学校日誌

演劇鑑賞教室

今年の演劇鑑賞教室は,劇団スタジオライフの皆様にお越しいただき,影絵劇を鑑賞しました。

下学年は「あらしの夜に」と「てぶくろを買いに」,上学年は「あらしの夜に」と「モチモチの木」をみました。

光と影の素晴らしい演出に,子供たちもとても感動していました。ご家庭でもぜひ話題にして頂ければと思います。

 

1・2年幼小交流

 今日は,平出幼稚園の年長児の皆さん86名と1・2年生52名の交流会を行いました。お迎えの挨拶や歌の後,体育館で,紙コップけん玉を作る班と,校舎内を案内して回る班に分かれて約1時間の交流会を行いました。 けん玉の作り方を丁寧に教えてあげたり,特別教室などがどんな部屋か分かりやすく説明したりする姿が見られました。

5・6年生 ふれあい文化教室

今日の2・3・4校時はふれあい文化教室がありました。双調会と玉風会の方々に来ていただき,日本伝統な楽器である箏・尺八について学習しました。

箏では「さくら さくら」を練習しました。

 

尺八は楽器の説明を聞いたり,「もののけ姫」の演奏を聞いたりしました。

 

 業間には「春の海」の演奏を聴きました。

 

本物の楽器,本物の音色,日本の文化に触れた子供たち。素敵な時間をありがとうございました。

5年体育「跳び箱運動」

 全学年とも現在跳び箱運動を行っています。その日,最初に体育を行うクラスが体育館に跳び箱をセットし,最後のクラスが片付けます。5時間目は,5年生が2クラス合同で「抱え込み跳び」などの練習を行いました。レベルに合わせたコースで,たくさん練習できました。

人権週間 学活・道徳授業②

9日(木)5年1組学級活動「今,君にできること」では,差別や偏見に負けない心について考えました。

10日(金)6年道徳「義足のランナー」では,困難を乗り越えて人としてより良く生きることについて考えました。

10日(金)5年2組道徳「べートーベン」では,困難に負けないで夢を実現しようと頑張る人を応援したり,自分も夢をもったりすることの大切さについて考えました。

交通安全・防犯標語

 平石地区交通安全推進協議会から,今年度も「交通安全・防犯」標語募集がありました。たくさんの応募作品から,入選した作品4点が,西門に掲示されています。来校の折にご覧ください。

生き方講演会

 今日の生き方講演会には,視覚障がい者クライミングの世界大会で何度も優勝をしている,パラクライミングアスリートの小林幸一郎さんにお越しいただきました。小林さんは,視覚障害のあるパラアスリートとして,障がい者クライミング普及の社会活動や講演等で,全国を駆け回っています。視覚障がいリハビリテーション協会理事,日本バラクライミング協会共同代表を務め,大変お忙しい中,東京から本校に来てくださいました。

 愛称「こばちゃん」のお話は,とても上手で,たちまち子供たちは,こばちゃんのお話に引き付けられました。そして,目が見えなくても,努力をしたり,周りの人から助けてもらったりすることで,困難な壁も乗り越えることができることを教えていただきました。また,体育が苦手だったこばちゃんが,クライミングに出会って,世界一になったことから,好きなことを見つけあきらめないで挑戦することの大切さを知ることができました。ありがとうございました。

【2校時:1~3年生】

【3校時:4~6年】

人権週間 道徳の授業①

各クラスとも,人権週間の期間に,道徳などにおいて,特に人権に関する授業を行っています。

6日(月)1年生「はなばあちゃんが笑った」では,親切な心について考えました。

6日(月)3年生「たまちゃん,大好き」では,お互いを理解し合うことの大切さについて考えました。

7日(火)あおば学級「バーズなんかだいきらい」では,言葉遣いに気を付けて仲良く過ごすことの大切さについて考えました。

8日(水)4年生「走れ江ノ電,光の中へ」では,生きることの喜びや命の尊さを考えました。