日誌

NEWS

サマースクール「絵手紙教室」

 8月22日,小林道子さんと加藤敏子さんのご指導のもと,「絵手紙教室~大切な人に絵手紙を書いてみよう~」を実施しました。初めて参加した児童もいましたが,心のこもった素敵な作品を仕上げました。
 小林さんは,元教員。最後に,子どもたちにこんなメッセージをいただきました。「お友達の話というものは最後までお聞きなさい。そうして,友達を大切にするのです。それは,自分を大切にすることになるのです。」~素晴らしい授業でした~























学校の植物

 教材園のヘチマが大きくなりました。


 蓮の花は変わらず,穏やかに香りを漂わせています。




 8月17日のNEWSで取り上げた花茄子の実がきれいな赤に染まりました。

第12回「みずほの夏まつり」

 8月18日(土),第12回目となる「みずほの夏まつり」が,みずほの自然の森公園にて開催されました。本校は,オープニング・セレモニーで「瑞南(ずいなん)音頭」を披露しました。指導いただいた増渕幸子さん,参加してくれた児童の皆さん,ありがとうございました。
 日が暮れてからは,恒例の打ち上げ花火です。たくさんの花火が,瑞穂野の夏の夜空を彩りました。~ 八月は  夢花火・・・・・・ ~

















交通安全教室

市の生活安心課の方にお世話になり、下学年と上学年に分かれて、交通安全教室を行いました。大型車の内輪差や乗用車の死角について学習します。



ものかげから飛び出したダミー人形が乗用車と衝突するという、少し怖い実験も見せていただきました。子供たちも、交通ルールを守ることの大切さに、あらためて気づいていました。

4年自転車免許事業

市の生活安心課の方に来ていただき、4年生が自転車の安全な乗り方について学習しました。

自転車に乗って、一人一人模擬道路を走ります。

最後に、4年生全員が、無事、「免許証」をいただくことができました。

通学路に…

通学路に、こんなものを見つけました。どうやら、ヒバリの巣のようです。道路のすぐそばなのに、気付かずにに通り過ぎてしまいそうなほど、周りの風景に溶け込んでいます。

学校の周りには、ヘビやカラス、イタチなどの天敵も多いはずです。雛たちの無事を祈るばかりです。

巣を見つけてから4日後、巣は空になっていました。雛たちは、無事、巣立っていったようです。このような自然の生き物の知恵やたくましさにふれながら通学している本校の子供たちは、本当に幸せだと思います。

4年社会科校外学習

4年生が社会科校外学習「市施設めぐり」に行きました。
はじめに、川田水再生センターに行きました。雨模様で、残念ながら外の施設の見学はできませんでしたが、係の方の説明を熱心にメモしたり、進んで質問したりして、有意義な学習ができました。

次に、中央消防署に向かいました。通信指令室やはしご車などを見せていただいた後、全員が防火衣を着せてもらいました。

最後に、クリーンパーク茂原に行きました。焼却ごみ処理施設とリサイクルプラザ、環境学習センターを見学しました。特に、ごみピットの中で動く、巨大なクレーンに興味津々でした。

救急蘇生法講習会

PTA保体部の皆さんのお骨折りで、「救急蘇生法講習会」を行いました。平石分署の隊員の方々を講師として招き、心肺蘇生法とAEDの使い方について訓練を行いました。

PTAと職員、合わせて約40人が参加し、皆さん真剣な表情で講習に臨んでいました。

「見守り隊」との情報交換会

PTAの生活指導部のお骨折りで、ふだん児童の登下校の見守りをしてくださっている「見守り隊」の皆さんとPTA、学校との情報交換会を行いました。髙島スクールサポーター、長谷川スクールガードリーダー、自治会長さんにもご出席いただきました。

学区内の危険個所や保護者のお迎え当番の在り方などについて、活発に意見が出されました。

サツマイモの苗植え

全校生で、サツマイモの苗植えをしました。
畑は、学校のすぐ南側にあります。まず、高学年の児童が、マルチシートに、苗を植えるための穴を等間隔に空けていきます。

苗植えはなかよし班(縦割り班)でします。上の学年の児童が下の学年の児童に、植え方を優しく教えます。

1本のうねを、1つのなかよし班が担当します。秋には、たくさんのサツマイモが収穫でますように。

冒険活動教室

5月31日からの2泊3日で、5年生が冒険活動教室に出かけました。瑞穂台小学校、瑞穂野北小学校と合同です。
4年生の時、やはり3校合同で1泊2日の宿泊学習をしています。

午後は、予定を変更し、ネイチャークラフトをしました。

1日目の夕飯の様子です。

2日目の午前中は、3校合同でイニシアティブゲームをしました。グループで協力して、課題をクリアしていきます。

午後は、やはり3校合同のグループで杉板焼をしました。

3日目も、同じグループでカレーライスとスープを作りました。飯盒でご飯も炊きました。協力して作った昼食の味は、格別です。

ほとんどの子供たちが瑞穂野中学校に進学します。ここで仲間づくりをしたことで、スムーズに中学校生活をスタートできることと思います、。

5月の行事から

8日(火)全校生で田植えを行いました。貸していただいている田んぼは、学校のすぐ東側にあります。

少し肌寒く、水も冷たく感じられましたが、たくさんのボランティアの方々の協力のおかげで、きれいに植えることができました。

9日(水)避難訓練と引き渡し訓練を行いました。昨年度までは地震だけを想定していましたが、今年度から鬼怒川の氾濫による洪水も想定して行いました。

「お・か・し・も」の約束を守って、避難します。鬼怒川に氾濫による浸水が予想される場合は、瑞穂野中学校に避難することになっています。

22日(火)全校生でイチゴ摘みをしました。学校のすぐ西側でイチゴを栽培している農家の方のご厚意で、毎年させていただいています。

甘い香りでいっぱいのハウスの中で、イチゴを食べたり摘んだり……。子どもたちも大満足です。

4月の行事から

9日(月)着任式と第1学期始業式を行いました。
まだ1年生が入学していないので、132名での新年度スタートです。わくわくどきどきの担任発表の後、6年生が力強く新年度のめあてを発表しました。

11日(水)入学式を行いました。
かわいい新1年生23名が加わり、全校児童156名が揃いました。

21日(土)土曜授業として、1回目の授業参観を行いました。
授業参観の後は、登下校の時に立哨してくださっている「見守り隊」の皆さんとの、顔合わせを行いました。

校歌の歌詞にもある藤がきれいな花を咲かせました。ただ、大きなクマバチが花に集まってきて、南東門が使えなくなってしましました。

6年奉仕作業

卒業を前に、6年生が奉仕作業をしました。感謝の気持ちを込めて、学校をきれいにします。広い校舎を21人で分担するので、手を休めている暇はありません。

時間がたつのも忘れて、黙々と掃除をしていました。

使い初め

PTAの方々のご協力で集めたベルマークを、綱引き用の綱と綱の巻き取り機、ストラックアウトと交換しました。学校にある綱が老朽化し、運動会の時には他校のものを借りています。また、近年、子供たちの投力が低下しているという現状があります。

今日は、卒業を前に、6年生がストラックアウトの使い初めをしました。

野球部の子供たちのボールは、さすがに速いです。ほかの子供たちも、楽しみながら投げる力を付けてほしいと思います。

綱引きの綱は、来年度の運動会でお披露目をします。

ホタル放流会

5年生が、みずほの自然の森公園に、「ホタル放流会」に出かけました。「ホタル放流会」は、瑞穂野中学校、瑞穂台小学校、瑞穂野北小学校との合同行事です。

ひとりひとりカップに入れたホタルの幼虫をもって、水辺に並びます。

自分たちが飼育しているホタルの幼虫だけでは数が足りないので、「蛍水会(けいすいかい)」の方たちが、全員分を用意してくださいました。

6月に公園で行われる「ホタルの夕べ」で、水辺を飛び交うホタルの姿が見られることでしょう。

思い出づくり

卒業を間近に控えた6年生が、給食の時間に校長先生との会食を行っています。
日替わりで、何名かずつ校長室を訪れます。はじめは、慣れないソファーでの給食に少し緊張気味ですが、だんだんと校長先生との会話もはずみます。

ランチルームでは、なかよし班での交流給食も行っています。給食の時間を使って、在校生と6年生との思い出づくりです。

6年生を送る会

6年生への感謝の気持ちを込めて「6年生を送る会」を行いました。
第1部は、4年生の進行で、校庭で「ドッジボール大会」を行いました。少し強めの風が吹いていましたが、子供たちは元気に体を動かしていました。

6年生も、低学年の子には手加減してボールを投げるなど、優しい姿が見られました。

第2部は、5年生の進行で、「わたしたちからのおくりもの」と題し、体育館で集会を行いました。まず、在校生が、歌のプレゼントとして「思い出のアルバム」を歌いました。

次に、在校生が心を込めて作った手作りのプレゼントを渡します。

6年生からも、在校生へのお礼の気持ちを込めて、歌のプレゼントがありました。「旅立ちの日に」の素晴らしいハーモニー♪さすが6年生です。

6年生からは、カレンダーのプレゼントもありました。教室に貼るカレンダーです。

最後は、花のアーチで6年生を送りました。

卒業していく子供たちの、ますますの活躍を祈りたいと思います。

第4回地域協議会

第4回地域協議会を開催しました。今年度、最後の会議です。

翌日、市役所で行われる「魅力ある学校づくり地域協議会関係者研修会」で、本校のサマースクールの取り組みについて発表することになっていました。そこで、練習を兼ね、増渕コーディネーターと鈴木コーディネーターがプレ発表会を行いました。

その後、学校から「学校評価書」について説明を行い、委員の皆さんからご意見をうかがいました。最後に、来年度の組織について確認し、閉会しました。
委員の皆様、1年間たいへんお世話になりました。

バイキング給食

卒業を間近に控えた6年生が、お祝いの「バイキング給食」を食べました。

テーブルの上には、主食、主菜、副菜、デザートの順でメニューが並んでいます。主食からは3種類、主菜からは3、4種類、副菜は必ず、デザートは2種類を取ります。

栄養のバランスを考えたり、いろどりを工夫したりしながら盛り付けていきます。

いつもと雰囲気の違う給食に、自然と会話もはずみます。

いつもよりメニューも量も多めでしたが、ほとんど残食もなく食べました。

瑞穂野地域学校園全体研修会

瑞穂野地域学校園全体研修会を行いました。4つの学校が一堂に会するのは、時間的にもスペース的にも大変です。そこで、瑞穂野地域学校園では、例年、テレビ会議システムを使って全体会を行っています。

職員室にカメラを設置し、本校の様子をうつします。テレビ画面には、4つの学校の様子が4分割でうつっています。

今年度の瑞穂野地域学校園としての小中一貫教育の取り組みについて、課題と成果の確認をしました。来年度も、小中が連携して、よりよい学校園をつくっていきます。

読み聞かせ

プロジェクト活動「ブックワールド」の子供たちが、読み聞かせをしました。

朝の活動「どっぷり読書」の時間に行いました。メンバーが、それぞれの教室に行って、読み聞かせをします。

自分たちで本を選び、繰り返し読む練習をしてきました。

読み聞かせを聞いている子供たちも姿勢よく、本の世界にどっぷり浸りました。

給食集会

プロジェクト活動「ハッピーランチ」による給食集会がありました。

給食の正しい配膳の仕方について、クイズ形式で説明をしました。

この後、栄養士の先生方が作ったDVDを上映し、食事のマナーについて説明をしました。

4年社会科校外学習

4年生が社会科の校外学習で益子町へ行きました。
益子焼協同組合では、焼き物に使われる粘土や釉薬について教えていただきました。

陶芸メッセでは、濱田庄司の旧宅や登り窯を見学しました。

お弁当を食べた後、長谷川陶苑で手びねり体験をしました。

天候にも恵まれ、たっぷりと栃木の伝統工芸にふれることのできた1日でした。

学力向上専門員訪問

栃木県教育委員会学校教育課学力向上推進室学力向上専門員の星成雄先生に来ていただき、研修を行いました。
まず、2つのグループに分かれ、1年間の取り組みについて、担任が報告し合いました。

次に、グループの代表者が、それぞれのグループで話題になった「課題」を発表しました。

星先生からは、来年度の研究の方向性について、アドバイスをいただきました。

本校は、学校マネジメントシステムの設問2「教職員は協力し、児童のよいところを認め、教えるべきところを熱心に指導している」、設問4「教職員は、分かりやすい授業や一人一人へのきめ細かな指導をしている」でも、教職員、保護者、児童ともに肯定的回答が昨年度より上昇しています。実際に、児童の学力も向上の兆しが見られます。今後も、研修を深め、児童の学力向上に努めてまいります。

クラブ活動見学

本校は、設置するクラブ活動が固定されておらず、毎年、児童の創意で設置するクラブが決まります。今年は、屋外スポーツクラブ、屋内スポーツクラブ、バドミントンクラブ、卓球クラブ、まんがくらぶ、サイエンスクッキングクラブ、7つのクラブがあります。
今日は、3年生が、4年生への準備としてクラブ活動見学をしました。
それぞれのクラブで、上級生が活動について説明します。
【まんがクラブ】

【サイエンス・クッキングクラブ】

わずかな時間ですが、3年生も活動に加わりました。
【バドミントンクラブ】

【まんがクラブ】

みんな、4年生から始まるクラブ活動に、期待を膨らませている様子でした。

スポーツタイム

業間のスポーツタイムに長なわとび大会をしました。3分間で何回跳べるか、それぞれの学年でめあてをもって臨みました。チャンスは2回です。






各学年とも、それぞれのめあてに向かって頑張りました。ちなみに、最高回数は、6年生の183回でした。

昔あそび

1年生が、生活科の学習で「昔遊び」をしました。体験には、「NPOみずほの」の方々をはじめ、地域のボランティアの方々が協力してくださいました。
外では、凧揚げをしました。子供たちが揚げる凧も、用意してくださいました。


教室では、こまやメンコ、けん玉、ヨーヨーを教えていただきました。子供たちも、あまりなじみのない昔の遊び道具に、興味津々です。

ランチルームでは、あやとりとお手玉を教えていただきました。ボランティアの先生方が、分かりやすく教えてくださいます。

「昔遊び」を通して、地域の方々ともたくさんの交流ができました。

親学講座

PTA研修文化部主催の親学講座が開かれました。今回の講座は、「リリー・ザ・ウィッチ」の寺内真紀先生をお招きしての「バルーンアート教室」です。

風船を膨らませたり、しばったり、ひねったり……。風船をいくつか組み合わせて、作品を作っていきます。


最後に、寺内先生が、大きなスノーマンを作ってくださいました。そのスノーマンと一緒に記念撮影です。

体育館の中は冷え冷えとしていましたが、親子の触れ合いで、心がぽかぽかと温かくなりました。

冒険活動教室

5年生が冒険活動教室に行きました。
前の週と前の晩に降った雪で、冒険活動センターもすっかり雪化粧です。

瑞穂台小や瑞穂野北小の5年生とは、4年生のときに、やはり冒険活動センターで2日間の自然体験学習を共にしています。久々の再会ということで、まずゲームで体と心をほぐします。

午後は、予定を変更し、北小との合同班でネーチャークラフト活動をしました。自然の材料を使って、思い思いに作品を作ります。

食事は、食堂で。みんな、もりもり食べました。

2日目の午前中は、台小との合同班で、イニシアティブゲームをしました。みんなで知恵を出し合い、課題をクリアしていきます。

午後も台小との合同班で、杉板焼をしました。

3日目の活動のメインは、昼食のカレーライス作りです。ごはんも、飯盒で炊きました。自分たちで作ったカレーは格別です。

同じ中学校に進学する仲間たちと3日間を過ごし、今から中学校生活が楽しみになったことと思います。

空からの贈りもの

22日の降雪で、校庭も一面の銀世界になりました。
二宮金次郎像も凍えています。

そんな中、子供たちも元気に登校してきました。

業間になると、子供たちは一斉に校庭に飛び出してきました。

雪合戦や雪だるまづくり……。思い思いの遊びに興じます。



素敵な空からの贈り物に、大喜びの子供たちでした。

6年生中学校訪問

市では、小中一貫教育の取り組みとして、6年生の中学校訪問を行っています。本校の6年生も、瑞穂野中学校を訪問してきました。
体育館に集合した6年生。心なしか緊張気味です。

体育館では、中学1年生による学校生活の説明や部長による部活動紹介がありました。

その後、授業の参観と部活動見学をしました。
わずかな時間でしたが、中学校の様子を知ることができ、進学への不安を取り去ることができたと思います。

校内研究授業

市教育委員会指導主事加藤雅継先生に来ていただき、校内研究授業を行いました。
今回は2年生の国語「同じところ、ちがうところ」の単元です。

2つのものを比べて、同じところと違うところを表に整理し、それをもとに作文を書きます。

「ラーメンとそば」「グレープフルーツとゆず」「ブドウとブルーベリー」……。子供たちが比べたものは、実にさまざまです。
表に整理したものを参考に、文章としての構成を考えながら作文を書き進めます。

「同じところ」と「違うところ」をしっかり段落分けして書くことができていました。

瑞南スポーツ隊による児童集会

プロジェクト活動の一つ「瑞南スポーツ隊」による児童集会がありました。
今回は、「ストレッチ集会」と銘打ち、体の柔軟性を高める運動を紹介しました。はじめは、「またわりストレッチ」です。

瑞南スポーツ隊のお手本をまねて、全校生でやってみました。



次は、「かいきゃくストレッチ」です。



瑞南スポーツ隊の児童は、冬休み中に実践し、かなり成果が見られたそうです。

避難訓練

火災を想定した避難訓練を実施しました。
避難指示の放送を聞き、「お・か・し・も・ち」の約束を守って校庭へ避難します。

2分40秒で、全員が安全に避難することができました。
その後、代表児童が水消火器を使った消火体験をしました。炎に見立てたボードに向かって、上手に放水できました。

また、全校児童で煙道体験をしました。実際の火災の煙は、有毒なガスを含み、高熱を帯びているそうです。これは、体験用なので、煙道の中はバニラの香りの煙で満たされています。

煙道はほんの数メートルですが、充満した煙の中を手探りで進む恐怖を、子供たちは十分に感じていました。

2020大会マスコット投票

6年生が東京オリンピック・パラリンピックマスコットのクラス投票をしました。
まず、オリンピック、パラリンピックの意義を知るために、スポーツ庁監修のDVDを視聴しました。

次に、マスコット紹介の動画を視聴しました。3Dで見ると、平面では分からないマスコットの特徴がよく分かります。

気に入ったマスコットについて、気付いた点を発表し合います。さすが6年生、それぞれのマスコットの特徴をよく捉えています。

さらに意見を交流し、自分の考えをまとめていきます。

この後、クラス投票を行い、6年生としての1点を決めました。この貴重な1票は、「東京2020大会マスコット投票事務局」に投じられます。

冬休み明け

冬休みが終わり、子供たちの元気な声が学校に戻ってきました。
全校朝会では、2年生が頑張りたいことを発表をしました。

頑張りたいことは、「なわとび」「かけ算九九」「漢字」「音読」「習い事」……と、実にさまざまです。

校長先生からは、どんな心構えでめあてを立てたらよいか、話がありました。

全校朝会の後、校長室の前にはこんなものが……。これは、自分のめあてを校長先生に知ってもらうためのものです。

めあての達成状況は、朝、昇降口で校長先生とあいさつを交わすときに、随時報告できることになっています。

6年生家庭科の授業

6年生の家庭科の授業は、担任がしています。今日の授業は「くふうしよう おいしい食事」。まず、自分なりの献立を考えます。
 
自分で考えた献立に使う食品を、体内での主な働きによる3つのグループに分けます。

ここで、授業を栄養士にバトンタッチします。日々の給食の献立づくりの話をもとに、子供たちに献立を見直すポイントをアドバイスします。

子供たちは、栄養士のアドバイスをもとに、自分の献立を見直しました。
算数の授業でもTT(ティーム・ティーチング)を行っていますが、このように算数以外の授業でも、職員の専門性を生かした授業づくりをしています。

盲導犬ふれあい教室

東日本盲導犬協会の方に来ていただき、4年生が「盲導犬ふれあい教室」を行いました。協会の方が、盲導犬のシェルビー君を連れてきてくださいました。

協会の方から、視覚障がいについてのお話や盲導犬の一生についてのお話を聞きました。1頭の犬を盲導犬として成育するためには、500万円もの費用が掛かるそうです。

アイマスクをした代表児童が、盲導犬に導かれて模擬道路を歩きました。

初めて知ることばかりで、子供たちも熱心にメモを取っていました。

校内研究授業

県教育委員会学校教育課学力向上推進室長の齊藤先生と同学力向上専門員の星先生に来ていただき、校内研究授業を行いました。今回は3年生の算数「小数」の授業です。

3cm7mmは何cmかを、小数を使って考えます。さらに、それを分かりやすく説明できるようにワークシートにまとめます。

自分の考えを、グループで伝え合い、修正を加えたり、さらに良くしたりします。

何名かの児童が、ワークシートを実物投影機を使ってテレビに映しながら、自分の考え方を説明しました。

何とか答えまでたどり着いても、それを分かりやすく友達に説明するのは、なかなか難しいことです。このような授業を通して、子供たちの思考力、判断力、表現力を育成していきます。

ふれあい文化教室

宇都宮市文化課では、小学生が日本の伝統文化にふれるための体験学習として、「ふれあい文化教室」を企画しています。今年、本校では、その中から「茶道」を選択し、5,6年生が体験しました。5名の方が講師として来てくださり、手ほどきをしてくださいました。
教えていただいた作法にしたがって、お客様役の児童に茶菓子を出します。

正座して食べると、自然と食べ方もお上品になります。

お客様が茶菓子をいただいている間に、お茶を立てます。

「結構なお手前で……。」
伝統的な日本文化にふれながら、ゆったりとした時間を過ごしました。

お弁当の日

今年度3回予定している「お弁当の日」の1回目を実施しました。「お弁当の日」を実施するにあたって、作ってくれた人に感謝の気持ちを伝えたり、家族と献立を考えて買い物に行ったりすることをめあてとした「ありがとうコース」から、自分の体に合った献立を考えたり、全て自分で作ったりすることをめあてとした「完璧コース」までの、6つのコースを設定しました。子供たちは、それぞれ自分でコースを選んでから、「お弁当の日」に臨みました。

どの学年も、思い思いに机を移動して、楽しくお弁当を食べました。