日誌

校内授業研究会

 12月19日,今年度第5回目となる校内授業研究会を開催しました。今回は,県教委の星成雄学力向上専門員にご指導をいただきました。提案授業は第5学年の算数「割合」です。特に,グループによる学び合いをとおして「深い学び」に向かわせるためにはどのような支援が有効的か等,授業研究会も活発に実施しました。
 星先生からは,特に,「児童の聴き方」についてご指導いただきました。友達の発表を聴いたら,よくわかるために質問をする力をつけるということです。「どういうことか。」「どうして,〇〇なのか。」「どのようにやったのか。」などの質問ができる児童を育成していくことが大切であるということです。
*第4回の授業研究会については,「学校だより 第13号」に掲載しています。