄った品々を投じながら,「五穀豊穣」・「家内安全」・「無病息災」を,皆で願いました。また,櫓の周りで,楽しげにはしゃぐ子供たちの姿が印象的でした。

最後には,美しい花火が打ち上げられ,この光が,コロナ禍を乗り越える「希望の光」となっていくことを祈りつつ,「2023古賀志どんどやき」は,幕を閉じました。

  

  

  

総合的な学習の時間「地球も伝統も守り伝えるふるさとの味」(5年)

 令和4年12月21日(水)
 土づくりから野菜を育ててきた総合の学習のフィールドワーク。最終日の今日は,サイエンスzero等にも出演なさっているミミズの研究者,南谷先生を栃木県立博物館からお招きし,畑や山の土を触って比べたり,観察を行ったりしました。ミクロカメラで山の土をのぞいてみると…目に見えない小さな虫や分解者がひょこひょこと歩く様子が見られ,子供たちはキャーッと大盛り上がり!なぜ山の土は耕していなくても畑の土よりふかふかなのか?ミミズや土の中の生物,地球の命の循環について思いを巡らした1時間でした。

朝の読み聞かせ(全学年)

 感染防止のため中止されていた朝の読み聞かせが先月から再スタートしました。さくらんBONのボランティアさんや6年生に加え,今年は「もっと読みたい広げ隊」の読み聞かせチームにも入ってもらい,月曜日の朝が本を通して新しい世界に出会えるひとときとなっています。

アウトドアクラブ 秘密基地づくり

 アウトドアクラブで今年も恒例の秘密基地づくりを行いました。裏山を歩きながら材料を調達。上手に組んで基地を作り始め,あっという間に素敵な基地が完成しました。行きの道では眠そうなサワガニを発見し大喜びの子供たち。今年の裏山での最後の活動を楽しく終えることができました。

会話科「読み聞かせに挑戦しよう」(3年生)

 毎年恒例,会話科の「読み聞かせに挑戦しよう」の学習が始まりました。読み聞かせボランティアさくらんBONさんをお招きして行う全3日間の学習で子供たちは「気持ちをこめて伝える」ことのできる読み聞かせを目指します。初回の今日は,模範的な読み聞かせを聞いたり,読み聞かせで読む本を選ぶときのポイントを教わったりした後に,実際に自分たちで読む本をじっくり選ぶ活動を行いました。