日誌

2023年11月の記事一覧

6年生最後の大会(瑞穂野南バレーボールクラブ)

 11月19日(日)、本校の児童が主力となっている瑞穂野南バレーボールクラブの6年生最後の大会が、本校屋内運動場(体育館)にて行われました。

 今年度は、スターティングメンバー6人のうち、4人が瑞穂野南小の6年生で構成され、関東大会は惜しくも一歩及びませんでしたが、県大会へ出場するなど、県内トップの力を示しました。

 今回、6年生最後の大会とあって、子どもたちは悔いのないよう、声をかけ合い精一杯頑張りました。

ALTとの触れ合い

 11月17日(金)、今日はALTの先生の来校日でした。

 今日は6年生と一緒に給食を食べ、昼休みは1年生と一緒に触れ合い、子どもたちも楽しい時間を過ごすことができました。

歯の健康教室

 11月16日(木),「歯の健康教室」が3年生で行われました。

 この事業は,市教育委員会と市歯科医師会が主催となり、永久歯への生え替わりとなるこの時期に,改めて歯の健康を保つ大切さを児童に理解してもらうために、毎年、市内全校の小学校3年生を対象として実施しているものです。

 本校でも学校歯科医と歯科衛生士さんに協力をいただき、2時間目に学校歯科医の先生からお話しをいただき、3時間目には歯科衛生士さんからの説明を受けながら、染め出しを行いました。

 2時間の授業を通して、子どもたちは口腔衛生を保つ大切さや正しいブラッシングの仕方などを学ぶことができました。

宮っ子ランチ「船頭鍋ランチ(将軍様もにっこり献立)」

 11月16日(木)、今日の給食は宮っ子ランチ「船頭鍋ランチ」でした。

 献立は,「ご飯」「モロのから揚げ」「切り干し大根のポン酢あえ」「絹の船頭鍋」「牛乳」です。

 「鬼怒の船頭鍋」は、江戸へ物資を送る船を操る船頭さんたちが地元の食材をふんだんに使って食べていたと考える料理を復元したものだそうです。

 また、「モロのから揚げ」に使われている「モロ」はサメの一種で,サメは腐敗しにくく、冷蔵技術の未発達な時代にあっては貴重な海の鮮魚で、その腐敗の遅さが内陸部までの流通を可能にしたとのことです。海なし県ゆえにサメを食べる文化が根付いたといわれているそうです。

 「切り干し大根のポン酢あえ」につかわれている「切り干し大根」は、江戸時代から食べられてきた保存食で、冬の交通の便が悪くなる北関東では重要な食品源だったそうです。

 子どもたちは、そのような背景を学校栄養士の校内放送により知ることができ、食欲も一段と増したようです。

1・2年生遠足(子ども総合科学館)

 11月10日(金),1・2年生が「子ども総合科学館」へ遠足に出かけました。

 当初の予定では,「うつのみや動物園」に行くことになっていましたが,朝から雨模様だったため、予定を変更したものです。

 予定変更とはなったものの,子どもたちは一日楽しく活動することができました。