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活動の様子
マイ皿づくり
2月17日(火)3年生から6年生のマイ皿づくりを行いました。林先生にご指導いただきながら自分で用意してきたデザインをお皿に描き、線を丁寧に彫っていきます。マイ皿は1年に1枚ずつ作り、卒業時に木箱に入れて卒業記念品として持ち帰ります。3月には6年生の箱書きも予定されています。さあ、今年の皿はどんなふうに仕上がったでしょうか。

絵葉書
2月16日(月)放課後、PTAで140周年記念事業のひとつとして行う絵葉書の組み合わせを行いました。今回は古賀志山、孝子桜の四季をテーマにたくさんの写真の中から、選んだ8枚で作成しました。カバーを折る人、はがきを重ねる人、組み合わせる人それぞれにご協力いただき、ずいぶん作業が進みました。完成品は桜まつりで販売する予定です。気に入ってくださった場合、ご購入いただけるとありがたいです。
授業参観
2月16日(月)1~5年生の今年度最後の授業参観が行われました。1年間の成長の様子を確認したり、学習のまとめの発表したりする様子を見ていただきました。「こんなことができるようになったよ」と誇らしげな子供たちの姿が各教室で見られ、とても微笑ましかったです。
どの学年も4月の進級に向けての準備は順調なようです。授業後の懇談会では、PTA執行部役員が各教室で4月の桜まつりへの参加協力を呼びかけました。
第4回創立140周年及び小規模特認校10周年記念事業実行委員会
2月12日(木)第4回の創立140周年及び小規模特認校10周年記念事業実行委員会が開かれました。昨年度より準備を進めてきましたが、いよいよ次年度本格的に指導する時期に入ってきています。各部より進行状況の報告があり、また最初の記念事業となる桜まつりでの実施内容について検討、確認がなされました。皆様のご協力をいただき、すばらしい1年にしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
学校保健給食委員会
2月10日(火)学校保健給食委員会が開かれました。この会は、校医さんをお招きして、保護者代表、関係職員が児童の健康面現状と課題・対策について話し合う場です。給食の配膳の様子からご覧いただき、一緒に給食を食べ、その後会議となります。保健に関すること、運動に関すること、給食に関することについて検討を行い、その後校医さんから今年度は「小児肥満に関する問題と解消について」講話をいただきました。適切な生活習慣が大人になってからの健康な生活につながっていくのだということを分かりやすく教えていただきました。お話の中にあったことを参考に、これからも食事と運動に気を付けて生活できるよう指導していきたいと思います。
4年総合「あっぱれ古賀志山」
2月9日(月)4年生の総合的な学習の時間「あっぱれ古賀志山」を地域の大貫様を講師にお招きして行いました。古賀志山の自然や歴史について詳しく教えていただきました。子供たちも本からでは学べない内容をしっかり聞き、メモを取っていました。地域への理解と愛する心が育ってほしいと願っています。大変お世話になりました。
SCによる職員研修
2月5日(木)SC(スクールカウンセラー)の市川先生による研修会が行われました。放課後の短い時間ではありましたが、進級・進学の時期を迎えて子供たちに育てておきたい力などについて講話と協議を行いました。教員とはまた違う視点からのアドバイスがとても参考になりました。残りの日々を全職員で協力して仕上げていきたいと思います。
新入学・転入学保護者説明会
2月4日(水)来年度の新入生・転入生保護者対象の説明会を行いました。学校の様子、PTA活動、桜スクール、保健室からのお願い、登下校について、入学までに身に付けておいてほしいことなどの話をさせていただきました。新入生保護者の皆様もそれぞれに自己紹介を行うなど和やかな雰囲気の中での会となりました。4月の入学をお待ちしております。
感謝の会
2月4日(水)児童会主催で感謝の会が行われました。日ごろお世話になっている方々をお招きし、お礼の言葉やみんなで歌のプレゼントをしました。読み聞かせボランティアの桜んBONの方には大型絵本で読み聞かせをしていただきました。いつも様々な場面で、延べ100人以上の大勢の方々に応援し支えていただいていることを改めて感じた集会でした。
凧揚げ
2月3日(火)1年生活科で凧揚げを行いました。みんなそれぞれに自分で作ったぐにゃぐにゃ凧を使いました。あいにくあまり風がなかったので紐を伸ばして全力で走る姿が見られました。子供たちは、自分の凧が空に上がると「わあ」と歓声を上げ喜んでいました。
雪遊び
1月30日(金)今シーズン初の本格的な積雪に子供たちは大喜びでした。それぞれ学年ごとにいろいろな雪遊びをして楽しんでいました。
6年租税教室
1月30日(金)租税教室が行われました。税理士の根本様にお越しいただき、社会科の授業の一環として税についての授業をしていただきました。税金とは何か、どうして必要なのか、自分はどうしていけばよいか理解することができたようです。最後には1億円の札束を見せていただき、みんなとても驚いていました。
TOAミュージックワークショップ
1月28日(水)TOAミュージックワークショップが行われました。これは映像機器会社のTOA様が社会貢献事業の一環として 子供たちの感性を刺激し、創造力や表現力の扉を開く90分間として全国の小学校で行っているプログラムです。本校では普段から交流している盲学校の児童と共に参加させていただきました。4人の音楽家が奏でる韓国の伝統打楽器の音と2人のダンサーの躍動感あふれるパフォーマンスに子どもたちはどんどん引き込まれていきました。90分間があっという間の時間に感じられ、もっと続きがやりたいと言っていた子が大勢いました。放課後の反省会では、それぞれの方のお話から今日の本校でのプログラムに真摯に取り組んでくださった想いが伝わり、とても感動しました。また、子供たちの純粋さ素直さをほめていただき、とてもうれしかったです。参加者全員にとって本当に心に残る体験でした。ありがとうございました。
PTA資源物回収
1月25日(日)PTA資源物回収が行われました。新聞や雑誌やダンボール、アルミ缶や瓶などを各地区ごとに公民館に運び分別して業者に買い取ってもらいます。この地域の皆様のご協力はすばらしく、中には1年間分のものを集めておいてくださった方もいました。今年も前日から搬入が始まり、地域の方、PTAで作業を行いました。今年は全体的にはほぼ例年並みとのことでしたが、時代の流れなのか、ビール瓶や雑誌類が少なかったように思えました。この活動はPTA活動の大きな資金源の一つにもなっています。来年はみんなで少しずつでも持ち寄り、今年以上の成果が出せるよう協力しましょう。中心になって活動してくださった施設事業部の皆様、ありがとうございました。
3年生校外学習
1月21日(水)3年生の社会科で校外学習に出かけました。今回は学校近くの北條様宅にて今も残っている昔の道具を見せていただきました。昭和や明治・江戸時代のころのものがあり、どんな使い方をした道具なのだろうと、子供たちは大変興味深く見学することができました。見せていただいたことをもとにこれからの学習をしっかり進めていきたいと思います。ご協力ありがとうございました。
1年音楽集会
1月21日(水)1年生担当の音楽集会がありました。それぞれがかわいい動物のお面をかぶり、にこにこしながら一生懸命歌っている姿に春からの成長を感じました。とても元気な歌声に寒さも吹き飛びそうな集会でした。終わった後に「じょうずにできた?」と話しかけてきた子に「すごくじょうずだったね」とほめるととてもうれしそうでした。2年生に向けての心の準備は順調なようです。
6年進学先中学校訪問
1月20日(火)宇都宮市内一斉に6年生の進学先中学校訪問が行われました。本校からは17名が城山中を見学に行きました。まず中学校の先生の説明を聞き、校舎内で1年~3年の授業の様子を見学させていただきました。去年まで一緒にいた先輩が真剣に授業を受けている様子を見て春からの自分の姿を思い浮かべたようでした。その後、生徒会役員の皆さんに中学校生活全般についての説明をしていただきました。最後に一番の大きな関心事である部活動の見学をしました。体験をさせてくれた部もあり、実際に見たことでここに入ろうと決めた子もいるようです。春からの新しい中学校生活の不安を解消するよい機会になったようです。
1・2年しらゆり幼稚園との交流
1月15日毎年恒例のしらゆり幼稚園との交流を1・2年生が行いました。生活科の学習で事前に準備し、2年生が体育館・教室など当日の運営をし、1年生が幼稚園児を班ごとに引率する仕事を担当しました。2年生はたくさんの景品を用意し、ゲームを工夫して園児たちを楽しませました。1年生は普段はお世話してもらうことが多いのですが今日ばかりは年上としてしっかりお兄さん・お姉さんとして行動することができました。楽しかったけれどちょっと疲れたのかな。1・2年生がんばりましたね。
七輪体験
1月14日(水)3年生が社会科の学習で昔の道具体験をしました。今回は七輪を使って道具の使い方や火起こし、調理の体験をしました。なかなか火がつかないことや炭が炎を出して燃えていないのに食材が焼けていくことを不思議そうに見ている子もいました。今の道具との違いや工夫されている点を見つけることができました。これからほかの道具についても調べていく予定です。
第4回避難訓練
1月13日(火)第4回避難訓練を行いました。今回は予告なしで休み時間中に地震が起こり、火災が発生し、避難をするという想定で行いました。休み時間なので当然子供たちは様々な場所にいました。予定時刻に放送が流れると、様々な反応が見られました。とっさの判断が実際の場合の命を守る大きな分かれ目になります。避難後の校長先生からのご指導、担任との話し合いの中でどう行動したか、どうすればよかったかを確認しました。全員が自分の命をきちんと守れるようこれからも指導していくつもりです。