2022年7月の記事一覧

個人懇談(25日~29日)

新型コロナ感染症が心配な毎日ですが,感染防止対策を取りながら,各クラスで個人懇談が行われています。

廊下壁面には,図画工作等の作品展示もあります。また,6年廊下には進学情報,1階児童会室廊下には理科自由研究の参考本など,昇降口左手には自主学習コンクールでの入賞者のノートなども掲示されていますので,懇談の前後に,ご覧ください。

 

 

 

職員研修「Q-U活用研修」

6月に「Q-U」と呼ばれているアンケートを子供たちに実施しました。児童が学校生活を楽しく送ることができるようにすることが目的のアンケートです。このアンケート結果を活用して学級経営に生かすため,研修を行いました。

児童数の少ない本校では,子供たちをたくさんの大人の目で見ることができます。担任だけでは気付くことができない,子供たちの姿について,たくさん意見交換をすることができました。夏休み明けの学級指導に生かしていきたいと思います。

職員研修「嘔吐物処理について」

児童が校内において嘔吐をしてしまった場合の処理の仕方について,養護教諭が中心となり研修を行いました。

感染を広げないための適切な処理方法について,実際に行いながら学びました。児童が嘔吐をする場所や時間によって,対応は大きく変わってきます。様々なシチュエーションを想定しておくことが,児童の安全を守る上で大事なことだと感じました。

夏休み前の朝会

夏休み前の朝会では,初めに表彰を行いました。

歯と口の健康週間における標語,各種スポーツについて,優秀な成績を収めた児童が表彰されました。夏休み前ということもあり,新しいことにチャレンジするためのよい刺激となりました。

校長先生からは,「①得意なこと,好きなことにどんどん挑戦しましょう。~脳が発達するときは,好きなことを夢中でやっているときと,たっぷりの睡眠を取っているときです。②長時間のゲームやスマホはやらないようにしましょう。~毎日やらずにはいられない人は,依存症になりつつあります。頭や体や心がボロボロになってしまいます。」という話がありました。児童指導主任の坂本先生からも,家に帰る時刻や自転車に乗る場合の約束などのお話があり,子供たちは,真剣に話を聞くことができました。早寝・早起き・朝ご飯で規則正しい生活を送り,楽しく充実した夏休みを送ってもらいたいと思います。

第6学年 外国語「インドリモート」学習

外国語の授業で,インドの方とオンラインで会話をしました。

子供たちは「日本との時差はとのくらいですか?」,「今、流行っているものはありますか?」など,様々な質問をして交流しました。

インドの方とのオンライン会話を通して,日本との文化の違いや,同じ英語でも,国によってイントネーションが違うことなど,多くのことを学べました。