学校日誌
夏休み明けの朝会
今日から,授業再開となりました。朝会では,校長先生から,①夏休み中,どんな「気付き・考え・実行」が出来たかの振り返り ②「ありがとう」の言葉の意味についての話がありました。
世の中にはとても辛い生活を送らざるを得ない人々がたくさんいること,毎日の当たり前だと思っている生活は,たくさんの人々に支えられて成り立っているということ,自分もみんなと一緒に努力することで成り立っていくのだということを,一人一人が考えることが出来ました。
また,8・9月の生活目標は,「聞いて,見て,考えて行動しよう」です。一人一人が,どのように行動できるか支援していきたいと思います。
オンライン朝の会
今日は,夏休み最終日です。明日からの登校に備えて,4~6年生は8:30~、1~3年生は9:00~に,オンライン朝の会(任意)を実施しました。画面越しでしたが,多くの子供たちの元気な声を聞くことができました。健康状態を確認したり,明日の持ち物を確かめたりして,担任も子供たちも,いよいよ学校再開だという気持ちになったようでした。
職員研修「デジタルシティズンシップ教育について」
本日,宇都宮市教育センターの富樫先生にお越しいただき,1人1台端末の演習や「デジタルシティズンシップ教育」についての話をしていただきました。
今回の研修で学んだことを,夏休み明けの授業にも生かしていきたいと思います。また,「デジタルシティズンシップ教育」については,学校と家庭が連携し,子供たちを指導していくことが重要とのことでした。
経済産業省の推進する「未来の教室」プロジェクトHPにある「STEAMライブラリー」に「デジタルシティズンシップ教育」について分かりやすい動画や資料がアップされています。
保護者の皆様も,ぜひご覧いただければと思います。
【教員保護者向け】GIGAスクール時代のテクノロジーとメディア~デジタル・シティズンシップから考える創造活動と学びの社会化
3年校外学習
3年生は社会科の学習でカルビー清原工場と栃木県警察本部に見学に行ってきました。見学や体験をしたり,職員の方から直接教えていただいたりするなど、教科書だけではできない有意義な学習をすることができました。お昼はとびやま城史公園でみんなでお弁当を食べました。飛山城史公園から見える平石北小を眺めながら,清原地区と平石地区の土地の高さの違いについても学習することができました。
5・6年生 着衣水泳
今日は5年生,6年生による着衣水泳が行われました。
夏になると水の事故が増加する理由やなぜおぼれたり,流されてしまったりするのか,活動を通して学びました。
ペットボトルを使った「背浮き」と使わない「背浮き」の両方を練習しました。また,背浮きのままゆっくり泳ぐ練習をしました。
保護者の皆様,ご準備等ありがとうございました。
3・4年生 着衣水泳
3年生,4年生による着衣水泳が行われました。
服を着たまま水の中に入ると,体を動かすことが難しくなり,泳ぎが得意な人も泳ぐことが困難になることを,活動を通して学びました。
ペットボトルを使って,「背浮き」の練習もとても上手にできました。
保護者の皆様,ご準備等ありがとうございました。
全校除草②
今朝は曇り空,昨日までの暑さが和らぎ,時折心地よい風が吹く中,全校児童で除草作業を行いました。地面は雨上がりで柔らかく,草は伸び放題だったために,とても草取りがしやすく,みんな一生懸命に作業を行いました。
6年家庭科「金融教育教室」
6年生は,栃木県金融広報委員会の方々にご協力いただき「金融教育講座」を実施しました。預金や利息などの説明を聞いた後に,金融に関するゲームを行いました。ゲームでは,しっかり預金をしたり,よく考えてほしいものを買ったりする様子が見られました。
1・2年着衣水泳
18日(火)に1・2年生の着衣水泳を行いました。
洋服を着て水の中を歩いた子供たちは,水着のときよりも重くなることを体感しました。夏休み,水の事故に遭わないように楽しく過ごしてもらいたいと思います。
4年生算数「がい数」~クラスを分けての授業~
4年生の算数では「がい数」の学習をしています。
今回の単元では,クラスを2つに分けることで,できるだけ少人数の子供たちを指導し,きめ細かな支援ができるように考えています。
どの子も「がい数」や「四捨五入」の意味をしっかりと理解し,意欲的に取り組めています。