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活動の様子
宮っ子チャレンジ(職場体験学習)受け入れ
6月20日(月)~24日(金)までの5日間,城山中学校から1名の生徒が職場体験学習に来校しました。
子供たちに優しく接したり,積極的に話しかけたりしながら,学習や生活をサポートしました。
別れ際,一番多くの時間を過ごした1年生から「先生,また来てね。」といつまでも別れを惜しんでいる様子が
見られました。「教員」という仕事について見つめ,その魅力を肌で感じられる機会となっていればよいと思います。
盲学校との授業交流・遊び交流(3・4・5年)
令和4年6月16日(木)2時間目
盲学校のお友達が本校に来て,一緒に授業を行ったり,遊んだりしました。先日の接し方教室で学んだことを生かして,階段を降りるときにあと何段か声で知らせたり,手引きをしたりする様子も見られました。遊び交流では,はじめは少し緊張していた子供たちも,友達の名前を呼び合いながら音のなるボールを転がしてキャッチボールをしたり,ボーリングをしたりするうちに打ち解けていって,最後は「○○さんまた来てね」と名残惜しそうに見送る姿が見られました。
裏山探検(1・2年)
令和4年6月14日(火)3・4時間目
1・2年生の生活科で裏山探検をしました。本校から徒歩で行ける裏山や唐沢池で,グループごとに自由に探索を行いました。新緑のすがすがしい空気の中で動植物(絶滅危惧種のミズグモも発見!)を見つけたり,展望台から景色を眺めたりと楽しく活動することができました。
6年租税教室
6月16日(木)は6年生で租税教室を行いました。法人会から講師の先生をお招きしました。
社会科の政治の内容で,税金について学んだ後,より詳しく身近なこととして捉えさせる
ことが目的です。ビデオを見たり,各施設や信号機などが税金によって支えられているか
どうかのクイズをしたりしながら,税金の大切さを学びました。
児童は,「税金がないと街の中が汚れてしまう」「道路が壊れたままになっていて不便」
「税金があるから困っている人が助かる」など感想を述べていました。
盲学校との交流
6月16日(木)は盲学校との交流授業があり,道徳の学習や遊びを通した交流を行いました。
事前に行った接し方教室の内容を思い出しながら,相手のことを考え,行動する姿が見られました。
1時間の授業となかよしタイムの時間はあっという間でした。次に交流する機会が楽しみになった様子です。