昨日から学校が再開しましたが，相変わらずの暑さが続き，校庭で遊ぶことも難しい状況です。

　本校では，毎日，定期的にＷＢＧＴを計測し，国が示している「熱中症予防運動指針」を基に，屋外での激しい運動や外遊びの可否を決めています。

　外遊び可否の目印として，教室からも見えやすいように，校庭サッカーゴールそばにカラーコーンを置き，白コーンなら可，赤コーンなら不可としています。

　本日も「厳重警戒」となったことから，外遊びは不可とし，子どもたちは教室や図書室で過ごしていました。

　本日，８月２９日（火），３８日間の夏休みが終わり，学校が再開しました。

　体調不良等で欠席等の児童もおりましたが，１２７名全員の児童が学校へ戻ってきたことは，本当に嬉しいことです。

　朝に体育館で全校朝会を行い，その後，教室では，夏休みの振り返りや課題の提出などを行いました。

　どのクラスも元気な声が聞こえ，活気ある学校が戻ってきました。

　８月１０日（木），サマースクールでひょうたんの色付けを行いました。

　参加児童は，絵の具やマジックを使いながら，工夫を凝らしてひょうたんへ色を付けました。

　８月９日（水），サマースクールで茶道体験を行いました。

　地域ボランティアの方の説明を聞き作法を学ぶとともに，お茶のたて方なども実演を交えながら教えていただき，参加した児童も体験することができました。

　７月２７日（木），サマースクールでフラワーアレンジ体験を行い，参加児童は，地域ボランティアの方の説明を聞きながら，一人一人素敵なブリザードフラワーを作りました。

　８月３日（木），サマースクールで絵手紙を作りました。

　地域ボランティアの方の説明を聞いた後，児童は下書きをした後，ていねいに絵の具で色をつけました。

　８月２日（火），サマースクールがあり，地域のランティアの方による竹笛作りが行われました。

　１年生～６年生までの希望者が集まり，みんな仲良く楽しそうに取り組んでいました。